粉ミルク・液体ミルク の口コミ・評判・レビュー一覧
各メーカーが母乳の栄養成分・バランスに近いミルクの開発を進めており、コストパフォーマンスに優れた缶タイプや、計量が不要なスティック/キューブタイプがあります。
そこで、コズレ会員の皆様からお寄せいただいた粉ミルク・液体ミルクの口コミ・評価を、栄養方法別(完母/混合)に集計し、ご紹介します。
人気のメーカーは?
明治、森永乳業、グリコ(アイクレオ)、和光堂、雪印ビーンスターク、雪印メグミルクなどが人気です。
人気のブランドは?
ほほえみ、E赤ちゃん、すこやか、バランスミルク、はいはい、ぴゅあなどが人気です。
ほほえみとアイクレオからは、新たに液体ミルクが販売されているので、こちらも注目ですね!
メーカーから選ぶ
- 森永乳業arrow_forward_ios
- アイクレオarrow_forward_ios
- 雪印ビーンスタークarrow_forward_ios
- 明治arrow_forward_ios
- 雪印メグミルクarrow_forward_ios
- 和光堂arrow_forward_ios
- 江崎グリコarrow_forward_ios
粉ミルク・液体ミルク一覧2023/05/10更新!
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森永乳業ノンラクト 300g3.4 (口コミ5件)その豊富な研究実績から、多くのミルクアレルギー対応ミルクを販売している森永ですが、そのラインナップの中でも「ノンラクト」は乳糖不耐症・ガラクトース血症の専用ミルクです。 乳糖不耐症・ガラクトース血症はどちらも乳糖に対する分解能力が無いことで引き起こされるもので、下痢や腹痛などのアレルギー反応を示しますが、中でもガラクトース血症はより症状が重く、白内障や肝硬変、最悪の場合は死に至る危険な症状です。 ノンラクトには乳糖が一切含まれていないため、母乳や一般的なミルクに含まれる乳糖(ラクトース)にアレルギーを持っているお子様でも、安心して飲むことができます。 また、ノンラクトには森永が世界で初めて粉ミルクに配合した成分、ラクトフェリンが配合されています。ラクトフェリンは体内の鉄分との関係性の強い成分で、初乳に多く含まれており、免疫力を高め、病気の予防に役立つ栄養素です。 その他にも乳幼児期に必要な栄養がバランスよく配合されているので、その特徴を、口コミとともに詳しく見ていきましょう。
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明治必須脂肪酸強化 MCTフォーミュラ3.0 (口コミ1件)赤ちゃんには先天的に消化器官に異常を持って産まれてくる子がおり、ミルクアレルギーや大豆・卵のアレルギーなど、その要因は様々。 その中でも脂肪吸収障害を起こしているお子様は、三大栄養素であり、体のエネルギーとなる脂質を吸収できないので、体重増加が無かったり、栄養が吸収されないために便が白かったりするようです。 そんなお子様には母乳や一般的な粉ミルクを与えることはできず、"治療乳"と呼ばれる調整ミルクが必要になってきます。 今回紹介する「必須脂肪酸強化 MCTフォーミュラ」は、サラダ油等に見られる一般的な長鎖脂肪酸(LCT)と比べて、格段に吸収効率の良い中鎖脂肪酸(MCT)を配合した粉ミルク。 同社の脂肪吸収障害用ミルク「MCTフォーミュラ」に、必須脂肪酸であるα-リノレン酸とリノール酸を配合しており、より赤ちゃんの成長に寄り添った製品と言えるでしょう。 それでは、その成分を、ママ達の口コミとともに詳しく見ていきましょう!
栄養方法別の粉ミルク 口コミランキング
先輩ママパパの評価が高かった粉ミルクをランキング形式でご紹介します。
同じ粉ミルクでも、お子さまの栄養方法(完母/混合)で評価が異なることもありますよ。
各ランキングは、栄養方法に合わせて絞り込めますので、粉ミルク選びにお役立てください。
母乳・ミルクの割合のランキングをチェック!
総合評価ランキング
総合評価ランキングをもっと見る使いやすさランキング
使いやすさランキングをもっと見るあなたとお子さまにぴったりの粉ミルクの選び方
おすすめ粉ミルク診断
コズレ会員にお寄せいただいた口コミをもとに、あなたとお子さまにぴったりの粉ミルクをご紹介します。
診断は、以下のリンクからご利用ください。
※診断はWEB限定コンテンツになります。アプリからはご利用いただけません
選び方のポイント
コスパなら缶、便利さならスティック
粉ミルクには大きく分けて、コストパフォーマンスに優れた缶/箱タイプと、計量が簡単なスティック/キューブタイプがあります。授乳状況に応じて使い分けるのがおすすめです。
・缶/箱タイプは普段使いに
・スティック/キューブタイプは、おでかけ時、祖父母やパパ預ける時、体調不良で母乳があげられない時に
月齢に応じてフォローアップミルクを上手に使おう!
粉ミルクはいわゆる母乳の代わりとなるもので、産後すぐから飲ませてあげられるもの。
フォローアップミルクは卒乳した後、離乳食で不足する栄養を補うためのサポートに使うもので、9ヶ月頃から使えるものと1歳頃から使えるものがあります。
月齢に応じて使い分けましょう。
粉ミルクに関する「お悩み」と「先輩ママパパのアドバイス」
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