学資保険 の口コミ・評判・レビュー一覧
教育資金の貯蓄手法としてメジャーなのが学資保険。学資保険とは、大学入学など、学費が必要なタイミングに合わせて学資金が受け取れる、貯蓄型の保険です。
妊娠中から加入できるプランも多く、早めに入ればその分、保険料の払い込みが早く終わったり、毎月の保険料を抑えることができたりします。
そこで、コズレ会員の皆様からお寄せいただいた学資保険の口コミ・評価をご紹介します。
人気の保険会社は?
「かんぽ生命保険」「JA共済」「ソニー生命」「ニッセイ」「明治安田生命」「フコク生命」など。他にも様々な企業が学資保険を販売していますよ。
人気のブランドは?
「はじめのかんぽ」シリーズ、こども共済「学資応援隊」、ニッセイ学資保険「こども祝金あり型」、明治安田生命「つみたて学資」など。他にもたくさんのブランドがあり、様々な種類があるのでライフスタイルにあわせて選びましょう。
学資保険一覧2023/02/17更新!
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全労済こどもの総合保障 キッズ満期金付プラン 大学入学準備コース5.0 (口コミ3件)
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ソニー生命学資保険(無配当)プランIII型4.27 (口コミ49件)ソニー生命が販売する、とても高い受取率を誇る学資保険です。 Ⅲ型は大学進学時だけでなく、大学在学中の教育資金を準備することができます。 具体的には、お子様が18歳になった年から以後4年間に渡り、毎年進学学資基金を受け取ることができ、22歳になった時に、満期学資金を受け取ることができます。 契約者(親族)が死亡や所定の障害状態などの場合は保険料の払い込みが免除されるので、安心して教育資金を準備することができます。 保険料の支払い方法は、月払いと半年払いと年払いを選択でき、払い込みの期間はお子様が10歳、15歳、17歳、18歳になるタイミングのいずれかを選択する形となります。 また、無配当保険のため、配当金の還付がないため、更なる受取率の増加は期待できません。
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ソニー生命学資保険(無配当)プランII型【20・22歳満期】4.21 (口コミ33件)ソニー生命が販売する、とても高い受取率を誇る学資保険です。 Ⅱ型は大学進学時の資金を重点的に準備できます。 具体的には、お子様が18歳になると進学学資基金を20歳または22歳になった時に、満期学資金を受け取ることができます。 契約者(親族)が死亡や所定の障害状態などの場合は保険料の払い込みが免除されるので、安心して教育資金を準備することができます。 保険料の支払い方法は、月払いと半年払いと年払いを選択でき、払い込みの期間はお子様が10歳、15歳、17歳、18歳、20歳になるタイミングのいずれかを選択する形となります。 また、無配当保険のため、配当金の還付がないため、更なる受取率の増加は期待できません。
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JA共済こども共済「学資応援隊」【大学プラン】4.2 (口コミ249件)お子さまの大学入学時に必要になる資金を準備するための学資保険で、お子さまが18歳になった時から22歳になるまで、毎年学資金を受け取ることができます。 契約者(親族)が死亡や所定の障害状態などの場合は保険料の払い込みが免除されるので、安心して教育資金を準備することができます。 また、お子さまが満期までに死亡した場合は、既に払い込んだ保険料が死亡給付金として支払われるだけでなく、病気または災害で後遺障害の場合は、契約時に設定した共済金額と同額の給付金を受け取ることができます。 保険料の支払い方法は、月払いと年払いを選択でき、毎月の支払いを選択した場合、共済掛金の払い込みの終了年齢を11歳~18歳の間で設定できます。(但し、13歳と16歳は除きます)
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JA共済こども共済「学資応援隊」【中学プラン】4.17 (口コミ12件)お子さまの中学進学時に必要になる資金を準備するための学資保険で、お子さまが11歳(12歳)になった時から14歳(15歳)になるまで毎年(計4回)に渡って学資金を受け取ることができます。 契約者(親族)が死亡や所定の障害状態などの場合は保険料の払い込みが免除されるので、安心して教育資金を準備することができます。 また、お子さまが満期までに死亡した場合は、既に払い込んだ保険料が死亡給付金として支払われるだけでなく、病気または災害で後遺障害の場合は、契約時に設定した共済金額と同額の給付金を受け取ることができます。 保険料の支払い方法は、月払いと年払いを選択できますが、このプランは他のプランと違い月払いの終了年齢を選べません。 満期年齢14歳で毎月の支払いを選択した場合、共済掛金の払い込みの終了年齢は11歳となります。(満期年齢が15歳の場合は12歳)
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フコク生命みらいのつばさ「S(ステップ)型」4.15 (口コミ189件)みらいのつばさ「S(ステップ)型はお子様のあらゆるライフイベントで祝い金を受け取ることができる学資保険です。 払い込み免除の事由は、契約者が死亡した場合保険料の払い込みが免除されます。 祝い金は、お子さまが幼稚園、小中学校、高校、大学への入園・入学時だけでなく、成人された時や社会人になられたタイミングでも祝金や満期保険金を受け取ることができます。 保険料の支払い方法は、月払い、年払いを選択でき、払い込みの期間はお子様が11歳、14歳、17歳のいずれかを選択する形となります。 また、契約できる年齢は、子供が0歳~7歳までとなり契約者である親は契約内容により異なります。
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第一生命こども学資保険「こども応援団A型」4.13 (口コミ123件)こども応援団A型は幅広い免除保障の範囲が特徴です。 その払い込み免除の事由は、死亡や所定のがん、急性心筋梗塞、所定の介護状態、所定の身体障害状態など、全部で6種類にも上るので、契約者(親など)のあらゆるリスクに対応することができます。 学資金は、お子さまが17歳もしくは18歳から毎年4回の学資金と、満期時には満期保険金を受け取ることができます。 ※満期は学資金の支払い開始の年齢が17歳の場合は21歳、18歳の場合は22歳となります。 保険料の支払い方法は、月払い、年払い、半年払い、全期前納を選択でき、払い込みの期間はお子様が5歳、10歳、15歳、17歳、18歳までとなります。 また、契約できる年齢は、親が18歳~65歳、子供が0歳~10歳までとなります。
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ソニー生命学資保険(無配当)プランII型【17・18歳満期】4.13 (口コミ62件)ソニー生命が販売する、とても高い受取率を誇る学資保険です。 Ⅱ型は大学進学時の資金を重点的に準備できます。 具体的には、お子様が所定の年齢に達した時に、満期学資金を受け取ることができます。 契約者(親族)が死亡や所定の障害状態などの場合は保険料の払い込みが免除されるので、安心して教育資金を準備することができます。 保険料の支払い方法は、月払いと半年払いと年払いを選択でき、払い込みの期間はお子様が10歳、15歳、17歳(18歳)からになるタイミングのいずれかを選択する形となります。 また、無配当保険のため、配当金の還付がないため、更なる受取率の増加は期待できません。
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JA共済こども共済「えがお」【22歳満期】4.11 (口コミ36件)こども共済に保障性を更に強化した学資保険です。 1番の特徴は、お子様(お孫様)の万一の時の保障が手厚くなっている点です。 万一の保障は、一時金で受け取ることができ、成長に合わせて保障の額が大きくなります。そして災害で万一の場合には更に手厚い一時金を受け取ることが可能です。 お子さまが幼稚園や小中高校や大学に入学する際に入学祝金を、満期時には満期保険金を受け取ることができます。 満期は22歳のため、満期保険金を受け取るタイミングでお子様(お孫様)は社会人になるケースが多く、その年齢まで、死亡・後遺障害保障を継続することが可能です。 契約者(親族)が死亡や所定の障害状態などの場合は保険料の払い込みが免除されるので、安心して教育資金を準備することができます。 保険料の支払い方法は、月払いと年払いを選択でき、払い込みの期間は満期年齢までの期間となります。
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日本生命保険相互会社ニッセイ学資保険「こども祝金あり型」4.09 (口コミ200件)国内最大手の日本生命が販売する学資保険で、お子様が大学に入学した時から毎年受け取れる学資年金だけではなく、こども祝金を受け取ることが可能です。 こちらの場合、学資年金開始を18歳に設定し、基準保険金額を100万円に設定した場合、18歳時に100万円、次の年から毎年50万円ずつ4年間に渡って受け取ることができるだけでなく、お子さまが小・中・高校に入学する年齢でも、20万円のこども祝金をそれぞれうけとることが可能です。 こちらにも、保険料の払い込み免除の制度があるので、契約者が死亡した場合保険料の払い込みが免除されます。 保険料の支払い方法は、月払い、年払いを選択でき、払い込みの期間はお子様が5年、10年、学資年金開始年齢までを選択する形となります。 また、契約できる年齢は、子供が0歳~6歳までとなり契約者である親は契約内容により異なります。
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JA共済こども共済「にじ」【22歳満期】4.06 (口コミ69件)こども共済に保障の特性を持たせた学資保険です。 お子さまが幼稚園や小中高校や大学に入学する際に入学祝金を、満期時には満期保険金を受け取ることができます。 満期は22歳のため、満期保険金を受け取るタイミングでお子様(お孫様)は社会人になるケースが多く、その年齢まで、死亡・後遺障害保障を継続することが可能です。 また、お子様(お孫様)が万一の時には、万一の保障として一時金を受け取って頂くことが可能です。そして災害で万一の場合には更に手厚い一時金を受け取ることが可能です。 契約者(親族)が死亡や所定の障害状態などの場合は保険料の払い込みが免除されるので、安心して教育資金を準備することができます。 保険料の支払い方法は、月払いと年払いを選択でき、払い込みの期間は満期年齢までの期間となります。
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ソニー生命学資保険(無配当)プランI型【17・18歳満期】4.05 (口コミ124件)ソニー生命が販売する、とても高い受取率を誇る学資保険です。 Ⅰ型は大学など進学時の教育資金のほか、大学高校時の入学費用等を準備することが可能です。 具体的には、お子様が12歳になったときと15歳になった時に所定の進学学資金を受け取ることができ、そして17歳または18歳になった時は、満期学資金を受け取ることができます。 契約者(親族)が死亡や所定の障害状態などの場合は保険料の払い込みが免除されるので、安心して教育資金を準備することができます。 保険料の支払い方法は、月払いと半年払いと年払いを選択でき、払い込みの期間は満期年齢までの期間はお子様が10歳までの払い込みとなります。 また、無配当保険のため、配当金の還付がないため、更なる受取率の増加は期待できません。
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明治安田生命つみたて学資4.03 (口コミ216件)明治安田生命が販売する学資保険です。 お子様が18歳になられたタイミングから、以後4年間に渡って、学資金と満期保険金を受け取ることができます。 保険料の払い込みは一括払い込み、お子さまが10歳もしくは15歳になるタイミングでの払い込みを選択することができます。 高額割引制度があり、基準保険金額を70万以上に設定すると、保険料が割引となり、結果として受取率が高くなります。 もちろん学資保険ですので、ご契約者が万一の時は、保険料の払い込みが免除されるので、親御様に何かあってもしっかり教育資金を準備することができます。 また、無配当の学資保険のため、配当金の還付がありません。
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JA共済こども共済「えがお」【18歳満期】4.03 (口コミ66件)こども共済に保障性を更に強化した学資保険です。 1番の特徴は、お子様(お孫様)の万一の時の保障が手厚くなっている点です。 万一の保障は、一時金で受け取ることができ、成長に合わせて保障の額が大きくなります。そして災害で万一の場合には更に手厚い一時金を受け取ることが可能です。 お子さまが幼稚園や小中高校や大学に入学する際に入学祝金を、満期時には満期保険金を受け取ることができます。 満期年齢は18歳のため、満期保険金は大学の入学時の費用などにあてることができます。 契約者(親族)が死亡や所定の障害状態などの場合は保険料の払い込みが免除されるので、安心して教育資金を準備することができます。 保険料の支払い方法は、月払いと年払いを選択でき、払い込みの期間は満期年齢までの期間となります。
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ジブラルタ生命生存給付金特則付米国ドル建終身保険 ドリームゲート4.03 (口コミ38件)
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JA共済こども共済「にじ」【18歳満期】4.03 (口コミ78件)こども共済に保障の特性を持たせた学資保険です。 お子さまが幼稚園や小中高校や大学に入学する際に入学祝金を、満期時には満期保険金を受け取ることができます。 満期年齢は18歳のため、満期保険金は大学の入学時の費用などにあてることができます。 また、お子様(お孫様)が万一の時には、万一の保障として一時金を受け取って頂くことが可能です。そして災害で万一の場合には更に手厚い一時金を受け取ることが可能です。 契約者(親族)が死亡や所定の障害状態などの場合は保険料の払い込みが免除されるので、安心して教育資金を準備することができます。 保険料の支払い方法は、月払いと年払いを選択でき、払い込みの期間は満期年齢までの期間となります。
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日本生命保険相互会社ニッセイ学資保険「こども祝金なし型」4.01 (口コミ117件)国内最大手の日本生命が販売する学資保険で、お子様が大学に入学した時から毎年、計5年間に渡り、学資年金を受け取ることができます。 例えば、学資年金開始を18歳に設定し、基準保険金額を100万円に設定した場合、18歳時に100万円、次の年から毎年50万円ずつ4年間に渡って受け取ることができます。 もちろん保険料の払い込み免除の制度があるので、契約者が死亡した場合保険料の払い込みが免除されます。 保険料の支払い方法は、月払い、年払いを選択でき、払い込みの期間はお子様が5年、10年、学資年金開始年齢までを選択する形となります。 また、契約できる年齢は、子供が0歳~6歳までとなり契約者である親は契約内容により異なります。
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朝日生命新こども保険I型(育英年金付)「えくぼ」【18歳満期】4.0 (口コミ2件)
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太陽生命わくわくポッケ【Ⅱ型】4.0 (口コミ3件)太陽生命が販売している学資保険で、学資金を15歳と18歳に受け取るプランです。 お子様の契約年齢は0歳~12歳まで契約でき、契約者(親)は18歳から65歳まで契約可能です。 こども保険総合保険料払込免除特約を付加することで、ご契約者が万一の時や、3大疾病で所定の状態や、所定の動けない状態、疾病障害状態、身体障害状態の時に以後の保険料の払込みは不要となります。 また、契約者である親が死亡・高度障害の時は、以後の保険料の払い込みは不要となり、満期まで毎年、養育年金を受け取ることが出来ます。 医療特約を付加することができるので、お子さまの様々なリスクに対応することができます。 保険料の支払い方法は、月払い、年払い、全期前納払いを選択でき、保険料の払い込み期間は20歳満期の場合は15歳まで、22歳満期の場合は18歳までとなります。
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朝日生命新こども保険I型(育英年金付)「えくぼ」【22歳満期】4.0 (口コミ1件)
学資保険 口コミランキング
先輩ママパパの評価が高かった学資保険をランキング形式でご紹介します。
加入時のお子様の年齢のランキングをチェック!
選び方のポイント
貯蓄性か保障の厚さ、どちらを重視?
子どもの教育資金を主な目的とした学資保険は一般的に貯蓄型と保障型と2つのタイプがあります。
子どもの進学などで必要となる資金か、あるいは病気やケガなど不測の事態への備えか、どちらを重視するか目的を明確にすると良いでしょう。比較のポイントとしては下記があります。
・返戻率
・満期/満期保険金
・払込期間
・特約の有無、内容
学資金の受け取り時期や金額を要チェック
貯蓄性を重視する場合、返戻率の高さは1つのポイント。保険金は満期時に受け取ることが多いので、資金が必要なタイミングを見極めましょう。と同時にそこで必要となる金額を満期保険金として検討するのが一般的。
学資保険の受け取りは17、18歳と大学進学の前後に合わせるケースが多いものの、中には小中校の受験を見据えて6歳、12歳、18歳の場合もあります。
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