授乳とは?

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赤ちゃんに母乳やミルクをあげることを授乳といいます。赤ちゃんは、授乳により母乳やミルクから必要な栄養をとります。

差はありますが、一般的に生後すぐから離乳食が完了する2歳くらいまで授乳は続きます。

授乳の方法は?

授乳には母乳ミルク、母乳とミルクの両方で授乳をする混合の三種類の方法があります。

どの授乳方法を選んだらいいの?

母乳もミルクも混合も赤ちゃんの発育に必要な栄養を摂る事ができます。そのため、どの方法が良いというわけではありません。

子どもの状態やママの状態、家庭環境や生活スタイルを考えながら、どの授乳方法が合っているのかを選ぶのがよいでしょう。

【判断の目安】
●子どもの状態
体重の増え方、成長曲線との比較、おっぱいを吸う力

●ママの状態
母乳の分泌状況、服薬・疾患など健康上の理由、心身の疲労状態

●家庭環境や生活スタイル
ママの就業時間、預け先の有無、パパの育児参加

それでは、それぞれの授乳方法の特徴やメリットを詳しく解説していきます。

授乳の基礎知識|母乳

母乳の特徴

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免疫物質や酵素、ホルモンが含まれている、赤ちゃんを病原体や菌から守る。出産後2~3日の初乳には特に多い
・乳児に適した成分で消化の負担が少ない
・乳児突然死症候群や小児期肥満のリスク低下になる

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お世話の仕方

・新生児時期の授乳の目安は3時間ごと。回数は1日8~12回以上
・母乳を与えることで分泌が増えていくので、欲しいだけあげてOK
・授乳にかかる時間は個人差があるが数分~30分。左右のおっぱい半分ずつ。

授乳する際には、授乳ケープ、授乳クッション、授乳服など、授乳をしやすくするアイテムがありますので、コズレの記事でチェックして事前に準備しておくと良いですね。

メリット

・栄養素や免疫物質が含まれる
・ママの産後回復(子宮収縮)の助けになる、ダイエットにも
・外出時の荷物が少ない
・コストがかからない
・スキンシップの機会になる

困る事

・母乳が足りているかがわかりにくい
・母乳しか受け付けない場合は預けられないので、ママの負担が大きい
・おっぱいトラブルがある場合がある
・薬など母乳に影響するものへの配慮が必要
・外出時の授乳場所の確保が難しい場合がある

授乳の基礎知識|ミルク

ミルクの特徴

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・牛乳成分から、人間の赤ちゃんに有効な成分を抽出、配合したもの。
・母乳では不足する可能性がある栄養素をバランスよく摂れる。
・消化に時間がかかるため、腹持ちがよい。
・粉、キューブ、液体の3タイプがある

お世話の仕方

・メーカーが設定した1日の規定量を守って与える。様子を見ながら、量や回数を調整。
・胃腸に負担を与える恐れがあるので3時間以上空ける。
・哺乳瓶に沸騰したお湯を入れてミルクを作る。
・消毒グッズや調乳アイテムが必要となる。

粉ミルクの種類や作り方などについて、そろえるグッズについてはコズレの記事で詳しく解説しております。ぜひチェックしてみてくださいね。

メリット

・パパをはじめ、ママ以外の人が授乳できる。預けやすい。
・薬など、ママが口にするものの制限がない
・腹持ちが良いので、赤ちゃんの寝つきがよい
・どのくらい飲んでいるかわかりやすい=体重管理がしやすい
・場所を選ばず授乳することができる

困ること

・コストがかかる
・おでかけの荷物が増えてしまう
・調乳準備や後片付けなどの手間がかかる

授乳の基礎知識|混合

混合の特徴

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・母乳、ミルクそれぞれのメリットを取り入れることができる

お世話の仕方

・母乳、ミルクの順番で授乳する方法と、母乳とミルクを別々に授乳する方法がある
・母乳より哺乳瓶のほうが飲みやすいため、ミルクに偏らないよう母乳育児に適した哺乳瓶を使う

メリット

・母乳不足を解消できる
・普段は母乳、ママ不在の時やママが不調の時はミルクなど状況に合わせて授乳方法を選ぶことができる

困ること

・時間がかかる
・母乳とミルクのバランスを取るのが難しい(母乳の分泌量を減らさないように調整、ミルクの飲ませすぎに注意する)

授乳の疑問&悩みはコズレで解決!

授乳のスタイルは、赤ちゃんやママ、家庭によって様々。わからないことや不安なことが出てくるかもしれません。

コズレでは、出産・育児に関するアンケートを実施!授乳についても、多くの先輩ママパパから体験談やアドバイスが寄せられています。

参考になるコメントがたくさんあるので、困ったときはぜひコズレの記事をチェックしてくださいね。

まとめ

産前に知っておきたい授乳についての基礎知識をご紹介いたしました。

赤ちゃんが生まれてからすぐに授乳が始まります。こちらの記事でもご紹介したように、どの授乳方法でも赤ちゃんの発育に必要な栄養を摂ることができます。メリットや困る点などを参考に、一番自分のライフスタイルに合った授乳方法を選んでくださいね。

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