授乳ケープって何?

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授乳ケープは、何かの事情で外で授乳しないといけなくなった時、胸元をしっかりと隠してくれるものです。

ママの体と赤ちゃんの姿が周りから見えなくなるので、授乳しているということがわかりにくくなるんですね。

外で授乳する場合、ママとしては周りの人に授乳しているところを見られるのは抵抗があると思いますし、また外で授乳するのであれば、ケープで体を隠すのはマナーというふうにも考えられていますよね。

赤ちゃんは家の外にいる時でもお腹がすけばお構いなしに泣きますし、そうなるとお腹が満たされない限り泣き止むことはありません。

そんな時も授乳ケープを持っていると、座るところさえ見つければ周りに人がいても授乳できますよ。

授乳ケープは必要?いつ使うの?

妊娠中から授乳ケープを用意しておくべきか悩んでいるということもあるかもしれませんが、場合によっては産後すぐに使うことになるかもしれません。

産後入院している時からもう授乳は始まりますが、お見舞いに来てくれた人がいる時に、丁度授乳の時間になってしまったという場合には、ケープがあると助かります。

入院中から使うことがありそうな場合は、出産前からどうやって使うのかチェックしておく方が安心ですよ。

さらに産後しばらくすると外出することも出てきますが、外出先でどうしても授乳が必要になった場合にも、ケープがあれば気兼ねなく授乳できますね。

車の中や、鍵が付いていない授乳室や個室ではない授乳室の中で授乳する場合も、念のためつけておいた方が安心なんですよ。

先輩ママはどのようなシチュエーションで使った?

先輩ママに、どんな時に授乳ケープを使用したかアンケートを行いました。授乳スペースがない外出先などで使った方が多いですが、授乳スペースや個室で授乳している時の万が一に備えて用意している方もいるようです。

飛行機やバスなどでぐずった時や、食事に行った時に授乳スペースがない時などに使用していました(momo0801さん)

使用場面は、来客時・出掛け先の車内や場所です。(sapp1さん)

親族で集まると大人数になってしまい、個室を貸して頂いても授乳しているのを知らずに入ってきてしまったりと、人の出入りが多少はあります。その際に授乳ケープがあると、恥ずかしい思いをすることなく、ゆっくりと安心して授乳することができました。(mm2828さん)

外出先で授乳するとき、授乳室がないときに車の中でケープをよく使っています!(ながともさん)

授乳ケープにはどんな種類があるの?

実は授乳ケープにはいくつか種類があります。

それぞれのタイプにメリットやデメリットがあり、使い方等も微妙に違ってきますよ。

授乳ケープを何枚も用意する人はあまりいないと思うので、色々見比べたうえで自分が一番使いやすいと思うものを選びたいですよね。

さてそれでは授乳ケープのタイプごとの特徴を、特におすすめの商品や選び方もまじえながら説明していきたいと思います。

【1】ポンチョ型

おすすめの商品 360°カバーする授乳ケープ ネイビー|サンデシカ

サンデシカ 360°カバーする授乳ケープ ネイビー 5212-9999-06,授乳ケープ,出典:www.amazon.co.jp

シンプルでどんな服装にも合わせやすいのが、ポンチョタイプの授乳ケープです。

授乳ケープというとまずこれを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

前後の区別や縫い目がないので、かぶる時にもたつく心配がありません。

ゆったりとドレープがとってあるので、中に赤ちゃんを入れても窮屈感がなく、さらに長めの丈でしっかりと体をカバーしてくれますよ。

汚れたら洗濯機で丸洗いしてしまえるのでガンガン使いまわせますね。安心の日本製になっています。

この商品の基本情報

商品情報
*参考価格:¥ 3,035
*メーカー:サンデシカ
*カラー:ネイビー

商品の特徴
*[本体サイズ] 約67×134cm
*[製造国] 日本

使い方

ポンチョタイプの使い方は頭からかぶって着るだけです。

ポンチョの中で赤ちゃんを抱っこして授乳することで、外からはママの体や赤ちゃんが見えなくなりますよ。

授乳が終わったらまたさっと脱いでたたんだら、バッグの中にすぐしまえます。

メリット・デメリット

【メリット】
着るのが簡単で使い方にあまりコツがいらないことと使わない時はコンパクトにたたんでしまえるところです。

また体を360℃すっぽり包んでくれるので安心感があり、ボタン付きのものだと特に広げてブランケット代わりにすることができますね。

【デメリット】
首元に隙間がないので、ケープの中の赤ちゃんの様子がわからないところと、中に熱がこもりやすく、特に夏は暑くなってしまいます。

ケープの中に光が入らずに暗くなるので怖がる赤ちゃんもいますよ。

気安さとはだけにくい安心感を重視する場合におすすめです。

選び方のポイントは?

夏暑くて汗だくにならないように、薄手の通気性のいい生地でできているものにすると、1年中比較的快適に使うことができます。

薄手の生地だとたたんだ時にさらにコンパクトになるので、持ち運びにも便利ですよ。

また、丈が短いと授乳している時にちょっと赤ちゃんが動いただけでめくれあがってしまうので、長めのものがより安心ですよ。

【2】エプロン型 

おすすめ商品 授乳ケープ|Sweet Mommy

Sweet Mommy 授乳ケープ 大判 春夏カラーはコットンレースフリル 秋冬カラーはコットン裏地 ポーチ付き ベージュストライプ,授乳ケープ,出典:www.amazon.co.jp

すっきりとしたシルエットとおしゃれなデザインで人気なのは、エプロンタイプです。

こちらの商品は、生地の柄には沢山の種類がありさらに裾とサイドを囲むようについている白いフリルがとてもかわいいです。

首のところにワイヤーがついていているので、ケープを付けたままで中の様子を確認できますよ。

赤ちゃんの肌に直接触れる裏地は、オーガニックコットンのやさしい素材となっています。

ケープとお揃いの収納用巾着袋もついています。

この商品の基本情報

商品情報
*参考価格:¥4,950
*メーカー:スウィートマミー
*カラー:ベージュストライプ
*サイズ:F

商品の特徴
*品質:[ストライプ]ポリエステル82%、レーヨン15%、ポリウレタン3%[チェック][フラワー]コットン100%[レース部分共通]コットン100% [秋冬チェック]ポリエステル100%(裏地:オーガニックコットン100%)
*サイズ(cm): 幅86, 幅(フリル込)112, 丈58, 丈(フリル込)71, ポーチ(縦)33, ポーチ(横)19

使い方

エプロンと同じように首からかけて装着します。

首ひもの長さは調節できるようになっています。首にかけた時に体の前と横部分が隠れるようになっていて、エプロンの中で赤ちゃんを抱いた状態で授乳します。

この時、横の部分がはだけてしまわないように気をつけるようにして下さいね。

メリット・デメリット

【メリット】
ワイヤー付き探している場合は、このエプロンタイプを選ぶことになります。背中の部分が空いているので風通しがよくケープの中に熱がこもりにくくなっていますよ。

ブランケットとしても使うことができたり、見た目がすっきりしていておしゃれなことも重要なポイントです。

【デメリット】
カバーできるのが体の前と横だけで背中が無防備になってしまい、赤ちゃんが動いたりするとどうしてもはだけやすくなってしまいます。

またワイヤーが入っているため、どうしても他のタイプの授乳ケープと比べるとたたんだ時にかさばってしまいますよ。

選び方のポイントは?

しっかりと体をカバーするために、丈も幅も余裕のある大きめのサイズにするのがおすすめです。小さいとめくれないかな、見えてないかなと授乳しながら心配になってしまいますよ。

気になる場合は、背中にはだけ防止のひもがついていているものを選ぶのもいいですね。

また、首ひもや背中のひもは丁度いい長さに調節できるようになっていると、さらに使いやすいです。

【3】ストール型 

おすすめ商品 授乳ケープ ストール |hanano

hanano 3WAY 高品質 授乳ケープ ストール ポンチョ 360度 安心 ナーシングケープ 上質 コットン生地 (ネイビー),授乳ケープ,出典:www.amazon.co.jp

授乳ケープ以外に、ストール、ポンチョ、赤ちゃんにかけるブランケットにもなる、多機能な授乳ケープです。

前はボタンになっていますので、授乳ケープとして使う時だけボタンをしめて、ストールやブランケットとして使う時にはボタンを外すことができますよ。

授乳ケープとして使わなくなっても、ママのストールや子どものブランケットとして使うことができるので、長い期間使うことができますね。

この商品の基本情報

商品情報
*参考価格:¥2,180
*メーカー:hanano
*カラー:ネイビー

商品の特徴
*【サイズ】約100cm✕196㎝

使い方

前のボタンを全部留めると、ポンチョのように着る事ができます。

授乳が終わったら脱いでバッグの中にしまってもいいですし、そのままストールとして首や肩にかけても大丈夫です。ストールとして使用する際には、ボタンを外します。

もちろん赤ちゃんのブランケットにもなります。

メリット・デメリット

【メリット】
授乳ケープはどのタイプも大体何通りかの使い方ができるものですが、ストール型はその中でもダントツに使いまわしの幅が広いです。

1つで色々なものの役割を果たしてくれるので、それだけ荷物が少なくなりますよ。

卒乳した後もストールやブランケットとして使い続けることができます。

授乳ケープがいるかなどうかなと悩んでいる場合でも、こんな風に他の使い方ができるなら購入して無駄になってしまうことはないですよね。

【デメリット】
ストール型の授乳ケープは、夏には熱がこもってしまいママにも赤ちゃんにも熱いです。夏に使用する場合には、素材も通気性のよいものを選ぶとよいでしょう。

また、用途に合わせてボタンを留めたり外したりする必要があります。

選び方のポイントは?

授乳ケープ以外の用途でも使う予定なら、素材やデザインにもこだわりたいですね。

軽めの素材を選ぶ方が季節を気にせず使うことができます。

他のタイプにも共通しているのですが、体がしっかり隠れるように丈の長いものを選ぶようにしてくださいね。

先輩ママの授乳ケープの選び方のポイントは?

コンパクトになり、かさばらない

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赤ちゃんとのおでかけは、何かと荷物が多いもの。なるべくかさばるものを持ち歩きたくないですよね。

コンパクトになる、収納するケースがついている授乳ケープは便利だったようです。

コンパクトにたためて持ち歩きも楽チンだったし、何よりケープだったのでかぶってさっと準備できたし、洋服見たいだったので、周りからも気づかれないこともあり、とっても重宝した。( なさなさん)

ランチなどおでかけをした時はあると便利でしたが、荷物は増えます。なるべくコンパクトになるものがいいなと思いました!(harukinggさん)

赤ちゃんにも優しく触りごこちが良い素材

赤ちゃんをすっぽりと覆うものなので、赤ちゃんの肌に優しくて快適に過ごせる素材を選ぶと、赤ちゃんも安心できるようです。

コットン100%で肌触りがよかったです。 薄手なので夏でも暑くなく、時にはお昼寝時に子供にかけたりできるので便利でした。(ペコ7693さん)

素材は、夏でも風通しが良く冬は暖かいものが良かったのでレーヨン素材にしました。肌触りもよくサラサラで気持ちが良いです。(ぴょすさん)

多機能なもの

授乳ケープだけではなく、赤ちゃんの下に敷いたりブランケットとして使えるなど、使い勝手が良いものも人気のようです。

aden+anaisのおくるみはおくるみとしての使用はもちろん、授乳ケープ、オムツ替えの時に下に敷いても良し、ベビーカーでお散歩するとき寒くないようにこどものお膝に掛けても良し! 防災講座の先生が大判だから災害時にスリングとしても使えるからいいね!と言ってました。(pomodoriさん)

ケープ、ベビーカーのガーゼケット、お昼寝のガーゼケット、オムツ替えの下敷きとしても使えるので、外出時1枚あるととても便利で2枚持っていました。(あかりんご86さん)

手作りも人気!授乳ケープの作り方とは

授乳ケープは市販されているものもデザインが豊富で選ぶのが楽しいですが、手作りすることもできます。

自分で作るなら生地の素材や柄を自由に選ぶことができる上に、サイズや長さも自分の体に合わせて調節することができますよ。

授乳ケープを作るなんて難しそうと思うかもしれませんが、中には簡単に作れてしまうものもあります。

ここでは裁縫の初心者でも比較的挑戦しやすい授乳ケープの作り方を1つ紹介しておきたいと思います。

ミシンで簡単な授乳ケープの作り方

出典:www.youtube.com

1、生地を型紙に合わせて裁断します。(本体・ポケット・肩紐2本)

2、まずポケット用の布の両サイドと下の部分をミシンでジグザグ縫いにして、上になる部分にバイアステープを縫い付けます。

3、本体とポケットの中心を合わせて起き、本体の裾から2㎝うえのところでポケットの両サイドを本体にミシンで縫い付けます。

4、本体の裾を1㎝の三つ折りにしてミシンをかけます。この時ポケットの下の部分も一緒に塗ってしまうようにします。

5、本体のサイドも三つ折りにしてミシンをかけます。

6、短い方と長い方の肩ひもを両方裏返しに2つ折りにして、4.5㎝幅でミシンをかけます。

7、両方の肩ひもの縫い代をアイロンで広げてから、長い方の肩ひもの片方の端を斜めに切って縫います。

8、肩ひもを両方表に返し、端から0.5㎝のところをフレームになるように縫います。

9、Dの形の留め金2個に短い方の肩紐をとおし、肩ひもの両端を2.5㎝ずらした状態で留め金が動かないようにピッタリのところを縫います。

10、本体の上の部分を1㎝折ってから、さらに3㎝のところで折ってアイロンをかけます。

11、3㎝折った状態で上から0.5㎝のところにミシンをかけます。

12、左から20㎝のところの縫い代に短い方の肩紐の長い方の端を入れて待ち針でとめます。同じように右から20㎝のところの縫い代に長い方の肩紐を入れて待ち針でとめます。

13、肩紐と肩ひもの間を11で縫ったところのさらに1㎝下に肩紐ごとミシンをかけ、待ち針を外します。

14、縫ったところにワイヤーを入れて、両端をミシンで縫い付けます。

15、肩紐を折り代の幅に合わせて上に折り曲げて、折り代全体に3㎝のところにミシンをかけます。

16肩紐のところだけさらに2重にミシンをかけます。

17、長い方の肩紐を留め具に通すと出来上がりです。初めにつけたポケットにケープを折り込んで収納できるようになっています。

まとめ

授乳ケープがあると赤ちゃんのの外出が気軽にできるので便利です。母乳で育てるなら結構付き合いの長いアイテムになりますよ。

色々なタイプやデザインがあるので、市販のものを見比べているだけでも楽しいですし、妊娠中もし時間が取れるなら手作りするとまたさらに愛着がわきそうです。

赤ちゃんではなくママが身に付けて使うものなので、ベビー用品とはまた違う選ぶ時の楽しみがありますよね。

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