出産に必要な入院用バッグは用意できましたか?

リストには載っていないけれどあると便利なグッズは?

妊婦イラスト,出産準備,100均,

自然分娩の場合、ご存知のとおり赤ちゃんは簡単に産まれてきてはくれません。出産までには、陣痛を含めかなりの痛みを伴います。いきむこともあり汗だくになって体力を消耗し、途中の水分補給も必要になります。

個人差があるので、出産は思いもよらぬ事態に陥りがちです。こういった出産中の想定外のことにも対処できるように、事前に裏ワザグッズを用意しておくことをおすすめします。

テニスボールや、冷却ジェルシート、汗ふきシート、ペットボトルのストック、ペットボトル用ストローキャップ、保湿アイテム、スマホの充電コード、などなど…。

産院から渡される準備リストなどに記載がないものですが、急に必要となる場合があるので準備しておきましょう。

突然の陣痛や破水に備えて、入院グッズと一緒にバッグにいれておくと安心です。

出産に必要なグッズはいつまでに用意しておけばよい?

妊娠37週に入ると正期産といわれ、赤ちゃんもママもいつ出産となっても負担が少なく、体の機能もととのってきます。安定期に入ってから生産期までに、ママが必要な出産準備を整えておきましょう。

出産予定日までまだまだと思っていても、突然の破水や陣痛がくることもあります。ママ自身が出産で使うグッズに関しては、破水や陣痛が来た時点で買いに行っても間に合いません。

あらかじめ、いつ出産となってもいいように、事前に準備しておくと安心ですね。

入院バッグに入れておきたい、実は便利な出産準備品をご紹介!

【1】テニスボール(またはゴルフボール)

痛みを軽減!腰の下に置くだけでできるマッサージ

テニスボール,出産準備,100均,

陣痛がくると、腰からおしりにかけての部分が非常に痛くなります。立ち合いの人に腰などを押してもらってもいいのですが、長時間になると疲れてしまいますし、あまりおすすめできません。

そこで、使いたいのがテニスボールです。テニスボールなら、腰やおしり、自分の一番痛みの気になる部分にテニスボールを置けますね。

自分が動くだけでグリグリとマッサージをすることができて、痛みが和らぐのでおすすめです。ゴルフボールでも代用できるようなので、ご自宅にテニスボールがない場合はゴルフボールを準備しましょう。

どこで買えるの?費用はどのくらい?

テニスボールというと、スポーツショップで購入することを想像されるかもしれませんが、100均で購入できます!ちなみにゴルフボールも100均で購入できますよ。

上でもご紹介した通り、100均で購入できるので費用は100円です。陣痛の痛み軽減や、いきみ逃しに使うだけであれば100均のもので十分ですよ。もちろんご自宅にあれば費用はかかりません。

【2】汗ふきシート

汗だくで出産したのにすぐにお風呂に入れないことも!

汗ふきシート,出産準備,100均,

自然分娩でも、帝王切開でも、出産直後はしばらくお風呂に入ることができません。

助産師さんが体をふいてくれる産院もありますが、出産に時間がかかってしまい、丸3日ほどお風呂に入れない場合もあります。汗で体はベトベトという状況も出てきます。

そこで役立つのが汗ふきシートです。汗ふきシートならさっと拭いて、タオルで拭くよりも気になるニオイも抑えることができますし、ベタベタ感が取れてさっぱりした感触になるのでおすすめです。

汗ふきシートで体をふいておけば、お風呂に入れない時の急なお見舞いがあっても安心ですね。

どこで買えるの?費用はどのくらい?

汗ふきシートはドラッグストアなどで購入できます。なかなか買い物に出かけられない場合は、家族に買ってきてもらうかネットショップを使っても良いですね。

種類にもよりますが、基本的なものは大体300円前後で購入できます。ドラッグストアなどとは少し枚数や素材が違うかもしれませんが、100均でも購入できますよ。

【3】ペットボトル用ストローキャップ

もはや必需品!陣痛時に寝ながら飲めるストローキャップ

ペットボトル,出産準備,100均,

陣痛が始まって出産が近づくと、だんだん身動きがとれなくなります。そして、思ったより喉が渇くので、水分補給は欠かせません。

しかし、ペットボトルに口をつけて飲む、こんな簡単なことが意外とできない状況に陥ります。そこで、ペットボトル用ストローキャップを準備しておくと便利です。

ペットボトル用ストローキャップがあれば、寝たままの姿勢で水分補給ができるのでとても助かりますよ。しかもキャップが付いているので、ボトルにフタをして倒してもこぼれにくく安心です。

また、陣痛中だけでなく入院中も重宝します。個人差はありますが、産後は体の回復に時間がかかり起き上がれないこともあるので、水分補給の際に重宝します。

どこで買えるの?費用はどのくらい?

こちらも100均で購入できます。ただ、100均のものはペットボトル側に入れるストローが使い捨てのものが多いので、好みが分かれるかもしれません。

しかし、使い捨てであればストローストックを用意してこまめに交換ができるので、なかなか洗えない入院中は衛生的に使用できます。

使い捨てストローのものが使いづらい場合は、シリコン製などのストロータイプを選ぶと良いですよ。こちらは、スーパーやドラッグストア、赤ちゃん用品店でも購入できます。

100均で購入すれば100円で収まりますし、ドラッグストアやスーパーなどで購入した場合は大体300円前後で手に入ります。

【4】ペットボトルのストック

とにかく喉が渇く!でも買いに行けない時に

お茶のストック,出産準備,100均,

陣痛がはじまったけれどパパはまだ病院に来られない、そんなこともよくあります。事前の準備で飲み物1本くらいは持って行けるとは思いますが、出産時は汗も大量にかきますし、予想以上に喉が渇きます。

1人で買い物に行けない状態なのに、飲み物がないというつらい状況になってしまうかもしれません。そこで、飲み物のストックを準備しておきましょう。

お気に入りの飲み物が病院に売ってないということもありますし、余ってもあとで飲むことができるので余裕を持った本数を用意しておきましょう。

どこで買えるの?費用はどのくらい?

スーパー、コンビニ、どこでも売っています。産後もなかなか外出できないので、大量購入しておくと後々便利かもしれません。大量購入の場合はネットショップで買うのがおすすめです。

大体500mlが1本100円前後です。大量購入の場合は、1箱1500円前後で購入できますよ。

【5】保湿グッズ

乾燥対策に!リップクリームやハンドクリームは必需品

化粧品グッズ,出産準備,100均,

病院は季節を問わず空調などで乾燥しているので、保湿をしっかりして肌荒れ対策を万全にしておきたいですね。喉が渇くと同時に、唇も乾いて荒れやすいのでリップクリームも必要です。

また、出産後赤ちゃんのお世話がスタートすると、頻繁に手を洗うので、手荒れ防止のためにはハンドクリームや保湿ケア用品も必要です。

産後は人によって肌質が変わって肌荒れしやすくなったという方もいますし、寝不足による肌荒れも心配です。無理のない程度のスキンケアも心掛けたいですね。

どこで買えるの?費用はどのくらい?

保湿グッズは主にドラッグストアやスーパーで買うことができますよ。お気に入りのものがあれば、いつも購入しているショップで早めに買っておくと良いですよ。

メーカーによって価格は異なりますが、プチプラの化粧水や保湿クリームなら500円~800円くらい。リップクリームも500円前後で揃えることができますよ。

【6】冷却ジェルシート(使い捨てカイロ)

体をクールダウン!首の後ろやおでこに

熱さまシート,出産準備,100均,

陣痛中は顔がほてったり、暑く感じたりして汗が出ます。そんな時に役立つのが冷却ジェルシートです。首の後ろやおでこに貼れば暑さが和らぎますし、とても気持ちよく出産にも臨めます。

出産後も、病院で寝苦しい時に、首の後ろやおでこに貼ることによって暑さが解消されます。そんなにかさばりませんし、気分のリフレッシュができるので、1つ用意しておくことをおすすめします。

逆に、冷え性で常に寒さを感じやすい人は使い捨てカイロが役立つので、こちらも一緒に用意しておきましょう。

どこで買えるの?費用はどのくらい?

冷却ジェルシートは、ドラッグストアやスーパーで購入できますよ。コンビニでも売っているところがあります。また、100均でも売っています。

メーカーによって差がありますが、300円~800円で手に入ります。100円のものもありますよ。

【7】スマホの充電器

無いと連絡がとれない?!意外と忘れがちな充電器

スマホ充電,出産準備,100均,

携帯の充電器でありがちなのが、入院の直前まで自宅で使用していて、コンセントに差し込んだまま持って行き忘れるということです。

スマホの使用が許可されている病院なら、スマホの利用度は高くなるでしょう。家族への連絡の他にも音楽を聴いたり、アプリを利用したり、赤ちゃんの写真を撮ったりと、気づいたらたくさん使います。

充電器がないと確実に入院中に充電が切れてしまい不便になります。快適な入院生活のためにも、予備の充電器を用意して入院用バッグに入れておくと安心です。

また、忘れてしまった場合は次の来院時に持ってきてもらうように家族に伝えておきましょう。

どこで買えるの?費用はどのくらい?

スマホの充電器は、スマホを購入した時についてくるので購入する必要はないと思いますが、モバイルバッテリーは家電量販店やネットショップで2000円前後で購入できます。

まとめ

いかがでしたか?これだけ用意すれば出産準備は万全ですね。特に初産の方は、はじめての体験に不安も多いと思いますが、紹介したグッズがきっと助けになることと思います。

こうしたグッズを準備することが安心にもつながるので、「これも必要かな」と思ったら持っていくことをおすすめしますよ。

また、おなかが空いておやつが欲しかったという体験談もよく耳にするので、食いしん坊を自覚している方はおやつや軽食を持って行くと良いですよ。

授乳も始まると、入院食だけでは足りないこともあるかもしれません。

出産は人生の大仕事ですが、かけがえのない思い出となるので、少しでも楽になる方法やアイテムを利用して乗り越えてくださいね。

※掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。