目次
チャイルドシートの装着義務はいつからいつまで?
新生児~6歳未満まで。法律で決められている

新生児にチャイルドシートが必要なのはわかるけれど、何歳までが義務なの?と疑問に思っている方もいるかもしれません。現行の道路交通法では、「6歳未満の子ども」が義務とされています。
つまり、6歳になるまでは必ずチャイルドシートを使用しなければならず、違反すると違反点数が1点加算されます。
とはいえ、安全面から6歳以降もチャイルドシートやジュニアシートに乗せているという方も多いでしょう。
実際、子どもがそのまま乗ってしまうとシートベルトが首のあたりにきてしまうため、身長140cmを目安にチャイルドシートを外すと良いとされています。年齢より身長が達しているかを確認するのが良さそうですね。
助手席にチャイルドシートを取り付けるのはダメ?
基本的には、チャイルドシートは後部座席に取り付けるのが一般的です。
ですが、助手席に設置している方も見かけますよね?特に、お子さんと2人で出かける時は、目が届きやすい助手席に乗せたいと思うのは当然です。
もちろん、助手席に設置してはいけない、という決まりはありません。しかし、開いたエアバッグがチャイルドシートや乗っている子どもに当たると危ない、という理由であまり推奨されていません。
車種やチャイルドシートによっては助手席への取り付けが禁止されている場合もあるので、確認してから取り付けるようにしましょう。
チャイルドシートの種類・基礎知識
チャイルドシートの種類

チャイルドシートは大きく分けて3種類あります。
●ベビーシート
乳児用タイプで新生児~1歳頃、体重13kg未満、身長70cm以下が使用の目安です。後ろ向きに取り付けることが大きな特徴です。
●チャイルドシート
幼児用タイプで1~4歳頃、体重9~18kg、身長65~100cmが使用の目安です。前向きに取り付けて使用します。
●ジュニアシート
学童用タイプで4~10歳頃、体重15~36kg、身長135cm以下が使用の目安です。多くの製品は体重36kgまで使えるようです。
上記のほかにベビーからチャイルド、ジュニアと長期間使える兼用タイプもあります。
お子さんの体が大きくなるにつれてチャイルドシートが窮屈になってしまいますが、主に3歳~4歳頃から使用できるジュニアシートは、パーツの着け外しで座面だけ(ブースターシート)になるものもあります。
新生児期から長く使えるものが良い?でも不満点も……
チャイルドシートは高額なので、できるだけ買い替えずに済ませたいですよね。先輩ママパパからも、長く使えるものがおすすめという意見が多く寄せられました。


一方、こんな不満点も。

子どもの成長スピードは思った以上に速いので、新生児期には良くても大きくなったら窮屈なんてことも。

1歳頃まではベビーシートで、その後はチャイルドシート・ジュニアシート兼用のタイプに切り替えるという意見も多くありました。
2人目を考えているならばどちらにせよ2台必要になるので、買い替え前提で最初は新生児用を購入するのも良いかもしれませんね。
先輩ママパパにチャイルドシートについて聞いてみた!
不便だった・期待に添わなかった点は~子どもが嫌がるから乗せるのが大変!
では、購入したチャイルドシートの不満点についての口コミを見ていきましょう。最も多かったのは、「子どもが嫌がるから乗せるのが大変」というコメント。


特に、ベルトを嫌がる子が多いようでした。ベルトがきつすぎるとお子さんが嫌がるので、そのあたりもしっかり店頭で確認してから購入した方が良さそうですね。
赤ちゃん用チャイルドシートの選び方
選ぶポイントは?

●身長・体重にあっているもの
先述したとおり、年齢や体重などによって使用するチャイルドシートのタイプが変わっていきます。お子様の基準をあったものを選ぶようにしましょう。
●車に取り付けが可能か確認
ISOFIXタイプなど、車種によっては取り付けができないものがあります。購入前に適合車種かどうかを忘れずに確認しましょう。
●固定式か、回転式か
チャイルドシートには、座面が回転する回転式と固定式の2種類があります。それぞれのメリット、デメリットがあるので、どちらにするか検討しましょう。
●安全基準を満たしているもの
赤ちゃんを安全に守ってくれる基準を満たしているものには「R44」や「R129」といったマークが付いています。しっかりと認証されているものか確認することも大切です。
●お手入れがしやすいもの
赤ちゃんが使用するものなので、汚れても気軽にお手入れでき、清潔に使用できるかもポイントです。メッシュや吸水速乾などムレにくい素材や、取り外して洗えるカバータイプを選ぶと、衛生面も安心ですね。
回転式と固定式。先輩ママパパからは「回転式がおすすめ!」という声が多数!
チャイルドシートにはチャイルドシートを乗せやすい&降ろしやすい向きに自由に回転できる「回転式」とシートの向きが変えられない「固定式」があります。
ドア側から見ると横向きになっているチャイルドシートにお子さんを乗せるのは、思った以上に大変。頻繁に車に乗る方は、回転式がおすすめのようです。


回転式は乗せ降ろししやすいメリットがありますが、値段が高め、重量があるというデメリットもあります。車2台以上で頻繁に付け替えが必要な場合、固定式の方が良いといった声もあるので、どちらを選ぶか夫婦で話し合っておくと良いですね。
ISOFIX対応だと着脱がとっても便利!
チャイルドシートの「ISOFIX(アイソフィックス)」ってご存知ですか?従来のチャイルドシートは、車に装備されているシートベルトでの固定方式が一般的でした。
しかし、ISOFIXという専用のコネクターが車に装備されている場合、コネクタに差して押し込むだけで、簡単にチャイルドシートが装着できるんです。
このISOFIXは、2012年7月以降発売の自動車にはすべて標準装備されています。ただし、チャイルドシート側がISOFIXに対応していない場合もあるので、購入する際は必ずチェックしましょう。
ISOFIXが普及する以前、2013年のJAF・警察庁の調査によると、乳児用シートにおける取り付けミスで最も多い原因がシートベルトの締め付けが緩いこと。
ISOFIXなら、金具同士でしっかり固定するため、この取り付けミスを防ぐことができるんです!先輩ママパパからも、ISOFIXがおすすめという声がたくさん届いてますよ!


ここで紹介するおすすめ商品一覧
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商品名 | エールべべ クルット5i プレミアム|カーメイト | ディアターン プラス |アップリカ | クルムーヴ スマート ISOFIX |コンビ | フラディア グロウ ISOFIX 360° セーフティー プレミアム|アップリカ | サリア|レカロ | ぺブル プロ アイサイズ|マキシコシ | チャイルドシート G-FLOW(ジーフロウ)|グレコ | ウィゴー ロング サイドプロテクション エッグショック HH|コンビ | ジョイー バリアント|カトージ | カイナS|リーマン |
参考価格 | 70,400円 | 30,250円 | 62,700円 | 63,900円 | 60,500円 | 38,500円 | 12,800円 | 29,651円 | 19,580円 | 13,080円 |
対象年齢 | 0ヶ月~4歳 | 0ヶ月~4歳 | 0ヶ月~4歳 | 0ヶ月~4歳 | 0ヶ月~4歳 | 0ヶ月~1歳頃 | 0ヶ月~4歳 | 0ヶ月~7歳 | 0ヶ月~7歳 | 0ヶ月~7歳 |
推奨体重 | 2.5~18kg | 2.5~18kg | ~18kg | 2.5~17.5kg | ~18kg | ~12kg | 2.5~18kg | 2.5~25kg | ~25kg | ~25kg |
推奨身長 | 50~100cm | 50~100cm | - | 40~100cm | 40~105cm | 45~75cm | - | ~120cm | ~120cm | ~120cm |
サイズ | W440×D640×H617mm | (横向き)W790×D593×H566mm、(後向き)W470×D690×H566mm、(前向き)W470×D593×H670mm | (後向き)W460×D655~735×H620~770mm、(前向き)W460×D526×H675〜845mm | (横向き)W750×D635×H530mm、(後向き)W440×D705~760×H550~610mm、(前向き)W440×D635×H660mm | W440×D630~680×H610~690mm | W440×D670×H560mm | (後向き)W430×D690×H430mm、(前向き)W430×D520~570×H580~610mm | W480×D621~761×H537~635mm | W490×D560~720×H620~780mm | W412×D507×H617mm |
商品重量 | 14.8kg | 13.5kg | 12.2kg | 15.3kg | 19.4kg | 4.55kg | 5.75kg | 5.6kg | 8.45kg | 5.3kg |
固定方法 | ISOFIX | シートベルト | ISOFIX | ISOFIX | ISOFIX | シートベルト(別売りのアダプターでISOFIX対応可能) | シートベルト | シートベルト | シートベルト | シートベルト |
シートタイプ | 回転式 | 回転式 | 回転式 | 回転式 | 回転式 | 固定式 | 固定式 | 固定式 | 固定式 | 固定式 |
シートカバー | 洗濯機洗い可能 | 手洗い可能 | 洗濯機洗い可能 | 手洗い可能 | - | - | 手洗い可能 | 洗濯機洗い可能 | - | 手洗い可能 |
リンク |
おすすめの回転式チャイルドシートをご紹介します
エールべべ クルット5i プレミアム|カーメイト

赤ちゃんをスムーズに乗り降りさせられる、人気の回転式チャイルドシートです。
シートの回転はレバーをにぎって回すだけなので、片手に抱っこしたままや荷物を持ったままでもシートへの乗せ降ろしが簡単。
また肩ベルトが跳ね上がった状態なので、乗せる時に肩ベルトが下敷きになってしまって大変…なんて事もありません。
もちろんサンシェードやシートの蒸れを軽減するエアフォール、衝撃から守るダブルクッションなど機能も充実です。
商品情報
*参考価格:¥70,400*対象年齢:0ヶ月~4歳
*推奨体重:2.5~18kg
*推奨身長:50~100cm
*サイズ:W440×D640×H617mm
*商品重量:14.8kg
*固定方法:ISOFIX
*シートカバー洗濯機洗い可能
口コミ



ディアターン プラス |アップリカ

こちらのチャイルドシートは、赤ちゃんがあお向けに寝られるベッド機能が特徴で、頭と首を安定させ、気道を圧迫せず、腹式呼吸を妨げません。
「やわらかクッション」が未熟な赤ちゃんの頭から足先までやさしく守り、通気性も兼ね備えているので、汗をかきやすい赤ちゃんにぴったり。
ベッド型、後向きイス型、前向きイス型とチャイルドシートの形が変形するので、赤ちゃんの成長に合わせて使い分け可能です。
商品情報
*参考価格:¥30,250*対象年齢:0ヶ月~4歳
*推奨体重:2.5~18kg
*推奨身長:50~100cm
*サイズ:(横向き)W790×D593×H566mm、(後向き)W470×D690×H566mm、(前向き)W470×D593×H670mm
*商品重量:13.5kg
*固定方法:シートベルト
*シートカバー手洗い可能
口コミ



クルムーヴ スマート ISOFIX |コンビ

こちらは、コンパクトサイズでどんな車に載せても圧迫感のないチャイルドシート後部座席にあっても隣が広く使え、快適に過ごせます。
シートは指1本で360度回転できるため、乗せおろしする時にもラクラク。赤ちゃんを抱っこしたまま操作できるのは助かりますね。頭部には赤ちゃんの頭を守る「エッグショック」機能が搭載されています。
商品情報
*参考価格:¥62,700*対象年齢:0ヶ月~4歳
*推奨体重:~18kg
*サイズ:(後向き)W460×D655~735×H620~770mm、(前向き)W460×D526×H675〜845mm
*商品重量:12.2kg
*固定方法:ISOFIX
*シートカバー洗濯機洗い可能
口コミ



フラディア グロウ ISOFIX 360° セーフティー プレミアム|アップリカ

アップリカのディアターンと並んで人気の機種、フラディアシリーズです。赤ちゃんを守ることに特化した作りで、赤ちゃんを前後側面からの衝撃にも耐えられるような仕組みで安全性能もばっちり。
成長に応じて3ステップで対応可能、シートも360度回転と利便性も良く、赤ちゃんだけでなくママパパにも優しい機能が満載です。
商品情報
*参考価格:¥63,900*対象年齢:0ヶ月~4歳
*推奨体重:2.5~17.5kg
*推奨身長:40~100cm
*サイズ:(横向き)W750×D635×H530mm、(後向き)W440×D705~760×H550~610mm、(前向き)W440×D635×H660mm
*商品重量:15.3kg
*固定方法:ISOFIX
*シートカバー手洗い可能
口コミ



サリア|レカロ

最新安全基準R129をクリアしたドイツメーカーのチャイルドシートです。シートを回転させるレバーが両サイドに付いているので、シートに座っているときも回転がスムーズです。
チャイルドシートには、安全に正しく取り付けられているか確認ができる、イラスト付きインジケータがあり、どこが正しく装着できていないのか一目でわかるので、しっかり安全に使えます。
連動する肩ベルトとヘッドサポートは、ワンタッチで高さ調整可能。5段階リクライニング、6段階ヘッドサポートと機能性も充分です。
商品情報
*参考価格:¥60,500*対象年齢:0ヶ月~4歳
*推奨体重:~18kg
*推奨身長:40~105cm
*サイズ:W440×D630~680×H610~690mm
*商品重量:19.4kg
*固定方法:ISOFIX
口コミ


おすすめの固定式チャイルドシートをご紹介します
ぺブル プロ アイサイズ|マキシコシ

オランダのチャイルドシートブランド「マキシコシ」のチャイルドシートです。特徴的なのはこれ1台で、チャイルドシート、ベビーカー、バウンサーの3役をこなすこと。
おうちやおでかけ先でバウンサーやベビーチェアとして、また「エアーバギー」や「クイニー」といったベビーカーにそのまま付け替え可能なので、寝てしまった赤ちゃんを起こすことなく移動できるのが最大のメリットです。
側面からの衝撃にも対応した、新安全基準「R129」で高い安全性も魅力です。
商品情報
*参考価格:¥38,500*対象年齢:0ヶ月~1歳頃
*推奨体重:~12kg
*推奨身長:45~75cm
*サイズ:W440×D670×H560mm
*商品重量:4.55kg
*固定方法:シートベルト(別売りのアダプターでISOFIX対応可能)
口コミ



チャイルドシート G-FLOW(ジーフロウ)|グレコ

やわらかな素材のヘッドパッドと厚みのある「ふわっとクッション」や、シートの両サイドには超大型通気ホールを採用しているので、空気を通しやすく、赤ちゃんが快適に過ごせるポイントがたくさん詰まったシートです。
赤ちゃんの体格や成長に合わせて、3段階リクライニング調節機能と、前向きでは肩ハーネスの高さを2段階に調節可能です。
商品情報
*参考価格:¥12,800*対象年齢:0ヶ月~4歳
*推奨体重:2.5~18kg
*サイズ:(後向き)W430×D690×H430mm、(前向き)W430×D520~570×H580~610mm
*商品重量:5.75kg
*固定方法:シートベルト
*シートカバー手洗い可能
口コミ



ウィゴー ロング サイドプロテクション エッグショック HH|コンビ

新生児から7歳頃まで使うことのできるタイプで、ベビーモード、チャイルドモード、ジュニアモードと3段階に使い分けられるため、成長に合わせて対応できます。
インナークッションには、頭を優しく支える「エッグショック」という衝撃吸収材を使用しており、乗車中の振動や衝撃から赤ちゃんをしっかり守ってくれます。
持ち運びや取り付けの際、ママでもラクラクな軽量ボディが採用されているので、負担が少なくすむのもおすすめポイントです。また、座面も低く設定してあるため、乗せおろしも簡単ですよ。
商品情報
*参考価格:¥29,651*対象年齢:0ヶ月~7歳
*推奨体重:2.5~25kg
*推奨身長:~120cm
*サイズ:W480×D621~761×H537~635mm
*商品重量:5.6kg
*固定方法:シートベルト
*シートカバー洗濯機洗い可能
口コミ



ジョイー バリアント|カトージ

新生児から7歳頃までと長期間使える、イギリスメーカーのチャイルドシートです。新生児期のベビーモードからチャイルドモード、ジュニアモードと成長にあわせて形を変えられます。
肩ベルトはヘッドレストと連動していて、片手でワンタッチ、5段階調節が可能です。お値段もお手頃で買い求めやすいのもうれしいですね。
商品情報
*参考価格:¥19,580*対象年齢:0ヶ月~7歳
*推奨体重:~25kg
*推奨身長:~120cm
*サイズ:W490×D560~720×H620~780mm
*商品重量:8.45kg
*固定方法:シートベルト
口コミ



カイナS|リーマン

新生児から7歳ごろまで使用でき、ベビーモード、チャイルドモード、ジュニアモードと成長に合わせて変えられます。
通気性とクッション性に優れた3Dメッシュ素材を使用しているので、赤ちゃんも快適に過ごせますよ。前向き取り付け時には、車のシートに合わせてリクライニング調節も可能です。
国土交通省と自動車事故対策機構が実施する、「安全性能評価試験・チャイルドシートアセスメント」で、ベビーモード・チャイルドモードとも「優」評価を得ながら、リーズナブルな価格が魅力です
商品情報
*参考価格:¥13,080*対象年齢:0ヶ月~7歳
*推奨体重:~25kg
*推奨身長:~120cm
*サイズ:W412×D507×H617mm
*商品重量:5.3kg
*固定方法:シートベルト
*シートカバー手洗い可能
口コミ



チャイルドシートに関するお悩みと先輩ママパパのアドバイス
お悩み「チャイルドシートの相場はいくらくらい?」
チャイルドシートの購入を検討しているプレママより、「みなさんはいくらくらいのチャイルドシートを買いましたか?」という価格帯についてのお悩み相談です。
チャイルドシートの相場は、1万円台~6万円以上とメーカーや機能性によりかなり差があるようです。新生児から使える回転式やISOFIX方式、トラベルシステムタイプだと高額のようですよ。
先輩ママパパからは、購入した価格や選ぶ時に重視した点などのアドバイスをいただきました。
お悩み「1歳半のチャイルドシートおすすめは?」
1歳半のお子さんを持つママより、「チャイルドシートとジュニアシート、どちらを用意するべき?」というお悩み相談です。
既にチャイルドシートをお持ちの先輩ママパパは、まだチャイルドシート(ベビーシート)を使用しているという意見や、狭そうだったのでジュニアシート買い替えたという意見がありましたよ。
お悩み「チャイルドシートは回転式?固定式?」
新生児用のチャイルドシートの購入を検討しているプレママより、「チャイルドシートは回転式と固定式どっちが良いの?」というお悩み相談です。
回転式と固定式、それぞれメリット・デメリットがあります。車種によっても使い勝手が違うようですよ。回転式は固定式に比べ少し高額ですが、購入して満足されている先輩ママが多いようです。
お悩み「チャイルドシートってどこで買える?」
出産を間近に控えたプレママより、「チャイルドシートってどこで買いましたか?」という購入場所についてのお悩み相談です。
赤ちゃん用品店の店員さんは説明が詳しく、色々な種類を比較したり、実際に自分の車で試すことができたそうです。その他には、保証や価格などを比較して、スーパー、デパート、ネットなどで購入されたようですよ。
お悩み「チャイルドシートの抜け出し防止に効果的なのは?」
1歳のお子さんを持つママより、「チャイルドシートから抜け出してしまうのですが、抜け出し防止ってどうしてますか?」という効果的な方法についてお悩み相談です。
先輩ママからは、ベルトをしっかりと固定する、おもちゃで気をそらす、移動時間に眠くなるように調節するなどのアドバイスや、実際にあったチャイルドシートのヒヤッとした体験談も集まりました。
お悩み「アイソフィックスのチャイルドシートってどう?」
チャイルドシートの購入を検討しているプレママより、「ISOFIX(アイソフィックス)のチャイルドシートの使い勝手はいかがですか?」というお悩み相談です。
アイソフィックス方式のチャイルドシートを購入された先輩ママからは、シートベルト式に比べて金具に固定するだけなので、ママでも簡単に付け替えができると好評のようですよ。
お悩み「チャイルドシートは、いつ頃買うべきですか?」
安定期に入り出産準備を始めたプレママより「チャイルドシートっていつ頃買うべきですか?」というお悩み相談です。
妊娠7ヶ月~9ヶ月の間に購入する先輩ママが多いようです。つわりが落ち着いた頃から比較検討を始めるといいですね。購入のタイミングについての失敗談も集まりましたよ。
お悩み「チャイルドシートの助成金制度って知ってる?」
チャイルドシートの助成金があることを知ったママより、「みなさんの住んでいる自治体にはチャイルドシートの助成金がありますか?」という相談です。
助成金制度あること自体知らなかった、という先輩ママが多いようです。助成金には、新規購入時の他に、レンタルできたり、中古品の寄付で助成金(奨励金)がもらえたり、という地域もあるようですよ。
お悩み「チャイルドシートとベビーカー兼用タイプはどう?」
チャイルドシートの購入を検討しているプレママより、「チャイルドシートとベビーカー兼用のものって、使い勝手はどうですか?」というお悩み相談です。
そのまま乗せかえができる兼用タイプ(トラベルシステム)を購入した先輩ママからは、便利、買ったよかったという高評価が多かったようです。ですが、メリット・デメリットがあるようですよ。
お悩み「新生児のチャイルドシートはレンタル?購入?」
チャイルドシートを購入する前に赤ちゃんが生まれてしまった、という新米ママより、「新生児用のチャイルドシートをレンタルした方いますか?」というお悩み相談です。
レンタルした経験のある先輩ママからは、自分の車やライフスタイルと合うか検討できる、と高評価でした。レンタル会社の他、自治体や交通協会から借りた先輩ママもいるようですよ。
お悩み「チャイルドシートを購入時、試着はしましたか?」
チャイルドシートの購入を検討しているプレママより、「チャイルドシートが使いやすいか、試着して決めたい」というお悩み相談です。
試着してみてデメリットが発見でき、自分に合ったチャイルドシートを購入することができた、という先輩ママもいるようです。一方、試着しなかった方や、チャイルドシート選びの失敗談も寄せられました。
お悩み「暑い日のチャイルドシート、どうやって対策する?」
夏に車でおでかけするママより、「暑い日のチャイルドシートは、どのように暑さ対策していますか?」というお悩み相談です。
先輩ママからは、おでかけ前にエアコンをつける、保冷材などでチャイルドシートを冷やす、遮光カバーで日差しをシャットアウトする、など様々なアイデアが集まりましたよ。
お悩み「チャイルドシートで泣く赤ちゃん、どう対処する?」
車でおでかけするママより、「赤ちゃんをチャイルドシートに乗せると、泣いたり嫌がったりします。どう対応していますか?」というお悩み相談です。
先輩ママからは、泣いてしまった時の対処法として、DVDを見せる、話しかけたり歌を歌う、おもちゃを持たせる、などのアドバイスが寄せられました。また、暑い日の要望法なども聞けましたよ。
お悩み「チャイルドシートにつけるおもちゃ、おすすめは?」
お子さんがチャイルドシートにぐずって乗ってくれないというママより、「チャイルドシートにつけるおもちゃのおすすめを教えてください」というお悩み相談です。
先輩ママからは取り外しのできるクリップタイプのおもちゃや、ミラー付き、メリータイプ、ハンドルタイプのおもちゃなど、多数の意見が集まりました。また、いつも使っているおもちゃを持たせるという意見もありましたよ。
(ご参考)コズレ会員「チャイルドシート」ランキング・取付車種別おすすめ診断もチェック!
コズレ会員の皆様が利用したチャイルドシートの評価を取付車種別に集計。その結果をもとにランキングや診断をご覧いただけます。
(ご参考)Amazon・楽天の「チャイルドシート」売れ筋人気ランキングもチェック!
Amazon・楽天の「チャイルドシート」売れ筋人気ランキングは以下のリンクからご確認いただけます。
おすすめチャイルドシート一覧表
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商品名 | エールべべ クルット5i プレミアム|カーメイト | ディアターン プラス |アップリカ | クルムーヴ スマート ISOFIX |コンビ | フラディア グロウ ISOFIX 360° セーフティー プレミアム|アップリカ | サリア|レカロ | ぺブル プロ アイサイズ|マキシコシ | チャイルドシート G-FLOW(ジーフロウ)|グレコ | ウィゴー ロング サイドプロテクション エッグショック HH|コンビ | ジョイー バリアント|カトージ | カイナS|リーマン |
参考価格 | 70,400円 | 30,250円 | 62,700円 | 63,900円 | 60,500円 | 38,500円 | 12,800円 | 29,651円 | 19,580円 | 13,080円 |
対象年齢 | 0ヶ月~4歳 | 0ヶ月~4歳 | 0ヶ月~4歳 | 0ヶ月~4歳 | 0ヶ月~4歳 | 0ヶ月~1歳頃 | 0ヶ月~4歳 | 0ヶ月~7歳 | 0ヶ月~7歳 | 0ヶ月~7歳 |
推奨体重 | 2.5~18kg | 2.5~18kg | ~18kg | 2.5~17.5kg | ~18kg | ~12kg | 2.5~18kg | 2.5~25kg | ~25kg | ~25kg |
推奨身長 | 50~100cm | 50~100cm | - | 40~100cm | 40~105cm | 45~75cm | - | ~120cm | ~120cm | ~120cm |
サイズ | W440×D640×H617mm | (横向き)W790×D593×H566mm、(後向き)W470×D690×H566mm、(前向き)W470×D593×H670mm | (後向き)W460×D655~735×H620~770mm、(前向き)W460×D526×H675〜845mm | (横向き)W750×D635×H530mm、(後向き)W440×D705~760×H550~610mm、(前向き)W440×D635×H660mm | W440×D630~680×H610~690mm | W440×D670×H560mm | (後向き)W430×D690×H430mm、(前向き)W430×D520~570×H580~610mm | W480×D621~761×H537~635mm | W490×D560~720×H620~780mm | W412×D507×H617mm |
商品重量 | 14.8kg | 13.5kg | 12.2kg | 15.3kg | 19.4kg | 4.55kg | 5.75kg | 5.6kg | 8.45kg | 5.3kg |
固定方法 | ISOFIX | シートベルト | ISOFIX | ISOFIX | ISOFIX | シートベルト(別売りのアダプターでISOFIX対応可能) | シートベルト | シートベルト | シートベルト | シートベルト |
シートタイプ | 回転式 | 回転式 | 回転式 | 回転式 | 回転式 | 固定式 | 固定式 | 固定式 | 固定式 | 固定式 |
シートカバー | 洗濯機洗い可能 | 手洗い可能 | 洗濯機洗い可能 | 手洗い可能 | - | - | 手洗い可能 | 洗濯機洗い可能 | - | 手洗い可能 |
リンク |
まとめ
いかがでしたか?それぞれのチャイルドシートに特徴があるので、自分の車・お子さんに合うようなチャイルドシートを選びたいですね。
準備を万全にして、赤ちゃんとのドライブを安全に、快適に楽しんでくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。