目次
- ▼抱っこ紐とは
- ▼抱っこ紐は必要?
- ▼抱っこ紐でできること|抱っこの種類
- ▼抱っこ紐の種類
- ▼抱っこ紐の選び方
- ▼赤ちゃんが抱っこ紐を嫌がったら?
- ▼おすすめの抱っこ紐をご紹介します!
- ▼【1】コラン ハグ ABリュクス|Aprica (アップリカ)
- ▼【2】Carry Travel System コランCTS ABリュクス |Aprica (アップリカ)
- ▼【3】Combi ジョインEL-E インファントシート付き|Combi(コンビ)
- ▼【4】ベビーキャリア ONE⁺ Air |ベビービョルン
- ▼【5】 エルゴベビー・ベビーキャリア|エルゴ
- ▼【6】BABY&Me ONE|ベビー&ミー
- ▼【7】おんぶ抱っこ紐|CUSE BERRY( キューズベリー)
- ▼【8】ソレイユ|BECO
- ▼【9】ベビーキャリー|ナップナップ
- ▼【10】抱っこ紐|フェリシモ
- ▼【11】抱っこ紐|タックマミー
- ▼【12】ベビースリング|ババスリングス
- ▼【13】トンガ|トンガ
- ▼抱っこ紐に関するお悩みと先輩ママパパのアドバイス
- ▼(ご参考)コズレ会員「抱っこひも」ランキング・体型別おすすめ診断もチェック!
- ▼(ご参考)Amazon・楽天の「抱っこひも」人気ランキングもチェック!
- ▼まとめ
抱っこ紐とは
いつからいつまで使える?
使える時期は、抱っこ紐によってさまざまです。
・新生児〜(専用のクッションやインサートなどを装着)
・生後1ヶ月以降~
・首すわり(生後3ヶ月以降)~
・腰すわり(生後7ヶ月以降)~
いつまで使えるかは、こちらも抱っこ紐によりますが、だいたい3歳前後まで使用できる商品が多いようです。ただし、体重で定められている場合、年齢ではなく体重で判断します。
赤ちゃんの体重を分散
そのまま赤ちゃんを抱っこしていると、肩や腕だけに負担がかかりますよね。でも、抱っこ紐があれば、身体全体でバランスよく抱っこできるのです。
抱っこ紐の種類にもよりますが、肩や腰に赤ちゃんの体重をうまく分散してくれ、そのまま抱っこするよりも軽く感じることもありますよ。
また、赤ちゃんは抱っこされることで安心感があるため、落ち着いていることも多いです。パパママの体に合った、赤ちゃんも快適に過ごせる抱っこ紐を見つけられるといいですね。
抱っこ紐は必要?
家事をする時の強い味方にも
寝ていることが多い赤ちゃん。なのに、ママが家事をしようとすると泣き出す…なんてことも。たそがれ泣きといって、夕方ごろになると赤ちゃんが泣き出すこともあります。
家事をしなくちゃいけない時間帯に、赤ちゃんが泣いていては何もすすみませんよね。そういう時、抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこやおんぶしていれば、落ち着いてくれ、家事をしやすくなりますよ。
成長し動き出して目が離せない時期も、抱っこ紐があれば安心です。離れた部屋へ行く時や、洗濯物を干すためにベランダに出る時などにも、抱っこ紐で赤ちゃんと一緒ならば心配がありません。
目を離した時に赤ちゃんがうっかり転倒や怪我をすることもなく、窒息の危険性もある誤飲事故も防げます。
1ヶ月健診やおでかけ時にも便利
多くのママが、生後1ヶ月健診で赤ちゃんとはじめておでかけすることになりますね。
健診は会場までの行き帰りを含め、時間がかかることもあります。待っている間のことを考えると、お世話グッズがあった方が安心です。
おむつ、おしり拭き、タオル、お着替え、哺乳瓶、ミルク、お気に入りのガラガラなど…。赤ちゃんとのおでかけは、とにかく荷物が多くなりがちです。
ベビーカーで会場まで行く場合もあると思いますが、会場内に持ち込めない場合もあります。また、待っている間に座れる椅子や荷物を置く場所がない、という場合も。
赤ちゃんがぐずってしまった時、荷物がたくさんある中でまだ首がすわっていない赤ちゃんを抱っこするのは一苦労。月齢が低い時期から使える抱っこ紐があると、おでかけはとっても便利です。
意外?しっかり歩き出してからも使う
歩き出したら抱っこ紐の出番はないかな?と思うかもしれませんが、実はあるんです。歩きたくないとぐずったり、疲れて寝てしまったりすることもよくあります。
赤ちゃんの時期より体重も重くなり、手足もすっかり長くなった我が子を抱っこするのは、やはり大変。そこで2歳前後までは、おでかけ時に抱っこ紐を使う機会があると思っておくといいですよ。
抱っこ紐でできること|抱っこの種類
横抱き

横抱きとは、赤ちゃんを寝たままの姿勢で抱っこすること。横抱きが可能な抱っこ紐のほとんどが、首座り前の新生児から使用できます。
生まれた赤ちゃんが退院する時から使えるため、抱っこに慣れていないママでも安心です。1ヶ月健診やお宮参りなどでも活躍しますよ。
特別な使い方もないのでコツもいりませんが、両手で赤ちゃんを支えなければなりません。両手がふさがるため、家事など他のことができないのはデメリットとなるでしょう。
縦抱き|対面抱っこ
対面抱っことは、赤ちゃんとママが対面した状態の抱っこのこと。
お互いの顔をしっかり見られ、ママの心臓の音を聞くこともできるため、赤ちゃんが安心できると言われています。眠い時などにもいいですね。
赤ちゃんの首を固定するパッドや新生児用のインサートを使用することにより、新生児期から使えるものもあります。
ほとんどの抱っこ紐は、対面抱っこができます。このタイプは、大人が両手を使うことができ、用事を済ますことも可能です。装着も比較的簡単なので、ぐずった時もさっと抱っこできますね。
縦抱き|前向き抱っこ
前向き抱っこは、赤ちゃんの顔がママと同じ方向を向いている抱っこです。子どもがママと同じ方向を向いているため、同じ景色を見ることができ、移動を楽しめます。
ベビーカーとは違い、赤ちゃんの目線も高いため、赤ちゃんがご機嫌で過ごせることも多いようですよ。
また、対面抱っこだと赤ちゃんの手足はママの体に密着しますが、前向きになることで、手足を自由に動かしやすくなるメリットも。
ただし、前向き抱っこができる抱っこ紐は限られています。購入する前に前向き抱っこができるかどうかを確認しましょう。
腰抱き(腰だっこ)
腰抱き(腰だっこ)とは、腰ベルトを装着した状態で、赤ちゃんがパパやママの片方の腰にまたがっているような抱っこです。
成長した我が子を抱っこ紐に入れると、子供の頭で前方や足元が見えない、という時に便利なんです。
赤ちゃんが大人の目の前に来ないため、大人は前方や足元が見えやすくなります。
一方で、片方の肩と腰に赤ちゃんの体重がかかるため、あまり長い時間抱っこできない場合もあります。
おんぶ
パパやママの背中にぴったりと密着できるおんぶ。対面抱っこのように赤ちゃんが落ち着くので、おんぶしていると寝てしまう赤ちゃんもいます。
まず対面の状態で抱っこ紐に赤ちゃんを入れ、赤ちゃんが落ちないように抱っこ紐ごと背中側に回すものが多いです。慣れるまでは、落下しないように布団の上などで練習をするといいでしょう。
大人は前方が見やすく両手が使えるため、動きやすく家事などもしやすくなりますよ。おんぶができる抱っこ紐も限られていますので、購入前に必ず確認しましょう。
抱っこ紐の種類
抱っこ紐(肩ベルトのみ・肩腰ベルト付きなど)

抱っこ紐タイプには、肩ベルトのみのものと、肩ベルトと腰ベルトの両方が付いているものがあります。どちらも赤ちゃんの体を包み込むように、しっかり生地が使われていることが多いです。
特別な付属品なく首すわり前から使用できるものから、専用のインサートがあれば新生児期から使えるものまであります。また、肩や腰の負担をなくすため、肩や腰ベルトにクッション性のあるタイプも。
抱っこ紐によっては、横抱き、対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶなどができるタイプもあります。
肩ベルトタイプは肩のみに負担がかかるため、赤ちゃんがある程度の体重になると使わなくなる方も多いです。
肩ベルト、腰ベルトの両方が付いているタイプは、比較的長期間使うことができるでしょう。
ヒップシート
クッション性のある座面に、赤ちゃんが座ることのできるタイプです。赤ちゃんの体を包み込むような抱っこ紐タイプ、腰ベルトに座面が付いたウェストポーチタイプがあります。
また、抱っこ紐タイプでも、肩ベルトを外すとウェストポーチタイプになるものもあります。こちらは、歩いたり抱っこしたりが頻繁な、歩き出した子にぴったりですよ。
商品にもよりますが、横抱き、対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶなどができるものも。専用のインサートがあれば新生児から使えるものもあります。
また、座面の中が空間になっていて、そこに小物などを入れられるタイプもあります。ちょっとしたお散歩などの時、そこへ最低限の小物を入れれば、ママは手ぶらで大丈夫なのはうれしいですよね。
ベビースリング
スリングは、輪になっている細長い布をたすきがけし、その布の中に子どもを入れて抱っこするタイプです。布なので、コンパクトにたたんで持ち運ぶことができ、簡単に洗濯できます。
スリングの種類にもよりますが、横抱き、対面抱っこ、おんぶなどができるタイプがあります。また、腰がすわったら使える、シンプルな作りの簡易タイプもあります。
カラーや布の種類、デザインが豊富なため、他の人とかぶりたくない!というパパママに人気があります。
ただし、片方の肩に負担がかかるため、ある程度の年齢になると使わなくなる方もいるようです。
クロス型
横幅のある布がクロス(X)型に交わっている抱っこ紐です。まず大人が抱っこ紐を装着し、そこに赤ちゃんを入れるかたちで抱っこします。
赤ちゃんを抱っこしたり下ろしたりする時、抱っこ紐をそのたびに着脱する必要がありません。布の厚みが他の抱っこ紐ほどないので、コンパクトに畳むこともでき、持ち運びが楽なのもメリット。
こちらのタイプは対面抱っこしかできませんが、2本目の抱っこ紐として購入する方も多いですよ。
抱っこ紐の選び方
使う期間やシーンを考えてみる

抱っこ紐を選ぶ時、以下の2点を考えてみましょう。
・何歳から何歳ごろまで使うか
・使うシーンはどうか(長時間移動に使うのか、少しだけ使うのか)
抱っこ紐は、新生児から使いたいかどうかで、まず選べる商品が限られます。新生児期はそこまで外出する機会はないですが、やはりあった方が便利だったという声も聞かれます。
また2歳ごろになると、歩き出す子が増える一方で、先ほどもお伝えしましたが、抱っこ!歩く!を繰り返す子も多いです。この時期も、まだ抱っこ紐が必要な時期と言えます。
3歳以降になると、三輪車などの乗り物に乗りたがったり、ある程度しっかり歩けるようになったりします。外出先で疲れて眠ることもあるので、長時間のおでかけの際は、抱っこ紐があった方が安心です。
生まれた季節を考え素材を選ぶ
まだ立っちができな時期が、主に抱っこ紐を使う時期です。生まれ月から主に抱っこ紐を使う季節がいつなのかを考えると、素材を選びやすいです。
たとえば、赤ちゃんがたくさん外出できる頃に、外は炎天下という場合は、通気性の良いメッシュ素材がおすすめです。
ベルトなどで体の負担を軽減できるものを選ぶ
赤ちゃんに合わせた抱っこ紐も大切ですが、パパママの負担にならないようなつくりの抱っこ紐を選ぶのも良いでしょう。
両肩ベルトに加えて腰ベルトで支えるタイプの抱っこ紐は、肩にかかる負担を分散してくれますよ。体に装着する部分(ベルト)が多いほど、体の負担を軽減してくれると考えられます。
使う人に合ったデザインを選ぶ
パパやママの身長差がある場合、抱っこ紐選びは一緒にし、実際に試着したほうが安心です。抱っこ紐の種類によって、肩ベルトや腰ベルトの太さ、抱っこ紐の大きさ自体が違うからです。
小柄なママにとっては使いやすい大きさでも、身長のあるパパにとっては使いづらいこともあります。肩ベルトが細すぎて食い込む、赤ちゃんを圧迫しそうなほど抱っこ紐が密着する、などさまざまです。
また、ファッションによっても、抱っこ紐選びは変わります。たとえば、デニムを履くことの多い場合、デニム素材の抱っこ紐を選ぶと、遠目ではオーバーオールを着ているように見えることも。
普段のファッションと抱っこ紐がケンカしたり、思わぬ一体化したりしないデザインを選ぶのがおすすめです。赤ちゃんの人形を入れて試着させてくれるお店もあるので、ぜひ試してみてください。
コンパクトに持ち運べるかどうか
病院の診察時やおでかけの際、ちょっとした時間に抱っこ紐が必要ない時があります。
たとえば、冬場、病院などでは、コートなどの上着類を脱ぎますよね。そんな時、普段の荷物と上着、さらには外した抱っこ紐を持って診察室を行ったり来たりすることもあります。
また、抱っこしたり歩いたりを繰り返す年齢の子どもがいる場合、着けたり外したりが煩わしくなることもあります。
腰ベルトを装着したままでコンパクトにまとめられたり、抱っこ紐を小さく畳められたりするものがあると便利ですよ。抱っこ紐専用のバッグなどもあるので、そのようなものと併用するのもおすすめです。
赤ちゃんが抱っこ紐を嫌がったら?
赤ちゃんのご機嫌や、装着方法を確認してみよう

せっかく用意した抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしようとしたら、赤ちゃんが嫌がって泣きだすということも。そのような時、どのように対処すればよいのでしょうか?
まずは、お腹が空いていないか、おむつが汚れていないか、体調が悪くないかなどの赤ちゃんの様子を確認しましょう。
それでも泣いてしまう場合は、抱っこ紐の装着位置が合っているか、締め付けがきつくないか、抱っこされた時に熱がこもっていないかなど装着方法を確認してみてください。
また、抱っこ紐を使い始めた時期には、赤ちゃんが抱っこ紐に慣ていないという原因も考えられます。使い始めの時期には長時間抱っこ紐を使用するのを避け、家の中などで徐々に慣らしてからおでかけをするようにしましょう。
おすすめの抱っこ紐をご紹介します!
【1】コラン ハグ ABリュクス|Aprica (アップリカ)
新生児シート付で横抱きが可能

新生児シートを使った横抱きから、縦抱き対面抱っこ、縦抱き前向き抱っこ、腰抱っこ、おんぶと5WAYで使うことができるアップリカの抱っこ紐です。
腰ベルトつきで両肩と3点で赤ちゃんを支えるデザインで、パパママの負担も少なくなっています。
生まれてから長い期間使うことができるので、抱っこ紐を使う頻度が高いご家庭におすすめの抱っこ紐です。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 23,760
*メーカー:アップリカ
*対象年齢:0歳~3歳
*カラー:HIDX:ネイビー
商品の特徴
*[本体サイズ] ヨコ抱っこ:35(背あての幅) × 48(背あての長さ) (cm) / タテ抱っこ:31.5(背あての幅) × 39(背あての長さ) (cm)
*パパ・ママ兼用腰ベルトのサイズ:74~118(cm) ※体型によって冬場など厚着の時には使用できない場合があります。
*製品重量:新生児シートを含めると940gとなります / 新生児からは新生児シートをご使用ください / 抱っこ時は、赤ちゃんを手で支えてください。
*製造国: 中華人民共和国
*セット内容・付属品: 本体 / 新生児シート / 取扱説明書
*対象: 0ヶ月 ~ 36ヶ月
【2】Carry Travel System コランCTS ABリュクス |Aprica (アップリカ)
抱っこ紐のままベビーカーにセットできる!多機能な抱っこ紐

アップリカのコランCTS は横抱き、縦対面抱き、縦前向き抱き、おんぶの4WAY使える多機能の抱っこ紐です。
一緒にCarry Travel System対応のベビーカーを購入すると、赤ちゃんを抱っこ紐ごとベビーカーに置くことができます。
赤ちゃんは抱っこ紐で抱っこされると安心して寝ますが、寝ている間ずっとママが抱っこしているのは大変。
でも、抱っこ紐から赤ちゃんを出そうとごそごそ作業してしまうと、せっかく寝ているのに起きてしまうことも。抱っこ紐のままでベビーカーに乗せることができればママも赤ちゃんも快適ですね。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 18,360
*メーカー:アップリカ
*対象年齢:0歳~3歳
*カラー:リュクス:ブラック
*商品重量:0.9kg
商品の特徴
*[本体サイズ] タテ抱っこ:31.5 × 39.8 (cm)
*[製造国] 中華人民共和国
*[セット内容・付属品] 本体 / 新生児シート / 取扱説明書2冊 / 座部クッション / 乗せ替えシート
*[対象] 0ヶ月 ~ 36ヶ月
口コミ
・おでかけ先では抱っこ紐とベビーカーを両方使うケースがあるので、ベビーカーに赤ちゃんを抱っこ紐ごとセットできるので、赤ちゃんに親にもストレスがありません。
・首をしっかりとサポートしてくれて、しかも足の部分もしっかりとした作りで、子どもの足が締めつけられて赤くなるということもなくとても使いやすいです。
【3】Combi ジョインEL-E インファントシート付き|Combi(コンビ)
専用のインファントシートで首座りまでの抱っこをサポート

タテ対面抱っこ、おんぶ、腰抱っこができる抱っこ紐で、専用のインファントインサートを使用すれば、首座り前の赤ちゃんからタテ対面抱っこをすることができます。
ホールドベルトや、おんぶをする際に赤ちゃんの身体を固定するホールドカバーがついていて、落下事故を防ぐことができます。
シンプルなデザインなので、パパママ兼用で使う事ができますよ。
【4】ベビーキャリア ONE⁺ Air |ベビービョルン
付属品なしで首座り前の赤ちゃんを抱っこできる

ベビービョルンのベビーキャリア ONE⁺ Air は日本人の体格に合わせたコンパクトな作り。対面抱っこ(ハイポジション、ローポジション)、前向き抱っこ、おんぶと3WAY使え、さらには付属品なしで首座り前から抱っこをすることができます。
こちらの商品は柔らかいフルメッシュの素材を使っているので通気性抜群!夏の暑い日の抱っこでも赤ちゃんが快適に過ごすことができます。メッシュなので洗濯してもすぐに乾きますよ。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 21,600
*メーカー:ベビービョルン
*対象年齢:0歳1ヶ月~3歳
*カラー:ブラック
商品の特徴
*日本人の体格にあわせた限定モデル
*[本体サイズ] 着用される方のヒップサイズ:67~160cm
*[製造国] ベトナム
*[素材] 本体/ポリエステル100%、レッグ用ファスナーカバー/綿100%
*日本正規品保証:購入日から1年※ベビービョルンでユーザー登録をするとさらに1年延長
*[対象] 1ヶ月 ~ 36ヶ月
*※ Amazon.co.jpが販売する商品は「新SG基準対応モデル」です、出品者が販売する商品に関しては各出品者に確認してください。
口コミ
・フルメッシュでとても軽いです。洗濯をしてもすぐに乾きます。メッシュですが子どもに優しい柔らかい素材なので、とても快適に抱っこすることができます。
・日本人の体型に合わせたコンパクトなデザインで抱っこしやすいです。また、シンプルなデザインでパパも使うことができます。
【5】 エルゴベビー・ベビーキャリア|エルゴ
抱っこ紐の王道といえばエルゴベビー!

抱っこ紐と言えば、王道はやはりエルゴ!定価は2万円弱となかなかお値段も張りますが、やはり売れるのには理由があります。
エルゴの抱っこ紐はとにかく抱っこの負担が少ない!太めの腰と肩のベルトが重みを和らげてくれ、とても楽に抱っこができます。デパートに買い物に行くなど、ちょっと今日は歩くという時に本当に役立ちます。
持っている方も多いですが、デザインがかなり豊富にあるため、かぶってしまうことは稀だと思います。
エルゴはオプションのインサートを付ければ新生児からも使用可能なので、エルゴ1本で長く使うことができます。
口コミ
・腰ベルト、肩ベルトがしっかりしていて、肩や腰への負担が少なく長時間の移動にはとても便利です。デザインも豊富で選べるところがいいです。
・装着が簡単なので必要な時にさっと抱っこをすることができます。
・日よけがついているので、日差しが強い時にすぐに日よけをすることができます。また、背面ポケットがあり、夏には保冷材を入れることもできて便利です。
【6】BABY&Me ONE|ベビー&ミー
ヒップシートで赤ちゃんが快適な姿勢を保つ

ベビー&ミーの抱っこ紐は、赤ちゃんが座ることができるヒップシートタイプです。赤ちゃんが抱っこ紐に座る形となるので、赤ちゃんの太ももの圧迫もなく、足を広げするぎるということもありません。
付属品の新生児パットを使用すれば、首座り前の赤ちゃんも抱っこすることができますよ。
背中の部分はメッシュ素材となっており、カバーもついています。カバーを開閉することでオールシーズン使うことができます。
【7】おんぶ抱っこ紐|CUSE BERRY( キューズベリー)
フロントファスナーで脱がずに赤ちゃんを降ろせる

パパママのコーディネートに合うデニムやストライプなどのおしゃれな生地を使っている抱っこ紐です。
便利な前開きのファスナーがついていて、抱っこで赤ちゃんが寝てしまっても、抱っこ紐を脱がずにファスナーを開いてそのまま寝かせることができます。冬の寒い日にはコート脱がずに赤ちゃんを出し入れすることができるので便利ですよ。
内側の素材はメッシュとなっており、汗っかきな赤ちゃんも快適に過ごすことができます。
【8】ソレイユ|BECO
機能的でおしゃれなベビーキャリア

BECOの抱っこ紐はおしゃれで機能的なベビーキャリア。抱っことおんぶで使うことができます。インサートを使えば新生児からの使用が可能です。
バックルが3点式となっていて中央のボタンを押しながらではないと外れないシステムであるため、うっかりバックルが外れてしまったということもなく安全です。またヘッドサポートが高めになっているので、赤ちゃんの首が動かずに安心です。
参考価格:¥ 16,200
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら
【9】ベビーキャリー|ナップナップ
リュックのように簡単におんぶできる!

ナップナップのベビーキャリーは縦抱っことおんぶができる抱っこ紐。日本人の体型に合わせて作られた抱っこ紐で、赤ちゃんの重みを分散してくれる作りとなっているのでママの負担が少ないです。
さらにはおんぶ補助ベルトがついているので、赤ちゃんをセットしたらリュックを背負う要領でおんぶをすることができます。おんぶに慣れないママでも簡単に使うことができますよ。
口コミ
・おんぶをするのはコツがいりますが、おんぶ補助ベルトがあるので初めてでも簡単におんぶをすることができます。
・抱っこ紐が軽くてかさばらず、さらにはメッシュ生地なので子どもも快適です。
【10】抱っこ紐|フェリシモ
コンパクトで軽くて使いやすい、2本目におすすめしたいクロス型の抱っこ紐

子どもがつかまり立ちをはじめ出すと、抱っこ紐にずっと入れておかれるのを嫌がるようになることも。
また、外食の機会も増えたり、お店のベビーカーに乗れるようになると抱っこしたり、降ろしたりがかなり頻繁になり、抱っこ紐の着脱が面倒だと感じるように。
そこで2本目におすすめしたいのがフェリシモの抱っこ紐。こちらは金具や留め具が一切なく、ママが抱っこ紐を頭からすっぽりかぶって、赤ちゃんを中に入れるというかなりシンプルな作り。赤ちゃんを入れる部分には面ファスナーがついていますので、大きく開いて赤ちゃんを入れるのも簡単です。
でも安定感や抱きやすさは抜群です。しかもコンパクトになるので、持ち運びにも便利です。
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら
【11】抱っこ紐|タックマミー
幅広の紐で負担軽減

こちらもクロス型の抱っこ紐です。肩ひもが約13.5cmと幅広で、肩に食い込むことがありません。また、背中でひもがクロスになって全体を覆っているので、重みが全体に分散されてママの負担が軽くなっています。
赤ちゃんを入れる部分にはファスナーがついており、ファスナーを全部開ければ抱っこ紐を外さずに赤ちゃんを出し入れすることができます。
使わない時にはポーチ型にたたむことができるので、持ち運びにも便利です。
口コミ
・家でぐずった時や、ベビーカーでの外出時に使っています。コンパクトで手軽に抱っこできるところが良いです。
・すぐに抱っこすることができ、降ろす時も楽です。
【12】ベビースリング|ババスリングス
首すわり前から使えるおしゃれなスリングタイプの抱っこ紐

首すわり前から使用できる、ババスリング。通常の抱っこ紐とは異なり、片方の肩にベルトをかける斜め掛けのスリングスタイルで使用します。外出先でのハンドフリーでの授乳も可能です。
使用期間は生後すぐから2,3歳までと長く使えるのも魅力的。付け方はバックル式でカチッととめるだけなので、とても簡単なところも良いですね。首すわり前から使える抱っこ紐は種類も少ないので、とても重宝します。
見た目もとてもおしゃれで、男性がつけていても違和感がありません。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 12,960
*メーカー:Baba Slings
*対象年齢:0歳1ヶ月~3歳
*カラー:レインボードットブラック
商品の特徴
*[セット内容・付属品] 日本語説明書・使い方DVD付き。
*日本正規輸入代理店(有)キャピー取り扱い商品につきましては1年間保証付き(商品添付の保証書及び正規販売店様の購入控えが必要です)で国内PL保険加入済みです。
*安全基準をクリアーしているバックルのダブルストラップシステムと厚い肩パッドで安全面とママに負担をかけない構造です。
*[本体サイズ] 寸法/約95cmx45cm(平置きサイズ)、重量/約500g
*[参考サイズ] JIS:70、身長:65~72.5cm
*[素材] 綿100%
*[製造国] インドネシア共和国
*[対象] 1ヶ月 ~ 36ヶ月
口コミ
・首すわり前から使うことができ、赤ちゃんが気持ちいいのかすぐに寝てくれるので寝かしつけに使っていました。
・首すわり後に子どもを座らせて一緒に景色をみながらお散歩をすることができ、子どもも気にいっていました。
【13】トンガ|トンガ
おしゃれで持ち運びに便利なコンパクトな抱っこ紐

トンガは腰座りの生後7ヶ月後から使える抱っこ紐です。布ではなくひもが編み込まれているタイプで、とてもコンパクトにまとめることができます。
子どもが歩き始めて、時々抱っこといわれたときに一時的に抱っこするのにとても便利です。サイズがXSからLまであり、ママの身長によってサイズを選べば体にフィットするので子どもを楽に抱っこすることができます。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 3,780
*メーカー:tonga
*対象年齢:0歳7ヶ月~
*カラー:トリコロール
*サイズ:S
商品の特徴
*Sサイズ 【サイズの目安】 身長:155~165cm※商品の特性上個体差がございます。
*■本製品は腰が完全にすわってから体重15kgまでのお子さまが適用範囲内です(腰すわりの目安は7ヶ月です)。■ほ乳後30分間位はお子さまのおなかを圧迫することがありますので、ご使用をお控えください。
*■ご使用中はお子さまに必ず手を添えてご使用ください。手を離した状態でのご使用はお子さまの落下、けがのおそれがあります。
*■毎回のご使用前に、必ず本製品を点検・確認し、縫製に破損、不備があった場合には使用しないでください。
*[素材] 綿100%
*[製造国] フランス共和国
*[対象] 7ヶ月 ~
口コミ
・通常の抱っこ紐だとかさばりますが、トンガはかさばらないので時々子どもを抱っこする時には便利です。
・メッシュになっているので子どもが夏でも快適です。デザインもかわいいです。
抱っこ紐に関するお悩みと先輩ママパパのアドバイス
お悩み「抱っこ紐の試着ってしたことはありますか?」
妊娠中に抱っこ紐の購入を検討しているプレママより、「抱っこ紐の試着ってしたことはありますか?」というお悩み相談です。
抱っこ紐の試着をしたことのある先輩ママが多かったですよ。また、必ず試着した方がいい!とうアドバイスも。妊娠前でもベビーの人形を使って試着できるようです。
お悩み「新生児から使える抱っこ紐って必要ですか?」
抱っこ紐の購入を検討しているプレママより、「新生児から使える抱っこ紐を買おうか迷っています。」というお悩み相談です。
新生児から使える抱っこ紐をおすすめしてくれる先輩ママが多くいましたよ。また、上のお子さんに合わせた生活をする二人目の赤ちゃんには必須!という意見もありました。
お悩み「新生児を横抱きできる抱っこ紐って必要ですか?」
出産準備をしているプレママより、「新生児を横抱きできる抱っこ紐って必要ですか?」というお悩み相談です。
新生児から使えるタイプは、買い替えの必要がないので便利のようですよ。横抱きできる抱っこ紐は多機能なキャリータイプ以外に、スリングもおすすめのようですよ。
お悩み「前向き抱っこ紐のおすすめは?」
新米ママより、「前向き抱っこ紐のおすすめはありますか?」というお悩み相談です。
先輩ママからは、前向き抱っこ紐を購入してよかった、という意見が多かったですよ。抱っこされているお子さんも楽しそうにしているそうです。最新モデルでは、前向き抱っこのできる抱っこ紐が増えているようです。
お悩み「メッシュの抱っこ紐ってどうですか?」
出産準備で抱っこ紐の購入を検討しているプレママより、「メッシュタイプの抱っこ紐ってどうですか?」というお悩み相談です。
先輩ママからは、メッシュタイプを購入して良かった!という意見が多かったようですよ。冬の防寒対策なども意見が寄せられました。
お悩み「抱っこ紐のフードカバーは必要ですか?」
出産準備で抱っこ紐の購入を検討しているプレママより、「抱っこ紐のフードカバーは必要ですか?」というお悩み相談です。
先輩ママからは、フードカバーは必須ではないがあると便利で使っている、という意見が多かったですよ。寝てしまった時や日焼け防止に役立つようです。
お悩み「簡易タイプの抱っこ紐、おすすめ商品は?」
簡易タイプの抱っこ紐を探している、という新米ママより、「持ち運びに便利な簡易タイプ抱っこ紐の、おすすめ商品はありますか?」というお悩み相談です。
先輩ママにはクロスタイプの抱っこ紐が人気のようです。その他にも、スリングや新生児から使えて腰ベルトのない抱っこ紐という意見も多かったですよ。
お悩み「ウエストポーチタイプの抱っこ紐ってどうですか?」
ウエストポーチタイプの抱っこ紐を購入検討しているプレママより、「ウエストポーチタイプの抱っこ紐の使い心地を教えてください。」というお悩み相談です。
ウエストポーチタイプの抱っこ紐を購入した先輩ママからは、おすすめの声が多くありましたよ。普段使っている抱っこ紐に収納カバーを付けている先輩ママもいるようです。
お悩み「抱っこ紐で泣く赤ちゃん…対策は?」
抱っこ紐で身軽におでかけしたい!というママより、「抱っこ紐で抱っこすると泣かれてしまいます…。どんな対策がありますか?」というお悩み相談です。
先輩ママからは、おもちゃをつないであげる、体温調整をまめにするというアドバイスがありました。ベルトの長さを調整、家の中で抱っこ紐に慣らすなど、様々な改善エピソードが集まりました。抱っこ紐との相性もあるようですよ。
お悩み「抱っこ紐の収納ベルトは付けていますか?」
赤ちゃんとのおでかけでスマートに過ごしたいと思っているママより、「抱っこ紐の収納ベルト(収納カバー)は付けていますか?」というお悩み相談です。
先輩ママからは、収納ベルト(収納カバー)は便利という意見が多いようです。ポケット付きやファスナー付きもあるようですよ。
お悩み「抱っこ紐のとき、トイレはどうしますか?」
これからおでかけが増えるという新米ママより、「抱っこ紐をしておでかけの時、トイレはどうしてますか?」というトイレ事情に関するお悩み相談です。
先輩ママは、抱っこ紐をしたままトイレに行く方が多数のようです。赤ちゃんとのトイレに関する失敗談も集まりましたよ。
お悩み「抱っこ紐ケープ、どんなタイプを買いましたか?」
抱っこ紐ケープの購入を検討しているママより、「抱っこ紐ケープは防寒対策、紫外線対策、雨対策の中で、どれを一番重視しますか?」というお悩み相談です。
ケープを防寒対策用として購入した先輩ママが最も多いようです。また、雨や紫外線対策にケープを重宝している先輩ママもいるようですよ。
お悩み「抱っこ紐をしていると暑い!おすすめの対策は?」
赤ちゃんを抱っこ時の暑さ対策について、「抱っこ紐をしていると暑い!対策はありますか?」というお悩み相談です。
先輩ママからは、保冷剤や保冷ジェルシートを使用しているという意見が多かったですよ。また、ガーゼを挟むことや、通気性の良いメッシュタイプの抱っこ紐も人気のようです。
お悩み「抱っこ紐をしたまま、授乳はできますか?」
抱っこ紐をしたままの授乳に挑戦したい!という新米ママより、「抱っこ紐で抱っこしたまま授乳する方法を教えてください」というお悩み相談です。
先輩ママからは抱っこ紐の赤ちゃんの位置を調整する、授乳口付きの服やセパレートの服を着るなど、抱っこ紐で授乳のコツのアドバイスがありました。また、授乳ケープは必需品ですよ。
お悩み「抱っこ紐の洗濯ってどのようにしていますか?」
抱っこ紐を洗濯したいけれど、色落ちやベルトやバックルの扱いが気になるというママより、「抱っこ紐の洗濯ってどのようにしていますか?」というお悩み相談です。
先輩ママからは、普通に洗っているが色落ちは気にならない、という意見が多かったですよ。洗濯機で洗っている方、手洗いをしている方、赤ちゃんの肌に触れるものなので赤ちゃん用洗剤を使っている方それぞれのようです。
(ご参考)コズレ会員「抱っこひも」ランキング・体型別おすすめ診断もチェック!
コズレ会員が利用した抱っこひもの評価を性別(ママ・パパ)や体型(身長)別に集計。ランキングや診断をご覧いただけます。
(ご参考)Amazon・楽天の「抱っこひも」人気ランキングもチェック!
まとめ
抱っこ紐の選び方やおすすめ商品をご紹介しました。抱っこ紐の種類もたくさんあり、選ぶのに迷いますね。
新生児期から独り歩きできるようになるまでは、抱っこ紐はママと赤ちゃんのおでかけ必須アイテムです。
今回ご紹介した商品以外にもたくさんの商品が出ていますので、口コミや他の商品をチェックしてみてくださいね。
また、夏は蒸れに気を付けたり、冬は寒さに気を付けたりも必要です。よく使うシーンや場所などによって、抱っこ紐も使い分けてみてもいいですね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。