目次
- ▼ベビーカーのタイプ|A型ベビーカーとB型ベビーカーの違い
- ▼ベビーカーの選び方|ライフスタイルで選ぶ
- ▼ベビーカーの選び方|機能で選ぶ
- ▼ベビーカー人気メーカーのおすすめ機種を口コミとともにご紹介!
- ▼【1】コンビのベビーカー「メチャカル ハンディ オート4キャス」とは
- ▼【2】アップリカのベビーカー「ラクーナ」とは
- ▼【3】日本育児のベビーカー「スマートスティック」とは
- ▼【4】ピジョンのベビーカー「ランフィ」とは
- ▼【5】エアバギーのベビーカー「ココ プレミア」とは
- ▼【6】ストッケのベビーカー「エクスプローリー」とは
- ▼【7】マクラーレンのベビーカー「テクノ XLR」とは
- ▼ベビーカーに関するお悩みと先輩ママパパのアドバイス
- ▼(ご参考)コズレ会員「ベビーカー」ランキング・ライフスタイル別おすすめ診断もチェック!
- ▼(ご参考)Amazon・楽天の「ベビーカー」売れ筋人気ランキングもチェック!
- ▼まとめ
ベビーカーのタイプ|A型ベビーカーとB型ベビーカーの違い
【1】A型ベビーカーの特徴とは?

ベビーカーは大きく「A型」と「B型」の2タイプに分類することができます。それぞれ乗せられる時期や、座席のリクライニングの状態など、特徴が異なります。
A型は、生後すぐから使えるベビーカーで、赤ちゃんが寝た状態で使えるベビーカーのこと。最近では両対面式が多くなっています。両対面式は、母親に顔が見える対面式と赤ちゃんが進行方向を向く背面式に切り替えができるものです。
また、リクライニングがフラットになるので、生後1ヶ月の赤ちゃんから乗せることができ、生後すぐのおでかけなどに適しています。
A型ベビーカーは生まれたばかりの赤ちゃんも乗せられますし、ねんねもできるので、ベビーカー自体がしっかりした作りになっています。そのため大きく重たい傾向があります。
【2】B型ベビーカーの特徴とは?
B型ベビーカーは腰が据わる7ヶ月以降の赤ちゃんが座った状態で使えるベビーカーのことです。リクライニングが100度以上~フラット未満のものが多いので、1人でお座りできるようになってから使用します。
生まれたばかりの赤ちゃんは乗せることができませんが、A型に比べ小型・軽量のものが多いです。大半は2歳頃までですが、最近では海外メーカーを中心に4歳頃まで使用できるものも増えています。
【3】AB型ベビーカーとは?
AB型は、背もたれがフルリクライニングになり、新生児から乗せられることのできるA型ベビーカーの特徴と、軽量でコンパクトなB型の特徴を併せ持ったベビーカーのことを指します。
しかしA型ベビーカーの軽量化が進み、メーカーによってはAB型というカテゴリーがなく、A型として分類されている場合もあるようです。
ベビーカーの選び方|ライフスタイルで選ぶ
移動手段|電車・バス・車

A型ベビーカーとB型ベビーカー、どちらを選べばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。ベビーカー選びは、赤ちゃんが生まれてからのおでかけスタイルにより異なってきます。
移動手段が電車・バスといった公共交通機関を使うことが多い場合は、小型・軽量のB型ベビーカーがおすすめです。エレベーターが使えない駅などでは、かついで階段を昇り降りしないといけないですが、A型ベビーカーはかなり重たいので一苦労です。
B型ベビーカーはひとり座りができるようになる生後7ヶ月くらいまでは乗せられません。赤ちゃんが小さいうちは、抱っこひもなどで過ごすことになりますが、大きくなっておでかけが増える時期には大変便利です。
一方、車での移動が多く、車で出かけることが多い方は、A型ベビーカーでチャイルドシートにできるタイプを選ぶのも良いでしょう。
外出目的|散歩・買い物
近所のお買い物や上の子の送り迎えでベビーカーを使うという方、ベビーカーを持って段差などを登らなくて済む方には、生後すぐから乗せられるA型ベビーカーがおすすめです。
幼稚園の後に、上の子どもが公園で遊んでいる間など、赤ちゃんを寝かせておくこともできます。
赤ちゃんとのお散歩用などで舗装されていない路面で使うことが多い場合は、安定感があり、振動を吸収するタイヤのものを選ぶと良いでしょう。
家の種類|戸建て・マンション
ベビーカーを選ぶ際は、戸建て住宅なのか、集合住宅なのかも関係してきます。
戸建てでベビーカーをそのまま玄関に置くことができる場合や、集合住宅でも段差がなく、十分な広さがあるエレベーターのある場合は、重量のあるベビーカーでも良いですね。
もし、毎回階段を使わなければならない場合は、折り畳みが楽で軽いものを選びましょう。エレベーターがある場合でも、スペースがあまりない場合には、簡単に畳めるものがおすすめです。
ベビーカーの選び方|機能で選ぶ
3輪ベビーカーと4輪ベビーカーはどちらが利用しやすい?

3輪ベビーカーと4輪ベビーカーのどちらがいいか、悩む方も多いですよね。
【3輪ベビーカー・メリット】
・小回りが利き、操作性が良いものが多い
・フレームの太いものが多く、頑丈
・タイヤが大きく、ちょっとした段差などでもつまることが少ない
・海外メーカーなどおしゃれなデザインが豊富
【3輪ベビーカー・デメリット】
・重量の大きいものが多く、持ち運ぶには重い
・頑丈で畳むのが難しいタイプも
・大きいので、しまう時に場所を取ることがある
3輪ベビーカーは、広さに余裕のあるところで使うにはとても便利ですし、道が舗装されていないところなどでも便利そうです。
【4輪ベビーカー・メリット】
・コンパクトなので、駅の改札やスーパーなどでも小回りがきいて使いやすい
・軽いものが多いので、エレベーターのない場所でも移動がしやすい
・畳んだ時にコンパクトで軽いので、車などにも乗せやすい
【4輪ベビーカー・デメリット】
・4輪が360℃動くものでないと操作がしづらい
・両対面式の場合、長く使っているうちにハンドルのぐらつきなどが出る場合がある
・ハンドルに荷物などをかけていると、歪みが出たり、後ろに倒れたりすることがある
電車や車などにも乗せやすいのは4輪の方のようですね。一方で、軽いのでベビーカーの作りが華奢である、という印象を持つ方もいるようです。
ベビーカーの安心機能で選ぶ
ベビーカーには、様々な安心機能がついています。
主に以下の3つの安心機能があるので、必要に応じてベビーカーを選んではいかがでしょうか。
1.日よけ・紫外線対策・シートの通気性や高さなどの暑さ対策
夏の外出にはとても重要となってくる機能です。熱中症予防には、日よけが赤ちゃんをきちんと覆ってくれるもの、シートの通気性が良く、シートの高さがあるものを選ぶと良いですね。また、紫外線予防効果のある日よけがついたベビーカーも販売されています。
2.フットレスト・安全バー・ベルトなど転落防止対策
フルフラットになるA型ベビーカーは、フットレストが持ち上がり、赤ちゃんがズリ落ちないようになっているものがあります。
また、悩ましいのが安全バーの存在です。この安全バーがあると赤ちゃんが転落しない、というメーカー。逆にベビーカーの中で立ち上がってしまうのであえてつけていない、というメーカーに分かれます。
活発なお子さんの場合は、安全バーが無い方が良いかもしれませんし、まだ歩かないようなお子さんや静かなお子さんなら、安全バーがついているものの方が良いかもしれません。
3.小さな段差でつまずかない・ブレーキを備えているなど走行の安全性対策
小さな段差でベビーカーが引っかかる、という悩みは多くのパパママがお持ちではないですか。しかし最近は、この点も各メーカーが車輪を大きくするなどの対応を行い、操作性も良くなっているようです。
小さな段差でも引っかかると赤ちゃんが飛び出す可能性もあるので、引っかかりにくい工夫がされているものを選ぶ方が良いでしょう。
ベビーカーの安全基準・SGマークを確認する

SGマークは様々な製品について、一般財団法人製品安全協会が、それぞれの製品の構造や材質などの安全性について設けた基準をクリアした製品がつけられるマークです。
ベビーカーについては、A型・B型の区分ごとに適用年齢、背もたれの角度、使用状態(寝かせた状態か、座った状態か)、望ましい連続使用時間が決まっています。
その他、車輪の大きさ、耐振動衝撃性、開閉時に幼児が手を挟まないかの安全性、電車の扉に挟まれた際に検知されやすい構造など、さまざまな点が基準として設けられています。
ベビーカーを購入する際には、SGマークが付いた商品かどうかをチェックしましょう。
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パパも安心!のハンドル調節ができるタイプも
ベビーカー選びの隠れたポイントともいえるのが、ハンドルの高さ調節です。
小柄なママと背の高いパパの組み合わせ。メインでベビーカーを押すママの高さにハンドルを合わせると、パパがベビーカーを押しにくい、ということも。
海外メーカーのバギーを中心に、ハンドルの高さ調整ができる商品も多く出ているので、ご夫婦で身長差が大きい家庭は、この調節がきくものを選んでみてはいかがでしょうか。
ベビーカー人気メーカーのおすすめ機種を口コミとともにご紹介!
【1】コンビのベビーカー「メチャカル ハンディ オート4キャス」とは
【1-1】「メチャカル ハンディ オート4キャス」の特徴

コンビのベビーカー「メチャカル ハンディ オート4キャス plus」。こちらは両対面式のベビーカーです。
特徴は、軽さ・持ちやすさ・安全性の3つです。
【1-2】軽い!同モデル史上最軽量を実現。
さきほども触れましたが、A型ベビーカーはどうしても大きくて重たい製品が多いです。ところがこちらは4.9kgと、オート4キャス史上最軽量を実現した製品です。
ママがいつも持ち歩くおむつやおしりふき、ミルクなどの荷物もまとめるとかなりの重さになるので、ベビーカーが軽いに越したことはないですね。
【1-3】ママにうれしい!持ち運びやすいベビーカー
こちらは、「持ちカルグリップ」といううれしい機能もあります。
従来のベビーカーでは、ベビーカーのハンドル部分を握って持ち上げたり、腕にかけてかついだりしていたのですが、大きいのでグラグラしたり、腕が痛くなったりしていました。
ところがこの「持ちカルグリップ」は、赤ちゃんが座るシートの下にグリップがついていて、そこを握って持ち上げることができるようになっています。
片手でもしっかりと担げて、ぐらつきもなく、軽く感じる運び方ができますよ。
【1-4】卵を落としても大丈夫!の安全性
3つ目の特徴は優れた安全性です。「エッグショック」という、卵を落としても割れないほどの衝撃吸収素材が、シート全面・座面・頭面に使われています。
そのため、振動や衝撃が赤ちゃんに伝わらないようにつくられています。こちらのエッグショックもシートも、すべて洗濯機で洗えるのもうれしいですね。
また大きなサンシェードで日差しや紫外線から赤ちゃんを守ることもできますし、55cmのハイシートなので地面のほこりや照り返しの熱から赤ちゃんを遠ざけることもできますよ。
【1-5】「メチャカル ハンディオート4キャス」基本情報
*参考価格:¥59,400
*色:ラスターブラック、ラセットブラウン
*サイズ:(開)幅49.7×奥行74.5~88×高さ100.5~105cm (閉)幅49.7×奥行48×高さ102cm
*対象年齢:1ヶ月 ~ 36ヶ月
【1-6】「メチャカル ハンディオート4キャス」の口コミ
aymhyoさんの口コミ
「切り替えは1人で簡単にできました。また出かけ先で急に畳みたい時にも片手で操作できて楽です。肩ベルトと腰ベルトがついているので、段差に詰まった時も子どもが飛び出す心配がありません。
軽いので片手で持ち運びができます。エレベーターのない3階に住んでいましたが1人で苦労なく運べました。
シート下の荷物入れは、畳む時にカラにしておかないと物が飛び出してしまいます。
また本体が軽いので、手すり部分に荷物を掛けたまま子どもを降ろしてしまうとベビーカーがひっくり返ってしまう点は注意が必要です」
LACOさんの口コミ
「小回りがきいて良いです。片手でワンタッチ開閉ができ、とても軽い所がお気にいりです。風がふいても頑丈なので押されすぎることなく安全に走行ができました。
通気性も良いので暑い夏でも心配なくお散歩ができます。また、少しの雨ぐらいではぬれないです。
撥水加工がされているのか水をはじきます。傘を準備するまでの間、日よけのシートで覆って赤ちゃんをしっかり雨から守ることができます。」
ゆんこちゃんさんの口コミ
「ハンドルも軽くスムーズにいけます。ただ、アスファルトの凹凸が高い所はやや困難でひっかかると持ち上がりません。メチャカルハンディの名前の通り、片手で赤ちゃんを抱っこしたままでベビーカーを持てるし片手で開くこともできます。そして折り畳みやしやすく丈夫です。
使っていて良いなと思ったのが、日除けカバーにメッシュの部分があり、乗せている我が子の顔が見えるようになっている点です。散歩中ときどき我が子と目が合うので微笑ましく、赤ちゃんとお母さん目線で考えて作られているなと感じます。」
こうままさんの口コミ
「安定感があり、操作もしやすいので、気に入っています。私は48kgの普通体型ですが、ベビーカーの重量は重くはないと感じます。
しかし、赤ちゃんを片手に抱えながら、片手で畳む事は少々難しいかと…やればできるのですが腕に負担がかかるかなといった感じです。
特に気に入っているのが、高さです。赤ちゃんの座るところが高いので、車の排気口より高い位置に赤ちゃんの顔があり、とても気配りができた商品だなと思います。下のポケットも深く、荷物もけっこう入るので便利です。」
プルートわんわんさんの口コミ
「ハンドルも軽くて小回りも効いて使いやすいです。重い荷物をハンドル部にかけて子どもを降ろすとひっくり返ります。
荷物置きのスペースは、ちょっとした物は入れられますが大量の荷物は入れられません。買い物に行ってたくさん荷物を入れる、というのは難しいです。階段は持って歩くことになりますが、軽いので、あまり苦にはなりませんでした。ちょっとした段差はガタンと行く時もありますが、許容範囲内だと思います。
シートベルトの取り外しも、安全のため少し面倒ではありますが、取り立てて大変ということはありません。安全バーもしっかりしています」
【2】アップリカのベビーカー「ラクーナ」とは
【2-1】「ラクーナ」の特徴

続いては、アップリカのA型ベビーカー「ラクーナ」です。
こちらの特徴は、キャリートラベルシステム・トータルプロテクトシステム・オート4輪の3つです。
【2-2】抱っこも車もベビーカーも!キャリートラベルシステムは便利!
キャリートラベルシステムは、アップリカの抱っこひも「コラン CTS」を使うと、バックルの差し替えだけで、抱っこひもとベビーカー間での乗せ替えが簡単にできるシステムのことです。
例えば、ベビーカーに乗せていたけれど赤ちゃんが泣いてしまった時や、階段を登らなくてはならない時。ベビーカーについているバックルを外して、抱っこひも用のベルトを装着すれば、赤ちゃんが座っていたシートが抱っこひもになり、そのまま抱っこができる仕組みです。
反対に、抱っこで寝てしまった時も、シートごと静かにベビーカーに戻せますね。わざわざ別に抱っこひもを持ち歩く必要もないので荷物も軽くなりますね。
【2-3】紫外線や地面からの熱もシャットアウト!信頼の安全性能
赤ちゃんを大切に守ってくれる機能も充実しています。赤ちゃんが寝るシートは、通気性が高くムレにくい、なめらかな肌触りの生地が使われています。
地面からの振動が赤ちゃんに伝わりにくいマルチショックレス構造や、大きなサンシェードで紫外線をカットしたり、ハイシートで熱やホコリから遠ざけたりと、赤ちゃん想いの製品です。
また、シートの裏に反射板がついていて、路面の放散熱を跳ね返すように作られています。
【2-4】オート4輪で小回りがきく!
従来のA型ベビーカーは、安定性をはかるために本体とタイヤも大きく、角を曲がる時など小回りがききにくいものが大半でした。
こちらは、進行方向に合わせて常に前輪のロックが自動解除され、曲がる時のタイヤの運びがスムーズです。重量は5.3kgと、従来のタイプより軽量で持ち運びに便利な軽さです。
【2-6】「ラクーナ」の口コミ
KUさんの口コミ
「軽量で、コンパクトに持ち運びができるところが1番の魅力で購入しました。実際使ってみたら、かなりのコンパクトさで細い道や狭い道も、自動車や人の通りなど神経質に気にすることなくスイスイ通ることができます。また小回りもきき、4輪オートなので、カーブや坂道などもスムーズに走行することができます。
スーパーなど、買い物客の目が気になると思っていたのですが、こちらは他の買い物客の邪魔になることなく迷惑にならない程度でお店の中でも快適です。折り畳みやすいので、車やタクシーでの移動の時もかなり便利かと思います。折り畳み時も片手で簡単に持ち運びができるのも本当に使いやすいです。また日よけもバッチリなので、夏場も安心して使用できます」
youxiangさんの口コミ
「軽い割に安定感があります。また、折り畳みやすさも他の物に比べて片手で簡単にできるので、お母さん1人でも楽に使用できます。
最も推したい点は車輪の動きです。これまで使用したり試したりしたものは、方向転換の際、1度浮かせていましたが、この商品はその必要がなく、大変スムーズに動かせます。ダブル車輪で段差の昇降も赤ちゃんへの振動を少なくできています。
また、日除けシートは邪魔な部分が全くなく、最小限にして必要な機能を備えているので、軽さ・運びやすさにもつながり大変満足しています。
日除けは色も気に入っています。シートは赤ちゃんの汗の吸収も良いようで、夏の使用も期待できます。最初は見た目の良さとシンプルさで選びましたが、ここまで機能万全だとは思っていませんでした。使い勝手、安全面でも問題ないので友達にも勧めています。」
きよまさ555さん
「耐久性もよく、ハンドルも取りやすく、子どもも落ち着いて乗れます。オート4輪なので小回りもよくきき、シートベルトもワンタッチで簡単です。折り畳みも軽い感じなので、片手で簡単に運びやすいです。
他社のベビーカーは、長時間乗せるとムレるのですが、ラクーナはムレもなく通気性もいいです。日よけも問題なく、シートも簡単に外れて洗いやすいです。もう少し値段が安ければ最高です」
【3】日本育児のベビーカー「スマートスティック」とは
【3-1】「スマートスティック」の特徴

続いては、日本育児のベビーカー「スマートスティック」をご紹介します。
こちらの特徴は、ロングユース・コンパクト・スマートトラベルシステムの3つです。
【3-2】生後1ヶ月から3歳頃まで使用できる両対面タイプ
「スマートスティック」は、170度までリクライニング可能で、生後1ヶ月から乗せることができる両対面式のA型ベビーカーです。
他メーカーの両対面式ベビーカーは、背面式に切り替える際、レバーなどを押しながらハンドル自体を動かして切り替えるものがほとんどです。しかし、こちらはハンドルの切り替えは不要で、座面シートを取り外して向きを変えるタイプです。
このことによってハンドルやベビーカー本体の剛性が保たれるとのこと。確かに何度もガチャンガチャンとハンドル切り替えをすると本体やフレームに負担がかかりそうですよね。
こういった作りのおかげで、3歳頃まで長く使用することができるようになっています。
【3-3】駅の改札も余裕のコンパクトさ
2つ目の特徴は大きさです。幅が53cmとコンパクトに作られているので、駅の改札も余裕で通れます。狭い道も小回りがきいてスイスイ押すことができます。
また、使わない時の収納も便利です。レバーを引き上げるだけで、すぐに折り畳むことができて、自立するので壁にたてかける必要がなく、玄関での置き場所にも困りませんよ。
保育園や公共の場に置かせてもらう時なども助かりますね。
【3-4】外→車→家の移動もスムーズなスマートトラベルシステム
3つ目は、スマートトラベルシステムです。日本育児が販売している「スマートキャリー」というチャイルドシートを一緒に使うと、赤ちゃんを乗せたままチャイルドシートを取り外し、そのまま従来のシートを外したスマートスティックにドッキングすることができます。
つまり、チャイルドシートがそのままベビーカーシートになります。持ち手がしっかりしているので、そのままバウンサーのように家の中に運ぶこともできます。
車の中で寝てしまった赤ちゃんを抱き上げて目覚めさせることなく、ベビーカーや家の中に連れて行けるのはパパママにも便利で、画期的なシステムですね。
【4】ピジョンのベビーカー「ランフィ」とは
【4-2】街中のおでかけにも快適な、段差に強いタイヤ
「ランフィ」の1番の特徴は、タイヤの外径です。平坦に舗装されている道でも、横断歩道や踏切・お店の出入り口など、ちょっとした段差にベビーカーのタイヤがひっかかり、ガタンと振動がおきてしまいます。
これが意外とパパママにはストレスで、疲労のもとになってしまいますよね。「ランフィ」のタイヤは16.5cmと大きく作られていて、小さな力で段差を乗り越えることができるようになっています。
また、オート4輪切り替えになっているので、曲がる時もタイヤがスムーズに操作できますよ。
【4-3】優れた操作性&赤ちゃんにも安心な安全性
2つ目の特徴は、安全性です。タイヤ自体は16.5cmと大きいですが、中空シングル構造という地面に触れる面積が小さい単輪のタイヤになっているので、軽い力でスイスイ押すことが可能です。
また、スイング式サスペンションが4つのタイヤすべてに使われているので、段差を乗り越える時の衝撃を逃がしてくれるそうです。
ベビーカー本体は、大きなタイヤがついていても5.4kgと軽量です。54cmのハイシートは、赤ちゃんを地上の熱やホコリから守ってくれるのでうれしいですね。
【4-4】気持ちが晴れやかに!おしゃれな配色センスも〇
3つ目の特徴はデザインです。こちらの「ランフィ」は限定カラーも含めて6色展開されています。
無地だけではなく、カモフラ柄やストライプ柄などがあってとってもおしゃれです。赤ちゃんの前につくハンドルや、下の荷物入れの縁取りにもそのカラーが使われていて、6色ともそれぞれかわいいですよ。
【4-5】「ランフィ」の基本情報
*参考価格:¥54,000
*色:ブラウンチェック、コーラルカモフラ、フクシアピンク、トラッドネイビー、アジュールストライプ、モノクロストライプ
*サイズ:(開)幅51×奥行82.5×高さ103cm(背面位)
幅54.5×奥行95.5×高さ103cm(対面位)
(閉)幅51×奥行41×高さ101cm
*重量 : 5.4kg(ハグットシートS付)
*対象年齢:1ヶ月 ~ 36ヶ月
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら
【4-6】ピジョン「ランフィ」の口コミ
maaanaaさんの口コミ
「子どもが座るシートは柔らかくフワフワでデニム生地のようなデザインでおしゃれです。日除けの内側も、ドット柄になっていてかわいいです。
日除けは、大きさがベストで、赤ちゃんの顔が見えるようマジックテープ式の布窓みたいなものがあります。そこから赤ちゃんを見たり日光をいれたりすることができます。プラスチックが主材のため、軽くて女性の私でも操作しやすい作りになっています」
サマンサマンサさんの口コミ
「ランフィを使っていて不満に思うことは特にありません。何よりも、タイヤがオート4輪切り替えなので小回りがききます。また、タイヤが大きく、2cmほどの段差であっても、踏み切りを渡る時のレールであっても、少しハンドルを後ろに倒すだけで前輪を持ち上げることなく超えることができるので楽です。
54cmとハイシートであるところも素晴らしいです。ハイシートだと、夏のアスファルトからの照り返しが軽減され、赤ちゃんに優しいです。また、子どもを乗せおろしする時もハイシートだと、低いものよりも腰への負担が少なくなるので良いです。重さも5.4kgと重すぎず、女性でも片手で持ち上げることができます。軽いと耐久性が乏しいのではないかと思われますが、不安はありません」
sakutさんの口コミ
「タイヤが大きく1輪型なので、対面式にしても片手でスムーズに操作できます。街中の歩道の段差、金網の上もつまらず押すことができます。重量も軽く、抱っこひもで赤ちゃんを抱きながら、片手でマザーズバッグ、片手にランフィを持って駅の階段を上り下りできます。
片手でスムーズに折り畳め、ロックも付いています。カチッと鳴れば自立するので、どこにでも立てて置いておけます。
日よけのカバーは全体を覆ってくれるので、雨の日もレインカバーは使わないくらいです。窓も2ヶ所あり、日よけをしたまま赤ちゃんの様子を確認できます。」
【5】エアバギーのベビーカー「ココ プレミア」とは
【5-1】「ココ プレミア」の特徴

続いてはエアバギーより発売されている「ココ プレミア」のご紹介です。こちらは、ベビージョガーの代理店から、国内メーカーとして3輪ベビーカーを国内向けに開発したメーカーです。
特徴は、オフロードタイヤ・ハンドブレーキ・充実したオプションの3点です。
【5-2】パパママの押し心地と赤ちゃんの乗り心地のよさをW実現
「ココ プレミア」は3輪バギーということもあり、正直大きさも重さもかなりのものですが、パパママの押し心地も、赤ちゃんの乗り心地も良く人気です。
オフロードタイヤでガタガタ道もスイスイ進み、ハンドルが手になじみやすい合皮で操作性に優れています。
また、赤ちゃんの乗るシートは厚手で衝撃から守ってくれます。幌はとても大きく、日差しが強い時も赤ちゃんの足元まですっぽりと覆い隠してくれます。
【5-3】上の子にも優しい、充実したオプション
「ココ プレミア」は、ストローラーマットやヘッドサポート・フットマフなど、オプション品が充実しています。どれもスタイリッシュなデザインで統一されていてかなりおしゃれ。
また、上の子ども用に乗せて立ったり座ったりできるバギーボードもあり、小さな力でパワフルに動くバギーなので使い心地は抜群です。
兄弟・姉妹で一緒にバギーに乗って、おでかけが楽しくなりますね!
【5-4】チャイルドシートやマキシコシも利用できる
マキシコシは同じくエアバギーから発売されているチャイルドシートです。赤ちゃんを乗せたまま車から外して、「ココ プレミア」に装着して使用することができます。
「ココ プレミア」自体は背面式バギーで、赤ちゃんの首がしっかりすわってから(だいたい生後3~6ヶ月)乗せることができるのですが、マキシコシをドッキングすれば新生児から、対面式での利用が可能です。
しっかりとハンドルのついたチャイルドシートなので、そのまま家の中に連れていくこともできます。眠ったままの赤ちゃんを起こさずに移動させられるのは便利ですね。
【5-6】「ココ プレミア」の口コミ
ki-fioさんの口コミ
「ココプレミアのエアバギーを使用してみて、ガタガタ道でも操作がしやすく非常に動きもスムーズでした。頑丈な造りなので重量は若干ありますが、小回りがききます。
自立スタンドにはロック機能がついているので倒れてくることがなく、安心して使用できました。また、折り畳みしやすいので、持ち運びに便利です。シェードがココよりも下がるので、日差しがあっても赤ちゃんが眩しくなく、強い風がふいても平気そうです。
ベビーカー自体が新生児から使えるようになっており、車にもそのまま装着できる仕組みになっています。赤ちゃんが寝てしまっていても起こさず移動がしやすいです。シートクッションもとても厚手で座り心地は良さそうです。」
SORA-CHEさんの口コミ
「タイヤが太くて安定しているため、細かい振動もほとんどなく息子は乗るといつも寝てしまいます。良い意味で大きさもありゆったりしているので、寝心地・座り心地も良さそうです。
ただ、大きい分重さはかなりあります。前のシリーズと比べて軽量化はされていますが、お母さん1人で軽々持てるほど軽いものではありません。エレベーターのない駅もまだたくさんあるので子どもが寝てしまって運ばないといけない状況になるとかなりきついです。
他のベビーカーに比べて大きめで、重さがあっても大丈夫な方なら安定していますし、タイヤも大きいので、溝などにはまることもなく親子共々快適なベビーカーです。
しかし、大きくなるにつれて軽量の物が使いやすくなると思うので、使う期間はそんなに長くないかなと思います」
ままぽんさんの口コミ
「タイヤが3個なので、スイスイと前へ進みますが、左右に曲がるなどの方向転換は少しやりにくさを感じました。ハンドル部分に上からの力が加わりすぎると、後ろへ倒れそうになることが多々あります。
タイヤも大きく中は空気が入っているので、道路の段差昇降は、他のベビーカーに比べてかなりスムーズだと思います。重量は結構あると思います。片手で持ち運ぶのは難しいです。フロントガードもしっかりつけてあるので、取り外しはしにくいのですが、安全性は高いです。
折り畳みは両手じゃないと難しいですが、かなり簡単です。少し不安定ではありますが自立もします。
2つ折りになるタイプなので、コンパクトカーなどにも積みやすかったです。シートの材質は通気性抜群なので、夏は熱もこもりにくいと思います。冬は寒さを感じやすいかもしれませんので、専用のフットマットなど利用されるといいかと思います。
日よけも前の方まで大きく開くので、日差しの強い日でも安心してお散歩できました。シートも手洗いでしたら大丈夫かと思います。購入時に一緒に雨よけカバーも入っていました。
少し幅も大きめではありますが、身長150cmの私でも特に不便さを感じることなく使用することができました。」
【6】ストッケのベビーカー「エクスプローリー」とは
【6-1】「エクスプローリー」の特徴

続いては、ノルウェーのメーカーストッケより発売されている「エクスプローリー」のご紹介です。両対面式で、キャリーコットを使用することで新生児から乗せることができます。
こちらの特徴は、高さや角度の細かい調整が可能なシート・360度回転する4前輪・チャイルドシート併用の3点です。
【6-2】家族の距離が近づくハイシート
「エクスプローリー」最大の特徴は、赤ちゃんの乗るシートの高さです。
子どもと大人の視線を近くして、コミュニケーションを取ることが重視されています。座面を上げることができ、パパママの視線にぐっと赤ちゃんが近づく作りになっています。
もちろんその分、赤ちゃんを地面からの熱やホコリから遠ざけることもできますね。
【6-3】赤ちゃんの成長に合わせた細かい調整
2つ目の特徴は、赤ちゃんの成長やパパママの使い勝手に合わせて、いろいろな箇所が細かく調整できる点です。
例えばリクライニングは対面3段階・背面2段階、フットレストの高さ、安全ベルトの高さ、ハンドルも押す人によって調節可能です。
赤ちゃんと共に長い時間使うベビーカーは、押す人のベストなポジションで利用できるのはうれしいですね。
【6-4】イージーゴー を装着すればチャイルドシートへ変身
3点目は、別売りの「イージーゴー X1 by ビーセーフ」を取り付けることで、そのままチャイルドシートとして使用できます。
赤ちゃんが寝てしまっても、そのまま取り外して車に乗せ換えることが可能ですよ。買い物中にご機嫌で寝てくれた赤ちゃんをそのまま、家まで運ぶことができるのはうれしいですね。
サンバイザーのついた大きなフード付きなので、厳しい日差しからも子どもを守ってくれます。
【6-6】「エクスプローリー」の口コミ
ajimoさんの口コミ
「操作性は抜群です。タイヤが大きく太いので、アスファルトはもちろん、石敷きの道路や公園・段差でも安定しています。頑丈な作りになっているので、小回りはきかないながら少しの力で動かすことができます。本体やベルトの作りも良く、安全に関しては信頼できます。ベルトも子どもの力では外せません。
大型・重量級なので重さは覚悟の上で使っています。細かい動きは苦手(そもそも本体が大きい)ですから、狭いお店や階段利用には不向きです。我が家では、出かける先にあわせて、サブ用の小型の軽い国産ベビーカーと併用していました。持ち運びや折り畳みが前提の場合にはおすすめできません。
よほど力持ちで荷物運びに慣れていない限り、子どもと荷物とベビーカーを運ぶのは男性でもツラいはずです。電車で出かける時は、空いていることが大前提です。車いす・ベビーカー用のスペースがある場所でも若干肩身が狭く感じてしまいました。
高さや角度の調整はよく考えられていて、慣れれば簡単です。ただし安全面が重視されているため、片手で気軽にというわけにはいきません。子どもの安全が優先なので当然のことかと思います。
日よけは、シェードとパラソルがありましたが、ほとんどシェードだけしか使いませんでした。充分な日よけになりました。」
lanlanfranceさんの口コミ
「合理的に作られていて、無駄がなく安定していて本当に使いやすかったです。シートのクッションはすべて取り外すことができ、カラーもたくさんあるので選ぶことができます。ハンドルやシートの高さ調節もきわめて簡単に、赤ちゃんを乗せたままでも安定した状態で行うことができます。
頑丈で折り畳みもわかりやすく作られていますが、日本で使うには少々大きいのがたまにきずでした。それでも軽自動車に積むことも可能でしたので女性1人でも扱うことができます。
日よけも大変よく考えられていて、スタイリッシュ・シンプルな操作。1番おすすめな点は、小さな段差で引っかかることはなく、振動が少なくいこと。そして、荷物をかけていても倒れたりすることなく安定した作りであるということに尽きると思います。
数あるベビーカーの中からストッケエクスプローリーを選んだ理由の1つが、デザイン性がとても好みでした。カラーやアクセサリーが豊富で、後から社外品を付け足す必要がないので、ストッケ本来のデザインを崩す事なく使えています。
2つ目は操作性です。私は背が低く、主人は背が高いですがハンドルの角度が調節できるので便利です。また、海外のベビーカーなので大きいですがハンドル位置が高くタイヤも大きいので、方向転換や段差の昇降が行いやすいです。
また、リクライニングも数段階可能なので、外出の際にはベビーカーのまま食事をさせる事ができます。荷物置きも大きいのでたくさんの物が入りますし、ベビーカーに重さがあるのでおむつなどを買ってぶら下げていても、ひっくり返りません。また自立し折り畳みも比較的簡単です。
3つ目は機能性です。我が家は車を使用する事が多く、チャイルドシートとドッキングできるストッケは、特に1歳頃まで重宝しました。車の中で寝たままベビーカーにドッキング可能で、チャイルドシートごと自宅に持ち運びができます。チャイルドシートやベビーカーの素材は、取り外しができる部品が多く、汚れた場合も洗えます。」
【7】マクラーレンのベビーカー「テクノ XLR」とは
【7-1】「テクノ XLR」の特徴

世界で初めて折り畳み式のベビーカーを開発した、イギリスのマクラーレンからは、「テクノ XLR」のご紹介です。
特徴は、新生児セーフティシステム・シート幅が広くロングユース・操作性の良さの3点です。
【7-2】安心の新生児セーフティシステム
「テクノ XLR」は、今回ご紹介したベビーカーの中で唯一背面式タイプです。しかし、新生児から乗せることができます。
リクライニングは、片手で4段階まで調節可能です。また、赤ちゃんの頭をしっかりと守ってくれるヘッドバリア・落下防止のフットバリアがついているので、背面式でも赤ちゃんにとって楽な状態で乗せてあげることができますよ。
タイヤは、左右前後の4つの車輪にサスペンション機能が内蔵されているので、振動が赤ちゃんに伝わりにくくなっています。ハンドルも押しやすくなっています。
大型の幌もUV加工がしてあるので、強い日差しの日のお散歩も安心ですね。
【7-3】シート幅が広くロングユース
日本製のベビーカーは、対象月齢が36ヶ月や3歳頃までのタイプが多いのですが、こちらは「体重15kgまで」という記載がされています。
この「テクノXLR」は、マクラーレンの中でも、シートの幅がゆとりのある作りになっています。体重によっては、4歳を過ぎても乗せることができるのでロングユースが可能です。子どもの成長に合わせてハンドルやフードの調節もできるようになっています。
【7-4】重量感を感じさせない操作性の良さ
マクラーレンのベビーカーは、ハンドルが左右に分かれており、片手での操作が可能です。
子育て中は片手でベビーカーを動かしたいというシーンもあるので、この操作性はとても便利ですね。
また、先ほど安全性の部分でも述べた4輪フルストロークサスペンションで、路面の衝撃を抑えるので押し心地もスムーズ。
タイヤは側溝や踏切などに引っかかりにくい工夫がされているので、扱いやすいベビーカーと言えるでしょう。
ベビーカーに関するお悩みと先輩ママパパのアドバイス
お悩み「雨の日ベビーカーでおでかけするコツは?」
新米ママより、「雨の日にベビーカーでおでかけするときのコツを教えて下さい。」というお悩み相談です。小さい頃は抱っこ紐でもおでかけできますが、大きくなってくると大変ですよね。
先輩ママからは、ベビーカーのレインカバーやタオルを常に持ち歩いている、ママもレインコートと傘を併用するなど、様々なアイデアがありましたよ。
お悩み「三輪バギー、ベビーカーの使い心地は?」
ベビーカーの購入を検討しているプレママより、「三輪バギー(ベビーカー)って使い心地いかがですか?」というお悩み相談です。最近増えてきた三輪ベビーカー。おしゃれに見えますが4輪と比べて大きく、小回りなど使い心地が気になりますね。
三輪ベビーカーは重いですが、操作性は良いようです。住環境によってもベビーカーに求めるポイントは異なりますよね。先輩ママからは様々な意見が集まりました。
お悩み「外出時、ベビーカーは何歳まで使う?」
気になるベビーカーの卒業時期。ベビーカーの体重制限もありますが、街中では大きい子がベビーカーに乗っている姿をちらほら見かけます。「ベビーカーは何歳まで使うものですか?」という卒業時期を考えるママからのお悩み相談です。
長時間のおでかけにはベビーカーは必須ですね。その他にも、体調不良で通院するときや、下のお子さんが生まれてから復活した、という意見もありました。
お悩み「100均のおすすめベビーカーグッズは?」
ベビーカーで楽しく過ごしてもらうために役立つベビーカーグッズ。「100均で買ってよかったベビーカーグッズは何ですか?」という新米ママからの相談です。育児用品は揃えるものが多く出費がかさむので、100均で揃えられるのはうれしいですね。
定番の荷物をかけるフックやブランケット用のクリップやベビーシューズ用のクリップ、赤ちゃんが使うためのグッズなど、先輩ママから色々な商品名が集まりました。
お悩み「安いB型のベビーカーの使い心地は?」
ベビーカーの買い替えを考えているママから「安いベビーカーの使い心地は?」というお悩み相談です。値段に差のあるB型ベビーカー。使い心地にはどんな差があるのでしょうか?
先輩ママからは、値段の安いものは機能が最低限な分、持ち運びしやすくて使いやすい、というメリットが聞かれる一方、デメリットもあるようです。
お悩み「ベビーカーの付属品、おすすめは?」
赤ちゃんが生まれたばかりの新米ママより、「ベビーカーの付属品って何を付けていますか?」というお悩み相談です。ベビーカーでのおでかけが増えてくると、便利で使いやすいようにカスタマイズしたくなりますね。
先輩ママからはフック、膝掛け用クリップ、おもちゃ、フットマフといった定番品から、最近人気のベビーカーオーガナイザーまで、様々な付属品を紹介していただきました。
お悩み「ベビーカーに虫よけは使っていますか?」
春~夏にかけて気になる虫よけ対策。赤ちゃんは虫に刺されやすく、気を使いますよね。「赤ちゃんのベビーカーに虫よけは使っていますか?」という、夏のおでかけが気になるプレママからのお悩み相談です。
ベビーカー用には吊るすタイプの虫除けやネットカバーを取り付け、さらに赤ちゃんに直接使用するタイプを使用するなど、複数の虫よけグッズを併用している先輩ママが多いようですよ。
お悩み「4歳児ってベビーカーに乗っていますか?」
妹にベビーカーを譲ろうと思ったところ、友人にまだまだベビーカーを使うよ、とアドバイスをされたというママ。「4歳児ってベビーカーに乗っていますか?」というお悩み相談です。
4歳は保育園や幼稚園に通いだす年齢なので、周りの目も気になりますね。でも、下の子が生まれたり、疲れやすいお子さんは、4歳でも利用しているご家庭もあるようですよ。
お悩み「ベビーカーのUVカット対策どうしてる?」
夏のおでかけできになるのが紫外線対策。冬生まれの赤ちゃんを持つ新米ママより、「ベビーカーのUVカット対策、どうしてますか?」というお悩み相談です。
先輩ママは、ベビーカー用の日除けを使用し、さらに赤ちゃん用の日焼け止めを使ったり、UVカットケープを使用したり併用しているようです。
お悩み「ベビーカーの雨よけカバーは必要ですか?」
ベビーカーの購入を検討しているプレママより、プレママより「ベビーカーの雨よけカバー(レインカバー)は必要ですか?」というお悩み相談です。病院などの理由で、雨や天候が悪い日でもどうしてもおでかけしなければならない日もありますよね。
先輩ママからは、メーカー純正品や市販のレインカバーを使用している方が多いようです。ベビーカーに入れておくと安心ですね。
お悩み「ベビーカーを嫌がる1歳児、うまく乗せる方法は?」
1歳のお子さんをもつママより、「子どもがベビーカーを嫌がります。うまく乗せる方法はありますか?」というお悩み相談です。あまり泣いていると、周りの目も気になりますよね。
先輩ママからは、お友達が乗っているのを見せる、話しかける、おもちゃを付けてあげるなどのベビーカーに乗せるコツや、眠そうな時間帯を狙うなどのアドバイスも集まりました。
お悩み「ベビーカーの収納カバー、使っていますか?」
ベビーカーの置き場所は悩みますよね。「ベビーカーの収納カバー、おすすめの商品や収納法を教えてください。」という購入を検討しているプレママよりお悩み相談です。
玄関内に置いている先輩ママは、収納カバーを使用していない家庭が多く、屋外や車や収納クローゼットに収納されている先輩ママは、収納カバーを利用している傾向に。代用のアイデアも集まりましたよ。
お悩み「ベビーカーにおすすめのペットボトルホルダーは?」
ベビーカーに取り付けるドリンクホルダーの購入を検討しているママより、「ベビーカーにペットボトルホルダーってつけていますか?」というお悩み相談です。素材やバッグタイプかなど、色々な種類がありますよね。
先輩ママは、プラスチック製や布製、ポケットがたくさん付いているタイプなど、意見が分かれました。それぞれのメリットを紹介してくれましたよ。
お悩み「2台目のベビーカーは何を買いましたか?」
しっかりとしたA型ベビーカーを使用しているママより、「2台目のベビーカーは何を買いましたか?」というセカンドベビーカーの買い替えを検討するお悩み相談です。
先輩ママが購入した2台目のベビーカーは、しっかりとしたB型タイプと簡易的なB型タイプの意見があり、それぞれメリット・デメリットがあるようです。
お悩み「ベビーカーストラップのおすすめは?」
最近ベビーカーに乗っているとお子さんがぐずってしまうので、おもちゃを持たせたいというママより、「ベビーカーのストラップってどんなものを使っていますか?」というお悩み相談です。
先輩ママは、シリコン製や布製など、洗える素材がおすすめだそうです。複数なデザインを付け替えたり、その他の用途で使ったり、手作りしているママもいるようです。
(ご参考)コズレ会員「ベビーカー」ランキング・ライフスタイル別おすすめ診断もチェック!
コズレ会員の皆様が利用したベビーカーの評価を住居の種類や普段の交通手段別に集計。ランキングや診断をご覧いただけます。ベビーカーは種類や機能が様々。ライフスタイル別に選ぶことがおすすめですよ。
(ご参考)Amazon・楽天の「ベビーカー」売れ筋人気ランキングもチェック!
まとめ
以上、人気メーカーから発売になっているベビーカーの特徴についてご紹介しました。最近はどんどんA型・B型の違いが少なくなってきています。新しい機能を搭載しているタイプも増えていますね。
チャイルドシートや抱っこひもとペアで使用できるベビーカーもあるので、購入の際はその点も検討していきていですね。ぜひ、家族のライフスタイルに合った1台を見つけてください。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。