目次
- ▼離乳食のミルク粥とは?
- ▼離乳食のミルク粥はいつから食べられる?
- ▼離乳食初期のミルク粥の作り方
- ▼ミルク粥に含まれる栄養は?
- ▼ミルク粥を食べさせる際の注意点
- ▼粉ミルクの選び方
- ▼ミルク粥の保存方法
- ▼離乳食初期からおすすめのミルク粥レシピをご紹介します!
- ▼【1】★離乳食★【初期】ミルク粥~♪甘くて美味
- ▼【2】★離乳食初期★キャロットミルクがゆ
- ▼【3】離乳食☆初期 ポテトドリア風
- ▼【4】離乳食初期 ほうれん草のミルク粥
- ▼【5】離乳食・初期!かぼちゃと人参のミルク粥
- ▼【6】離乳食初期 バナナミルク粥
- ▼【7】トマトが可愛い!!初期トマトミルク粥
- ▼【8】離乳食・初期♥豆腐のミルク粥♥
- ▼離乳食初期からおすすめのミルクパン粥レシピをご紹介します!
- ▼【1】【離乳食初期】ミルクパン粥
- ▼【2】離乳初期☆パパっとパンのミルク粥☆
- ▼【3】離乳食 初期~ パンのカボチャミルクがゆ
- ▼【4】【離乳食初期】さつまいものミルクパン粥
- ▼【5】☆離乳食初期 トマトとジャガイモのパン粥☆
- ▼【6】離乳食❀初期 きなこミルクのパン粥
- ▼【7】離乳食初期~中期 野菜のいちごミルクパン粥
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- ▼まとめ
離乳食のミルク粥とは?
ミルクを混ぜるので食材が食べやすくなる
離乳食初期、初めて食べる食材に馴染めない赤ちゃんも多いことでしょう。ミルク粥に食材をプラスすると、赤ちゃんが大好きなミルクの甘い香りと味が加わり、食が進みますよ。
10倍粥をなかなか食べてくれない時、お粥の味に飽きてしまった時などに、メニューにミルク粥を取り入れてみてはいかがでしょうか。
離乳食のミルク粥はいつから食べられる?
離乳食初期(生後5ヶ月~6ヶ月頃)から食べさせても大丈夫!

ミルク粥は、一般的な授乳用の粉ミルクを使用しますので、お湯で作った普通のお粥と同様に離乳食初期から与えることができます。
ミルクといっても普段私たちが飲んでいる牛乳や豆乳は使用しません。これらの食材は離乳食初期の赤ちゃんにとってまだ早いからです。
粉ミルクであれば、新生児の赤ちゃんでも飲めるように作られていますので、離乳食を始める段階の赤ちゃんの調理に使用しても問題ありません。
母乳の代わりになるように栄養もしっかり考えられて作られているものなので、ミルク粥は普通のお粥より栄養価が高いともいえます。
いつものお粥に飽きてきた?と感じたら、ミルク粥をあげてみましょう。赤ちゃんにとっても良いアクセントになるはずですよ。メーカーによって粉ミルクの味などが違いますので、ママが味見してみるのもいいですね。
離乳食初期のミルク粥の作り方
パンはすりおろす
離乳食初期に赤ちゃんが食べられるのは、食パンです。お粥に慣れてきた離乳食初期の後半(生後6ヶ月頃)から食べることができます。
離乳食初期のミルク粥を作る際には、食パンの耳の部分を取り除いてから、パンをすりおろします。
やわらかいパンをすりおろすのが大変です。パンを冷凍してからすりおろしても良いですね。
粉ミルクは調理時に調乳して
パン粥は、下ごしらえしたお粥やパンに調乳した粉ミルクを合わせて作ります。
粉ミルクは栄養豊富で、作り置きをしていると雑菌が繁殖してしまいます。粉ミルクは必ずパン粥を調理する際に調乳をしましょう。
また、お鍋に水と粉ミルクを入れて、お粥やパンと一緒に加熱をする作り方もあります。
食材は下ごしらえして混ぜるだけ
ミルク粥やミルクパン粥には、野菜や果物などのビタミン・ミネラル類、魚や豆腐などのタンパク質類など、どのような食材とも合わせることができます。
食材は加熱して、離乳食初期に食べられる形状に下ごしらえするだけ。あらかじめ下ごしらえして冷凍保存した食材を何種類か用意しておけば、色々なアレンジを楽しむことができますよ。
ミルク粥に含まれる栄養は?
ミルクには赤ちゃんの成長に大事なタンパク質や他の栄養素が豊富!

母乳に代わる栄養を補うために、粉ミルクには様々な栄養素がバランスよく配合されています。特に最近の粉ミルクは、昔に比べてかなり栄養価の高いものになっています。
【タンパク質】
体を作る為に必要な栄養素で、血や骨の形成に役立ちます。また、抗体を作り出したり免疫力を高めたりする働きもあります。
【カリウム】
体内に取り込まれた余分な塩分を排出する働きがあります。
【ビタミンA】
粘膜や皮膚を健康に保ち、抵抗力をあげる働きがあります。
【ビタミンC】
コラーゲンの生成を助け、白血球の働きを強める役割があります。
【カルシウム】
骨や歯の成長を促進する働きがあります。
【DHA】
体内で生成することができず、記憶力や集中力を高める働きがあります。
他にもたくさんの栄養素が含まれているので、ぜひ積極的に離乳食にも活用したいですね。
ミルク粥を食べさせる際の注意点
母乳育児の赤ちゃんは、アレルギーを確認してから食べさせて

粉ミルクは母乳の代わりに赤ちゃんの栄養を補うものとして親しまれ、昔に比べより母乳に近い栄養素になるように作られています。
しかし母乳と全く同じではないため、母乳育児のみで進めてきた赤ちゃんの場合、離乳食で使用することによってミルクアレルギーを発症する恐れがあります。メーカーによっても多少成分は異なるため、「他のメーカーのミルクを今まで飲んでいたから大丈夫」とも限りません。
初めて粉ミルクを口にする場合や初めて使用するメーカーの場合は以下の点に注意しましょう。
・少量(ひとさじ程度)から試してみる
・かかりつけの小児科の診察が受けられる時間帯(平日の午前中など)に飲ませる
万が一、いつもと違う様子が見受けられたらアレルギーの症状かもしれません。その際にすぐ医師の診察が受けられれば安心ですね。
この2点はミルク粥に限らず、離乳食の基本です。新しい食材を食べさせる際に守るようにすると、何かあった時に慌てずに済みますよ。
離乳食初期からおすすめのミルク粥レシピをご紹介します!
【1】★離乳食★【初期】ミルク粥~♪甘くて美味
残っているミルクを有効活用!簡単調理
あらかじめ作っておいた10倍粥に、規定量に溶かしたミルクを混ぜ合わせるだけのとっても簡単レシピです。
ミルクを入れるだけでとてもマイルドで優しいお味になるので、ちょっと甘くて食べやすくなります。粉ミルクを買ってみたけどあまり飲まない赤ちゃんも、これなら食べてくれるかもしれません。
母乳育児のママさんも、まだ牛乳の飲めない離乳食初期、中期にはミルク煮やクリームソースを作るのに粉ミルクがとても便利です。産院でもらって余っている、という方も多いのではないでしょうか。
余った粉ミルクを捨ててしまってはもったいないので、離乳食にぜひ使ってみましょう。
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【2】★離乳食初期★キャロットミルクがゆ
にんじんがアクセント!野菜を加えて栄養も風味もアップ
離乳食の進み具合に合わせて、ミルク粥に野菜ペーストをトッピングしてあげると、味のバリエーションが広がります。
赤ちゃんも毎日同じ味付けのご飯だと飽きてしまいます。少しで構わないので、野菜やだしなどで味付けを変えてあげると、食事の時間が楽しめるかもしれませんね。
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【3】離乳食☆初期 ポテトドリア風
ポタージュのような豊かな味わい

こちらのレシピは、ポテトのポタージュスープにお粥が入っているようなイメージです。フリージングしたマッシュポテトと10倍粥を粉ミルクでのばせば、滑らかながらも少し粘りも付くので呑み込みやすくなります。
10倍粥と野菜の冷凍ストックがあれば簡単にできるレシピですので、色々な野菜ストックを混ぜ合わせて赤ちゃんの好きな組合せを見つけてあげましょう。
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【4】離乳食初期 ほうれん草のミルク粥
ペーストにしてフリージングしておけばあっという間にできあがり

一年中手に入りやすい、ほうれん草を使ったミルク粥のレシピです。
ほうれん草は柔らかく茹でて、細かく刻んだら、すり鉢ですり潰します。鍋に粉ミルクを入れて弱火で溶かし、10倍粥を入れ、温まったら器に盛り付けます。潰したほうれん草と、混ぜ合わせたら完成です。
ほうれん草はアクがあるので、柔らかく茹でて冷水にさらし、よく絞りましょう。また、繊維が多いので6ヶ月頃までは葉先のみを使い、葉の繊維を断ち切れるよう、縦と横に包丁を入れましょう。
初期から食べられる野菜は限られているので、ほうれん草ペーストは冷凍しておくと便利ですよ。
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【5】離乳食・初期!かぼちゃと人参のミルク粥
かぼちゃとニンジンの甘味が食欲をそそる

カロテンを多く含んでいる緑黄色野菜は、体内でビタミンAに変わり、細胞の成長促進に効果があるので、赤ちゃんには欠かせない栄養素です。かぼちゃと人参を使い、粉ミルクをプラスした、栄養たっぷりのお粥です。
かぼちゃと人参を小さく切って、耐熱容器に野菜ジュースと入れたら、電子レンジで1分半から2分ほど加熱します。ミキサーに柔らかくなった野菜と、お粥、粉ミルクを入れ、好みの固さまで加減までかけたら完成!
野菜ジュースは、離乳食をのばすためや、ゼリーの材料としても使えます。あまりは捨てずに、料理に活用すると無駄がなくなりますね。メーカーによって離乳食期が異なるのでチェックしてから使用してくださいね。
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【6】離乳食初期 バナナミルク粥
赤ちゃん大好きなバナナは栄養の宝庫

栄養価が高くて甘味が強いバナナは、離乳食向けの万能食材ですね。少量しか食べられないけれど、栄養はきちんと摂り入れたい、離乳食初期の赤ちゃんならではのレシピです。
バナナは熱湯でさっと茹でてから、水気をきって、フォークの背などで潰します。鍋に粉ミルクを入れて弱火で溶かし、10倍粥を入れ、温まったら器に盛り付けます。潰したバナナを加えて、混ぜ合わせたら完成です。
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【7】トマトが可愛い!!初期トマトミルク粥
おいしくて見た目もかわいい!

離乳食初期はいろいろな食材に慣れてもらう時期。新しい食材をあげる時に、お粥に混ぜてみようと考えるママも多いのではないでしょうか。
このレシピは赤ちゃんに人気の野菜・トマトをミルク粥に入れたものです。おかゆにトマトペースト、ほうれん草ペーストを使ってトマトをデコレーションするので、見た目もかわいらしいですよ。
トマトはへたを取って皮をむき、実を割って中の種を取り除きます。赤ちゃんには皮も種も飲み込みづらいのでしっかり処理しましょう。
細かく刻んで裏ごししてあげると初めての場合でも食べやすいです。10倍粥と調乳したミルクをしっかり混ぜ合わせれば完成。
初めのうちはフルーツトマトなど、酸味の少ないものを選んであげると赤ちゃんも食べやすいでしょう。取り除いた種や皮などは、大人用のスープなどに使ってもいいですね。
ストックする場合は普通の大きさのトマトで、その日だけ使いたい場合はプチトマトなどで、と作り分けることも可能です。
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【8】離乳食・初期♥豆腐のミルク粥♥
ブレンダ―やミキサーをうまく使って時短調理

離乳食初期は、ペースト状にしてあげるため、調理作業が大変で時間がかかります。そこで、ブレンダーやミキサーなども賢く使い、冷凍しておくなどすればずいぶん時間が短縮できます。この豆腐のミルク粥も、時間短縮のレシピです。
お粥、豆腐、粉ミルク、全ての材料を耐熱容器に入れて、混ぜ合わせたら、電子レンジで2分半加熱したら完成です。
初期は粉ミルクを使い、後期の頃からフォローアップミルクを使うなどしましょう。また、豆腐は離乳食初期後半の6ヶ月頃から食べることができますが、大豆製品はアレルギーが出やすいので注意しましょう。
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離乳食初期からおすすめのミルクパン粥レシピをご紹介します!
【1】【離乳食初期】ミルクパン粥
初めてのパンに

食パンの耳を取り除いてちぎったものに、調乳したミルクを合わせるだけの簡単レシピです。
赤ちゃんが初めて食べる離乳食のパンレシピで、ミルクの甘味で赤ちゃんの食も進みますよ。
ミルクパン粥に慣れてきたら、野菜を混ぜるなどアレンジも可能です。
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【2】離乳初期☆パパっとパンのミルク粥☆
裏ごし不要!パン粉を活用したパン粥レシピ
忙しい朝にもおすすめ!離乳食初期でも裏ごしいらずのパン粥レシピです。裏ごしいらずの秘密は、パン粉を活用しているからです。
パン粉は開封間もない新鮮なものを使うようにしましょうね。パン粉がひたひたに浸るくらいの粉ミルクに入れてお鍋でコトコトと煮込みます。
食べやすいくらいの水分量まで煮詰めたら完成です。栄養が気になる方は冷凍ストックしている野菜を入れて煮込めばさらに豪華に仕上がります。
忙しい時でも手作りご飯を食べさせてあげたいママにぴったり、パン粉を使うパン粥の裏技です。パン粉は原材料やアレルギー情報をチェックしてから使って下さいね。
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【3】離乳食 初期~ パンのカボチャミルクがゆ
かぼちゃの甘味で食べやすい
かぼちゃの甘味で食べやすいミルクパン粥のレシピです。かぼちゃを茹でて皮を取り除き、つぶしペーストを作ります。ペーストを大量に冷凍しておくと調理が楽ですよ。小鍋に細かくしたパンと調乳したミルクとかぼちゃペーストを入れてまぜるだけです。
かぼちゃペーストを混ぜると味がマイルドになって、とろみも付いて食べやすくなります。
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【4】【離乳食初期】さつまいものミルクパン粥
食物繊維豊富なさつまいもで便秘も解消!?

さつまいもは甘みのある野菜なので好きな赤ちゃんも多いのではないでしょうか?
さつまいもは、切ってから、電子レンジに入れ、柔らかくなるまで加熱し、潰します。食パンは食べやすい大きさにちぎって、粉ミルクに浸しましょう。必要であれば、電子レンジで温めてあげてくださいね。潰したさつまいもと混ぜ合わせ、お湯でのばしたら完成です。
さつまいもは、離乳食初期の5ヶ月頃から食べられる食材です。他の食材と合わせやすいので、潰して冷凍しておけば、離乳食レシピのバリエーションが増えますね。
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【5】☆離乳食初期 トマトとジャガイモのパン粥☆
ジャガイモの味がやさしいミルク粥

ジャガイモのとろみで食べやすいミルクパン粥です。トマトを加えると彩りもきれいですよ。
じゃがいもは柔らかく茹でて裏ごしにします。ミニトマトは湯むきして裏ごしします。パン、じゃがいも、ミニトマト、ミルクを鍋に入れて煮れば、簡単にミルクパン粥ができあがります。
トマトの酸味が苦手な赤ちゃんでも、パン、ミルク、ジャガイモの甘味が加われば食べやすいですよ。
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【6】離乳食❀初期 きなこミルクのパン粥
レンジで簡単!タンパク質豊富なきなこの優しいパン粥
ミルクパン粥にきなこを加えた優しい味のレシピです。きな粉は離乳食初期の後半(6ヶ月頃)から食べることができる食材です。ミルクときなこのほんのりとした甘さが合わさって、赤ちゃんも喜んでくれること間違いなしです!
食パンは耳を切り、細かく切るか一度凍らせてからすりおろします。パンと調乳したミルクを混ぜ合わせ電子レンジで温めます。
もし水分が足りなさそうであれば湯冷ましを加えて伸ばしてみてください。最後に、きな粉をひとさじ加え、粉っぽさがなくなるまでしっかり混ぜ合わせれば完成です。
きなこは「畑の肉」と呼ばれる大豆が原料。これからの成長に必要なタンパク質を手軽に摂取できます。きなこは混ぜるだけでお手軽に栄養を補えます。買い置きしておくと何かと便利ですよ。
大豆はアレルギーが出やすいので、初めてあげる時は気をつけてくださいね。
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【7】離乳食初期~中期 野菜のいちごミルクパン粥
野菜や果物を入れればカラフルで見た目もきれい

ブロッコリーの穂先は、柔らかくてみじん切りにする手間も少なくて済むので、簡単に使える食材の1つです。人参といちごと合わせることで、彩りもきれいで食欲アップにもなるパン粥です。
人参、ブロッコリーの穂先をみじん切りにします。耐熱容器に水100ccと入れて、電子レンジで4分くらい、柔らかくなるまで加熱します。いちごもみじん切りにし、電子レンジで20秒くらい加熱します。ミルクパン粥と野菜を混ぜ合わせたら、いちごを盛り付けて完成です。
いちごは5ヶ月頃からあげても良いそうですが、種があるので、よくすり潰して量に気を付けてあげましょう。
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まとめ
このように、離乳食初期から食べられておいしいミルク粥。とっても便利なのでたびたび作る機会もあると思います。分量なども覚えやすく作り方も簡単ですので、必要な時にさっと作れるようにしておくとお役立ちレシピになるでしょう。
粉ミルクを使うことによって赤ちゃんも味の変化を楽しんだり、お粥だけでは得られない栄養を摂取したりすることができますよ。またトマトやさつまいも、バナナ、きなこなど様々な食材との相性もよいので、いろんな味が楽しめる上に栄養もプラスしやすいところもうれしいですね。
今回ご紹介した内容を参考に、無理なく離乳食作りに取り入れて、楽しく離乳食を進めてみてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。