目次
- ▼離乳食の卵、そのポイントは?
- ▼離乳食の卵はいつからOK?
- ▼卵に含まれる栄養素は?
- ▼卵のアレルギー症状、食べさせるときの注意点
- ▼卵黄の調理方法、冷凍保存方法
- ▼卵を使った離乳食作りに便利な調理器具をご紹介!
- ▼【1】茶こし|工房アイザワ
- ▼【2】マッシャースプーン|久松
- ▼離乳食初期~中期におすすめの卵を使ったレシピをご紹介!
- ▼【1】離乳食中期~☆バナナパンプディング
- ▼【2】簡単♪離乳食中期~ レンジde茶碗蒸し
- ▼【3】娘が思わずがっつくプリン♡離乳食中期~
- ▼【4】離乳食初期→中期◎小松菜と黄身のおかゆ
- ▼【5】離乳食★納豆チャーハン粥
- ▼【6】離乳食~茶碗蒸し(中期)
- ▼離乳食後期以降におすすめの卵を使ったレシピをご紹介!
- ▼【1】粉ミルクも使って卵ボーロ☆
- ▼【2】【離乳食後期】しらす野菜卵うどん
- ▼卵を使ったおすすめ離乳食のレトルト商品をご紹介!
- ▼【1】グーグーキッチン ひらめと卵のおじや|和光堂
- ▼【2】すまいるカップ たっぷり野菜と卵のちゃんぷるー|キユーピー
- ▼【3】 1食分の野菜が摂れるグーグーキッチン 和風雑炊|和光堂
- ▼【4】おうちのおかず しらすと白菜の中華風卵とじ 12個|森永乳業
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- ▼まとめ
離乳食の卵、そのポイントは?
●卵は離乳食初期からOK、ただし離乳食から1ヶ月ほど経って少しずつ食べることに慣れてきた頃から始めます。まずは「卵黄」から、卵黄が食べられるようになって1ヶ月後くらいに卵白を。
●卵にはたんぱく質が豊富に含まれています
●卵アレルギーの主なアレルゲンは卵黄ではなく卵白。消化しにくい卵白に注意!
●おすすめのレシピは茶碗蒸しやプリン、卵ボーロ、パンプディングなど。
では、詳細とおすすめレシピをご紹介していきましょう!
離乳食の卵はいつからOK?
【卵黄】のみ、離乳食に慣れてきた生後6ヶ月頃からOK

卵は卵黄と卵白に分けられますが、卵黄のみが離乳食初期からOKの食材です。初期とはいっても、最初はおかゆなどからはじめて、離乳食に慣れてきた頃を見計らって卵黄から少量ずつはじめます。
離乳食の開始は5ヶ月が目安とされていますが、成長には個人差があります。離乳食を遅く始めた赤ちゃんには無理に早くあげようとする必要はありません。すでに何らかのアレルギーがある赤ちゃんは、かかりつけ医に相談しながら慎重に進めて下さいね。
※卵は離乳食中期からOKの食材とされていましたが、2019年3月に厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」が改定され、卵黄のみ離乳食初期から食べられる食材となりました。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
【卵白】は離乳食中期から
卵白の使用は離乳食中期からで、卵黄に慣れてきた頃からとされています。5ヶ月から離乳食を始めた赤ちゃんは、だいたい7ヶ月頃が目安になります。
赤ちゃんの離乳食の進み具合には個人差がありますが、厚生労働省のガイドによると、離乳食中期は「卵黄1個分から全卵3分の1」を目安としています。離乳食後期には全卵2分の1、完了期には全卵2分の1から3分の2、というように少しずつ増やしていきます。
卵白をはじめてあげるときも卵黄をあげるときと同様の時間を守り、少しずつ様子を見ながらあげて下さいね。離乳食中期・後期・完了期でも、必ずしっかり加熱しましょう。
卵アレルギーの主なアレルゲンは、卵黄ではなく卵白です。消化器の発達していない赤ちゃんは、消化しにくい卵白の方がアレルギー反応が出やすいといわれています。
離乳食中期以降になうと使える食材が増えて、より大人の料理に近いものが食べられるようになりますね。卵を使うと色も鮮やかになり、工夫次第で見た目にもかわいらしくなる料理が作れるので子どもも食事が楽しくなりますよ!
卵に含まれる栄養素は?
卵のアレルギー症状、食べさせるときの注意点
完全に火を通しましょう
卵は加熱することによってアレルギーの原因菌の一部が死滅し、症状が出にくくなる食材です。離乳食で卵を使う場合、まずは固ゆで卵にしてから少しずつ食べさせるのが基本です。
完全に火が通るよう、長めにゆでて固ゆで卵を作りましょう。特にはじめて与える場合は、ゆで卵にすることによって、白身と完全に分離することができます。
卵をはじめて与える時の注意点
初めて卵を与える場合は、小児科の開いている午前中に固ゆでにした卵黄を小さじ1杯から与え、その後様子を見てみると良いでしょう。午前中に与えるのは、数時間経ってからアレルギーが発症したときのためです。
また、万が一アレルギー反応があった時、どの食材が原因かわからなくならないよう、初めて食べる食材を一度に複数与えないことも大切です。
あげる量はアレルギー反応を見て少しずつ増やしていきます。
卵黄の調理方法、冷凍保存方法
卵焼きやゆで卵の状態で冷凍保存OK!
卵黄は、裏ごししたミモザ卵や薄焼き卵、錦糸卵のように火を通した状態で冷凍保存しておけば、一食ずつ使えます。少しずつラップに包んで、密閉できる袋に入れて冷凍しましょう。
卵白は冷凍すると食感が固くなるため、冷凍には向きません。卵白を冷凍する場合は生のままで冷凍し、調理する時にしっかり火を通しましょう。
卵を使った離乳食作りに便利な調理器具をご紹介!
【1】茶こし|工房アイザワ
離乳食の卵がゆ、幼児期のお菓子作りなど、幅広い料理作りに大活躍!

本来は茶こしとして使うものですが、少量だけ食べる離乳食期の調理にぴったりです。黄身をこしてミモザ卵を作ったり、たまご粥やうどん、野菜にのせたりして、彩りの良い食事を作ることができます。
茶こしが一つあれば、お粥をつぶすときにはマッシャーとして、シラスの塩抜きをするときには網として使えます。離乳食だけではなくお菓子作りにも使えますよ。
万能な茶こしはひとつ持っておくことをおすすめします!
口コミ
・二枚網で細かく裏ごしができます。目が細かいのですが、目詰まりすることなくきれいに洗うことができます。
・編み目部分も持ち手の部分も硬くしっかりとしたつくりなので、すりこぎなどで多少力を入れて使用しても壊れたり変形したりする心配がありません。
【2】マッシャースプーン|久松
洗いやすくシンプルな形のマッシャースプーン

小さいスプーンの形状をしたマッシャーで、卵を簡単につぶすことができます。マッシャースプーンはさまざまな形がありますが、こちらはシンプルででこぼこしていない形なので洗いやすく、汚れもつきにくいのが特徴です。
食器洗浄機も使えて、保管場所もとりません。ゆでたジャガイモやかぼちゃもつぶせるので、おやきやポテトサラダを作る時にも活躍してくれそうですね。
口コミ
・つぶす・混ぜる・盛り付けるが1つですべて賄えるので大変重宝しています。
・作りがしっかりしていてコンパクトで、使い勝手がいいです。
離乳食初期~中期におすすめの卵を使ったレシピをご紹介!
【1】離乳食中期~☆バナナパンプディング
家族みんなでおいしく食べられる!ご馳走パンプディング
大人が食べてもおいしいパンプディングは、熟したバナナを使えば砂糖を使わなくても甘くておいしくできます。加熱せずにあげられるのでおでかけの時にも大活躍です。
このレシピではバナナを加熱するので、生で食べるとベタベタして食べにくい熟したバナナの救済レシピでもあります。きな粉を入れるとさらに栄養UPです。
耐熱容器に耳を切り落とした食パンを小さくちぎって入れます。つぶしたバナナと卵黄、粉ミルク、水をよくかき混ぜて食パンの上からかけます。スライスバナナを上に乗せて、オーブントースターで15~20分焼いて完成です。
タイトルは中期のレシピとなっていますが、卵黄が初期から食べられる食材に変更になっているので、離乳食の進み具合に合わせて、初期の頃から作ってもOKです。食パンは水やミルクをよくしみこませて柔らかくしてくださいね。
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【2】簡単♪離乳食中期~ レンジde茶碗蒸し
簡単卵料理ならコレ!電子レンジで手軽に茶碗蒸し(全卵使用)
ゆで卵で卵黄も卵白もアレルギー反応が出なかったら、茶碗蒸しはいかがでしょう?のどごしが良く、赤ちゃんの大好きなお出汁のやさしい味ですよ!
ワット数低めでじっくり加熱するのがポイントです。最初は様子を見ながら、加熱しましょう。やわらかく茹でて刻んだお野菜や鶏ささ身肉などを加えてアレンジしても良いですね。
塩は、中期の時はごく少量にしてください。
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【3】娘が思わずがっつくプリン♡離乳食中期~
蒸し器不要!粉ミルクで作れるお手軽プリン
卵黄と粉ミルクで作れるプリンは、栄養満点なのでおやつにおすすめです。蒸し器がなくてもお鍋で簡単にできますよ。
卵黄と調乳した粉ミルクをよく混ぜ合わせ、高さのある容器に入れたらアルミホイルできっちりと蓋をします。鍋にお湯を沸騰させ、弱火にしてからプリン液の容器を入れ、蓋をして8分くらい加熱し、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やして完成です。
少し砂糖を足してママのおやつにもおすすめ!かぼちゃやさつまいもペースト、バナナのスライスを加えると味にアクセントが付いて、アレンジも広がります。
タイトルは中期のレシピとなっていますが、卵黄が初期から食べられる食材に変更になっているので、離乳食の進み具合に合わせて初期の頃から作ってみてもOKです。
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【4】離乳食初期→中期◎小松菜と黄身のおかゆ
美しい彩りで赤ちゃんもにっこり!初期からOKの卵黄レシピ

小松菜の緑色と卵黄の黄色が鮮やかで、見た目にも楽しめるレシピです。ゆでた小松菜を棒状にして冷凍することで、簡単にすりおろすことができます。ほかの離乳食レシピにも応用できますね。
卵黄を裏ごしする時には、先ほどおすすめの調理器具でご紹介した茶こしが活躍してくれますよ!また、小松菜だけでなく、おかゆも時間のある時に作って冷凍しておけば、さらに時短になります。
レシピタイトルには「離乳食初期→中期」との記載がありますが、2019年3月の厚生労働省「離乳・授乳の支援ガイド」改定により、卵黄は初期からOKの食材になっています。離乳食に少しずつ慣れてきた頃を見計らって、少しずつチャレンジしてみてくださいね。
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【5】離乳食★納豆チャーハン粥
万能食品の納豆で栄養を補いましょう!

おかゆにひきわり納豆、卵黄で作った薄焼き卵とゆでたほうれん草をみじん切りにしたものを混ぜた一品です。納豆は炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維と体に必要な栄養素が全て含まれる万能食品。
さらに栄養満点の卵と緑黄色野菜のほうれん草が入るので、この一品さえ食べれば安心ですね。離乳食タイムが長いと飽きてしまう赤ちゃんには特におすすめのレシピです。
薄焼き卵とほうれん草はみじん切りにして小分けで冷凍しておけば、解凍してさっと混ぜるだけで出来上がるので忙しい時の時短メニューにもなりますよ。
納豆は中期からOKの食材ですが、大豆製品でアレルギーが出やすいので、初めてあげる時は慎重に与えてくださいね。
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【6】離乳食~茶碗蒸し(中期)
好みの食材をプラスして栄養バランス良く!(卵黄のみ使用)

耐熱容器に、だし、卵黄、具材を入れて蒸したら完成です。具材はささみ、にんじん、ほうれん草など好みのものを月齢にあわせて入れてくださいね。蒸すのは蒸し器でもフライパンでもOKです。
フライパンの場合は水を1cmくらい入れて火にかけ、蒸気が上がってきたら具材が入った器を入れてふたをしましょう。深めの耐熱容器を使うといいですよ。
つるんとして食べやすく、だしがきいている茶碗蒸し。たんぱく質と一緒に野菜も摂れるのでバランスもいいですね。苦手な野菜が入っていてもあまり気にならず、赤ちゃんが喜んで食べてくれそうです。時間があれば卵液を茶こしでこすと、よりなめらかになりますよ。
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離乳食後期以降におすすめの卵を使ったレシピをご紹介!
【1】粉ミルクも使って卵ボーロ☆
粉ミルクを使って簡単に作れるお菓子

卵黄に砂糖を入れてしっかり混ぜ、そこに粉ミルクも加えてよく混ぜます。さらに片栗粉を入れて混ぜ、ひとまとめにし、棒状にのばします。指でつまむかナイフでカットして大きさを整え、丸く成形します。余熱したオーブンで焼き、冷めたら完成です。
外出時やちょっとぐずった時にあると便利なたまごボーロ。意外と簡単に手作りできちゃいます。砂糖は8ヶ月くらいから使用できますが、中期の頃はごく少量しか使えませんので、後期くらいからおすすめのレシピです。
甘さ控えめの優しい味わいの一品です。赤ちゃんだけでなく、お兄ちゃんお姉ちゃんもきっと喜んで食べてくれますよ!
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【2】【離乳食後期】しらす野菜卵うどん
これ1品で栄養たっぷり!魚も野菜も入った全卵レシピ

これ一品で野菜も魚もとれて栄養満点のレシピです。おでかけに持って行くときにも品数を考えなくて良いのでママも楽ができますね。
皮や種を取り除いて小さく切った冬瓜と人参を入れて火にかけます。沸騰したら弱火にして小松菜、しらす、和風だしを入れ、ふたをして柔らかくなるまで煮込みます。柔らかくなったら1cmに刻んだうどんを入れてさらに煮込み、最後に卵を入れて完成です。
卵は蓋をして2分ほど煮たら少しかき混ぜる作業を繰り返し、全体にしっかり火が通るようにしましょう。野菜の種類を変えてアレンジすれば、飽きずに食べてくれそうですね。
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卵を使ったおすすめ離乳食のレトルト商品をご紹介!
【1】グーグーキッチン ひらめと卵のおじや|和光堂
食べやすい味と形状で人気のシリーズ

おでかけにも離乳食を持ち歩く時期になったら、レトルト離乳食もおすすめです。外出時だけでなく、もちろん家での食事にも。毎食家で全て手作りするのは大変なので、たまにはレトルトに頼るのもOK!ママが疲れない程度に無理なく続けていきましょう。
こちらは卵と魚、野菜が入ったおじやで、かつお昆布だしで似てあります。7ヶ月からとなっていますが、月齢はあくまでも目安となるものですので、赤ちゃんの食べる様子を見て、焦らずにすすめて下さいね。
また、レトルト食品は、煮込むときの柔らかさの参考にもなりますよ。普段あまりレトルトは使わないという方でも、離乳食のステップが進むたびに試してみるのもいいですね。
【2】すまいるカップ たっぷり野菜と卵のちゃんぷるー|キユーピー
食べさせやすく携帯にも便利なカップシリーズ

内蓋を外してレンジ加熱ができるのがお手軽で人気、キユーピーのすまいるカップシリーズです。ちゃんぷるーというのは、沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味で、その名の通りたっぷり野菜が入っているので栄養満点ですね。
レンジがない場所では、加熱せずにそのまま食べさせることができるのもうれしいですね。このすまいるカップシリーズは和食も洋食も幅広く揃っているので、色々な味が楽しめます。
赤ちゃんがお気に入りの味がわかったら、実際に真似をして作ってみるのもおすすめです。離乳食売場でレトルト商品を眺めているだけでも、レシピの参考になりますよ!
【3】 1食分の野菜が摂れるグーグーキッチン 和風雑炊|和光堂
野菜をたっぷり摂ろう!卵は全卵を使用

かつおと昆布と出汁でぐつぐつ煮込んだ雑炊で、目安は9ヶ月からとなっています。自宅で調理する時にたくさんの野菜を取り入れるのはけっこう手間がかかりますし、離乳食で食べる量は毎食少しずつなので、時間がないと具だくさんの離乳食はなかなか作れません。
そんな時はたっぷりの野菜を一度にとれるグーグーキッチンのシリーズはいかがでしょうか。パック入りは自宅で保管していても場所をとらないので、いざというときにストックしておくと便利に使えます。
【4】おうちのおかず しらすと白菜の中華風卵とじ 12個|森永乳業
中華風の離乳食にチャレンジ!

国産の野菜と肉を使用している、中華風の卵とじです。中華風の味付けのポイントは、ごま油!自宅だとどれくらい使っていいのが迷ってしまう方もいるかと思います。後期くらいからごく少量使える調味料ですので、こちらのレトルトを参考にしてみるのもいいですね。
また、ふんわりと仕上げる卵も、慣れるまではちょっとコツがいりますよね。ふんわりにこだわると、離乳食ではNGの半生になってしまいがちなので、そんな時は月齢に合わせて作られたレトルトで実際の食感などを試してみて下さい。
このシリーズが大人が食べても食べごたえがあっておいしいとの口コミが多いようです。
口コミ
・離乳食のレトルト食品の中では、一番塩分が少なくて薄味に仕上がっていると感じます。
・国産の野菜と肉を使用しているので安心して食べさせられます。
・塩分は控えめですが、赤ちゃんはもちろん、自分が一緒に食べてもおいしいと感じられる味付けなのが魅力的です。
(参考)コズレ会員「ベビーフード」ランキング・おすすめ診断もチェック!
コズレ会員の皆様が利用したベビーフードの評価をに集計。その結果をもとにしたランキングや診断をご覧いただけます。何かと手間がかかって大変な離乳食。ベビーフードは離乳食を進めるうえで助けになってくれますよ。
(参考)Amazon・楽天の「ベビーフード」売れ筋人気ランキングもチェック!
まとめ
いかがでしたでしょうか。卵はアレルギーの心配がありますが、食べられるようになれば栄養価が高く大人と同じような「料理」と呼べる離乳食を作ることができるようになります。
卵黄はきれいな色が出るので見た目にも食欲がわくような料理が作れるようになりますね。進み具合に合わせて、中期から少しずつ初めてみましょう。
離乳食は全て手作りしなくてはいけないわけではありません。忙しいときや疲れているとき、外出のときなどはレトルトで代用するのももちろんOKです。食感や柔らかさ、使用する具材の参考になるのでおすすめですよ。
大人と同じものを食べられるようになるまであと少し、離乳食作りも頑張りすぎずに楽しみましょう!
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。