目次
- ▼ホワイトソースの基本的な材料は?
- ▼離乳食のホワイトソースはいつから食べられる?
- ▼離乳食中期のホワイトソースに含まれる栄養は?
- ▼離乳食でホワイトソースを食べさせる際の注意点
- ▼離乳食のホワイトソース、材料の選び方は?
- ▼離乳食のホワイトソースは冷凍保存できる?
- ▼ホワイトソース作りに便利な調理器具をご紹介!
- ▼【1】インジニオ 泡立て器|T-fal(ティファール)
- ▼【2】ミニミニ シール容器|スケーター(SKATER)
- ▼離乳食中期のホワイトソース、作り方をご紹介!
- ▼【1】バター不使用。電子レンジで片栗粉ホワイトソース。
- ▼【2】:*:☆ 離乳食・ミルクホワイトソース ☆:*
- ▼【3】離乳食☆豆乳米粉ノンオイルホワイトソース
- ▼離乳食中期のホワイトソースを使ったおすすめレシピをご紹介!
- ▼【1】離乳食☆ほうれん草と鮭のホワイトソース
- ▼【2】離乳食中期~☆甘~いかぼちゃリゾット
- ▼【3】離乳食☆中期☆ レタスと鯛のホワイトソース煮
- ▼【4】離乳食☆中期☆ ブロッコリーとささみのシチュー風
- ▼【5】【離乳食中期】ささみと大根と人参のクリームうどん
- ▼【6】離乳食中期 3種の野菜と青海苔入りクリームスープ
- ▼【7】<離乳食中期>コーンクリームパン粥
- ▼【8】【離乳食中期】さつまいもと人参と豆腐のクリーム粥
- ▼【9】*離乳食*ポテトサラダ風
- ▼離乳食のホワイトソース、市販のベビーフードをご紹介!
- ▼【1】手作り応援 ホワイトソース|和光堂
- ▼【2】かんたん粉末 ホワイトソース|ピジョン
- ▼(ご参考)コズレ会員「ベビーフード」ランキング・おすすめ診断もチェック!
- ▼(ご参考)Amazon・楽天の「ベビーフード」売れ筋人気ランキングもチェック!
- ▼まとめ
離乳食のホワイトソースはいつから食べられる?
離乳食中期はバターを使わない、後期は無塩バターOK
ホワイトソースを手作りする場合、離乳食中期ならバターを使わずに作りましょう。
バターは、油分や塩分が多い食材。離乳食後期カミカミ期に移行して、1~2ヶ月経ってから使用できます。使用する時は、有塩バターは塩分が多いため、無塩バターを選んでくださいね。
また、手作りするのが難しい時は、市販のベビーフードを利用するのも手です。ホワイトソースが簡単に作れるので、忙しい時や疲れている時の救世主になりますよ。
離乳食でホワイトソースを食べさせる際の注意点
牛乳の代用は、「粉ミルク」や「豆乳」で
牛乳の代用品としては、粉ミルクや豆乳を使うことができます。牛乳アレルギーがあるとわかっている場合には、豆乳を使うといいですね。
豆乳は離乳食中期から使える食材ですが、初めて使う場合は大豆アレルギーに注意しましょう。また無調整タイプを選び、必ず少量を加熱してから使用するようにしましょう。
離乳食のホワイトソース、材料の選び方は?
市販の大人向けホワイトソースはNG
赤ちゃん用のホワイトソースであれば問題ありませんが、大人用の市販されたホワイトソースは使わないようにしましょう。
塩分や脂肪分が多く、味も濃いため、離乳食期の赤ちゃんにとって大人用のホワイトソースは胃腸に負担がかかるからです。
手作りすれば安心感もありますが、手作りするのが大変だと感じる時もありますよね。そんな時は、大人用ではなく、赤ちゃん用の市販のホワイトソースを試してみてくださいね。
離乳食のホワイトソースは冷凍保存できる?
ホワイトソースの解凍方法は?
ホワイトソースを解凍する時は、冷蔵庫で自然解凍するか、電子レンジで再加熱がおすすめです。乳製品を使っているため、常温に置いておく解凍方法はおすすめできません。
ある程度柔らかくなってきたら、鍋に移したり、そのまま電子レンジでしっかり加熱しましょう。
また、解凍したものを再び冷凍、冷蔵することはできません。一度解凍したものは、その日のうちに食べきるのが基本です。
ホワイトソース作りに便利な調理器具をご紹介!
【1】インジニオ 泡立て器|T-fal(ティファール)
ホワイトソースには必ず使う道具!

ホワイトソースを作るときに大活躍するのが、泡立て器。なめらかなホワイトソース作りをするための必需品と言えます。
泡立て器があれば、小麦粉や片栗粉などの粉類と、粉ミルクや牛乳、豆乳などの水分を混ぜ合わせた時にダマになりにくいですよ。
電子レンジでも鍋でも、ホワイトソースを作る時はしっかりかき混ぜる必要があります。ご自身の手になじむ、使いやすい泡立て器があるととっても便利です。
一つ準備しておけば、他にもいろいろなお料理やおかし作りで活躍してくれます。
口コミ
・お米をとぐときにも使えます。炊飯釜を傷つけない素材なので気に入っています。
・泡立ちが良く、食洗機でも洗えるので重宝しています。自分で洗う時も汚れ落ちがとても良いです。
【2】ミニミニ シール容器|スケーター(SKATER)
少し多めに作って、小分けにして冷凍保存しておくと便利!

ホワイトソースを毎回毎回手作りするのは、とっても大変。手間がかかるホワイトソースは、一度に多めの量を作って冷凍保存しておくと便利です。
そんな時に役立つのが、こちらの100ml入る容器です。電子レンジ対応なので、そのまま解凍できるのもうれしいですね。
ホワイトソース以外にも、おかゆや下ごしらえした野菜など、さまざまな食材を保存できます。
口コミ
・余分に作ったソースなどの冷凍保存に使用しています。個別タイプで解凍するのに便利です。
・蓋が開けやすいように大きめのツマミが本体と蓋で互い違いになるようについていて、親切な設計です。
・目盛りがついているので使いやすいです。
離乳食中期のホワイトソース、作り方をご紹介!
【1】バター不使用。電子レンジで片栗粉ホワイトソース。
材料
・牛乳 300cc
・玉ねぎ 小さじ1/2
・片栗粉 大さじ1
・コンソメ顆粒(赤ちゃん用や無添加のもの) 小さじ1
作り方
1.玉ねぎをすりおろします。
2.耐熱容器に、牛乳、すりおろした玉ねぎ、片栗粉を入れてよく混ぜます。
3.電子レンジ600wで3分加熱したら、コンソメ(赤ちゃん用や無添加)を入れて全体をよく混ぜます。
4.さらに3分加熱をして、取り出して混ぜます。
5.最後に2分加熱して混ぜたら完成です。製氷皿に小分けにして冷凍します。
すりろした玉ねぎを入れることで、甘みのあるおいしいホワイトソースになりますよ。
この記事に関連するリンクはこちら
【2】:*:☆ 離乳食・ミルクホワイトソース ☆:*
材料
・お湯でといた粉ミルク 100ml
・ふるった小麦粉 大さじ1
作り方
1.お湯で溶いた粉ミルクと小麦粉をよく混ぜます。
2.耐熱容器にうつして、電子レンジで1分加熱します。取り出してダマにならないようによくかき混ぜます。
3.様子を見ながら、電子レンジで30秒~1分加熱し、取り出してかき混ぜます。好みのとろみ加減になるまで、この作業を繰り返したら完成です。
この記事に関連するリンクはこちら
【3】離乳食☆豆乳米粉ノンオイルホワイトソース
牛乳、小麦粉アレルギーが心配な赤ちゃんには豆乳と米粉で
材料
・豆乳 大さじ6
・米粉 小さじ1.5
作り方
1.材料全てを耐熱ボウルに入れ、泡だて器で100回位よく混ぜます。
2.500wの電子レンジで1分温め、軽く混ぜます。
3.再び500wで1分温め、混ぜれば完成です。
この記事に関連するリンクはこちら
離乳食中期のホワイトソースを使ったおすすめレシピをご紹介!
※ホワイトソースの主な材料であるバターは、離乳食後期からおすすめの食材です。
こちらでは、バターを使わない手作りホワイトソースか、ベビーフードのホワイトソースを利用したレシピをご紹介します。レシピ内で特に指定がない場合も、バターを使わず手作りするかベビーフードを利用しましょう。
【1】離乳食☆ほうれん草と鮭のホワイトソース
栄養満点のほうれん草を使ったホワイトソース
材料
・ほうれん草 約20g
・鮭 お好みで
・BFホワイトソース(手作りでもOK) 1包
作り方
1.鮭はゆでて火を通し、ほぐしておきます。
2.鍋にお湯を沸かし、ほうれん草をゆでます。ゆであがったら水気を取り、みじん切りにしておきます。
3.ホワイトソースは市販のものであれば、お湯でといておきます。
4.1と2にホワイトソースを混ぜれば出来上がりです!
市販のホワイトソースでも、野菜やお魚を加えることで、栄養面もバランスよく食べさせてあげることができそうですね。
この記事に関連するリンクはこちら
【2】離乳食中期~☆甘~いかぼちゃリゾット
食べやすいリゾットでパクパク食事がすすみます!
材料
・米 0.5合
・生たら 2切れ
・かぼちゃ 1/8カット
・人参 3cmくらい
・たまねぎ 1/8カット
・ピーマン 半分
・ベビー用ホワイトソース 60g
作り方
1.お米をとぎ、おかゆ0.5合まで水を入れておきます。
2.たらは魚焼きグリルで焼き、皮と骨を取り除き適当な大きさにほぐしておきます。
3.かぼちゃは皮と種、わたを取り除き、1cm位の角切りにします。にんじん、たまねぎ、ピーマンはみじん切りにします。
4.材料すべてを炊飯器に入れ、おかゆモードで炊きます。
5.炊き上がったものに、ホワイトソースを入れよく混ぜ合わせたら完成です!
材料を切って、炊飯器に入れるだけなので、とっても簡単ですよね。多く作って冷凍保存しておくこともできます。おかゆは離乳食期にあわせて水の量を調整して下さいね。魚は焼くのではなく茹でてもOKですよ。
この記事に関連するリンクはこちら
【3】離乳食☆中期☆ レタスと鯛のホワイトソース煮
材料
・レタス 15g
・鯛 10g
・BFホワイトソース 15cc
レタスに含まれるビタミンEは加熱しても壊れにくく、血液の循環を良くしてくれる成分なので赤ちゃんにも食べさせたい食材です。鯛は消化しやすく良質なタンパク質を多く含んでいます。
作り方
1.レタスの葉先を軟らかくなるまで茹で、包丁で細かく刻みます。
2.鯛は3分くらい茹で、骨と皮を除き、細かくほぐします。
3.レタスと鯛とホワイトソースをよく混ぜ合わせたら完成です。
繊維が気になるレタスやパサパサする鯛もホワイトソースと一緒なら滑らかで食べやすくなるのでおすすめですよ。
この記事に関連するリンクはこちら
【4】離乳食☆中期☆ ブロッコリーとささみのシチュー風
材料
・ブロッコリー 20g
・ささみ 10g
・BFホワイトソース 大さじ1
作り方
1.ブロッコリーは軟らかくなるまで茹で、花蕾の部分を包丁で細かく刻みます。
2.ささみは筋を取り、熱湯で5分程茹でて火を通します。縦に裂いてから、包丁で細かく刻みます。
3.ブロッコリーとささみ、ホワイトソースを混ぜ合わせたら完成です。
そのままだとパサパサしやすいささみもシチューのようにアレンジすればとても食べやすいですよ。
栄養豊富なブロッコリーも加わっておいしく体にもうれしい一品。パンを浸してもおかゆに乗せても合いますね。
この記事に関連するリンクはこちら
【5】【離乳食中期】ささみと大根と人参のクリームうどん
材料
・茹でうどん 50g
・ささみ 15g
・人参 10g
・大根 10g
・ベビー用ホワイトソースの粉 小さじ1
・お湯 大さじ1
・出汁 大さじ2
うどんの原材料の小麦は、アレルギーを起こしやすく症状が重篤な「特定原材料7品目」のひとつです。初めて与える時には、十分に注意しましょう。
作り方
1.茹でうどんは細かく刻んで、柔らかくなるまで茹でます。
2.大根、人参は柔らかくなるまで電子レンジで加熱し、細かく刻みます。
3.ささみは電子レンジで60秒以上加熱して火を通し、粗くすりつぶします。
4.ベビー用ホワイトソースの粉にお湯を混ぜてホワイトソースを用意します。
5.茹でうどん、大根、人参、ささみ、ホワイトソース、出汁を混ぜます。様子を見ながら電子レンジで30秒位加熱したら完成です。
野菜、たんぱく源のささみ、炭水化物のうどんが入った一食分の栄養がしっかり取れる一品です。クリーミーで食べやすいですよ。
この記事に関連するリンクはこちら
【6】離乳食中期 3種の野菜と青海苔入りクリームスープ
材料
・みじん切りしたじゃがいも 小さじ2
・みじん切りした玉ねぎ 小さじ2
・野菜スープ 大さじ3
・ホワイトソース(ベビーフード)1包
・青海苔 少々
作り方
1.じゃがいもと玉ねぎを茹でます。茹で汁は野菜スープとして使います。
2.1のじゃがいもと玉ねぎを各小さじ2、野菜スープ大さじ3を電子レンジで使用可能な容器に入れて、1分加熱します。
3.2の容器にホワイトソースを1包入れてよく混ぜ、電子レンジで再び30秒加熱します。
4.青海苔を少々振りかけてよく混ぜ、人肌程度に冷ましたら完成です。
青海苔の風味が食欲をそそりますよ。様子を見ながら電子レンジで加熱してくださいね。
この記事に関連するリンクはこちら
【7】<離乳食中期>コーンクリームパン粥
材料
・8枚切り食パン 1/4枚
・とうもろこし 10g
・ベビーフードホワイトソース粉末 1袋
・湯さまし 大さじ2
作り方
1.ホワイトソースを湯で伸ばします。
2.柔らかく茹で、すりつぶし、裏ごしをしたとうもろこしを入れて混ぜます。
3.食パンをこまかくちぎって、スープの中に浸して少し温めると出来上がりです。
ベビーフードの粉末ホワイトソースを使って作る、コーンスープパン粥のレシピです。
ほんのりと甘みがあって赤ちゃんも食べやすい味のとうもろこしは、食物繊維やビタミンなども豊富な栄養満点の穀類です。離乳食にも取り入れやすいですが、初めのうちは皮が口や喉に残りやすいうえに消化しにくいので、はじめて使う際は取り除いてあげましょう。
この記事に関連するリンクはこちら
【8】【離乳食中期】さつまいもと人参と豆腐のクリーム粥
材料
・5倍粥 50g
・さつまいも 30g
・人参 10g
・絹ごし豆腐 30g
・ベビー用ホワイトソースの粉 小さじ1
・お湯 大さじ1
・出汁 大さじ1
作り方
1.さつまいもは柔らかくなるまでレンジであたため、粗く潰します。
2.絹ごし豆腐は粗く潰して、人参は柔らかくなるまでレンジであたためて、細かく刻みます。
3.ベビー用ホワイトソースの粉をお湯で溶かしておきます。
4.3と5倍粥、さつまいも、人参、絹ごし豆腐、出汁を混ぜます。様子を見ながらレンジで30秒位あたためれば出来上がりです。
さつまいも、人参、絹ごし豆腐が入って栄養のバランスも良く、ごはんも一緒に食べられるクリーム粥のレシピです。特に豆腐はタンパク質の食材のなかでも消化吸収がしやすく、赤ちゃんのお腹にもやさしいメニューです。
この記事に関連するリンクはこちら
【9】*離乳食*ポテトサラダ風
材料
・じゃがいも 1/8個位
・にんじん 輪切り1枚くらい
・ホワイトソース(BF) 小さじ1ぐらい
作り方
1.にんじんはやわらかくゆでて小さく刻みます。じゃがいもは、ゆでてつぶします。2.1のにんじんとじゃがいもを混ぜ、ホワイトソースも加えて混ぜれば完成です。
ホワイトソースを使って、赤ちゃんも食べられるポテトサラダ風に仕上げたレシピです。ペースト状にしたじゃがいもがとろっとしていてのどごしも良く、赤ちゃんも食べやすいメニューですよ。
ポテトサラダ風ですがマヨネーズは使わずにベビーフードのホワイトソースを使うので、離乳食にちょうどいい塩分になり、しかも短い時間で簡単に作ることができます。
この記事に関連するリンクはこちら
離乳食のホワイトソース、市販のベビーフードをご紹介!
【1】手作り応援 ホワイトソース|和光堂
生後5ヶ月から使用できる!パウチタイプはさっと使えて便利

和光堂の手作り応援シリーズは、お湯で溶かすだけで簡単に使うことができる粉末タイプのベビーフードです。
チャックつきのパウチに入っているタイプですと、必要な時にさっとスプーンですくって使うことができて便利です。
おかゆや野菜に混ぜたりすれば、レシピの幅も広がりますね。
口コミ
・お湯に溶けやすく、使いやすいです。子どもがお腹を空かして泣いていても、パッと作ることができるので便利です。
・お粥、パン粥、じゃがいもなどどんな食材にも合わせることができ、便利です。子どももよく食べます。
【2】かんたん粉末 ホワイトソース|ピジョン
小麦粉を使用していないホワイトソース

ピジョンの、粉末タイプのホワイトソースです。こちらの商品もジッパー付きパウチとなっていて、使い勝手がよくなっています。
小麦粉を使用していないので、小麦粉アレルギーの赤ちゃんにも使うことができますよ。また、ホワイトソースだけでなく、水分を調整してスープとしての使用もできるため、レシピの幅が広がります。
(ご参考)コズレ会員「ベビーフード」ランキング・おすすめ診断もチェック!
コズレ会員の皆様が利用したベビーフードの評価をに集計。その結果をもとにしたランキングや診断をご覧いただけます。何かと手間がかかって大変な離乳食。ベビーフードは離乳食を進めるうえで助けになってくれますよ。
(ご参考)Amazon・楽天の「ベビーフード」売れ筋人気ランキングもチェック!
まとめ
離乳食が進んだ赤ちゃんのご飯にバリエーションをつけられる、ホワイトソースについてご紹介しました。いつもの味に飽きてきた赤ちゃんでも、ホワイトソースで変化をつけた離乳食なら喜んでくれると思いますよ。
おいしいだけでなく栄養もたっぷり摂れるホワイトソースは、野菜や魚、お肉との相性もいいのでいろいろな離乳食を作ってあげてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。