目次
- ▼知育絵本とは?
- ▼0歳~2歳までの子どもにはどんな絵本を贈る?
- ▼先輩ママおすすめの知育絵本をご紹介!
- ▼【1】かえでさん(34歳)のおすすめ知育絵本
- ▼【2】ななさん(36歳)のおすすめ知育絵本
- ▼【3】ちくわちゃん(28歳)のおすすめ知育絵本
- ▼【4】百々福さん(37歳)のおすすめ知育絵本
- ▼【5】mamipokoさん(30歳)のおすすめ知育絵本
- ▼【6】メルモさん(30歳)のおすすめ知育絵本
- ▼【7】ofujiさん(36歳)のおすすめ知育絵本
- ▼【8】ニッチさん(40歳)のおすすめ知育絵本
- ▼【9】まーさん(30歳)のおすすめ知育絵本
- ▼【10】アメリさん(45歳)のおすすめ知育絵本
- ▼編集部おすすめの知育絵本をご紹介!
- ▼【1】きんぎょが にげた|五味 太郎
- ▼【2】みんなうんち|五味 太郎
- ▼【3】ごろごろにゃーん|長 新太
- ▼【4】あおくんときいろちゃん|レオ・レオーニ
- ▼【5】たろうのおでかけ|村山 桂子
- ▼【6】ことばのべんきょう〈1〉 くまちゃんのいちにち|かこ さとし
- ▼【7】ぐるんぱのようちえん|西内 ミナミ
- ▼【8】ぐりとぐら|なかがわ りえこ
- ▼【9】おおきなかぶ|A.トルストイ
- ▼【10】ノンタン おしっこしーしー|大友 幸子
- ▼【11】0さい~4さい こどもずかん 英語つき|よしだ じゅんこ
- ▼【12】2歳かずのおけいこシールブック|学研教育出版
- ▼(ご参考)コズレ会員の絵本お気に入りランキング・おすすめ診断もチェック!
- ▼(ご参考)Amazon・楽天の絵本人気ランキングもチェック!
- ▼まとめ
知育絵本とは?
絵本を通じて学べる

「こうしてみようか」、「これはやめよう」、「これはこんな名前で」・・・など、お子さまの成長のために、ママパパはたくさんの語りかけをしますよね。
でも、お正月や節分などの季節の行事や、恐竜やおばけなど実際に見せてあげることができない物など、言葉だけではうまく伝えにくいものもあります。
そんなシーンにおすすめなのが、知育絵本です。カラフルな絵はただめくってみているだけでも、子どもを視覚的に刺激してくれます。
電車や動物の絵本や図鑑、そこに英語も一緒に覚えられるようなものがあったり、ごはんやねんねなど、日常にある場面でどうするのがいいのかを、子どもの目に入りやすい絵で分かりやすく教えてくれます。
親子のコミュニケーションになる
ママパパとのコミュニケーションは、子どもの成長にとって重要な栄養になります。しかし毎日のことなので会話のネタもつきてしまうこともありますよね。
そこで、知育絵本の出番です。図鑑ならば名前を教えてあげるところから始めましょう。次第に「なになにはどこ?」というもの探しができるようになり、「これはなんていう名前でしょう?」というクイズに発展させることができます。
こうして絵本を読みながらコミュニケーションをとっていくことが、子どもに安心感をあたえ、同時に好奇心を満たしてくれる最高の時間になります。
0歳~2歳までの子どもにはどんな絵本を贈る?
季節や行事にあったもの
この行事はどんな意味があって、どんな事をするのか、知育絵本にはそれぞれの行事の楽しみかたがわかりやすく描かれています。
クリスマスプレゼントにはサンタさんの本、七夕には織姫と彦星の物語の本など、イベントごとのタイミングで本をプレゼントしてあげると、より季節感が伝わりやすく肌で感じてくれるはずです。
本で学んだことを実際にママパパとやってみる。学習と体験のセットでお子さまの脳を思いっきり刺激してあげましょう。
先輩ママおすすめの知育絵本をご紹介!
【1】かえでさん(34歳)のおすすめ知育絵本
【1-1】絵本を選んだポイントは?
2歳半男の子、2ヶ月女の子のママ、かえでさんにお伺いしました。
・絵柄が明るい色づかいで、わかりやすい
・繰り返し読むのに負担が少ないので、文字が少なく、大きい
・子どもが楽しめるよう、読み聞かせの際に抑揚がつけやすい
月齢が小さいうちは大きく色使いの明るいものが見やすいですよね。パパ・ママが読み聞かせするのにも同じポーズをしてみたりして楽しめそうですね!
【1-2】だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)|かがくいひろし

上の子の絵本を選ぶ際、友人におすすめを聞いたところ、皆口をそろえて「だるまさんシリーズ」をすすめてくれました。
ページ数も少なく、わかりやすい言葉や繰り返しが使われているので、まだ言葉を覚えていない乳幼児にも楽しめるようです。
【1-3】この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 2,754
*メーカー:ブロンズ新社
*著作者:かがくいひろし
商品の特徴
*人気のファーストブック、『だるまさんが』、『だるまさんの』、『だるまさんと』が入った、3さつケース入り。ギフトにもおすすめです。
*190×185×27mm
*発行年月 2009/9
口コミ
・シンプルだけどその楽しいリズム感が絶妙です。化粧箱に招福の文字が書かれているのでプレゼントにもおすすめです。
・2ページで一つとなっていて、次のページを開くと片方のページに文字、もう片方のページに絵が書いてあります。子どもにとって分かりやすいレイアウトと色使いだと思います。
・言葉が少ないからこそ、いろいろな想像が膨らみます。声のトーンを変えたり、エピソードを加えたり、擬音を足したり、会話を加えたりアレンジして読み聞かせをしています。
・読み手の表情が、子どもにいろんな感情、表情、愛着を芽生えさせる1冊だと思います。子どもはセリフを一緒に言ったり、しぐさもまねしたりしています。
・だ、る、ま、さ、ん、が…と体を揺らしながら読むと子どももニコニコ、体を揺らして見てくれます。赤いだるまさんが赤ちゃんにも分かりやすいようです。
【2】ななさん(36歳)のおすすめ知育絵本
【2-1】絵本を選んだポイントは?
4歳男の子のママななさんが、ご自身のお子さんが0歳~2歳の時に知育絵本を選ばれたポイントは何だったのでしょうか。
・短い言葉で伝えられるように、文字が多くないもの
・子どもが興味をしめしやすいように、原色など色合いが濃く、単純な絵のもの
短い言葉であると子ども絵柄と合わせてじっくりみてくれそうですね。はっきりした色で興味を示すようなものがやはりいいみたいですね。
【2-2】のりものいろいろかくれんぼ|いしかわ こうじ

色々な乗り物の形に型抜きされたページをめくると簡単な乗り物が出てくるので、本をめくる楽しみを教えられる仕掛け絵本です。
色が濃くて興味を引きやすく、厚紙なので子どもでも扱いやすいです。大きな文字で乗り物の名前が書いてあるので、少し大きくなってひらがなに興味を持ち始めた子どもでも楽しめる一冊です。
口コミ
・ページをめくると、型の中に絵が表れるのがうれしいみたいです。何度もページをめくったり、戻したりして見ていました。毎回同じリズムで話が進んでいるので、赤ちゃんでも理解しやすいかもと思いました。
・日本語の名前の下にに英語の名前も書いてあります。ボードードブック(1枚1枚が丈夫で分厚い)なので破れる心配もなく、赤ちゃんにも安全です。かたぬきの部分に指を入れてめくることもできます。
・色もはっきりしていて目をひきつけます。色と形、型抜きの凹凸など、子どもの脳にいろいろな刺激を与えてくれる素敵な絵本だと思います。
・背景の色の名前も書いてあるので、色を覚えるのにも最適です。赤ちゃんが型抜きの本にこんなに夢中になるとは思いませんでした。
【3】ちくわちゃん(28歳)のおすすめ知育絵本
【3-1】絵本の選んだポイントは?
0歳(9ヶ月)女の子の育児中ママ、ちくわちゃんさんに伺いました。
0歳は絵本の内容は理解できなくても、絵本や読み聞かせによって言葉を蓄積することができると聞きました。そのため、子どもの目をひくような色使いで大きめな絵が描かれていること、身振り手振りを交えて一緒に楽しめる内容であることを基準に選びました。
言葉の意味がわからない時からでも、蓄積されていくのであれば簡単な言葉がいいですね。身振り手振りを交えて話ができるようになれば親子で楽しめそうですね。
【3-2】だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)|かがくいひろし

絵が大きくてシンプルです。だるまさんを中心に、オノマトペがとても楽しい絵本です。
絵本の読み手の声の抑揚や一緒に体を使うことで、何通りでも楽しめる絵本です。児童館にも大体置いてあり、本屋さんでも目につく有名な本です。
【3-3】この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 2,754
*メーカー:ブロンズ新社
*著作者:かがくいひろし
商品の特徴
*人気のファーストブック、『だるまさんが』、『だるまさんの』、『だるまさんと』が入った、3さつケース入り。ギフトにもおすすめです。
*190×185×27mm
*発行年月 2009/9
口コミ
・今までの絵本にはないようなユーモアさが良いです。3冊それぞれ面白味があります。子どもウケ抜群の絵本です。子どもが反応も良く、1ページめくるごとに子どもが笑顔になります。
・ねんね期の赤ちゃんに見せたら、ニコニコしていました。だるまさんが、色んなことして大人でも笑える内容です。
・「だるまさん~」のリズムに合わせて身体を揺すったり、潰れてみたり、毛を掴んだり、だるまさんに合わせて色々な動作をしています。
・言葉のリズムが楽しく、だるまさんの真似をして遊んでいます。目、鼻、口となどの体の部位を学べたり、挨拶も覚えられるので知育にもいいと思いました。
・言葉も簡単なので繰り返し読んでいるうちに子どもは完璧に暗記してしまいました。動きも真似して楽しいみたいです。
【4】百々福さん(37歳)のおすすめ知育絵本
【4-1】絵本を選んだポイントは?
3歳女の子、1歳男の子のきょうだい子育て中の百々福さんにお伺いしました。
・仕掛けがある(視覚的、感覚的な動きのある物)
例:めくって何かが隠れている、本の一部が布になっており手で触って指先に刺激を与える、引っ張ると何かが飛び出したりする
・音が鳴る(動物の鳴き声、車の音(サイレン、ブザー、エンジン音等)、電車の音(汽笛、通過時の音)など)
例:キャラクターの音楽が鳴る、音楽に合わせて光る、本の一部が鍵盤になっており楽器が演奏できる
・固い(舐めたり噛んだりするので直ぐにダメになるような柔らかい物は買えない為)
視覚的に刺激を与える、動く、というものは子どもにとって魅力的ですよね。また、月齢的に小さい子で長く使いたいことを考えると硬いもの、というのも納得できます。
【4-2】げんき100ばいメロディ (アンパンマンメロディバギーブック) |やなせ たかし
![げんき100ばいメロディ [アンパンマン・メロディバギーブック/2] (アンパンマンメロディバギーブック),絵本,おすすめ,知育絵本](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/571025.jpg)
ちょうどアンパンマンに興味が出てて来た時に購入すると暫く遊べ、小さなサイズなのでおでかけ時に役立つ。種類が数種類あり、飽きて来たらローテーションで遊ばせることができる。
アンパンマンに興味がない時期でも音楽が鳴るので色々と聴覚的にも興味があり指先を使ってボタンを押すので、良い知育にもなると思った。
【5】mamipokoさん(30歳)のおすすめ知育絵本
【5-1】絵本を選んだポイントは?
1歳男の子のママ、mamipokoさんはいかがでしょうか。
・あかちゃんでもわかりやすいイラストメインの物
・読みやすく、ページがそれほど多くないもの
・絵がかわいいもの
イラストがわかりやすく、大きいものはもちろんみなさまお考えのようですね。まだ月齢が小さいと長時間集中できないお子さんには短いというのもポイントですね。
【5-2】もこもこもこ|谷川 俊太郎

物語が繰り返し続いていく、わかりやすい内容の絵本です。息子は10ヶ月頃からとてもお気に入りで、本棚からひっぱって持ってきます。1歳頃には、「ぱくっ」というページで自分も食べた真似をしたりしていました。
赤ちゃんでも比較的理解しやすく、真似して遊べるのでおすすめです。
口コミ
・「もこ」「にょき」の一言のみ展開しているのに、一言読むたびに大笑いします。さらに体で表現し始めて、全身であの物体を演じてます。1歳、2歳、6歳の子ども全員がハマりました。
・擬音語と不思議な物体のきれいなグラデーションだけというシンプルな絵本。子どもの感性や感受性を大切にしたいと思えた一冊です。
・意味不明な形をしたものに、意味不明の言葉が添えられ意味不明なまま進行します。意味はわからないけど何か楽しく、何か美しく、何か素敵な絵本です。
・高度な印刷技術で、和紙のような微細なテクスチャ。空中写真を見ているような小宇宙のような、はじめから終わりまで謎に満ちた絵本です。スケールの大きさを感じさせる話です。
・こんなにも子どもが集中して物語に入り込む絵本はありませんでした。子どもが不機嫌な時も「もこもこもこ」は、ごきげんにしてくれる魔法の言葉になっています。
【6】メルモさん(30歳)のおすすめ知育絵本
【6-1】絵本を選んだポイントは?
1歳女の子のママである、メルモさんに伺いました。
・子どもが目で見て分かりやすい絵で、出来るだけカラフルなもの
・文字数にはこだわらないが、読み手であるママも楽しめる内容であるかどうか
・シリーズ化してあるものは人気もあるものが多く、続けて読んでみたくなるがまずはシリーズの初刊を読んでみる
読み聞かせをするママも楽しめる内容だと、毎日本を読む時間を楽しむことができそうですね。好評ゆえにシリーズ化されることも多いでしょうし、初刊を見てから次の購入を検討するのもいいかもしれませんね。
【6-2】しーっ (あかちゃんといっしょ0・1・2)|たしろ ちさと

内容もシンプルで、読みやすい。生後4ヶ月ころから読み始めたところ、動物がたくさん出てくるページに反応があった。
生後10ヶ月頃主人公のウサギが「しー」と、静かにする合図のポーズを見て、真似をするようになったりした。子どもの成長も本を通じて感じることが出来る点もおすすめです。
口コミ
・色々な表情の「しーっ」があり、って子どもも一緒にうなずきながら「しーっ」と繰り返しました。静かするということを楽しく覚えられたようです。
・絵本の中に登場する動物をマネをしながら読み聞かせたら子どもは大喜びです。うさぎの赤ちゃんの寝顔がなんともいえません。わが子の寝顔に重なり穏やかな気分になりました。
【7】ofujiさん(36歳)のおすすめ知育絵本
【7-1】絵本を選んだポイントは?
3歳女の子のママ、ofujiさんはいかがでしたか?
書店で、シンプルで分かりやすい表紙に惹かれて購入を決めました。妊娠中に子ども向けの絵本を調べていた時、ネットの口コミで評価が良かったのも購入の決め手になりました。
子どもが小さいときは、難しい本より見てわかりやすく楽しめるものを選ぶ基準にしています。
やはり子どもが「見て」わかりやすいものが楽しめるポイントのようですね。ママが視覚的にピンとくる、というのもお子さんにとってヒットするかもしれませんね。
【7-2】ぎゅっ|ジェズ オールバラ

文字は、表紙どおり「ぎゅっ」しかありません。
主人公のサルのジョジョが、他の動物たちがママと「ぎゅっ」としているのを見て、自分もママに「ぎゅっ」としてもらいたくなる…というシンプルな内容ながら、子どもとママの愛情を再確認できる素晴らしい絵本です。
育児にイライラしてしまった時こそ、ほっこりするのでおすすめです。
口コミ
・台詞のほとんどは小猿のジョジョが発する「ぎゅっ」の一言だけです。動物たちの表情が素晴らしく大変感動しました。
・「ぎゅっ」と抱きしめることで親子の愛情を確かめる絵本です。「ぎゅっ」のページになると、子どもが立ち上がって自分からパパやママを抱きしめてくれました。
・「ぎゅっ」というたった一言に喜びや悲しみなど、いろんな感情が詰め込まれた素晴らしい絵本です。言葉以上に生き生きとした動物たちの表情が語りかけてきてくれます。
・「ぎゅっ」という響きが、子どもは大好き。本の大きさも、子どもがめくりやすいサイズです。絵もにぎやかで、子どもの興味をひきます。初めての絵本におすすめです。
・鮮やかな絵柄の動物の「ぎゅっ」がとても愛情に満ちていて、見ているだけで癒されます。悲しい気持ち、うれしい気持ち、動物達の思いやりと愛情…全てを一緒に感じる事のできる素敵な絵本です。
【8】ニッチさん(40歳)のおすすめ知育絵本
【8-1】絵本を選んだポイントは?
19歳男の子、16歳男の子、0歳男の子の3兄弟のママ、ニッチさんの知育絵本選びのポイントは?
0歳に読み聞かせる絵本として、まだまだ集中力も続かないので、次の点に気をつけて選びました。気が散らないように1ページに描かれている絵が1つであり、短い文章である事と、子どもが自分で持てて、ページをめくれるものです。
1ページあたりの絵の数が少ないと集中してじっと見つめられそうですね。また、子どもが自分でめくれるようになった時に持ちやすい、というのも長く読めるポイントになりそうですね。
【8-2】いやだいやだ|せな けいこ

短い文章で展開されていき、白地の背景でページ中央に一つだけ絵が描かれているので、子どもも絵をじっと見つめて集中してお話を聞いてくれます。
いやだいやだと文章に合わせて首を横に振ったり、自分のくまさんを指さしたり、色々な反応を見せてくれます。
口コミ
・るるちゃんに「いやだ」と言う擬人化した靴やおやつなどの物達は、「物にも心がある」ということを教えてくれています。シンプルな本ほど深い、とこの本の魅力を再確認しました。
・ルルちゃんが何でもいやだ!と言う所が子どもにそっくり。名前を変えて読んでみたりしました。読み終わると不思議と気持ちがすっきりしました。
・幼児に持ちやすいお手軽サイズなので、おでかけに持って行く時にも便利です。和紙を使った切り絵が温かい印象です。
・あるあるのシチュエーションで、ワガママを考えるのに素晴らしい題材で立場を逆にしてみる思考実験をしているみたい。子どもの想像力を育んでくれる内容です。
【9】まーさん(30歳)のおすすめ知育絵本
【9-1】絵本を選んだポイントは?
4歳女の子、2歳男の子のママ、まーさんにお伺いしました!
色がきれいであること、長年この月齢の子どもに親しまれているベストセラーのもの、友人が図書館での仕事をしているのでおすすめしているもの、保健所で検診を受けた際に読み聞かせしてもらって子どもが気にいったためこの本を買いました。
おでかけの時にぐずったりしたときに見せるために、手のひらサイズの本も買いました。
ご友人や保健師さんが進めてくださった本という点も購入のポイントとなりますよね。また、おでかけの時に持っていけるサイズがあると気軽にバッグの中に入れていけるのでいいですね。
【9-2】だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット) |かがくいひろし

「だるまさんが…」で次のページをめくる間に、何かな?何かな?と子どもがとても笑う本でした。絵も色がきれいだし、かわいい。なのにおもしろおかしい。そういう絵本でした。
上の子がひらがなを読めるようになり、下の子に読み聞かせてくれますが、下の子はいつも大笑いです。
【9-3】この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 2,754
*メーカー:ブロンズ新社
*著作者:かがくいひろし
商品の特徴
*人気のファーストブック、『だるまさんが』、『だるまさんの』、『だるまさんと』が入った、3さつケース入り。ギフトにもおすすめです。
*190×185×27mm
*発行年月 2009/9
口コミ
・だるまの表情がとてもおもしろく、読み聞かせるとこどもたちもニコニコ見入っています。見た目でかわいく、中身もキャッチー!子どもに人気があるのも納得の絵本です。
・本のサイズが小さい(A4の2/3くらい)ので抱っこしながら、片手でも読み聞かせしやすいです。箱に入っているので、子どもが最後は自分でしまおうと必死になっています。
・「ぷー、どてっ、ぎゅー」など音で楽しめる絵本です。赤ちゃんから小学生の子どもたちまで人気のシリーズです。読んでいる大人もいやされます。
・招福のだるまさん、おめでたい雰囲気満点です。読み手はだるまさんと一緒にゆらゆら、子どもも合せてゆーらゆら。言葉のリズムもよく、お気に入りの3冊です。
・シンプルだけどリズムと繰り返しが楽しい文章と、明るくて力強い絵に赤ちゃんも惹かれるようです。とにかく誰もがのめり込む魅力満載の絵本です。
【10】アメリさん(45歳)のおすすめ知育絵本
【10-1】絵本を選んだポイントは?
2歳男の子のママ、アメリさんの知育絵本を選ぶポイントは?
お姑さんのすすめで買いました。松谷みよ子さんの作品は有名ですし、本屋に行くとベストセラーの帯が付いていたので益々興味を持てました。
絵は好みがあると思います。私自身の好みの絵ではありませんでしたが、単純でわかりやすく、子どもは気に入って何度もいろんなページをめくっていましたので、やはり単純明快なことが乳幼児の本選びのポイントだと思います。
それからセリフが短いこと。読みながらページをめくってあげると子どもはテンポよく絵が変わっていくので大喜びします。
子育ての先輩であるお姑さんもご存知の絵本、確かにロングセラーの本として参考になりますね。またテンポよく読めるような短文がまだ月齢の小さい子どもには楽しめるようですね。
【10-2】いないいないばあ|松谷 みよ子

ページごとの背景は特になく、1ページに1キャラクターずつ動物や子どもの絵が優しいタッチで描かれていています。セリフも「〇〇がいないいないばあ」という単純な言葉で、ページをめくると違う表情のキャラクターが現れてページをめくる楽しさが味わえます。
「いないいないばあ」の遊びは小さい子どもはみんな大好きなのでどんな子にでもウケがよいです。ベストセラー作品です。
口コミ
・瀬川康男のコワイくらいシュールで品性あふれる挿絵と、松谷みよこの一分の隙もない文章のよさが秀逸です。
・出てくるキャラクター、登場する言葉、全てが子どもの心に刺さっているのが分かります。子ども目線で絵本を描ける筆者はすごいなと単純に感動しました。
・くまちゃんの表紙の絵が大好きで、パッと見せるだけでニコッって笑います。赤ちゃんでも絵本に興味を持つんだと驚きました。赤ちゃんのくいつきが他の絵本とは違います。
・1歳半の娘に「いないいない…」とスリルをこめて読むと、自分でページをめくり「っばああ!」と声高に叫びます。表紙を見せるだけでニコニコ顔&猛スピードでハイハイしてくるほどお気に入りです。
・ページをめくる前から次のページを想像してにこにこ、「ばぁ」で大爆笑してくれます。絵もとっても暖かみがあって、ばぁの顔の表情がとってもいいんです。
編集部おすすめの知育絵本をご紹介!
【1】きんぎょが にげた|五味 太郎
きんぎょ探しに子どもも夢中!親子のコミュニケーションにおすすめ

乳幼児の絵本の読み聞かせは、子どもが飽きずにワクワクできるのが秘訣です!
「きんぎょがにげた」は乳幼児版絵探しのようにお話が進むので、子どもの集中力が絵本に向いて、お話にぐんぐん引き込まれます。
ページごと「きんぎょはどこ?」と読むたびに、ほとんどの子どもは指差ししてくることでしょう。読み聞かせを0歳代からしていた子でも、飽きずに長く活躍しますよ。
読み聞かせにあまり慣れていない子でも、この絵本なら絵本の楽しさを知る事ができるので、絵本好きにになるきっかけになるでしょう。
なにより、ママの「きんぎょはどこ?」を聞いて、「ここ!」と指差しするやりとりが、親子のコミュニケーションになり楽しいですよ。
口コミ
・色づかいも、とてもきれいでわかりやすい。絵もやさしくシンプルな絵本です。きんぎょを見つけては「いた!」と喜んでいる姿がほほえましいです。
・きんぎょがページをめくる度にいろいろな場所に隠れているのですが、その発想がユニークです。きんぎょの隠れている場所を覚えた後も、繰り返し楽しんでいます。
・逃げた1匹の金魚を追ってページが進みます。だんだん複雑な場所に隠れるようになってきます。難しい言葉は無く大きい文字なので読み聞かせがしやすいです。
・水槽から逃げたかわいらしい金魚が、部屋のいろいろな場所に逃げて隠れるのをみつける本。金魚だけじゃなくてきりんはどこ?とかロケットはどこ?とか色々と楽んでいます。
・絵がとてもかわいくて癒され子どもと見ていると優しい気持ちになれます。水の中で生活する金魚が、実際ではあり得ない場所に隠れるのが、絵本ならではの楽しみですね。
【2】みんなうんち|五味 太郎
子どもが好きなうんちの話

こちらも五味太郎さんの作品「みんなうんち」。色々な事に興味津々な2歳児にとって、トイレトレーニング時期に読み聞かせるこの絵本は相当興味深い内容です。
おむつからトイレでうんちをするようになる2歳児。それじゃあ他の生き物はどうやってするのか、どんなうんちなのか...ページをめくるたびに目をキラキラさせながら、クリクリと見開き見ている事でしょう。
子どもが喜びそうなジョークがあったり、ユーモアたっぷりの作品ですが、哲学的でもあり、たくさんの要素が含まれ、なるほどー、と頷ける終わり方です。
「きんぎょがにげた」でもそうですが、子どもの目線で作品を生み出す絵本作家の五味太郎さんってすごいですね!一度読んだら、「もう一回」「もう一回」と何度も催促される絵本です。
口コミ
・トイレトレーニングのために購入しました。子どもは便器に座った男の子と自分を重ねて見ているようです。トイレに興味を持ってくれるようになりました。
・こどもはみんなうんちが好きで、この本は子どもたちが真剣に話を聞いてくれます。いろんな動物が、いろんなうんちを、そして人間も同じなんですね。内容も絵も着眼点もすばらしいです。
・食べるところでは食べるジェスチャーをし、「みんなうんちをするんだね」では手をぐーにして力を入れています。この一冊で子どもの五感が育っている感じがします。
・動物達が何を食べているかもとっても興味が出たようです。生き物が何を食べてうんちをするのかが自然に理解できる、すばらしい教科書です!
・この本の魅力は、題材を支える確かな絵。五味さんの絵本は何冊か持っていますが、その中でダントツだと思います。まず絵を見てみてください、とお伝えしたいです。
【3】ごろごろにゃーん|長 新太
同じ言葉の繰り返しが子どもに響く絵本

読み聞かせは子どもがその絵本に引き込まれ、違う世界の楽しさを知ることにあるのではないでしょうか?
この絵本は同じ言葉がほぼ全ページ繰り返されるだけですが、子どもにはそれが楽しいようです。同じ言葉の繰り返しでページがすすむので、安心して絵の方に集中出来るのでしょうね。
猫たちを乗せた魚の形の飛行機が、色々な場所に飛んでいく、その風景や絵の細かい部分を見ている子どもの集中力に驚かされることでしょう。
口コミ
・シンプルな絵と、「ごろごろにゃーん」というフレーズの繰り返しですが、子どもにも響きが良いらしく気に入ってくれています。
・黒と青と黄色の三色のペンのみで描かれている個性的な絵本。「ごろごろ、にゃーん」は語呂が良く、猫が喉を鳴らすみたいで口に出すと愉快な気分になります。
・「ごろごろにゃーん」と声に出して読んだ時の響きがいいです。聞く者の心に、何かを呼び覚ますようです。想像力に任せながらペ−ジをめくると頭と心をほぐされる感覚になりました。
・ユーモラスな目つきの猫ちゃんたちの世界旅行のお話です。あなたがダダやシュルレアリスムが好きな人であれば、ぜひ買って損はありません。洗練された、完璧に近い絵本です。
・長新太先生は、宇宙を描く作家です。ここまでシュールだと、なんだか芸術性を感じてしまう。「ごろごろにゃ~ん」は長先生の私的散文のような、視線が素直に見える傑作です。
・不気味なにおいもする独特な世界。大人になっても、なぜ面白いのかは謎のまま。でも強烈に記憶に残るベストオブ絵本です。
【4】あおくんときいろちゃん|レオ・レオーニ
子どもの想像力を育む絵本 シンプルな絵だから赤ちゃんにもおすすめ

1967年の発刊から多くの言語に翻訳され、世界中の子どもと大人を魅了し続けているレオ・レオニの作品。
顔も手も足もない、青い玉と黄色い玉のお話ですが、言葉の魔法によって、そこに表情があるように思えたり、動いているようであったり、楽しそうだったり、悲しそうだったり...大きさや形でお父さんとお母さんが分かったり...。
シンプルな絵だからこそ、子どもの想像力がそのままお話を作り上げていくことでしょう。
青と黄色が混ざると緑になるという色の知覚は、まだまだ難しい年齢ですが、1歳代にはなかった感情移入という人間らしい感覚が、2歳頃から芽生えはじめます。、このシンプルすぎる絵本の素晴らしさと、子どもの成長を感じることが出来ます。
口コミ
・顔がなく背景も抽象的に描かれるあおくんやきいろちゃん。その中に子どものなりの世界観が生まれてくるのが不思議です。
・シンプルな中にあたたかい「何か」が流れています。子どもは抽象化された形の中にも物語を見出す力があるようです。レオ・レオニの世界から「たいせつなもの」を学び取ってくれたように思います。
・5歳の息子が「お母さん、これは、人間なの?」と、質問してきました。やさしい色合いで、想像力を駆り立てる一冊です。読み手によって見える世界が変わるところが興味深いです。
・登場人物は色だけ。この絵本を読む時は、想像力が必要です。子どもたちはあっという間にその世界にリンクし、没頭できます。柔らかく優しい想像力の扉を開いてくれる絵本です。
・とてもかわいらしくほのぼのとした印象で、色彩の移り変わりが美しい一冊。色だけでこんなに表現できるなんて凄いです。
【5】たろうのおでかけ|村山 桂子
動物がいっぱい登場する!交通ルールを学べる絵本

絵本が好きなお子さんで絵本慣れをしている子どもなら、少し長めのこちらの絵本もおすすめです。
「たろうのおでかけ」は2歳児には少し長めの絵本になりますが、繰り返しの言葉が出て来てリズム感があるので、すんなり耳に入っていくと思います。
また、絵の中に書かれているものが、横断歩道や信号機や車など、普段見慣れている身近なものですので、自分の知っているものを見つけるのも楽しいようです。
交通ルールを知らない たろうが、場面場面の登場人物に注意されながら、交通ルールを守りながら、お友達の家まで行くお話です。
口コミ
・交通ルールを守らないとダメだよ!というちょっと堅苦しい事を、堀内さんのかわいい絵で楽しく学ぶ事が出来ます。外歩きを始めようとしている親子に読んほしいです。
・「急いでいるときこそしっかり確認して交通ルールを守りましょう」というメッセージを分かりやすく伝えてくれる本です。絵もきれいで交通ルールを楽しく学べます。
・たろう君がまみちゃんの家にいくまでの間、まわりの大人がしっかりたろう君を見守ってあげています。そんな姿に昔の日本の良さを感じました。
・知らない子でも、危ないこと、いけないことをしていたら、教えてあげる。私ももっとまわりにも気を配らなくてはいけないと思いました。
【6】ことばのべんきょう〈1〉 くまちゃんのいちにち|かこ さとし
子どもと楽しく言葉が覚えられる絵本

絵本は言葉を知るのにとても良い知育教材でもあります。こちらの絵本は小さなペーパーブックタイプですが、小さいながらも盛りたくさんな言葉の数々!絵本というより小さな子ども図鑑という感じです。
出てくるものを指差しながら「電話ね~」「テレビだね~」等々、言ってあげると良いでしょう。書かれた時期が1970年なので、昭和の古いおもちゃなど今はあまり見かけない物も出てきますが、それはそれで子どもは楽しいようです。
おでかけなどにも持って行きやすく、シリーズで出ているので、気に入ったら他のシリーズも購入すると良いでしょう。
口コミ
・朝起きてから、夜寝るまでに出てくる単語がズラリ。いろいろな生活シーンを見ながら物の名前を覚えていくのに最適です。
・レトロな言葉のオンパレードです。言葉が増え始めた頃読み聞かせをしたら、たくさんの言葉を覚えてくれました。子どもを惹きつける何かがある絵本です。
【7】ぐるんぱのようちえん|西内 ミナミ
入園前の子どもにおすすめ

一人ぼっちの大きなゾウ、ぐるりんぱのお話しです。
どこへいっても汚い、臭いと言われてしまうのできれいにして色々なところで働きます。ビスケット屋さん、ピアノ工場、自動車工場。けどどこへ行っても大きいから邪魔とちょっと悲しい気持ちになります。
けれど最後に幼稚園に行くと子どもたちといっぱい遊んで笑顔になります。
この本は「必要とされている場所はみんな必ずあるだよ。」ととても奥深い内容ですが、子どもにわかりやすく書かれています。
幼稚園に入園前のお子さんもこの本を見れば幼稚園って楽しそうだな、とイメージできますよ。大人にもおすすめの絵本です。
口コミ
・出会った全てのことには意味がある、誰かに必要とされる喜びや、絶対に必要とされる場所があることを子ども達に伝えるいいきっかけになりました。「子どもに伝えたい大切なこと」が詰まっています。
・小さい頃夢中になった絵本の一つです。絵がかわいくて好きだったのですが、改めて読んでみるとこれはぐるんぱの自分さがしの物語だということに気づきました。今までやってきたことは決して無駄ではなく、全てに意味があったのです。この絵本には人生があり深い内容です。
・子どもの頃自分が好きだったので、ぐるんぱのがんばりを学んでほしくて自分の子どもに改めて購入しました。楽しくて愉快でちょっとしんみり、そして最後はあたたかい、子どもも大喜びで何度も読みたがりますが、大人でも楽しく読める絵本です。
【8】ぐりとぐら|なかがわ りえこ
名作は愛される理由がある
![ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集),絵本,おすすめ,知育絵本](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/571039.jpg)
小さいころ読んだことがある、大好きだったというパパママも多いのではないでしょうか。
ぐりとぐらシリーズは長年子どもたちに愛される絵本の一冊です。ぐりとぐらはとってもおおらかな性格の野ネズミの兄弟です。
楽しいことがあったらすぐに実行。失敗してもくよくよしない。間違っても平気、やりなおせば大丈夫。と、2歳を過ぎるとうまくいかないとイライラしたり、だんだんとできないことが恥ずかしくなったりしがちですが
、この本を読めば勇気が出ますよ。
おいしそうなカステラ作り。レシピ等も出ているのでご家庭で再現すればお子さんもきっと喜びますよ。
口コミ
・イラストのかわいらしさも魅力ですが、お話もとても素敵です。娘のお気に入りで、一日に何度も読まされますが、不思議と何度読んであげても苦にならない絵本です。大人も一緒に楽しめる絵本だと思います。
・簡潔なリズムのよい文章がここちよく響く、時を経ても色あせない絵本です。絵もわかりやすく、カステラがなんともおいしそうです。
・文字数が多すぎず少なすぎず、絵がシンプルです。音読するとリズム感がうまれるので読みやすいです。子どもはまだ文字が読ませんが、とても良い表情で聞いてくれるし、自分で積極的にページをめくってくれます。
【9】おおきなかぶ|A.トルストイ
繰り返しのリズムが子どもに喜ばれる

語り継がれるロシア民話のおおきなかぶです。原作の絵本で読んでいるお子さんは今では少ないのではないでしょうか。お話としてはとっても有名なので知っているお子さんも多いかと思いますが、この絵本をぜひ読んであげてください。
同じ作品を親子2世代で読むって素敵ですよね。懐かしい!と思うママさんもたくさんおられるのではないでしょうか。うんとこしょ、どっこいしょとリズム感がお子さんもとっても大好きですよ。
単純な繰り返しが多いので、お子さんも読みやすいです。一緒に絵本を読んで親子で楽しんでくださいね。
口コミ
・話の内容が単純で繰り返しが多いので、娘に読み聞かせたら気に入ってフレーズを繰り返しています。
・絵も物語もわかりやすいです。子どもは「うんとこしょ、どっこいしょ」の響きが楽しいようです。
・なかなか抜けないかぶを引き抜くために、一人ずつ増えていくのが楽しいようです。絵本にない人物を追加してあげると、盛り上がります。最後に本人を登場させてあげて、かぶが抜けると大喜びです。
【10】ノンタン おしっこしーしー|大友 幸子
シリーズでそろえたい!トイレトレーニングにもおすすめ!

2歳を過ぎるとトイレトレーニングを始めるお子さんも多いのではないでしょうか。どうやって進めていったらいいのかな?とお困りのママさん。まずは絵本でおしっこってこうやってするんだよ、とイメージを沸かせてあげましょう。
「しー しー しー」とリズムよくいろんな動物がおしっこする様子が書かれていて、小さなお子さんにも分かりやすいです。
ノンタンシリーズは「はみがき」や「おやすみなさい」、「おはよう」など日常生活を切り取ったものが多いので小さなお子さんにおすすめですよ。
うさぎ、くま、ぶた、たぬき、とたくさんの動物が出てきます。動物に興味のあるお子さんにもおすすめです。
口コミ
・子どもが3歳の時にトイレトレーニングがうまく進まなかったのですが、この本を読み聞かせるとすぐに「おむつではなくトイレでする」と良いはじめ、すぐにおむつが取れました!
・ノンタンシリーズは子どもが喜んで聞いてくれます。この本以外にもしつけに役立つ本がいっぱいあります。言葉がテンポいいしとても楽しい!!子どもたちにとってはノンタンは最高の友達なのではないでしょうか。
・内容が分かりやすく耳に残るフレーズなので、トイトレの際にも口ずさみながら出来て、抵抗感が減って良かったです。少しずつトイレに慣れてくれると良いな、と思います。
【11】0さい~4さい こどもずかん 英語つき|よしだ じゅんこ
言葉と英語の習得におすすめの図鑑

2歳から3歳にかけてのお子さんはたくさんのことを吸収します。言葉もたくさん吸収するのでできるだけたくさんの語りかけや経験が大事ですが、日常生活ではなかなか難しいですよね。
こちらのこどもずかんは食べ物、乗り物、植物、身の回りのものなどが日本語と英語で書かれています。これなに?と指さしして一緒に図鑑を見て語りかけてあげてください。
ハードブックなので多少雑に扱っても破れる心配はありません。とってもかわいいイラストブックなのでお子さんも分かりやすいですよ。
他にも乗り物に特化したバージョンや町中に特化したバージョンなど色々なシリーズがあるので、集めても面白いですよ。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 1,026
*メーカー:学習研究社
*著作者:デイブ テルキ
*ページ数:24
*商品サイズ:19cm x 18cm x 2cm
*商品重量:0g
口コミ
・生き物や乗り物だけでなく、体の名称や色、数まで載っているので、一冊持っているとなにかと重宝します。またこの図鑑でずいぶんたくさんの言葉を覚えました。購入して良かったです。
・イラストの絵がかわいいです。リアルすぎず、デフォルメされすぎず子どもが興味を持つにはちょうどいいです。
・かわいいイラストがいっぱい並んでいるので、まだ言葉がわからなくても喜んで見ています。これから物の名前を憶えてくれるのが楽しみです。
【12】2歳かずのおけいこシールブック|学研教育出版
かずのおけいこができるシールのワークブック

学研の頭脳開発プラスシリーズの2歳向けのシールブックです。
150枚以上のシールがついていてたっぷりとお勉強できますよ。指先を使ってシールを貼ったりはがしたりするのは脳に刺激がありとっても大切な遊びです。
初めは難しいのでなかなかできないかもしれませんが、好きなように貼ったりはがしたりさせてあげましょう。数を数えながら貼ったり、どっちが多いか考えながら貼ったり数に親しめる内容です。
シールも大きいものから小さいものまであるので、成長に合わせて使えますよ。結構集中して遊んでくれるので、外出先や静かにしてほしいときなどここぞという時にやらせるのもおすすめですよ。
口コミ
・無理なく数の勉強ができました。入門として楽しくお勉強ができました。
・とてもお気に入りで、シールを貼ったりはがしたりできるので、何回も使用しています。シールが大きいものから小さいものまであるので、手先の練習になります。
(ご参考)コズレ会員の絵本お気に入りランキング・おすすめ診断もチェック!
(ご参考)Amazon・楽天の絵本人気ランキングもチェック!
まとめ
赤ちゃん~2歳におすすめの絵本について、先輩ママ10名の実際のご意見を伺いました。だるまさんが、シリーズ大人気ですね!
色々な学びがある絵本、小さなころからたくさんの刺激を与えた方がいいのか等、初めて読んであげる絵本として購入するときに改めて考えると迷ってしまいますよね。
読み聞かせをしてあげるパパ、ママがお子様との時間が楽しめるような1冊を見つけて、親子で楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。