目次
- ▼【1】からすのパンやさん|加古 里子
- ▼【2】じゃんけんでんしゃ|高木 さんご
- ▼【3】どうぞのいす|香山 美子
- ▼【4】はじめてのおるすばん|しみず みちを
- ▼【5】11ぴきのねこ|馬場 のぼる
- ▼【6】これはのみのぴこ|谷川 俊太郎
- ▼【7】そらまめくんのベッド|なかや みわ
- ▼【8】めっきらもっきら どおんどん|長谷川 摂子
- ▼【9】きつねのおきゃくさま|あまん きみこ
- ▼【10】ぐるんぱのようちえん|西内 ミナミ
- ▼【11】三びきのやぎのがらがらどん|福音館書店
- ▼【12】そらいろのたね|なかがわ りえこ
- ▼【13】だるまちゃんとてんぐちゃん|加古 里子
- ▼【14】ぐりとぐらのかいすいよく|なかがわ りえこ
- ▼【15】はらぺこあおむし|エリック カール
- ▼(ご参考)コズレ会員の絵本お気に入りランキング・おすすめ診断もチェック!
- ▼(ご参考)Amazon・楽天の絵本人気ランキングもチェック!
- ▼絵本おすすめ一覧表
- ▼まとめ
【1】からすのパンやさん|加古 里子
おいしそうなパンがたくさん出てきます

森の奥でパン屋をしているカラスの夫婦には、チョコちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃんという3羽の子どもがいます。
パンを焼きながら子育てもして毎日必死に働いている2人ですが、暮らしはなかなか楽にならず、思うようにパンが売れません。しかし、あるきっかけでパンが評判となり「カラスのパン屋さん」が大人気のお店になるお話です。
動物の形をしたパンや、おいしそうなパンなどがたくさん登場するので、この絵本を読んだ後はパンが食べたいと言うかもしれませんね。
口コミ
・昔からある絵本なので、パパ、ママになる前、自分が子どもの頃よく読んでいました。大好きだった1冊です。
・たくさんのパンが出てくるページに子どもも大興奮です。
・道徳的な本より、まずはこういった単純に楽しくて面白い本を読みかせていきたいです。何度読んでも飽きない、大人も楽しめる絵本です。
【2】じゃんけんでんしゃ|高木 さんご
「じゃんけんでんしゃ」はお子様が大好きな遊びです!

めんたいこ、しゃけ、てんむす、おせきはんなどいろんな味のおにぎりや、カステラ、マカロン、おはぎなどのデザートが皆でじゃんけんをします。じゃんけんで負けた人は勝った人の後ろに続いて長い列車になっていきます。
最後までじゃんけんで勝って、列車の一番先頭になるのは誰かな?じゃんけんを覚え始めた頃のお子さんなら、さらに大喜びです。
思わずお腹がすいてしまうような絵がたくさん出てきますよ。今まで知らなかった食べ物の絵を見て、新しい食べ物の言葉を覚えることもできます。
口コミ
・ハンバーガー等のおいしそうな食べ物がたくさん登場して楽しいです。
・食べ物がじゃんけんしていく単純な内容だけどとても楽しいです。
・読み手も「じゃんけんぽん」とリズムよく読めて気持ちがいいです。
【3】どうぞのいす|香山 美子
やさしいタッチの絵も印象的です。

かわいいウサギさんが誰でも自由に使えるように「どうぞのいす」を作って森に置きました。次々に動物が現れては、いすに置かれたドングリやはちみつを食べては、そのかわりにと自分がもっていた何かを置いていきます。
次はどんな動物が出てくるかな?どんな食べ物を置いていくかな?とワクワクしながらページをめくる楽しみにがあります。
やさしいタッチの絵も印象的です。お子さんが「どうぞ」の言葉を覚えるきっかけにもなります。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 1,080
*ブランド:子どもの文化普及協会
*メーカー:ひさかたチャイルド
*著作者:香山 美子
*ページ数:32
*商品サイズ:24cm x 1cm x 21cm
口コミ
・次の人への思いやりを学べる内容です。
・ほのぼのとした絵と内容にあたたかい気持ちになれます。大人も読んでいて気持ちが良いです。
【4】はじめてのおるすばん|しみず みちを
お留守番のドキドキ感を味わえる

今のご時世、3歳の子どもが1人でお留守番をすることは少ないと思いますが、1人でおうちにいると、普段はなんともないものが怖いものに思えたりし、3歳児にとってはドキドキハラハラな内容かもしれません。
中でも新聞の集金屋さんが訪ねてくるシーンでは、郵便受けのところから覗き込む目が、とてもドキドキするようで、隠れていたり目をぎゅっと閉じたりして絵本を見ないようにする子もいますが、怖いけど見たいという感じでこの絵本の世界に引き込まれます。
ラストはママが帰って来て、ほっと出来るので、子どもも安心感と満足感を得て読み終える事が出来るでしょう。
口コミ
・大人も子どももドキドキしながら読んでいます。
・お留守番する子どもの気持ちがよくわかります。
【5】11ぴきのねこ|馬場 のぼる
ユーモアたっぷりの1冊

長めの絵本ですがストーリー性があるので、「11ぴきのねこ」はお気に入りになる子が多く、おすすめです。
11ぴきのねこ達にはそれぞれのキャラクターがあり、とにかくユーモアたっぷりでお話がすすみます。次はどうなるのか?どうなるのか?と次の展開を見てみたくなるので、途中で飽きる事がありません。
子どもは絵本に夢中になり、話の途中で何度も笑いがおこることでしょう。シリーズになっているので、他の11ぴきのねこシリーズの絵本もおすすめです。「11ぴきのねことあほうどり」は楽しい数の勉強にもなるかもしれませんね。
口コミ
・ユーモアたっぷりで楽しめる絵本です。
・個性がそれぞれある11匹が団結する様子に協力することを学べます。
・漫画風の絵が子どもも興味を持ってくれます。まずは「素直に面白い」と思えるようなこういった本から読み与えたいと思いました。
【6】これはのみのぴこ|谷川 俊太郎
文章がつながっていく様子がおもしろい

年長から小学校低学年で読まれる事の多いこの絵本は、実は3歳でも十分読み聞かせの出来る絵本です。
1ページ目「これはのみのぴこ」という1行文からはじまり、2ページ目「これはのみのぴこの すんでいるねこのごえもん」、2行3行とページがすすむごとに、前の文に続く形で文章が増えていきます。
何何の何何の何何が何何と…の様に、助詞で繋がる関係と文章で、日本語の使い方をなんとなくモヤモヤと記憶していくことでしょう。
幼児期の言葉というものは、そういったモヤモヤとした記憶が、色々な体験を積み重ね、ある日ピタッと分かるようになるものなので、絵本は国語力をグンとのばしてくれる助けになるのです。
読み手は重なった文章を何度も読む事になるので、早口言葉のようにしたり、一気読みしたり、ハァハァ一生懸命読む姿が子どもにとっては楽しいようで、これを何度も「もう1回」攻撃されると、読み手はヘロヘロになりますが、親子の楽しい時間になりますね。
口コミ
・声に出して読んでみるとリズムよく、子ども達も大好きな1冊です。
・子どもも暗記してしまうほどひきつけられる絵本です。
・早口で読んだりオリジナルの文を作ったり、アレンジのできる一冊です。
【7】そらまめくんのベッド|なかや みわ
自分と相手の気持ちがよく描かれた1冊

今までは親子、家族との関係がほとんどだった幼児も、3歳頃から少しずつお友達関係が出てきます。「そらまめくんのベッド」は他者との関係や、自分の気持ち、相手の気持ちがよく描かれた絵本です。
ちいさい、うすい、ほそい、かたい等の形容詞も、挿絵のような表現で分かりやすく出てきますので、言葉の習得にもおすすめです。
そらまめくんはシリーズ絵本で「そらまめくんとながいながいまめ」などあり、登場するお友達もかわいく、そらまめくんを好きになった子にはシリーズで読んであげられるしょう。
なかやみわ作品には「くれよんのくろくん」など、お友達との関わり方やそれぞれの個性の尊重を描いた絵本が多いので、自我のめばえと他者との関わりが出てくる3歳~4歳児には特におすすめです。
口コミ
・絵柄がかわいく、読みやすいです。細かい点まで描かれており、新しい発見があります。
・いじわるなそらまめくんを通して思いやりを学ぶことができます。
・リズムが良く、小さい子どもでも続きが覚えやすい内容です。
【8】めっきらもっきら どおんどん|長谷川 摂子
何だこれ?と思うセリフに興味を持つかも?

この絵本の表紙を見て、ちょっと怖そうだな...と読む前から敬遠するパパママや子どももいるのですが、ぜひ読んでみて下さい。読んでみるとその世界に引き込まれます。
タイトルにもなっている「めっきらもっきら どおん どん」は、主人公の「かんた」が滅茶苦茶な歌を歌う時にたまたま出て来た言葉ですが、それが呪文の様に不思議な世界と繋がっていきます。
へんてこりんな3人組(ばけもの)が現れ、いっしょに遊ぶシーンが楽しく、個性的な3人とリズム感のある言葉に子どもはファンタジーの世界にどんどん引き込まれ、まるで自分もそこにいるような感覚になることでしょう。
かんたの歌っためちゃくちゃな歌は、拍子の付けやすい言葉なので、リズムをつけて歌う様に読むと、子どもはすぐに覚えてしまいますよ。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 972
*メーカー:福音館書店
*著作者:長谷川 摂子
*ページ数:32
*商品サイズ: 26.6 x 19.6 x 1 cm
口コミ
・とにかく楽しい、大人も子どもも楽しめる1冊です。文章が楽しくリズミカルです。
・子どもが引き込まれる絵本。保育園や幼稚園でも人気の本です。
・登場人物たちと一緒にその時間を過ごしているような気分になりました。
【9】きつねのおきゃくさま|あまん きみこ
思わず泣いてしまう1冊

この絵本は、簡単に言うと悪いきつねが最後は良いきつねになるお話ですが、その過程と終わり方はとても深いものがあり、泣かずにはいられない絵本です。読み手は先に読んでおいた方が良いかもしれません。
3歳児にはこの絵本の深い部分は恐らくわからないかもしれません。分かる様になるのはもっと大きくなってからだと思いますが、文字数的には3歳児でも飽きずに最後まで読み聞かせられる絵本です。
読み手がその絵本に感動して涙ぐんでいる姿を子どもが見ると、その子の情緒が育まれるそうです。子どもに感動した涙や笑顔を親が見せることは、子どもの心を豊かにするそうです。
そんな絵本が小さい頃からおうちにある事で、子どもに伝わることがあると思います。きっと手元にずっとおいておきたい絵本になることでしょう。
口コミ
・物語のまさかのラストに思わず泣いてしまいます。
・ほめる事や感謝の大切さ、他者への愛情などを教えてくれる1冊です。
・本当のやさしさに気づかせてくれるお話です。小学生の子どもの心にも響きました。
【10】ぐるんぱのようちえん|西内 ミナミ
色鮮やかな優しい絵がお話とマッチする

ベストセラーで、ご自身も読んでもらった経験のある方も多いのではないでしょうか?ひとりぼっちのゾウのぐるんぱが、いろいろなお仕事をするお話です。
ビスケット屋さんやお皿やさんで、大きなぐるんぱが作るものはいつも規格外の大きな商品。いく先々で「もうけっこう」とクビになってしまいます。しょんぼりしたぐるんぱが最後に行き着いたのは...
最後のページでぐるんぱが作った商品とぐるんぱで子ども達が楽しそうに遊んでいる場面は、とても心が癒されます。子ども達の楽しそうな声が聞こえてくるような、堀内誠一さんの色鮮やかなイラストには、その世界に入ってしまうこと間違いなしです。
口コミ
・子どもだけでなく大人も考えさせられる本です。読み終わると心があたたまります。
・イラストの色づかいがとてもよく、楽しくて明るいです。
・途中でくじけないぐるんぱの姿に心打たれます。
【11】三びきのやぎのがらがらどん|福音館書店
ベストセラー本、スリル満点なお話

世界傑作絵本シリーズのひとつのこちらの絵本は、北欧の昔話で長年にわたるベストセラーです。
ある谷にかかった橋の向こう側でたくさん草を食べたいと考えた、大・中・小の3びきのやぎ。しかしその橋の下の谷には恐ろしいトロルが住んでいるのです。やぎたちはトロルに食べられることなく、無事に橋を渡ることができるか、スリル満点なお話。
挿絵はとても渋目の、どちらかというとリアルで力強い感じのする絵ですが、それが物語の迫力を増していて、ドキドキハラハラしながら親子で読める本です。パパやママも小さいお子さんと同じ目線で一緒に冒険してみてはいかがでしょうか?
口コミ
・がらがらどんに勇気をもらえます。子どもの冒険心をくすぐる内容でした。
・読めば読むほど味のある内容です。子どもも読んで!とせがんできます。
・子どもは怖がりですが、不思議とこちらの本は怖がらず大好きです。
【12】そらいろのたね|なかがわ りえこ
ぐりとぐらが好きな子どもにおすすめ

「ぐりとぐら」でお馴染みの、なかがわりえこさんとやまわきゆりこさんのコンビによる絵本です。
ある日、ゆうじくんが野原で模型飛行機を飛ばしていたら、キツネがやってきて「タネと交換しよう」と言ってきます。それは空色のタネ。それを育ててみると、なんとお家が咲きました!どんどん育つお家たくさん動物たちがやってきて…
お家が育っていくのを考えただけで、とてもたのしくワクワクするのですが、その後の思いがけない結末は「ひとりじめはダメ」という教訓にもつながって、保育園や幼稚園で集団生活を送るお子様にはとてもおすすめしたい絵本です。
口コミ
・絵本の中に『ぐりとぐら』がエキストラで出てきます。それを見つけた子どもの顔がうれしそうで大好きです。
・いじわるはいけない、独り占めしないでみんなで仲良く遊ぼう、というシンプルな内容で、子どもにも伝わりやすいです。
・動物がたくさん出てくる、かわいらしいイラストに子どもも興味を持つようです。
【13】だるまちゃんとてんぐちゃん|加古 里子
友だちと同じものにあこがれる、ユーモアのあるお話

なかよしのだるまちゃんとてんぐちゃん。だるまちゃんは、おともだちのてんぐちゃんが持っているうちわが羨ましくてたまりません。
すぐにお家に帰っておねだりすると、同じようなうちわがないか、だるまどんが家中にあるうちわをずらっと並べてくれます。しかしそこには欲しい感じのうちわがなくて…
あれこれ工夫して、てんぐちゃんと同じようなものを手に入れていくだるまちゃんには、親子でなるほどと笑ってしまうことでしょう。おともだちが持っているものが羨ましくなってほしがるこの時期に読んでみるのをおすすめします。
だるまちゃんがうちに帰ってねだるたびに、だるまどんが家中のものを引っ張り出して並べたところの絵を見るのは、大人が見てもとっても楽しいポイントになっています。
口コミ
・うちわが出てくるお話なので、夏に読み始めるのがおすすめです。
・てんぐとだるまのやりとりが子どもにもわかりやすく、ワクワクしながら楽しそうに聞いてくれます。
・ないものをねだるだるまちゃんに家族が優しく対応するところや、色々と工夫しようとするだるまちゃんに心があたたまります。
【14】ぐりとぐらのかいすいよく|なかがわ りえこ
夏におすすめ!

「ぐりとぐら」を読んで気に入った方はこちらの本もおすすめです。
いつも元気なぐりとぐらが海水浴に出かけると、浜辺で瓶に入った手紙を拾います。そこには、うみぼうずが困っているので助けて欲しいと書いてありました。
親切なことに地図と一緒にふたりの水着とお揃いの浮き輪までついていました。うみぼうずのお手伝いをすると、お礼に泳ぎを教えてもらうことに。うみぼうずの得意ないろいろな泳ぎを、ぐりとぐらも同じようにやってみます。
ユーモラスなその泳ぎは、お子さん達もきっと真似してみたくなるはず。夏、海に行く前に読んでみてはいかがでしょうか。
口コミ
・色々な泳ぎ方が乗っていて子どもとまねていると勉強になります。
・読んでいると海に行きたくなります。夏の読み聞かせにぴったりです。
【15】はらぺこあおむし|エリック カール
大人気の絵本!赤ちゃんとは違った楽しみ方を

大ベストセラーの「はらぺこあおむし」は、知らない人はほとんどいないのではないでしょうか?とても美しい絵と、食べても食べてもおなかがいっぱいにならないあおむしの一生に、お子さんも釘付け間違いなしの一冊です。
食べていくものにしかけの穴が空いていて、自分の指をあおむしに見立てて食べていくのも楽しいですね。
こちらの本は、サイズもみんなで見るのにいい大型絵本や、おでかけに便利なミニサイズの絵本など様々あり、お子さんがめくっても破れにくい分厚いページのものもありますよ。
ほかにも赤ちゃんでも楽しめる布でできたものや、飛び出す仕掛け絵本のもの、、本当にバリエーションに富んでいるので、お子さんがとても気に入ればTPOに合わせて購入するのもいいですね。
DVDや歌も出ているので、一緒にページをめくりながら歌ってみてはいかがでしょうか?色や数字、生き物に興味を持つ3歳児には、赤ちゃんの頃とはまた違った楽しみ方があります。赤ちゃんの頃よく読んだ、という方はぜひ改めて読み直してみてくださいね。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 1,296
*メーカー:偕成社
*著作者:エリック=カール
*対象年齢:3歳~
*ページ数:25
*商品サイズ:30cm x 21cm x 1cm
*商品重量:0.4kg
口コミ
・あおむしの成長過程がわかりやすく、知育にもぴったりです。
・とても色彩がきれいな絵で、変化に富んだ絵が新しい世界が広がるようです。細部まで細かいタッチがすてきです。
(ご参考)コズレ会員の絵本お気に入りランキング・おすすめ診断もチェック!
(ご参考)Amazon・楽天の絵本人気ランキングもチェック!
絵本おすすめ一覧表
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商品名 | からすのパンやさん | じゃんけんでんしゃ | どうぞのいす | はじめてのおるすばん | 11ぴきのねこ | これはのみのぴこ | そらまめくんのベッド | めっきらもっきら どおんどん | きつねのおきゃくさま | ぐるんぱのようちえん | 三びきのやぎのがらがらどん | そらいろのたね | だるまちゃんとてんぐちゃん | ぐりとぐらのかいすいよく | はらぺこあおむし |
参考価格 | 1,080円 | 1,404円 | 1,080円 | 1,188円 | 1,296円 | 1,296円 | 972円 | 972円 | 1,296円 | 972円 | 1,296円 | 972円 | 972円 | 972円 | 1,296円 |
特徴 | あるきっかけでパンが評判となり「カラスのパン屋さん」が大人気のお店になるお話です。 | いろんな味のおにぎりや、カステラ、マカロン、おはぎなどのデザートが皆でじゃんけんをします。 | かわいいウサギさんが誰でも自由に使えるように「どうぞのいす」を作って森に置きました。 | ラストはママが帰って来て、ほっと出来るので、子どもも安心感と満足感を得て読み終える事が出来るでしょう。 | 11ぴきのねこ達にはそれぞれのキャラクターがあり、とにかくユーモアたっぷりでお話がすすみます。 | 年長から小学校低学年で読まれる事の多いこの絵本は、実は3歳でも十分読み聞かせの出来る絵本です。 | 「そらまめくんのベッド」は他者との関係や、自分の気持ち、相手の気持ちがよく描かれた絵本です。 | 子どもはファンタジーの世界にどんどん引き込まれ、まるで自分もそこにいるような感覚になることでしょう。 | 悪いきつねが最後は良いきつねになるお話ですが、その過程と終わり方はとても深いものがあり、泣かずにはいられない絵本です。 | ひとりぼっちのゾウのぐるんぱが、いろいろなお仕事をするお話です。 | やぎたちはトロルに食べられることなく、無事に橋を渡ることができるか、スリル満点なお話。 | 空色のタネ。それを育ててみると、なんとお家が咲きました!どんどん育つお家たくさん動物たちがやってきて… | おともだちが持っているものが羨ましくなってほしがるこの時期に読んでみるのをおすすめします。 | 浜辺で瓶に入った手紙を拾います。そこには、うみぼうずが困っているので助けて欲しいと書いてありました。 | とても美しい絵と、食べても食べてもおなかがいっぱいにならないあおむしの一生に、お子さんも釘付け間違いなしの一冊です。 |
作者 | 加古 里子 | 高木 さんご | 香山 美子 | しみず みちを | 馬場 のぼる | 谷川 俊太郎 | なかや みわ | 長谷川 摂子 | あまん きみこ | 西内 ミナミ | ₋ | なかがわ りえこ | 加古 里子 | なかがわ りえこ | エリック カール |
出版社 | 偕成社 | えほんの杜 | ひさかたチャイルド | 岩崎書店 | こぐま社 | サンリード | 福音館書店 | 福音館書店 | サンリード | 福音館書店 | 福音館書店 | 福音館書店 | 福音館書店 | 福音館書店 | 偕成社 |
ページ数 | 32 | ₋ | 32 | 31 | 40 | 32 | 28 | 32 | 32 | 28 | 32 | 28 | 28 | 32 | 25 |
リンク |
まとめ
いかがでしたか?3歳が楽しめる、少し長いお話の絵本をご紹介しました。
親子の絆を繋ぐ最高のツールは絵本だと思います。ぜひ親子で楽しい絵本の時間を過ごしてください。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。