目次
- ▼のびて固まってしまう!お弁当の麺料理をおいしくするコツ
- ▼麺類のお弁当を持っていく時のコツ
- ▼夏場・冬場においしく食べるコツは?
- ▼麺類は冷蔵・冷凍保存できる?保存方法は?
- ▼お弁当に麺類を詰める時は食中毒に気をつけて
- ▼お弁当におすすめ麺レシピをご紹介します!
- ▼【1】サーモンとホウレン草のクリームペンネ お弁当に簡単
- ▼【2】お弁当にぴったり明太マヨパスタ
- ▼【3】お弁当用のスパゲッティナポリタン
- ▼【4】お弁当に○焼きそばロ~ル♪
- ▼【5】ポテト入り卵のオムそば
- ▼【6】あつあつスープのつけ麺
- ▼【7】✿春キャベツと豚バラの焼きうどん弁当❤和風醤油味
- ▼【8】めんつゆで冷やし中華だれ~冷やし中華弁当~
- ▼【9】お弁当で美味しい!冷え冷え素麺
- ▼【10】弁当救世主伝説その141、枝豆そうめんチャンプルー
- ▼【11】えび天★ぶっかけうどん弁当
- ▼【12】麺のお弁当~パスタサラダ+ごま醤油フレンチ
- ▼【13】暑い日の思いやり♪素麺弁当
- ▼【14】お弁当に◎くっつかない焼きそば!
- ▼【15】✿春キャベツと豚バラの焼きうどん弁当❤和風醤油味
- ▼【16】インスタント焼きそばを使った、焼きそばパンの作り方
- ▼まとめ
のびて固まってしまう!お弁当の麺料理をおいしくするコツ
茹で時間はどうする?

お弁当に麺なんてのびちゃうでしょ、とお思いかもしれません。でも、ひと工夫でおいしく食べられるんですよ。
小麦粉やそば粉を練って作る麺類には、でんぷんが含まれています。でんぷんは麺を茹でると溶けだしてきますが、冷えるとくっついてしまう特徴があるのです。
麺がのびてしまう原因は水分とでんぷんです。茹であがったら流水で冷やし、しっかり水切りしておきましょう!麺の種類によって茹で時間は少し違います。
・パスタ・中華麺
少しかために茹でましょう。
・そうめん・うどん
時間どおりに茹でましょう。
麺類に油や油分の多いソースをからませる
麺類に油を適量からませることによって、さらにくっつきにくくなります。また、パスタなどでしたら、油分が含まれるソースをからめるのもいいですよ。
注意したいのは、お弁当を温めて食べられない時は、「常温で固まらない油を使うこと」です。つまり、バターやベーコンなど、常温で白く固まってしまうような動物性の脂は不向きです。
サラダ油やオリーブ油、ごま油など、普段からサラサラとした油を使うと麺類が脂っぽくなりません。
麺類のお弁当を持っていく時のコツ
麺類を、具やタレとは別にする
お弁当のなかの麺がくっついてしまう原因は、でんぷん質と水分にあるとお伝えしました。そこで、お弁当に詰める時にも、なるべく水分が麺類につかないようにすることが大切です。
コンビニのお弁当を思い出すとわかりやすいと思いますが、油分の多くない麺類は、だいたい具と麺が別々になっています。もしくは、麺と具の間にフィルムが挟まっていることもありますよね。
そこで、お弁当に持っていく麺も、同じようにすると食べやすくなりますよ。仕切りのあるお弁当箱を使ったり、麺類と具やタレのお弁当を分けたりするのもおすすめです。
夏場・冬場においしく食べるコツは?
冬場は?
冬場お弁当が温められないとなると、麺類は食べにくいと感じる方も多いはず。そこでおすすめなのは、保温力のあるお弁当箱に麺類を詰めたり、タレを保温性の高いスープジャーなどに入れること。
麺が冷たくても、タレが温かかったら食べやすくなりますよ。
口コミ
・お弁当箱とは別でスープを持って行きたくて買いました。朝から夕方まで温かいままでした。
・水餃子やクリームシチュー、煮物など、いろいろなものを入れて使っています。
口コミ
・仕切りが固定されていて、蓋もしっかり閉められるので、お弁当の中身が混ざったりすることなく使えます。
・小さめのサイズなので、女性が使うのにちょうどいいです。汁物が少ないお弁当の時は、立ててカバンに入れられます。
麺類は冷蔵・冷凍保存できる?保存方法は?
冷凍保存の方法
空気にふれていると冷凍焼けをおこしてしまいますので、しっかり空気を抜いて、小分けに保存することがポイントです。
・うどん
流水で冷やしてしっかり水気を切ったら一食分ずつ平らにし、ラップに包んで冷凍します。レンジやお湯で解凍しても良いですが、自然解凍でもおいしく食べられます。お弁当に入るサイズで保存しておくと便利ですね。
・そうめん
流水で冷やしてしっかりと水気を切ったら、一食分ずつラップでふんわり包んで冷凍します。そうめんが凍ったら、改めてラップできっちり包んで冷凍保存しましょう。
最初から空気を抜いてしまうと解凍したときにべちゃっとしてしまいますので、このひと手間が大事です。使うときはさっとお湯に通す、流水にさらすなどの方法で解凍してください。
・パスタ、中華麺
水気を切ってから麺に合わせてオリーブ油やごま油をからめましょう。冷めたら一食分ずつ平らにしてラップに包み、冷凍します。レンジで解凍したり、お湯に通したりして使いましょう。
お弁当に麺類を詰める時は食中毒に気をつけて
野菜の水分を炒めて飛ばす
野菜炒めなどを作った時、炒めた直後は水分が少なくても、時間が経つとじんわり水分が出てくることがありますよね。
そのようなことのないよう、麺とからめる野菜はしっかり炒めて水分を飛ばしましょう。水分の多いキャベツや白菜、もやしなどは、麺を茹でる時に一度下茹でするのもおすすめです。
茹でた後にしっかり水気を切るか、ぎゅっと絞り、それから炒めて味付けします。後から出てくる水分で味が薄まるだけでなく、食中毒の原因となる水分もなくなり一石二鳥ですよ。
生野菜に注意!?
彩りよくお弁当を詰めたいな、と思う時に思いつくのがレタスやプチトマトなどのカラフルな食材。でも、生野菜が入ってしまうことで、食中毒の原因となる菌が増えることが最近わかっています。
野菜にもともとついている土が原因の菌は、目に見えない分、水洗いだけで十分に落とせません。夏場など、お弁当をしっかり冷やすことができない環境では、生野菜が原因で食中毒になることも。
麺類に生野菜を合わせたいと思う時は、生野菜だけ別の容器に入れ、しっかり保冷しましょう。また、プチトマトのへたなどは必ず取り除いてから入れるようにしてください。
お弁当におすすめ麺レシピをご紹介します!
【1】サーモンとホウレン草のクリームペンネ お弁当に簡単
材料(2人分)

・生鮭切れ端 3cm角くらい
・ホウレン草 ひと口大に切る 1株
・玉ねぎ みじん切り 小1/4
・生クリーム 50cc
・白ワイン あれば50cc
・塩コショウ 少々
・プチトマト 4個
・ペンネ 容器2人分
作り方のポイント
フライパンで玉ねぎを炒めたら、生クリームと白ワインを入れ、とろみがつくまで煮立たせます。
鮭とプチトマトを入れて炒め、茹でたペンネやほうれん草を入れたら完成です。
ペンネのようなショートパスタはくっつきにくく食べやすいので、子どものお弁当に特におすすめです。
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【2】お弁当にぴったり明太マヨパスタ
作り方のポイント
細めに人参をスライスし、パスタを茹でる時に一緒に茹でます。茹で上がったらしっかりと冷やします。
ボウルに明太子とマヨネーズを入れ、よくまぜたら人参とパスタを入れてよくまぜます。
パスタの中に人参が入ることで、お弁当のなかでも彩りがよくなりますね。
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【3】お弁当用のスパゲッティナポリタン
材料(1食分)

・スパゲッティ 50g
・塩 適量
・オリーブオイル(パスタ用) 小さじ1
・牛乳 大さじ1
・ソーセージ 1本
・玉ねぎ 30g
・ピーマン 1/2個 30g
・ケチャップ 大さじ2
・唐辛子オイル 好みで
・オリーブオイル(炒め用) 小さじ1
作り方のポイント
パスタを時間通り茹で、流水で冷まして水切りし、オリーブオイルをまぶしてしっかり絡ませます。
具材を薄切りにして炒め、ケチャップを加えてしっかり炒めます。水分がしっかり飛ばせたらパスタを加えてかき混ぜたら完成です。
お弁当の主食としてはもちろん、おかずのひとつとしても重宝しますよね。小分けにして冷凍しておくと便利です。
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【4】お弁当に○焼きそばロ~ル♪
作り方のポイント
千切りにした野菜を炒め、レンジであらかじめ温めておいた麺を入れ、よく炒めます。添付のソースで味付けし、お皿に入れて冷ましておきます。
薄焼き卵と茹でたほうれん草の葉を用意し、ラップの上でそれぞれ広げます。冷めた焼きそばをのせ、ラップのまま巻いていき、ラップの上から切れば完成です。
お弁当に詰める時には、ラップをはずしましょう。一口大の焼きそばは、手でも持てて食べやすいですよ。
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【5】ポテト入り卵のオムそば
材料(1人分)

・卵 1個
・ジャガイモ(小) 2個
・塩コショウ 少々
・焼きそば 1袋
・付属の粉のソース 1袋
・キャベツ 2枚
・ニンジン 10cm位
・長ネギ 10cm位
・ニラ 1/3束
・油 小さじ2
・紅ショウガ ひとつまみ
作り方のポイント
野菜を細切りにするなどして食べやすい大きさに切り、熱したフライパンで炒め、焼きそばと付属のソースを入れたら再度炒めます。
小さく切ったじゃがいもをレンジで加熱し、卵、塩胡椒と混ぜ合わせ、薄焼き卵を作ります。お弁当に詰める時は、よく冷ましてから焼きそばを卵で包むといいですよ。
茶色く地味になりがちなソース焼きそばは、卵で包むと華やかになります。卵を型抜きでくりぬいてもかわいいですね。
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【6】あつあつスープのつけ麺
材料(3~4人分)

・ラーメン 3~5玉
・もやし 1袋
・白菜 1枚
・長ネギ 10cm
・卵(Lを使用) 2個
・豚バラスライス 2枚
・ゴマ油 小さじ1/2
〔タレ〕
・水 700cc
・鶏がらスープの素 大さじ2
・塩 小さじ1と1/2
・醤油 大さじ2
・麺つゆ 小さじ1
・酒 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・ネギ油 大さじ1と1/2
作り方のポイント
細切りにした白菜ともやしをフライパンで一緒に炒めます。ゆで卵とタレを作り、ラーメンを茹でます。茹で上がったラーメンはしっかり流水で洗ってぬめりを取り、水気を切っておきましょう。
お弁当に入れる時は、ラーメン、具材、タレを別々にして持っていくのがおすすめです。熱々のタレをスープジャーなどで持っていくととってもおいしく食べられますよ。
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【7】✿春キャベツと豚バラの焼きうどん弁当❤和風醤油味
材料(2人分)

・茹でうどん 2玉
・春キャベツ 2枚
・豚バラ肉 40g
・塩こしょう 少々
・醤油 大さじ1
・めんつゆ(3倍濃縮) 小さじ1
・ほんだし 小さじ1/2
・塩 少々
・かつお節 少々
作り方のポイント
材料も少なくて、フライパン一つでできるため、朝の忙しい時間にぴったりなレシピ。よく冷ましてからお弁当箱に詰めることで、食中毒を防げます。
茹でうどんを水でほぐし、春キャベツはざく切り、豚バラ肉は1cm幅に切っておきます。フライパンで豚バラ肉を炒め、キャベツを加えたら塩胡椒してさらに炒めます。
茹でうどんを加え、調味料で味付けすれば完成です。お弁当に詰めたらかつお節をふってできあがり。
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【8】めんつゆで冷やし中華だれ~冷やし中華弁当~
材料(1人分)

・そうめん 2束
・ごま油 大さじ1/2
・エビ 3尾
・塩・こしょう 少々
・溶き卵 1/2個分
・きゅうり 4枚(15g)
・カニカマ 2本
・糸唐辛子 ひとつまみ
・白いりごま 小さじ1/4
【冷やし中華ダレ】
・鰹たっぷりつゆ 大さじ2
・酢 大さじ1
・ごま油 小さじ1
作り方のポイント
そうめんを一口大に丸めてお弁当箱に入れることで、全体的に固まることなく食べやすくなります。
そうめんを茹で、流水でもみ洗いして水気を切ったら、そうめんにごま油を回しかけて、くっつかないようにしておきます。エビも一緒に茹でるといいですね。
そうめんを一口大に丸めお弁当箱に詰めたら、エビ、きゅうり、薄焼き卵、カニカマをのせ、糸唐辛子と白いりごまをトッピングすれば完成です。
別容器にたれを入れ、お弁当と一緒に持っていきましょう。
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【9】お弁当で美味しい!冷え冷え素麺
作り方のポイント
夏にぴったり!「冷え冷え素麺」の秘密は、めんつゆをペットボトルで凍らせたものを持参するから。保冷剤代わりにもなるので、夏場におすすめです!
前日夜に、希釈しためんつゆをペットボトルに入れ、冷凍庫で凍らせておきます。下ごしらえしたシーチキン、きゅうり、大根おろしをそれぞれラップに包みます。
持参する時は、麺をいれたお弁当箱、ラップで包んだ具材を入れたビニール袋、凍らせたペットボトルを一緒に。食べる直前に盛り付けるため、べちゃっとなりませんよ。
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【10】弁当救世主伝説その141、枝豆そうめんチャンプルー
材料(1人分)

・そうめん 100g
・枝豆 5、6さや
・ピーマン 1個
・にんじん 15g
・ちくわ 1本
・酒 大さじ1
・塩 小さじ1/3
・黒胡椒 少々
・グレープシードオイル 大さじ1
作り方のポイント
フライパンにお湯を沸かし、そうめんを1分短く茹でます。細切りにしたピーマン、にんじん、ちくわ、ねぎ、枝豆を用意します。
フライパンに油をひき、まずねぎを炒め、ほかの野菜を入れて炒めます。水切りしたそうめんを加え、酒をくわえたら水気がなくなるまで炒めたら完成です。
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【11】えび天★ぶっかけうどん弁当
材料(1人分)

・冷凍さぬきうどん1個
・えび 2尾
・さつまいも 1切れ
・にんじん 1切れ
・きゅうり 2枚
・かまぼこ 2切れ
・卵焼き 2切れ
・ミニトマト 1個
・めんつゆ 1人分
作り方のポイント
茹でたうどんの上に具材を乗せ、持参しためんつゆをかけてほぐしながら食べるお弁当です。具は天ぷらやかまぼこ、卵焼きなどです。海老の天ぷらは存在感があるので映えますよ。
卵は錦糸卵にしてもいいですね。濃い目に作ったつゆをペットボトル等に入れて持っていき、水筒の氷水で割れば冷たいうどんが楽しめますよ。
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【12】麺のお弁当~パスタサラダ+ごま醤油フレンチ
材料(1人分)

・スパゲッティ 100g
・湯でといた中華だし 大さじ1
・酢 大さじ1
・砂糖 小さじ1/2~1(お好みで)
・醤油 大さじ2
・ごま油 大さじ2
・すりごま 大さじ1
・唐揚げ 1コ
・赤いチーズ入りかまぼこ 2コ
・白菜 1/2枚分
・きゅうり 3cm
・粒コーン 大さじ1
・オレンジ 2切れ(1/4コ分)
作り方のポイント
茹でて冷水で冷やしたパスタの上に具材をのせて持っていき、食べる直前にドレッシングをかけて混ぜて食べるお弁当。コンビニに売っているパスタサラダのイメージですね。
パスタを小分けの塊にして詰めるとほぐしやすく、食べやすいですよ。
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【13】暑い日の思いやり♪素麺弁当
材料(1人分)

・そうめん 1束
・ゆかりふりかけ 大さじ1
・オリーブオイル 小さじ1
・稲荷あげ(味つき) 約5枚
・卵 2個
・ニラ 1/5束
・白だし 大さじ1
・トマト 1/2個
・スライスチーズ 1/2枚
作り方のポイント
つゆの要らないアイデアそうめん弁当です。しっかり味がついたお稲荷さんの皮に詰めることでめんつゆいらず、食べやすいですよ。
そうめんにオリーブオイルとゆかりふりかけを混ぜるのがポイントです。ほんのり味がつき、ダマにならないですよ。そうめんの味付けをごま油と塩に変えると中華風になりますよ。
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【14】お弁当に◎くっつかない焼きそば!
作り方のポイント
時間が経つと麺同士がくっついてしまう焼きそば。くっついてしまうと子どもにはとても食べにくいのでお弁当に入れるのを諦めてしまっている方もいるはず。でも、このやり方ならくっつかないのでお弁当に最適ですよ。
ポイントは、炒める前に麺を水洗いしてほぐすことと、麺と具材を別々に炒めてお皿やボウルなどの中でソースをからめること。これだけで効果絶大です!ぜひ試してみてくださいね。
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【15】✿春キャベツと豚バラの焼きうどん弁当❤和風醤油味
材料(2人分)

・茹でうどん 2玉
・春キャベツ 2枚
・豚バラ肉 40g
・塩こしょう 少々
・醤油 大さじ1
・めんつゆ(3倍濃縮)小さじ1
・ほんだし 小さじ1/2
・塩 少々
・かつお節 少々
作り方のポイント
やわらかい春キャベツと豚肉の香りがマッチした焼きうどんです。しょうゆの香ばしい香りが食欲をそそりますよ。
時間がない朝もササッと作ることができ、家事をしながら冷ましてお弁当箱に詰めればOKで楽ちんなのがうれしいポイント。仕上げにサラダ油を少し回しかけると、よくほぐれて食べやすくなりますよ。
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【16】インスタント焼きそばを使った、焼きそばパンの作り方
作り方のポイント
子どもが大好きな焼きそばを挟んだ焼きそばパン。こぼれやすいのでお弁当には難しいイメージですが、スティック状にすれば小さな子どもも食べやすいですよ。しっかり巻いてラップにくるんでお弁当に持たせてあげてくださいね。
巻きづらい場合は、あらかじめ耳を切り落とした食パンを麺棒などでのばしてみましょう。そうすることで巻きやすくなり、パンが崩れたり切れたりすることがなくなります。
まとめ
食欲が落ちている時は、のどごしの良い麺料理がうれしいですね。コツさえつかんで工夫すれば、お弁当に入った麺もおいしく食べられます。
また、栄養がかたよりがちな麺も、レシピによっては野菜やお肉もバランスよくとることができます。しっかり食べて元気に毎日を送れるお弁当をつくってあげましょう!
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。