目次
- ▼どんなおかず・お弁当がうれしい?
- ▼保冷剤や容器、素材の工夫で傷まない!
- ▼遠足におすすめのお弁当レシピをご紹介!
- ▼【1】揚げないからあげ
- ▼【2】キャラ弁★スヌーピーのラップ巻きおにぎり
- ▼【3】簡単お弁当おかず(ちくわのマヨ磯辺焼き)
- ▼【4】運動会☆大好評!カップdeそうめん弁当♡
- ▼【5】簡単10分♪カリっほく☆ジャーマンポテト
- ▼【6】簡単美味~ウィンナーのフライ
- ▼【7】丸ごとゆで卵のミートボール!
- ▼【8】ミイラの作り方(おかず)
- ▼【9】可愛い♡お弁当のおかずに♪♪(ベビーチーズのプレゼント)
- ▼【10】幼稚園のお弁当 ☆ふなっしー☆
- ▼【11】ぱぱっと簡単、さつまいもの甘煮
- ▼【12】スティックおにぎり☆パンダ&キリン。
- ▼【13】キッズ★ミニ・アメリカンドッグ
- ▼【14】食べやすーい!くるくるロールサンドイッチ
- ▼【15】パーティに☆∮。・。・★簡単ピンチョス♪
- ▼【16】簡単お弁当おかず✿餃子でハム巻き
- ▼【17】*キャラ弁*まっくろくろすけ*
- ▼【18】幼稚園行楽遠足弁当にひとくちおいなりさん
- ▼【19】バナナアート☆お弁当や遠足にも♩
- ▼【20】酉年キャラ弁簡単おにぎり!お正月キャラ弁
- ▼【21】離乳食・幼稚園のお弁当に☆色んなだまこ
- ▼【22】新幹線キャラ弁♡遠足や運動会にも♪♪
- ▼【23】簡単!ポケモンの卵。お弁当の彩りに♪
- ▼まとめ
どんなおかず・お弁当がうれしい?
子どもの大好物を入れてあげましょう

お弁当のメニューを考える時に必須なのが、子どもが食べてくれるメニューであること。
好き嫌いが多い子だと残したものをそのまま家に持ち帰ってきて、お弁当箱をあけたら…なんてこともありますね。
せっかく手間をかけて作っても、結局捨ててしまうのが一番もったいないですよね。
どうせなら、残さずしっかり食べてくれるメニューを選びたいものです。からあげやパスタにオムライス、他にもいろいろ…。
特に、運動会などのイベントの時には力をつけてもらいたいからこそ、好きなメニューを入れるというご家庭も多いのでは?子どもにとっても、大好物がお弁当に入っているとうれしいですよね。
持ちやすいもの、手や服が汚れにくいものを入れよう

外で食べるお弁当は、手につきにくいなどの工夫がされているメニューを選びましょう。
例えば、サンドイッチなどは、手に持ちやすく汚れない工夫がされているお弁当です。
また、サラダやおかずもピックで刺してあったり、紙コップなどの小さな容器に小分けにされていたりすると手軽に食べられます。
詰め方にひと工夫加えるだけで、食べこぼしが減り、子どもが一人でも食べやすくなりますよ。
手づくりの味がうれしい!

そして、やっぱり「手づくり」が一番!冷凍食品のおかずも簡単で便利なので活用するのは良いですが、食べなれた味ってうれしいものですよね。
キャラ弁などのような凝ったお弁当ではなくても、愛情がこもっていれば子どもにとって「特別なお弁当」になってくれるはず。
しかし、全てのおかずに手をかけすぎると、何時間あってもお弁当箱は埋まりません。
例えばからあげは「揚げないもの」にしたり、火を使わないおかずも入れるなどの工夫も必要です。
時短レシピでも愛情のこもった手作り弁当には変わりありませんので、上手にラクをしながら作ってくださいね。
保冷剤や容器、素材の工夫で傷まない!
保冷剤や抗菌シートで乗り切る

遠足に持っていく時に気になるのが、傷まないかどうか。作ってすぐ食べるわけではないので心配ですね。
そこで、全てのメニューに対応できるのが、保冷剤で乗り切る方法です。冷凍庫に入れておいた保冷剤をお弁当と一緒に入れておくと、夏の暑い日でも傷みの心配は減ります。
冷凍しておいたペットボトル飲料をお弁当箱の隣に一緒に入れておくのも保冷の裏技!また、保冷剤と併用して、お弁当のおかずの上に被せる抗菌シートなどを使うのも手ですよ。
かわいいキャラクターのものがたくさんありますので、デコ弁が苦手な方は、抗菌シートを子どもの好きなキャラクターものにするだけで、子どものテンションも上がるはず!
長期保存できる容器や食材を選ぶ

例えば、常温で保存できる「パン食」を選ぶのもひとつのコツです。サンドイッチやロールパンにおかずをはさむなどして、洋食弁当にするのもいいかもしれませんね。
ご飯を詰める際はあつあつではなく常温に冷ましてから蓋をしましょう。
話題の「メイソンジャーサラダ」は、密封できて空気が触れずに腐りにくいので、おでかけ弁当としても人気ですよ。
また、魔法瓶のように保温できるお弁当箱もありますので、こちらもおすすめです。
普通のお弁当箱と比べると少々お値段も張り重くなりますが、お弁当のたびに大活躍するので、ひとつあると重宝します。
遠足におすすめのお弁当レシピをご紹介!
【1】揚げないからあげ
少ない油で片付けもラクラク
【材料】
・鶏肉 300g
・卵:1/2個
・にんにく、しょうが:各小さじ1 (☆)
・酒、しょうゆ:各大さじ2 (☆)
・薄力粉、片栗粉:各大さじ2
・揚げ油:大さじ3
【作り方】
1.鶏肉を食べやすい大きさに切り、☆を入れても揉みこみ15分ほどおきます。
2.1に卵を入れてさらに揉みこみ、あわせておいた薄力粉、片栗粉をまぶして衣をつけます。
3.深めのフライパンに油を引いてカラッと揚げ焼きします。
このレシピのポイント
少ない油で揚げ焼きするので、片付けも楽チンのベーシックな唐揚げです。前日の夜に仕込んでおけば、朝は揚げるだけで簡単ですよ。
子ども用ににんにくなどの香辛料を減らすか、大人用とわけて2種類作ってもいいですね。油が少なくなったら足してしまってOKです。
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【2】キャラ弁★スヌーピーのラップ巻きおにぎり
デコデビューに最適な簡単スヌーピー
【材料】
・ごはん:茶碗1杯分
・海苔:適量
【作り方】
1.中に好きな具を入れたおにぎりを2つ作り、楕円形に整えます。
2.海苔で顔パーツをカットし、おにぎりの表面に貼ります。
3.ラップで包み、首の部分でラップをねじってカラータイでとめます。
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このレシピのポイント
キャラ弁を作りたいけれど、あまり得意ではないという場合は、海苔を切って貼るだけのおにぎりから始めてみてはいかがでしょうか。
真っ白おにぎりなのでデコ専用のふりかけも不要で、中には好きな具を入れることができます。
「カラータイ」とは針金の入ったビニール製の留め具のことで、ラッピング用品として売っていますよ。
これだけでもあるのとないのでは完成度が違います。パンを買った時に袋を留めていたタイを残しておけば、こんな時のお役立ちアイテムに早変わり!
【3】簡単お弁当おかず(ちくわのマヨ磯辺焼き)
簡単なのに彩りもGOOD!
【材料】
・ちくわ:2本
・マヨネーズ:大さじ1
・青海苔:適量
【作り方】
1.ちくわを食べやすい大きさに切り、マヨネーズで炒めます。
2.カリッと焦げ目がついたら火を止め、青海苔をまぶして完成。
このレシピのポイント
子どもに大人気のちくわ。お財布にも優しく手に入りやすい食材なので、使わない手はありません。
加熱しなくてもOKな食材ですが、マヨネーズの油で炒めると風味が出て、さらにおいしさUPです。
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【4】運動会☆大好評!カップdeそうめん弁当♡
カップ入りそうめん!
【材料】
・そうめん:2束
■薬味バージョン 【大人向け】
・大葉、万能ねぎ、ミョウガ、しょうが:適量
■ オクラバージョン 【お子さん向け】
・ハム、オクラ、卵焼き、人参輪切り:適量
■ 麺つゆ
・麺つゆ3倍濃縮:約30ml
【作り方】
≪前日の準備≫
1.麺つゆを6倍の水で薄めて小分けに入れたものを、寝る前に冷凍庫に入れます。
2.しょうが以外の薬味を細切りにし、大葉とみょうがは水にさらしてから水気を切ります。それぞれラップにキッチンペーパーを湿らせて敷いた上にのせて包み、冷凍庫に入れます。
3.人参の薄切りをレンジでしんなりするまで加熱し、ラップに包んで冷凍庫へ入れます。
≪当日の朝≫
4.そうめんを表示時間通りに茹で、水が濁らなくなるまで流水で洗います。
5.ハムを型抜きするかカットし、オクラは茹でてカットします。
6.そうめんをフォークで巻き取りながらカップに分け、野菜と薬味をそれぞれ盛り付けて完成。
このレシピのポイント
運動会には「そうめん」が定番な地域があるようです。そうでなくても、子どもも大人も大好きな麺類。
残暑が残る時期には、カップに入れたそうめんをお弁当にしてみるのもいいのではないでしょうか。
そうめんをカップに入れるときに表面を軽くペーパーでふき取っておくと、具材がくっつきやすくなって移動中に崩れる心配もありません。
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【5】簡単10分♪カリっほく☆ジャーマンポテト
子どもが好きなじゃがいも×ベーコンの組み合わせ
【材料】
・ベーコン:2枚
・じゃがいも 2個
・バター:10g
・コンソメ 顆粒:小1/2
・塩こしょう:適量
・オリーブオイル:大さじ2
【作り方】
1.ベーコンは1~2cm幅に切り、ジャガイモは2~3cm角に切ったものをレンジでやわらかくします。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、じゃがいもをカリッとするまで揚げ焼きにします。
3.余分な油を取り、ベーコンを入れて軽く炒め、バターとコンソメを入れて塩こしょうで整えたら完成。
このレシピのポイント
お弁当はもちろん、夕ごはんや朝ごはんのメニューとしても人気のジャーマンポテト。じゃがいも×ベーコンの組み合わせは、安定した人気の味ですよね。
じゃがいもは野菜の中でも値上がりしにくく一年中手に入りますし、ベーコンもどこでも売っているのでお弁当の定番おかずとして活躍しますよ!
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【6】簡単美味~ウィンナーのフライ
カキフライ?いいえ、ウィンナーのフライ!
【材料】
・皮なしウィンナー:1袋
・小麦粉:大さじ 8
・卵:1個
・水:大さじ 5
・パン粉 :適量
【作り方】
1.ボールに卵と水を入れ、さらに小麦粉をダマにならないように混ぜます。
2.ウィンナーに1の衣をくぐらせ、パン粉をまぶしてあげたら完成。
このレシピのポイント
ウインナーは味付け不要なのが簡単でうれしいですね。こちらの衣でハムカツもできるようです。子どもの好きな食材を使って試してみるのもおもしろいですね。
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【7】丸ごとゆで卵のミートボール!
卵入りミートボールで簡単キャラ弁!
【材料】
・卵:3~4個くらい
・ひき肉:100g
・酒:小さじ1
・塩こしょう:適量
【作り方】
1.ゆで卵を作り、殻をむきます。
2.ひき肉に酒、塩こしょうを加えて粘りが出るまでよく捏ね、卵の数に等分しておきます。
3.ゆで卵の水気をペーパーで取り、2のひき肉で包みます。
4.フライパンで転がしながら、表面に焼き目が付くまで焼き、半分に切るなどして盛り付けます。
このレシピのポイント
ゆで卵をまるごとミートボールにしたレシピです。ゴマとケチャップで顔を付けるとかわいいキャラ弁になります。ゆでて売っているうずらの卵で作ると簡単ですよ。
大人用なら柚子胡椒、マスタードなどにも合うようですので、好みの味付けで作ってみて下さい。
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【8】ミイラの作り方(おかず)
ハロウィンにも!おばけがお弁当に!?
【材料】
・ウィンナー:6本
・きゅうり、大根、黒ゴマ:適量
【作り方】
1.きゅうりをピーラーで薄く切ります。
2.ウィンナーを縦半分に切って茹で、1のきゅうりを巻きつけます。
3.大根を丸型に切り、黒ゴマで目を付けて2にのせれば完成。
このレシピのポイント
ハロウィンなどで大活躍しそうなミイラのキャラ弁はいかが?きゅうりの包帯がとってもキュートです。
大根の目が難しければ、ウィンナーに楊枝で穴をあけて黒ゴマを詰めるだけでも、つぶらな瞳ができますよ。
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【9】可愛い♡お弁当のおかずに♪♪(ベビーチーズのプレゼント)
カニカマを使って簡単1品
【材料】
・ベビーチーズ:2個
・サラスパ:1本
・かにかま:2本
・マヨネーズ:適量
【作り方】
1.サラスパを揚げ、ベビーチーズは3種類の大きさの正方形に切り、大きいものから積み上げます。
3.かにかまの赤い部分のみ使用し、1~2㎜の太さで4本、少し太めでリボンを1本作ります。
4.マヨネーズをのりにして4本のかにかまを下から上に向かって貼りつけ、太めのかにかまでリボンを作ります。
5.サラスパを横から差して留めたリボンをチーズのてっぺんにのせ、サラスパを上から縦にに差して固定すれば完成。
このレシピのポイント
すぐに真似したくなるレシピは、「火を使わず」「材料もシンプル」ですぐにできるレシピではないでしょうか。
これは簡単なのにかわいくて見栄えがするので、作る人にも食べる人にもうれしいですよね。
誕生日や記念日のお弁当にプレゼントが入っていたら、きっと喜んでもらえること間違いなしですよ!
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【10】幼稚園のお弁当 ☆ふなっしー☆
切り貼りするだけの簡単ふなっしー
【材料】
・卵:1個
・チーズ、かにかま、海苔、ケチャップ:適量
【作り方】
1.お弁当箱にごはんを詰め、薄焼き卵を作ってのせます。
2.チーズを丸くくりぬき、海苔を細く切って縁取りします。丸く切った黒目、まつ毛も切って貼ります。
3.カニカマの赤い部分を三角に切り、細く切った海苔で縁取りをします。
4.両頬にケチャップを2滴ずつつけ、体の部分は海苔を巻いてかにかまでリボンを作り、葉っぱのピックをさして完成。
このレシピのポイント
子どもに人気のふなっしーは、薄焼き卵をのせたお弁当に顔を付けたもの。ごはんはケチャップライスにするとオムライスになりますね。
卵は濾してから焼くと、白身のムラがなくなります。葉っぱのピックはわざわざ買わなくても、サラダ菜を切ってのせるだけで、ふなっしーのチャームポイントになりますよ!
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【11】ぱぱっと簡単、さつまいもの甘煮
冷めてもおいしいのでお弁当に最適!
【材料】
・さつまいも:1本(200gくらい)
・水:200~250cc
・しょうゆ:大さじ1/2
・砂糖:大さじ2~3
【作り方】
1.さつまいもは1cm弱の厚さの輪切りにし、水にさらしてアクを取ります。
2.小鍋にさつまいもと水、砂糖を入れて2~3分ほど煮ます。
3.しょうゆを入れて、さつまいもに火が通るまで煮たら完成。
このレシピのポイント
小さい頃にお母さんが作ってくれたような、なつかしい味のするさつまいもの甘煮。
砂糖を先に入れて甘味をしみこませた後に、しょうゆを少量入れて甘味を引き立たせることがポイント!さつまいもに甘味があるので、砂糖の量は好みで調節してくださいね。
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【12】スティックおにぎり☆パンダ&キリン。
動物園への遠足にぴったりのおにぎり!
【材料】 (パンダとキリン1つずつ分)
・ごはん お茶碗1杯分
・のり 適宜
☆鰹節マヨ
・鰹節 ひとつかみ(2~3g)
・マヨネーズ 大さじ1
☆卵そぼろ
・卵 1個
・砂糖 小さじ1
・和風だし(顆粒) 小さじ1/2
【作り方】
1.のりを動物のもように切っておく。
2.ごはんの半量をラップの上にひろげ、鰹節とマヨネーズを混ぜて、のせる。
3.鰹マヨを包むようにして、ごはんをスティック状に成形して、パンダののりを付ける。これでパンダの完成!
(キリン)
4.耐熱容器に卵、砂糖、和風だしを入れて溶いたら、600wのレンジで40~50秒加熱する。
5.卵がふんわりして火が通ったら、細かくほぐして残りのご飯とまぜる。
6.5をラップに広げ、スティック状に成形したら、キリンののりを付ける。これでキリンの完成!
このレシピのポイント
のりを切ったり、そぼろを作ったりするのは前日の夜にしておくと朝が楽です。
キリンの中にチーズやウィンナーを入れると、さらに子ども好みになりそうですね。動物園への遠足にピッタリです!
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【13】キッズ★ミニ・アメリカンドッグ
ミニサイズがかわいい、お弁当にぴったりのアメリカンドック!
【材料(10~12本分)】
・皮なしウインナー 1袋
・ホットケーキミックス 1/2袋(100g)
・牛乳 80cc
・薄力粉 大さじ1
・揚げ油 適量
【作り方】
1.大きめのマグカップなどにホットケーキミックス、牛乳をいれて、フォークでなめらかになるまで混ぜます。
2.ウィンナーの袋に薄力粉を入れ、全体にまぶしたら、ひとつずつ楊枝を刺します。
3.で作った衣に付けて、160℃の油できつね色になるまで揚げます。
4.バットなどにとって油を切ったら完成です!
このレシピのポイント
ウィンナーは、皮なしのものが扱いやすくおすすめです。油は多めにアメリカンドッグが泳ぐ位の量にすると、キレイにぷっくりと揚がります。
お弁当に入れる前にかわいいピックに刺し替えたり、ケチャップでお顔を書いたりすると、かわいくなって子どもが喜んでくれそうです。
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【14】食べやすーい!くるくるロールサンドイッチ
食べやすくて手も汚れにくい!
【材料】 (2人分)
・サンドイッチ用のパン 4枚
・ハム 4枚
・ゆで卵 一個分
・マヨネーズ 適量
・サラダ菜 2枚
【作り方】
1.パンは巻きやすくなるよう、麺棒などで薄く潰します。ゆで卵は食べやすい大きさにきっておきます。
2.具をパンの手前半分に乗せて手前側からのり巻きの要領で巻きます。
3.クッキングペーパーや、ラップで包んで完成です。
このレシピのポイント
巻いた後は巻き口を下にしておくと扱いやすいです。具は子どもの好きなものでもOKです。レシピで紹介した具の他にも、色々な組み合わせを楽しんでみて下さい。
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【15】パーティに☆∮。・。・★簡単ピンチョス♪
とっても簡単で彩りもきれい!
【材料】 (6個分)
・きゅうり 1/2本
・ベビーチーズ 3個
・ロースハム 3枚
・ミニトマト 6個
・串 6本
【作り方】
1.きゅうりはストライプになるように皮をむいて、1.5cm幅の輪切りに、ベビーチーズは三角になるように半分に切っておきます。
2.半分に切ったハムで、チーズを巻きます。
3.ミニトマト、ハム巻チーズ、きゅうりの順に串に刺したら完成です!
このレシピのポイント
ポイントが特にないくらい、簡単なのがいいところです。子ども用にはぜひ、カワイイピックを使ってあげましょう!彩りさえ考えておけば、色々な具でアレンジできるのも魅力ですね。
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【16】簡単お弁当おかず✿餃子でハム巻き
いつもと違うおかずを入れたい時に!
【材料】 (1人分)
・餃子の皮 2枚
・ハム 1枚
・スライスチーズ 1/2枚
・しそ 2枚
・サラダ油 少量
【作り方】
1.ハム、チーズを半分に切ります。
2.ハム、チーズ、しそを餃子の皮に巻いて、巻き終わりに水(分量外)を塗って留めます。
3.油を敷いたフライパンで弱火でこんがりやいたら完成です!
このレシピのポイント
巻き終わりが水で留まらなければ、楊枝などで留めて下さい。チーズは焼くと多少とけるので、皮からはみ出さないように巻いておくと安心です。
お弁当だけではなく、パパママのおつまみにもおすすめのメニューです。
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【17】*キャラ弁*まっくろくろすけ*
簡単にかわいいキャラ弁が作れる!?
【材料】
・ごはん 適量
・★お好きな具 適量
・チーズ 適量
・海苔 適量
【作り方】
1.ラップに広げたごはんに具を入れて、丸く成形します。
2.のりにしわがよらないように周囲に切れ込みをいれながら、1のおにぎりを包みます。
3.目になるチーズと、ほっぺ部分のハムを切ってはりつけて、黒目の部分にストロー等で穴をあければ完成です!
このレシピのポイント
大きさに決まりはないので、子どもの食べやすい大きさにしてあげましょう。
のりが何枚も重なってしまうと食べづらいので、巻くときは余分な部分をカットしておくのがベストです。シンプルなのでキャラ弁初挑戦にもおすすめですよ!
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【18】幼稚園行楽遠足弁当にひとくちおいなりさん
ひと口サイズで食べやすい!見た目もかわいいおいなりさん
【材料】
・ご飯適量
・いなり揚げ(6×8)適量
・薄焼き卵適量
・枝豆適量
・止め用パスタ適量
【作り方】
1.いなり揚げの閉じている辺を下にして半分に切るので、2つのおいなりさんが出来ます。
2.ご飯を小さく握って揚げの角に軽く押し込むように詰め、巻き込むように包み閉じ目を上にしてパスタで止めます。
3.お花型で抜いた薄焼き卵を乗せ、枝豆を刺したピックを刺してできあがりです。
このレシピのポイント
ご飯を固めに握ると、つまようじピックを持って食べられます。小さく作って閉じ目を上にすることで、こぼさず食べやすいおいなりさんになります。
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【19】バナナアート☆お弁当や遠足にも♩
食べるのがもったいない!?
【材料】
・バナナ描きたい本数
・先の細いボールペンなど
・爪楊枝
【作り方】
1.描きたい絵を、バナナの大きさに合わせます。
2.曲がっていて描きづらい場合は、イラストに切れ目を入れ、バナナに合わせます。
3.ボールペンで、絵をなぞります。
4.その線を、さらに爪楊枝でなぞります。
5.爪楊枝で色を塗るように、濃淡をつけます。
6.時間が経つと、色が濃くなるので、気になる場合は調整してください。
このレシピのポイント
前日の夜に準備して、次の日のお弁当のデザートに。バナナにイラストは書きにくいので、簡単なキャラクターからチャレンジすることをおすすめします。
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【20】酉年キャラ弁簡単おにぎり!お正月キャラ弁
キャラ弁はもちろん、酉年の子どものお弁当にもおすすめ!
【材料】
・ごはん適量
・ゆで卵の黄身1個分
・コーン4粒
・赤、黄色のハートのピック1本づつ
・顔用のり少し
【作り方】
<ニワトリさん>
1.ごはんに好きな具を入れ丸く握ります。
2.くちばしの所にコーンを2粒のせます。
3.顔用のりと赤のハートピックを飾れば完成です
<ひよこちゃん>
1.ごはんに茹でたまごの黄身を混ぜたものに、好きな具を入れ丸く握ります。
2.くちばしのコーン2粒をのせます。
3.顔用のりと黄色のハートピックを飾れば完成です。
【21】離乳食・幼稚園のお弁当に☆色んなだまこ
色とりどりでかわいらしい!
【材料】
・お米は、お子さんの食べれる分量で
・好みの調味料適量
・好みの野菜適量
・好みのタンパク質適量
・お塩少々
【作り方】
1.ご飯をボウルに入れ、すりこぎにお水を付けながらやや粗めに潰します。
2.等分した1に、お好みの調味料を混ぜながら潰し、具も混ぜ入れます。
3.塩水で軽く手を濡らし、一口分を握ってからコロコロと丸めて出来上がりです。
このレシピのポイント
入れる野菜や調味料は、しらす×ケチャップ、南瓜×小松菜、ごま×きな粉など、ご飯に合えばおいしいです。
握りたてはくっつきやすいので、お弁当にいれる時は、少しおいてから詰めて下さい。
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【22】新幹線キャラ弁♡遠足や運動会にも♪♪
乗り物好きの子どもにおすすめ!
【材料】
・ご飯適量
・デコふり(黄・緑)適量
・のり適量
・カニかま1本
【作り方】
1.ご飯にデコふりをよく混ぜます。
2.ラップにご飯を乗せ、それぞれの新幹線の形に整えます。
3.はやぶさは、白いご飯と緑のデコふりご飯を二層にして形を整えます。
4.のりとカニかまの赤い部分を、窓や横ライン用に切ります。
5.ラップをはがし、のりとカニかまを、はやぶさにつけたら完成です。
6.ドクターイエローにも、のりをつけ完成です。
このレシピのポイント
男の子が大好きな、新幹線のキャラ弁おにぎりです。一人でも食べやすい、スティックタイプなので、年少さんの遠足におすすめです。
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【23】簡単!ポケモンの卵。お弁当の彩りに♪
ポケモンキャラ弁には必須!?
【材料】
・うずらのゆで卵適量
・かまぼこ(色付きの)適量
・ストロー2本
【作り方】
1.大きさの違うストローで、ウズラのゆで卵に穴をあけます。
2.三色かまぼこの緑の部分を、1のストローで型抜きします。
3.抜き取った卵の部分に、型抜きしたかまぼこを詰めます。
4.かわいいい水玉模様の、ポケモン卵が完成です。
このレシピのポイント
とっても簡単であっという間に、人気のキャラ弁おかずができてしまいます。かまぼこの代わりに、抜き取った卵を裏返しに入れても、黄色い水玉模様の卵が完成です。
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まとめ
遠足に持っていくお弁当は、毎日お弁当を作っている人でも、レシピに迷うといいます。
おかずやメニューはどんなものがいいのかを考えた時、他の人が作っているレシピを参考にすると、ワンパターンにならずに済みますよ。
子どものお弁当というと「デコ弁をつくらないと!」と考えることも多いようです。
かわいいピックを使ったり、カラフルな紙カップにいれるだけでも十分にかわいく「デコ」できますので、簡単なことから始めてみては?
かわいいキャラはもちろん喜ばれますが、愛情をたっぷり詰めることが一番大事ですよね!
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。