目次
- ▼納豆はいつから食べさせても大丈夫?
- ▼納豆の栄養価
- ▼納豆を食べさせる際の注意点
- ▼離乳食に使用する納豆の選び方
- ▼納豆の調理法、下ごしらえ、保存方法
- ▼離乳食の納豆を赤ちゃんが嫌がって食べない時は?
- ▼納豆を使った離乳食中期(モグモグ期)のおすすめレシピをご紹介!
- ▼【1】離乳食中期~☆しらす・納豆・青菜のあえ物
- ▼【2】離乳食中期★じゃがいも納豆のおやき
- ▼【3】【離乳食中期】納豆粥
- ▼【4】☆離乳食中期☆小松菜と納豆とお麩のだし煮
- ▼【5】離乳食★納豆おくらクッパ
- ▼【6】離乳食★納豆コーン粥
- ▼【7】離乳食 中期~ 納豆そうめん
- ▼【8】離乳食★おろし納豆
- ▼【9】離乳食★納豆入りうどん
- ▼【10】離乳食中期◎納豆と野菜いっぱいのおかゆ
- ▼【11】離乳食中期☆かぼちゃ納豆粥
- ▼納豆を使った離乳食後期(カミカミ期)のレシピをご紹介!
- ▼【1】離乳食☆納豆海苔ご飯のおやき
- ▼【2】離乳食☆後期☆ かぼちゃとピーマンの納豆和え
- ▼【3】離乳食後期のチャーハン
- ▼【4】【離乳食後期】豆腐納豆ご飯
- ▼【5】離乳食後期 手掴み食べしやすい 納豆チーズサンド
- ▼【6】離乳食☆後期☆ 3種の野菜の納豆入りスープ
- ▼【7】離乳食☆納豆ドリア
- ▼【8】離乳食★納豆ミートソース
- ▼【9】<離乳食後期>鶏団子の納豆あえ
- ▼【10】離乳食後期~納豆としらすの卵焼き
- ▼まとめ
納豆の栄養価
赤ちゃんの鉄分補給や便秘改善に効果的!
食物繊維は、腸内環境を整えたり、消化・吸収を助ける働きがあると言われています。便秘になりやすい赤ちゃんにとって、強い味方となりそうですね。
また離乳食メニューに不足しがちな鉄分も摂取することができます。離乳食期に大切な食物繊維と鉄分を同時にとれる納豆は、優秀食品と言えるでしょう。
タンパク質やビタミンB6はエネルギーの源に
タンパク質は筋肉や臓器を作る働きがあり、エネルギー源にもなる栄養素。ビタミンB6はタンパク質の代謝を助け、免疫機能を健全に保つために必要とされています。どれもが赤ちゃんにとって大切な栄養素ですね。
栄養バランスが良い納豆は、離乳食にも手軽に取り入れやすい食材です。おいしく調理して、上手に活用していきましょう。
納豆を食べさせる際の注意点
一食分の目安量は?
1回の離乳食で食べる量ですが、納豆は豆腐と同じく30g~40gを目安にしましょう。小さじ1さじからはじめたら様子をみながら少しずつ増やしてください。
赤ちゃんの成長に合わせて下ごしらえしよう
最初の頃は、ペースト状になるまですり潰しましょう。お湯や出汁で伸ばしてあげると飲み込みやすくなります。
離乳食が進んでくると、細かく刻めばOKです。ひきわり納豆を使用すれば、下ごしらえの手間が省けますよ。
納豆の味が苦手な赤ちゃんには、お粥や野菜と和えると食べやすくなります。粘り気が苦手そうな場合は、お湯で洗うとネバネバを減らせますよ。
味付けやタレは必要なし!そのままで食べさせよう
離乳食期は付属のタレやしょう油などを入れる必要はありません。特に味付けをせず納豆そのままの味で食べさせるといいでしょう。
離乳食に使用する納豆の選び方
ひきわり or 粒?どっちが便利?
離乳食に納豆を使うときは、すり潰したり刻んだりと下ごしらえが必要です。そんな手間を省きたいときは、ひきわり納豆をおすすめします。ひきわりなら刻む必要がありませんし、すり潰す際も豆からよりも楽ですよ。
ただママパパの中には、ひきわり納豆より粒納豆がお好みの方もいますよね。離乳食のためにひきわり納豆を買って、賞味期限内に使えるか心配と思う方もいると思います。
そんな時は小粒納豆を選んでみてください。離乳食完了期になれば刻まなくても食べられますので、小粒納豆でも大丈夫ですよ。
離乳食の納豆を赤ちゃんが嫌がって食べない時は?
納豆の匂いや食感を食べやすいように工夫する方法
下ごしらえの仕方でも既にご紹介しましたが、ネバネバは湯通しやザル洗いである程度落とすことができます。また、冷凍することでも粘りが減ります。それでもまだ食べづらい様であれば、火を通すといいでしょう。
火を通せば、粘りが減るだけでなく納豆独特の匂いも香ばしく変化します。炒り納豆や焼き納豆にするだけで、納豆嫌いの赤ちゃんでも食べやすくなるでしょう。お粥に混ぜたり、野菜と和えるなど、アレンジもしやすいですよ。
納豆を見るだけで嫌がる場合は、見た目でわからないように調理すると案外食べてくれますよ。おやきやお好み焼きに入れたり、小さく刻んでチャーハンに入れるのがおすすめです。
納豆を使った離乳食中期(モグモグ期)のおすすめレシピをご紹介!
【1】離乳食中期~☆しらす・納豆・青菜のあえ物
作り方
1.しらすと納豆をさっと湯通し、食べやすい大きさに刻みます。
2.青菜をやわらかくなるまで茹で、みじん切りにします。
3.刻んだしらすと納豆、青菜とだし汁を混ぜ合わせて完成です。
ポイント
しらすには塩分がたくさん含まれているので、塩抜きを忘れないでくださいね。カルシウムたっぷりで離乳食中期に取りたい栄養がいっぱい含まれています。
おかゆに混ぜたり、パスタと絡めたり、パンにのせて焼いたりアレンジ自在ですよ。冷凍保存もできるので多めに作っておけば、栄養を補いたい時に簡単に取り入れられます。
とても食べやすくおいしいので、大人にもおすすめです。大人用には付属のタレやポン酢、めんつゆで絡めるとよりおいしく頂けます。
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【2】離乳食中期★じゃがいも納豆のおやき
作り方
1.じゃがいもはやわらかくなるまで茹で、マッシュします。
2.たまねぎもやわらかくなるまで茹で、1mm角ぐらいのみじん切りにします。
3.納豆を湯通し、ねばりをとってみじん切りにします。
4.じゃがいも、たまねぎ、納豆と片栗粉を混ぜ合わせます。
5.フライパンに油を薄くひき、混ぜ合わせた材料を食べやすいサイズにして両面焼けば出来上がりです。
ポイント
赤ちゃんが手づかみ食べに興味を持ち始めたら、おやきがおすすめですよ。このレシピではたまねぎを使っていますが、にんじんやほうれん草など、お好みのお野菜を使っていいですね。
焼く時には、ふたをしてゆっくりと蒸し焼きにすると、フワフワモチモチに仕上がります。1歳を超えたらチーズを入れてもおいしいですよ。冷凍保存も可能です。多めに作っておけば、おやつにもさっと出すことができますよ。
納豆を手づかみ食べすると手が汚れてあちこちネバネバになってしまいますよね。でも、おやきにすれば汚れにくく、お子さんが自分で手づかみして食べたい!という気持ちを伸ばしてあげることもできますよ。
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【3】【離乳食中期】納豆粥
作り方
1.納豆に熱湯を回しかけ、粘りをとったら細かく刻みます。
2.5粥に出汁と刻んだ納豆を混ぜ合わせ、レンジで30秒ほど温めれば完成です。
ポイント
納豆といえばやはり納豆ごはん!納豆デビューにはシンプルな納豆粥が最適です。7ヶ月、8ヶ月と月齢が進んでいくに従って、納豆を刻む大きさを変えていくと良いですね。
中期の終わり頃は、ひきわり納豆をそのまま使うことができます。初めは熱湯で納豆を洗って粘りをとって使いますが、慣れてきたら洗わずに使っても大丈夫ですよ。
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【4】☆離乳食中期☆小松菜と納豆とお麩のだし煮
作り方
1.小松菜は細かく切り、電子レンジで1分加熱しておきます。納豆はお湯を回しかけ粘りを減らします。お麩は水に浸けやわらかくなったら細かく刻んでおきます。
2.小鍋に小松菜、納豆、お麩、だし汁を入れひと煮立ちしたら完成です。
ポイント
小松菜、納豆は下ごしらえした状態で小分けにしてフリージングしておいても便利ですよ。さっと作れる簡単メニューです。栄養バランスが良く、主菜にピッタリですよ。
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【5】離乳食★納豆おくらクッパ
材料

・お粥 赤ちゃんが食べられる量(大さじ4位)
・だし汁(赤ちゃん用) 大さじ2
・納豆(ひきわり) 小さじ1
・おくら 1本
・加熱したにんじんのみじん切り 5g
作り方
1.おくらは茹でて中のタネをとり、みじん切りにします。
2.耐熱容器にお粥、加熱したにんじん、だし汁を入れて電子レンジで加熱します。
3.納豆とおくらをのせて完成です。
ポイント
納豆とおくらのネバネバのおかげでちょうどよくとろみがついて食べやすくなります。
納豆のネバネバが気になる場合は、熱湯をかけてぬめりをとってもいいでしょう。カラフルな見た目が食欲をそそりますね。
それぞれの食材を全て下ごしらえした状態で冷凍しておくと、さっと作れる時短メニューになりますよ。
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【6】離乳食★納豆コーン粥
作り方
1.おかゆに裏ごしコーンとブロッコリーを入れて電子レンジで温めます。
2.よく混ぜたら、ひきわり納豆をのせて完成です。
ポイント
コーンの甘味が食欲をそそる、彩りの良いおかゆです。納豆の粘りがちょうどいいとろみになり、食べさせやすいですよ。
コーンは、ベビーフードのコーンスープを少なめのお湯で戻したものでもOKです。
【7】離乳食 中期~ 納豆そうめん
作り方
1.きゅうりはみじん切りにして加熱します。納豆はお湯で軽く粘り気を取り水気を切ります。
2.そうめんを茹で、細かく刻みます。鍋にだし汁とそうめんを入れて火にかけます。醤油で少し風味付けをします。
3.きゅうりと納豆を入れた器にそうめんを入れて混ぜたら完成です。
ポイント
月齢に合わせて味付けは調整してください。醤油を入れず、だし汁のみでもOKです。きゅうりは加熱後に小分けにして冷凍しておけば解凍してさっと作れますよ。
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【8】離乳食★おろし納豆
作り方
1.大根はすりおろし、納豆のかたさが気になる場合は少しすり潰します。
2.だし汁、大根、納豆を混ぜて、電子レンジで軽く加熱します。
3.最後に海苔をかけ、完成です。
ポイント
納豆のネバネバがあまり好きではない赤ちゃんにおすすめの一品。だし汁と大根おろしのおかげで、さっぱりと食べやすくなりますよ。
手軽な材料でパパっと作れるのがうれしいですね。最後にかける海苔の風味がさらに食欲をそそります。
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【9】離乳食★納豆入りうどん
作り方
1.うどんは冷凍してあるものを、表示されている時間より長めにやわらかく茹でます。
2.茹でている間に納豆以外の他の材料を電子レンジで加熱します。
3.うどんは2センチくらいの長さに刻みます。
4.全てお皿に盛りつけて完成です。
ポイント
彩り豊かなうどんです。野菜、納豆、卵が入って栄養満点ですね。にんじんやねぎはあらかじめ加熱したものを冷凍しておけばすぐに使えるので便利ですよ。
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【10】離乳食中期◎納豆と野菜いっぱいのおかゆ
作り方
1.皮をむいたにんじん、水にさらしたさつまいも、ざく切りにしたきゃべつを一緒にやわらかくなるまで茹でます。茹であがる2~3分前に小松菜の葉先も一緒に入れ、茹でます。
2.にんじん、きゃべつ、小松菜を細かく刻みます。さつまいもは潰します。
3.おかゆに納豆と野菜をすべて混ぜ、水分が足りないようならだし汁で伸ばし、完成です。
ポイント
野菜がたっぷり入った栄養バランスの良いおかゆです。野菜を茹でるときに多めに茹でて小分けにしておくと次に作るとき時間短縮になり、とても便利ですよ。
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【11】離乳食中期☆かぼちゃ納豆粥
作り方
1.かぼちゃは皮をむき種を取り除いてやわらかく茹でて潰します。
2.納豆はザル入れて洗い、ぬめりを取ったら包丁でみじん切りにします。
3.2を耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ600wで40秒加熱します。
4.7倍粥とかぼちゃと納豆を合わせて混ぜ合わせたら完成です。
ポイント
納豆の匂いやくせのある味が苦手な赤ちゃんにおすすめの一品。かぼちゃの甘味とホクホク感で、とても食べやすいですよ。納豆はひきわり納豆を使うと刻む手間が省けます。
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納豆を使った離乳食後期(カミカミ期)のレシピをご紹介!
【1】離乳食☆納豆海苔ご飯のおやき
作り方
1.焼海苔を細かくちぎり、材料をすべて混ぜ合わせます。
2.熱したフライパンに油を薄くひき、タネをお好みのサイズにして両面焼けば出来上がりです。
ポイント
おやきにすればネバネバしないので、手づかみ食べのお子さんにぴったりです。ごはん入りなので主食とおかずが一度に食べられます。茹で野菜を刻んで入れると栄養価がさらにアップしますよ。
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【2】離乳食☆後期☆ かぼちゃとピーマンの納豆和え
作り方
1.皮を剥いたかぼちゃを7mm角程に切り、やわらかくなるまで茹でます。
2.ピーマンを5mm角程に切り、やわらかくなるまで茹でます。
3.納豆は、茶こしなどに入れ熱湯を回しかけます。
4.全ての材料を混ぜれば完成です。
ポイント
茹でて混ぜるだけの簡単レシピです。甘味のあるかぼちゃと合えれば、納豆やピーマンが苦手な赤ちゃんも食べやすくなりますよ。時間がない時でも納豆と合えれば栄養たっぷりの副菜の出来上がりです。
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【3】離乳食後期のチャーハン
作り方
1.納豆、にんじん、小松菜、わかめを細かく刻みます。
2.フライパンに油をひいて、ご飯を炒めます。
3.溶き卵と1のわかめ以外を加えて火が通るまで炒めます。
4.お皿に入れて、最後にわかめを散らして完成です。
ポイント
ワンディッシュで栄養がしっかり摂れるレシピです。にんじん、小松菜、わかめ、卵とカラフルな食材で目にもうれしい一品。
しっかりモグモグして食べる練習にもなりますね。わかめを離乳食期に使う場合は、あらかじめやわらかくとろとろに煮てから刻むようにしましょう。
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【4】【離乳食後期】豆腐納豆ご飯
作り方
1.絹ごし豆腐を粗めに潰していきます。
2.納豆をさっと湯通しし、刻みます。
3.すべての材料を混ぜ合わせ、電子レンジで30秒程加熱すれば完成です。
ポイント
忙しい朝でもさっと簡単に作れる時短レシピです。ひきわり納豆や小粒納豆を使えば、刻む手間が省けますね。ほうれん草や人参などの野菜を加えると更に栄養バランスがよくなりますよ。
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【5】離乳食後期 手掴み食べしやすい 納豆チーズサンド
作り方
1.食パンを半分にスライスします。
2.1枚の食パンに納豆とチーズをのせ、何ものせていない食パンも一緒にトースターで焼きます。
3.チーズがとろけてきたら何ものせていないパンを上にのせて、食べやすいサイズにカットしたら完成です。
ポイント
納豆とチーズの組み合わせは、相性抜群ですよね。ネバネバとろ~りもパンではさめば手が汚れにくく、食べやすくなりますよ。
トースターで焼きすぎると、パンの耳がカリカリになって食べづらくなるので、チーズが程よく溶ける程度に焼くのがおすすめです。
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【6】離乳食☆後期☆ 3種の野菜の納豆入りスープ
作り方
1.大根、人参、玉ねぎを5mm角に切り、やわらかくなるまで茹でます。
2.納豆に熱湯をかけ、湯通しします。
3.鍋に全ての材料を入れ、弱火で2分程煮込んで完成です。
ポイント
野菜は、この材料の他に、ほうれん草やじゃがいも、白菜などなんでもOK。野菜とたんぱく質が一度にとれる栄養満点のスープです。
冷凍ストックの野菜と野菜スープがあれば、混ぜて温めるだけであっという間にできちゃいますね。ご飯を入れてリゾット風にしてもおいしいですよ。
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【7】離乳食☆納豆ドリア
作り方
1.納豆は湯をかけてぬめりを取り、必要に応じて刻みます。ブロッコリー、人参はやわらかく茹でて刻みます。
2.耐熱容器にご飯、ホワイトソースを入れ、納豆、野菜をのせ、オーブンで3~5分加熱したら完成です。
ポイント
子どもたちが大好きなドリアに納豆をプラスした一品です。ホワイトソースはたくさん作り小分けして冷凍ストックしておくと、いろいろなレシピに活用できます。また、市販のベビー用ホワイトソースの粉末を使ってもOKです。
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【8】離乳食★納豆ミートソース
作り方
1.そうめんは茹でて2cmくらいにカットします。
2.ひき肉、トマトソースを器に入れ電子レンジで加熱したら、納豆を加えてまぜ、そうめんにのせて完成です。
ポイント
納豆が苦手な赤ちゃんでも食べやすくなる一品です。トマトソースは電子レンジでトマトを加熱し、裏ごししたものでOK。
時間があればにんじんの裏ごしやたまねぎ、椎茸のみじん切りなどを入れて煮込むと風味が良くなりますよ。
小分けにして冷凍ストックしておくとレシピの幅が広がります。ベビーフードのトマトソースを使ってもOKです。
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【9】<離乳食後期>鶏団子の納豆あえ
作り方
1.豆腐をキッチンペーパーで包み、30秒ほど電子レンジで加熱して水切りをしておきます。
2.豆腐、ひじき、鶏ミンチ、片栗粉をよく混ぜ合わせます。
3.フライパンにスプーンで形を作りながら並べ、全体が白くなるまで蒸し焼きにします。
4.出来上がったら器に盛り、醤油を入れて味を付けた納豆をかけて完成です。
【10】離乳食後期~納豆としらすの卵焼き
作り方
1.納豆は、ひきわりならそのまま、小粒なら包丁で細かくしておきます。
2.卵を割り、しらすと納豆と醤油を入れて混ぜます。
3.フライパンに油をひいて熱し、2を卵焼きの要領で焼いたら完成です。
ポイント
納豆を手づかみで食べることが出来る一品です。しらすも入って栄養満点ですね。離乳食なので、中までしっかり火を通すように焼いてください。
残りの半分はラップで包み、冷凍しておけば別の日のおかずにすることができますよ。
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まとめ
納豆を使った離乳食レシピをご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
大人にとっても赤ちゃんにとっても、栄養満点な納豆。ごはんだけでなく、パスタなどの麺類とも相性ばっちりです。ぜひ健康な身体作りの一助に納豆を離乳食に取り入れてみてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。