目次
- ▼離乳食の手づかみ食べのポイント
- ▼離乳食の手づかみ食べとは?
- ▼離乳食の手づかみ食べはいつからいつまで?
- ▼おすすめの手づかみ食べメニューは?
- ▼手づかみ食べの汚れ対策におすすめの便利グッズ
- ▼離乳食の手づかみ食べにおすすめのレシピをご紹介します!(離乳食後期・完了期・幼児食)
- ▼【1】【離乳食後期 手づかみ】豆乳deフレンチトースト
- ▼【2】離乳食後期☆レンジでふわふわ蒸しパン
- ▼【3】手づかみ食べに♪ じゃが芋のカラフルお焼き
- ▼【4】離乳食後期*手づかみ*揚げないかぼちゃコロッケ
- ▼【5】離乳食完了期☆お好み焼き♪
- ▼【6】離乳食後期☆豆腐ハンバーグ~手づかみ
- ▼【7】【1歳児の手づかみご飯♡】もちもちチヂミ
- ▼【8】離乳食後期☆さつまいもだんご☆
- ▼【9】離乳食後期そうめんのおやき
- ▼【10】手づかみ離乳食にベビーサイズのポテト春巻き
- ▼【11】離乳食後期*手づかみ*枝豆入りしらすごはんおやき
- ▼【12】【離乳食後期】手づかみメニュー♪かぼちゃのきんつば
- ▼【13】鶏ひき肉のレンジで簡単ソーセージ☆離乳食後期~
- ▼【14】*☆離乳食幼児食・焼きりんごのフレンチトースト☆*
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- ▼まとめ
離乳食の手づかみ食べのポイント
●自分の手で食べ物をつかんで食べようとする「手づかみ食べ」は離乳食後期頃から始まる。1日3回食となり歯ぐきでつぶせる程度の硬さが目安。
●赤ちゃんの発育にとって非常に重要な過程。片付けが大変だが事前に対策をして思う存分やらせてあげよう。
●鉄分が不足しがちな時期なので、鉄分が豊富な食材を使うよう意識しよう。
それでは、離乳食の手づかみ食べについて詳しく見ていきましょう!
離乳食の手づかみ食べとは?
離乳食の手づかみ食べはいつからいつまで?
やめる時期は子どもの成長に合わせて
手づかみ食べをやめる時期は特に決まっていません。スプーンやフォークを使うようになっても、手づかみ食べを続ける子も多くいます。
3歳頃になると手を使わなくても上手に食べれるようになる子も増え、徐々に手づかみ食べを卒業していくでしょう。ただ、食に対する興味や道具を上手く扱えるようになる時期には個人差があります。お子さんの成長に合わせて温かく見守ってあげましょう。
おすすめの手づかみ食べメニューは?
不足しがちな鉄分を補える工夫を
手づかみ食べが始まった離乳食後期頃の赤ちゃんは、鉄分が不足になることが多いといわれます。赤ちゃんがママのお腹にいる妊娠8ヶ月くらいから、へその緒を通じて「貯蔵鉄」という鉄分が送られていて、しばらくは赤ちゃんの体内にストックされていると言われています。
しかし生後9ヶ月を過ぎる頃には、その鉄分を全て使い切ってしまうために不足しがちになってしまいます。赤身の肉や魚、ほうれん草や小松菜、納豆などは鉄分が豊富に入っているので、手づかみ食べのメニューに取り入れるように意識してあげるといいですね。
ごはんや卵、小麦粉などをつなぎに使って、鉄分など栄養のある食材を混ぜて作るおやきやハンバーグがおすすめです。
手づかみ食べの汚れ対策におすすめの便利グッズ
新聞紙やレジャーシート
食卓や赤ちゃんの椅子の下に新聞紙やレジャーシートを敷いておくと、食べ物をこぼしてしまっても汚れる心配が少なくなりますよ。
新聞紙なら食後に折りたたんで捨てるだけなので、後片付けも楽ちんです。レジャーシートも水拭きや水洗いができるので、掃除は簡単です。
袖付きのお食事エプロン
離乳食タイムに欠かせないポケット付きのお食事エプロンですが、手づかみ食べがはじまると、腕や袖周りにも汚れがついてしまいます。手づかみ食べが上手になるまでは、腕周りが覆える袖付きのスモックタイプがおすすめです。
シリコン製のマット
食器を置くマットは、シリコン製がおすすめです。ビニール製や布製ですと、赤ちゃんが引っ張って、食事をこぼしてしまうこともあるでしょう。シリコン製なら、テーブルにぴったり張り付いて動きにくくなるので安心です。水洗いもできるのでお掃除も楽ですよ。
離乳食の手づかみ食べにおすすめのレシピをご紹介します!(離乳食後期・完了期・幼児食)
【1】【離乳食後期 手づかみ】豆乳deフレンチトースト
赤ちゃんも大好きなフレンチトースト

【材料】
・食パン:1/2枚
・卵黄:1/2個
・豆乳:大さじ2
【作り方】
1.パンは耳を取り、8等分にカットします。
2. 卵黄に豆乳を入れてよく混ぜ、パンを浸します。
3.弱火で軽く焼き目がつくまで焼いたら完成です。
このレシピのおすすめポイント
フレンチトーストは家にある材料で簡単に作れるので、朝起きてメニューに困った時などにおすすめです。パンの耳は卵液に浸して同じように焼いたり、ラスクにして大人が食べれば余ることもありません。
牛乳や全卵などでも作れますが、アレルギーには十分注して下さいね。
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【2】離乳食後期☆レンジでふわふわ蒸しパン
蒸しパンにほうれん草を混ぜて鉄分をプラス

【材料】
・ホットケーキミックス:大4
・水(牛乳):大2
・ほうれん草、しらす:各小1〜2ずつくらい
【作り方】
1.茹でたほうれん草を食べやすく刻みます。しらすは湯通しします。
2.ホットケーキミックスはパッケージの表示通りに水または牛乳を混ぜ、1を合わせます。
3.レンジ対応のタッパー容器に2を平たく流し入れ、600w50秒チンします。竹串を指して、生焼けの場合は10秒〜20秒ずつ加熱します。
4. 粗熱が取れたら、食べやすい大きさにカットして出来上がりです。
このレシピのおすすめポイント
鉄分とタンパク質が一度に摂れるレシピです。朝食やおやつにぴったりですよ。ホットケーキミックスはほのかな甘みがあり、好む赤ちゃんが多いようです。野菜は、小松菜やにんじん、かぼちゃ、コーンなどを混ぜるのもおすすめです。
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【3】手づかみ食べに♪ じゃが芋のカラフルお焼き
じゃがいもを使ったおやき

【材料】
・じゃがいも:2個
・ほうれん草:5枚くらい
・人参:2センチ分
・大根:2センチ分
・チーズ:少々
・片栗粉:小さじ1
【材料】
1.一口大に切ったじゃがいもと人参、大根は水からやわらかくなるまで茹でます。
2.ほうれん草は沸騰したお湯でさっと茹で、細かく刻みます。
3.茹でて水気を切った野菜を混ぜてフォークなどで潰し、片栗粉を加えて混ぜます。
4. 3にチーズを混ぜ合わせます。
5.手で形成し、フライパンに油を引いて中火で両面焼いたら完成です。
このレシピのおすすめポイント
大人用のポテトサラダを作る工程で、茹でた野菜を取り分けて作ることができるレシピです。家族のごはんと一緒に作ることができると、離乳食作りも簡単ですね。
いろんな野菜をアレンジで加えて、おいしく工夫できそうです。焼いたものは冷凍保存もできますよ。
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【4】離乳食後期*手づかみ*揚げないかぼちゃコロッケ
ノンフライだけどサクサク食感

【材料】
・かぼちゃ:1/4個
・玉ねぎ:1/2個
・えのき:直径2cm分ほど
・いりごま:大さじ1/2
・片栗粉:大さじ2
・牛乳:大さじ1
・パン粉:適量
【作り方】
1.皮と種を取ったかぼちゃをレンジで5分ほど加熱し、フォークなどで潰します。
2. 玉ねぎとえのきをみじん切りにし、電子レンジで2分ほどチンします。
3.2を成形し、1のフライパンに入れて、フライパンを振って衣をつければ完成。
4. ボウルにパン粉以外の材料を入れ混ぜ合わせたら、小さい小判型に形成しパン粉をつけます。
5. 油を熱したフライパンで両面焼き色がついたら出来上がりです。
このレシピのおすすめポイント
牛乳をほんの少し入れることで、かぼちゃがパサつきにくく混ぜやすくなります。ひき肉や青のりなどを混ぜてアレンジしてもおいしそうです。ノンフライですがサクサクしていて食べやすく、消化もよいのがうれしいですね。
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【5】離乳食完了期☆お好み焼き♪
うどんだって手づかみOK!

【材料】
・小麦粉:大さじ3
・卵:1/4個
・だし:大さじ2
・長いも:10g
・野菜ミックス:20g
・鮭:10g
・ゆでうどん:20g
・ソース、青のり:各少々
【作り方】
1.ボウルに卵を割ってほぐし、だしとすりおろした長いもを入れ混ぜます。さらに小麦粉も加えて滑らかになるまで混ぜ合わせます。
2. 野菜はやわらかくなるまで茹でるかレンジで加熱し、みじん切りにします。
3. 鮭は茹でてほぐしておきます。
3.1に2と3を混ぜ合わせます。
4.フライパンに油を熱し、3を流し入れます。少し固まったらうどんを乗せ蓋をして弱火で焼き、軽く焼き色が付いたら裏返して両面焼きます。
5. 食べやすい大きさにカットし、ソースを少しだけ塗り、青海苔をかけたら出来上りです。
このレシピのおすすめポイント
野菜たっぷりにするとこれ1品で栄養がかなりとれますよ。子どもが普段なかなか食べないものをみじん切りにして入れてあげるのもいいですね。
また、だしは赤ちゃん用のものか、無添加のものを使いましょう。また、こしょうは使わないで作ってあげてください。
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【6】離乳食後期☆豆腐ハンバーグ~手づかみ
ヘルシーハンバーグは大人も一緒に!

【材料】
・鶏ひき肉:90g
・絹ごし豆腐:90g:
・玉ねぎ:1/4個/
・ニンジン:1/3本(小サイズ)
・小松菜:2~3枚
・片栗粉:大さじ1
・醤油:少々
・オリーブオイル:少々
【作り方】
1.玉ねぎ、ニンジン、小松菜をみじん切りにし、少し水を少しかけてラップをし、600Wのレンジで約1分半チンします。
2.豆腐とひき肉をボウルに入れて混ぜてから1とほかの材料を全て入れ、粘りが出るまで手でこねます。
3.油をひいたフライパンに生地を丸く入れ、弱火~中火で焼き目が付くまで加熱します。
4.裏返して、ふたをして蒸し焼きにし、焼き色をつけて完成です。
このレシピのおすすめポイント
豆腐の入ったヘルシーな和風ハンバーグです。豆腐1丁分を使用してたくさん作り、大人も一緒にどうぞ。大人はポン酢をかけてもさっぱりしておいしいですよ!
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【7】【1歳児の手づかみご飯♡】もちもちチヂミ
赤ちゃんが好むもちもちな食感!

【材料】
・ほうれん草(葉先):3束分
・薄力粉:大さじ2
・片栗粉:大さじ1
・水:30g~
・醤油:数滴
【作り方】
1.ほうれん草は細かく刻んで熱湯に浸け、鮮やかな緑色になったら取り出して水気を絞り、細かく刻みます。
2.材料をすべてボウルに入れてダマがなくなるまで混ぜます。
3.ほうれん草を2に入れて混ぜます。
4.油をひいたフライパンに生地を入れ、軽く焦げ目がつくまで両面焼いたら完成。
このレシピのおすすめポイント
混ぜて焼くレシピは、好きな具材が入れられるのでアレンジの幅が広く、家にある材料でできそうなのでお手軽ですね。人参を入れると彩りがきれいになりますよ。
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【8】離乳食後期☆さつまいもだんご☆
オーブントースターで焼くだけ!時短のお団子レシピ

【材料】
・茹でたさつまいも:大さじ2
・粉ミルク:小さじ2分の1
・片栗粉:小さじ1
・きな粉:適量
【作り方】
1.皮をむいたさつまいもを茹でてつぶし、粉ミルク、片栗粉をよく混ぜ合わせます。
2.小さく丸め、少し平たく整えたらきなこをまぶします。
3.オーブントースターで3分程焼いたら。完成です。
このレシピのおすすめポイント
さつまいもの甘味ともちもちの食感が赤ちゃんに人気のレシピです。甘くて赤ちゃんが好きそうな味なうえ、手づかみ食べも楽しくて、ぱくぱく食べてくれるかもしれませんね。ただ、もちもちした食感のお団子なので、のどにつかえないよう、よく注意してあげてくださいね。
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【9】離乳食後期そうめんのおやき
納豆入りで栄養満点!

【材料】
・ベビー用そうめん:大さじ4
・納豆:1/4パック
・ほうれん草:2株
・小松菜:2株:
・人参:1㎝分くらい
・卵:1/2個
・薄力粉:大さじ1~
【作り方】
1.そうめんは茹でて水気を切り、食べやすい長さに刻みます。
2. ほうれん草、小松菜、人参は柔らかく茹で、水気を切って細かく刻みます。納豆は熱湯をかけて粘りを取っておきます。
3.材料を全て混ぜ、フライパンにスプーンで生地を落として両面焼けば完成です。
このレシピのおすすめポイント
納豆もほうれん草や小松菜も鉄分たっぷりですので、離乳食後期の赤ちゃんにうれしい食材です。他にも細かく切った野菜を入れたり、しらすやひき肉を入れたりと、応用がききそうなレシピですね。
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【10】手づかみ離乳食にベビーサイズのポテト春巻き
揚げない春巻きは離乳食にぴったり

【材料】
・ワンタンの皮:4枚
・じゃがいも:1/2個
・人参:1cm
・青のり:少々
・粉チーズ:少々
・オリーブ油:少々
【作り方】
1.じゃがいもは加熱して潰します。にんじんは茹でてみじん切りにします。
2.じゃがいも、にんじん、青のり、粉チーズを混ぜ、ワンタンの皮に包みます。
3.フライパンにうすく油をひき、揚げ焼きにします。皮がパリッとしたら完成です。
このレシピのおすすめポイント
手づかみ食べがしやすい春巻きをワンタンの皮を使って小さく作ったアイデアレシピ。多めに作って具に塩コショウとチーズを足して揚げれば大人のおかずにもなりますよ。
離乳食後期には粉チーズは塩分が高いので、カッテージチーズなどを代用することをおすすめします。また、オリーブオイルも少量の使用にしたいですね。
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【11】離乳食後期*手づかみ*枝豆入りしらすごはんおやき
軟飯も焼くと簡単に手づかみできる

【材料】
・ごはんか軟飯:茶碗1.5杯分
・ゆで枝豆:さや12個分
・しらす:35g
・いりごま:大さじ1/3
・片栗粉:大さじ1
・サラダ油:適量
【作り方】
1.お湯を沸かして、枝豆を約1分茹でます。
2.しらすも入れてさらに1分ほど茹でたら、一緒にお湯を切ります。
3.薄皮を取った枝豆としらすを刻みます。
4.油以外のすべての材料をボウルに入れます。
5.フライパンに油を引き、弱火にかけます。
6.4を成形して焼いていきます。焼き色がついたら裏返して、さらに焼いたら完成です。
このレシピのおすすめポイント
栄養たっぷりのおにぎりを、より手づかみで食べやすいように工夫した一品。軟飯もごはんも赤ちゃんが手づかみ食べの時に握ると崩れてしまったり手にくっついてしまいますが、おやきにすることでベトベトせずにパクっと食べることができますよ。
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【12】【離乳食後期】手づかみメニュー♪かぼちゃのきんつば
かぼちゃそのままの味を活かした料理

【材料】
・ゆでかぼちゃ:25g
・小麦粉:大さじ1
・水:大さじ1
【作り方】
1.ゆでたかぼちゃを潰します。等分して食べやすい大きさの長方形にします。
2.小麦粉と水を混ぜ、1をつけてフライパンで全面を順番に焼いていけば完成です。
このレシピのおすすめポイント
ホクホクして甘いかぼちゃ、赤ちゃんに人気の食材ですね。手づかみすると水分が多いのでベトベトと手にくっついてしまうかぼちゃですが、この方法なら手を汚さずに食べることができるアイデアレシピです。かぼちゃそのものの味を存分に楽しめる一品です。
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【13】鶏ひき肉のレンジで簡単ソーセージ☆離乳食後期~
ソーセージを手軽に電子レンジで手作り

【材料】
・鶏ひき肉(できれば胸):100g
・ピーマン:1/2個
・ニンジン:2cmくらい
・モヤシ:軽めのひとつかみ
・タマネギ:中1/8個くらい
・塩:少々
・小麦粉:大さじ1
【作り方】
1.野菜を細かくみじん切りにし、ボウルに 入れます。
2.1に鶏ひき肉、塩、小麦粉をいれてよく混ぜます。
3.ラップに材料を等分して乗せ、食べやすい大きさに成形します。
4.キャンディーのようににくるくる巻いて細くしたら、両端を軽くひねります。きつく閉じると破裂するので気をつけてください。
5.耐熱皿に少し隙間をあけて並べ、電子レンジで1分加熱します。
6.一度取り出して上下を返してしっかり火が通るまでさらに1分程加熱します。
7.ラップにくるんだまま、冷ましたら完成です。
このレシピのおすすめポイント
野菜がたっぷりはいったソーセージです。ラップにくるんだまま冷ますことでしっとりと仕上がります。卵不使用なので卵アレルギーの子も安心して食べることができますよ。
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【14】*☆離乳食幼児食・焼きりんごのフレンチトースト☆*
いつものフレンチトーストも添え物で新鮮に

【材料】
・食パン:6枚切り1枚
・溶き卵:大さじ1
・牛乳:100ml
・薄くスライスしたりんご:3枚
・バター:少量
【作り方】
1.りんごは皮と芯を取り除き、薄くスライスします。
2.牛乳と卵を混ぜ合わせた卵液に、食べやすい大きさに切った食パンを浸します。
3.2を耐熱皿に並べ、残りの卵液も全てかけて電子レンジで1分加熱します。
4.少量のバターをフライパンに溶かし、りんごを焼きます。
5.りんごを焼いているフライパンにパンも加え、色よく焼き上げたら完成です。
このレシピのおすすめポイント
ほんのりりんごの味のするフレンチトーストと、焼くことで甘みが増したりんごを手づかみで食べられるレシピです。先に電子レンジで加熱しておくことで生焼けを防ぐことができますね。
バターは後期から使える食材ですが、油分や塩分も考えて風味付け程度に少量の使用にしましょう。無塩バターを使うのもおすすめです。
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まとめ
手づかみ食べは1歳を過ぎてからもしばらく続きます。歩くようになると、ごはんを手に持ったり口に入れたりしたまま立って歩くことなどもあるでしょう。成長に必要なことですので、できるかぎり自由にやらせてあげたいですね。
手づかみ食べは赤ちゃんの成長の証!汚れるものだと割り切って、床に新聞紙をひいたり長袖スモッグを準備したり、準備万端で臨みましょう。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。