目次

離乳食の手づかみ食べのポイント

●自分の手で食べ物をつかんで食べようとする「手づかみ食べ」は離乳食後期頃から始まる。1日3回食となり歯ぐきでつぶせる程度の硬さが目安。
●赤ちゃんの発育にとって非常に重要な過程。片付けが大変だが事前に対策をして思う存分やらせてあげよう。
●鉄分が不足しがちな時期なので、鉄分が豊富な食材を使うよう意識しよう。


それでは、離乳食の手づかみ食べのポイントについて見ていきましょう!

離乳食の手づかみ食べとは?

自分でさわって、こぼしたり、遊んだり

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離乳食後期頃から赤ちゃんが自分で食べ物を手で食べようとしますが、これを「手づかみ食べ」と言います。まだまだ赤ちゃんですから、自分の手で運んでも口に入るのはごく少量、ほとんどはテーブルの上や床の上に散らかってしまいます。

スプーンで食べさせてあげるよりも口に入る量が少なく、食べ物で遊んでいるように見えるうえ、部屋も赤ちゃんの服も汚れてしまうので、床の掃除やお洗濯が大変になります!

赤ちゃんにとって必要な学習

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親にとってはハードな手づかみ食べですが、赤ちゃんの発育にとっては非常に重要な過程です。今まではなんでも舐めて感触を学んでいた赤ちゃんが、今度は指先でいろいろなことを吸収していきます。

触ってみて、あたたかい、やわらかい、べたべたする、落ちた…など五感をフルに使うため、すべてが赤ちゃんにとっては学習になります。

一生懸命作った食事をぐちゃぐちゃにされる…片づけが大変…など悲しいかもしれませんが、必要なステップなので思う存分やらせてあげましょう。

ママパパは、少しでも片付けが楽になるように、床に新聞紙を敷いたり、袖が付いたスモックタイプのお食事エプロンを着せたりするなどの対策をしてみましょう。

離乳食の手づかみ食べはいつから?メニューは?

離乳食後期、カミカミ期から

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手づかみ食べがはじまるのは、だいたい離乳食後期、「カミカミ期」と呼ばれる時期です。食事は1日3回食となり、歯茎でつぶせる程度、バナナくらいの硬さが目安となります。

カミカミ期になると食べることができる食材もかなり増え、アレルギー等がなければ、全卵・肉・魚・乳製品などもOKです。食べられる食材が増える分レシピも幅広くなり、ママパパにとっても助かりますね。

鉄分豊富で手づかみ食べしやすいメニュー

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手づかみ食べが始まった離乳食後期頃の赤ちゃんは、鉄分が不足になることが多いといわれます。赤ちゃんがママのお腹にいる妊娠8ヶ月くらいから、へその緒を通じて「貯蔵鉄」という鉄分が送られていて、しばらくは赤ちゃんの体内にストックされています。

しかし生後9ヶ月を過ぎる頃には、その鉄分を全て使い切ってしまうために不足しがちになってしまいます。赤身の肉や魚、ほうれん草や小松菜、納豆などは鉄分が豊富に入っているので、手づかみ食べのメニューにも鉄分を意識してあげるといいですね。

そして、赤ちゃんが持つのであまり大きすぎず、べたべたと手につかないような小さめの固形ものがおすすめです。

ごはんや卵、小麦粉などをつなぎに使って、鉄分など栄養のある食材を混ぜて作るおやきやハンバーグ、スティック型にした野菜なども手に持ちやすいですよ。

離乳食の手づかみ食べにおすすめのレシピをご紹介します!

【1】離乳食☆手づかみ コロコロチキンライス

製氷皿を使ってコロコロに

【材料】
・鶏肉:30g
・玉ねぎ:小1/2個
・にんじん:1/2本
・赤ちゃん用だしのもと:小さじ1
・ケチャップ:大さじ1.5
・ごはん:茶碗2杯
・塩こしょう、サラダ油: 少々

【作り方】
1.玉ねぎとにんじんはみじん切りにし、鶏肉、塩こしょう、野菜の順で炒めます。
2.ごはんとだしのもとを加えて混ぜ、ケチャップを鍋肌から入れてさらに炒めます。
3.製氷皿に入れてフタをし、上下左右に振って形になったら完成。

このレシピのおすすめポイント

鶏もも肉は脂肪が多いので、むね肉などを利用しましょう。後期はケチャップは少量にしてくださいね。小さいサイズのおにぎりを作る場合は、製氷皿を使うと、一つ一つラップで包んで成形するよりも、簡単にたくさん作ることができます。

使用する野菜は、みじん切りにすればほかの野菜もOKです。赤ちゃんがそのままでは食べない食材を入れてみたら、気付かずに食べてくれるかもしれません。

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【2】離乳食 中期☆手づかみフレンチトースト☆

赤ちゃんも大好きなフレンチトースト

【材料】
・食パン6枚切り:1枚
・ミルクか牛乳:大さじ3~4
・卵:1/2個

【作り方】
1.パンは耳を取り、手づかみしやすいようにスティック型や長方形に切ります。
2.卵を牛乳を混ぜた液に浸し、弱めの中火で軽く焼き目がつくまで焼いたら完成。

このレシピのおすすめポイント

フレンチトーストは家にある材料で簡単に作れるので、朝起きてメニューに困った時などにおすすめです。パンの耳は卵液に浸して同じように焼いたり、ラスクにして大人が食べれば余ることもありません。

こちらは中期のメニューとなっていますが、後期でもおいしく食べられますよ。中期の場合は卵黄のみ、後期になったら全卵で作りましょう。アレルギーには十分注して下さいね。

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【3】ほうれん草チーズ手づかみホットケーキ

ホットケーキに野菜を混ぜて

【材料】
・ホットケーキミックス:150g
・牛乳:120cc
・卵:1個
・ほうれん草の穂先(おひたし用):ひとつかみ
・粉チーズ:3振り

【作り方】
1.茹でたほうれん草を食べやすくハサミなどで切ります。
2.ホットケーキミックスは袋の表示通りに材料を混ぜ、そこに1と粉チーズを入れて混ぜます。
3.赤ちゃんが食べやすい大きさに切って焼けば完成。

このレシピのおすすめポイント

ホットケーキミックスはほのかな甘みがあり、好む赤ちゃんが多いようです。大きく丸く焼いてからスティック状に縦に切ってあげても食べやすいです。食材は、他にもにんじんやかぼちゃ、コーンなどを混ぜることができますよ。

粉チーズは1歳からおすすめの食材です。後期の間はなしで作るか、カッテージチーズで代用しましょう。

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【4】離乳食後期~栄養満点 納豆おやき☆

おかずが入ったおやき

【材料】
・ごはん:子ども用茶碗に1杯
・納豆:1パック
・納豆のタレ:半分~1袋 ※なくてもOK
・卵:1個
・鮭(刺し身用):30gくらい
・青のり:小さじ1強
・ひじき:小さじ1

【作り方】
1.納豆とひじきは赤ちゃんが食べやすい大きさに切り、鮭は加熱して細かくほぐします。
2.材料を全て混ぜ、フライパンにスプーンで生地を落として両面焼けば完成。

このレシピのおすすめポイント

納豆もひじきも鉄分たっぷりですので、離乳食後期の赤ちゃんにうれしい食材です。他にも細かく切った野菜を入れたり、鮭のかわりにしらすやひき肉を入れたりと、応用がききそうなレシピですね。

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【5】中期離乳食♪手掴みしよ♡じゃがいもおやき

じゃがいもを使ったおやき

【材料】
・じゃがいも:大1個
・ほうれん草:3枚
・人参:3cm
・無添加だしの素:小さじ1/2
・サラダ油:少量

【材料】
1.一口大に切ったじゃがいもと人参は水からやわらかくなるまで茹でます。
2.ほうれん草は沸騰したお湯でさっと茹で、細かく刻みます。
3.茹でて水気を切った野菜を混ぜてフォークなどで潰し、だしの素を加えて混ぜます。
4.手で形成し、フライパンに油を引いて弱火で両面焼いたら完成。

このレシピのおすすめポイント

大人用のポテトサラダを作る工程で、茹でた野菜を取り分けて作ることができるレシピです。家族のごはんと一緒に作ることができると、離乳食作りも簡単ですね。

中期からのレシピになっていますが、こちらもいろんな野菜をアレンジで加えて、おいしく工夫できそうです。焼いたものは冷凍保存もできますよ。

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【6】手づかみ離乳食*揚げないかぼちゃコロッケ

パン粉をから炒りするのがコツ

【材料】
・かぼちゃ:1/6個
・パン粉:適量

【作り方】
1.パン粉をフライパンできつね色になるまでから煎りしておきます。
2.皮と種を取ったかぼちゃをレンジで5分ほど加熱し、フォークなどで潰します。
3.2を成形し、1のフライパンに入れて、フライパンを振って衣をつければ完成。

このレシピのおすすめポイント

かぼちゃがパサつくようであれば、牛乳をほんの少し混ぜると潰しやすくなります。かぼちゃにひき肉や青のりなどを混ぜてアレンジしてもおいしそうです。

ノンフライですがサクサクしていて食べやすく、消化もよいのがうれしいですね。

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【7】手づかみ離乳食☆簡単!お野菜スティック

炊飯のときにお米の上にのせるだけ!

【材料】
・人参:小1本
・ほかにも好みの野菜を適量

【作り方】
1.野菜をスティック状に切り、アルミホイルでしっかり包みます。
2.炊飯の時に、1をアルミホイルのままお米の上にのせて炊飯します。
3.ごはんが炊けたらアルミホイルごとすぐに取り出し、冷まして完成。

このレシピのおすすめポイント

炊飯器に入れたら、炊ける合図があるまで放置しておけばいいのでとっても簡単です。鍋などの洗い物もなくて助かりますね。野菜の水分が出ないよう、アルミホイルでしっかりと包みましょう。

野菜の甘味が出るので赤ちゃんも喜んでくれるのではないでしょうか。皮をむいたさつまいもなどもふかふかになりますよ。

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【8】離乳食手づかみ☆さつまいものきな粉団子

レンジで時短!のお団子レシピ

【材料】
・さつまいもマッシュ:大さじ2
・米粉または薄力粉:大さじ1
・きな粉:適量

【作り方】
1.米粉とさつまいもマッシュを手でこねて食べやすい大きさに成形します。
2.きな粉を入れたお椀に1を入れて、お椀をふってきな粉をまぶします。
3.レンジで1分~1分半加熱して完成。

このレシピのおすすめポイント

レンジで加熱しすぎると固くなってしまいますので、様子を見ながら少しずつ加熱して下さい。さつまいもの甘味ともちもちの食感が赤ちゃんに人気のレシピです。

甘くて赤ちゃんも好きそうな味なうえ、つかみ食べも楽しくて、ぱくぱく食べてくれるかもしれませんね。でも、もちもちした食感のお団子なので、のどにつかえないよう、よく注意してあげてくださいね。

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【9】離乳食後期~完了期★うどんのお好み焼き

うどんだって手づかみOK!

【材料】
・うどん:食べる分だけ
・好みの野菜(キャベツ、玉ねぎ、にんじんなど):適量
・小麦粉:大さじ1
・卵:1個
・だしのもと:小さじ1
・塩こしょう:少々

【作り方】
1.野菜はやわらかくなるまで茹でるかレンジで加熱し、みじん切りにします。
2.うどんも茹でて短く切り、野菜、卵をボウルに入れて混ぜてから小麦粉を加え、ダマにならないように混ぜ合わせます。
4.だしと塩こしょうを混ぜ、油をひいたフライパンで両面を焼き、最後にフタをして1分蒸し焼きにして完成。

このレシピのおすすめポイント

野菜たっぷりにするとこれだけで栄養がかなりとれますよ。子どもが普段なかなか食べないものをみじん切りにして入れてあげるのもいいですね。青のりやネギなどを入れると香りが良さそうです。

また、だしは赤ちゃん用のものか、無添加のものを使いましょう。また、こしょうは使わないで作ってあげてください。

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【10】離乳食後期☆豆腐ハンバーグ~手づかみ

ヘルシーハンバーグは大人も一緒に!

【材料】
・鶏挽肉(むね肉):100g
・絹ごし豆腐:150g
・乾燥ひじき:5g
・かつお節:1つかみ程度
・パン粉:30g
・片栗粉 :大さじ1
・サラダ油:少々

【作り方】
1.ひじきは水で戻し、茹でて細かく刻んでおきます。
2.豆腐とひき肉をボウルに入れて混ぜてからひじきとほかの材料を全て入れ、粘りが出るまで手でこねます。
3.油をひいたフライパンに生地を丸く入れ、弱火~中火で焼き目が付くまで加熱します。
4.裏返して分量外の水を入れ、ふたをして蒸し焼きにし、水分がなくなったら焼き色をつけて完成。

このレシピのおすすめポイント

豆腐の入ったヘルシーな和風ハンバーグです。豆腐1丁分を使用してたくさん作り、大人も一緒にどうぞ。大人はポン酢をかけてもさっぱりしておいしいですよ!

油は9ヶ月ごろから使用可能。少量を使って焼いたり炒めたりできます。

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【11】【1歳児の手づかみご飯♡】もちもちチヂミ

赤ちゃんが好むもちもちな食感!

【材料】
・小麦粉、片栗粉、水:各大さじ3
・卵:1個
・ほうれん草:1束
・しらす、ピザ用チーズ:各大さじ1

【作り方】
1.小麦粉、片栗粉、卵、水をボウルに入れてダマがなくなるまで混ぜます。
2.ほうれん草は細かく刻んで熱湯に浸け、鮮やかな緑色になったら取り出して水気を絞ります。
3.ほうれん草、しらす、チーズを1に入れて混ぜます。
4.油をひいたフライパンに生地を入れ、軽く焦げ目がつくまで両面焼いたら完成。

このレシピのおすすめポイント

混ぜて焼くレシピは、好きな具材が入れられるのでアレンジの幅が広く、家にある材料でできそうなのでお手軽ですね。人参を入れると彩りもきれいです。

また、ピザ用チーズは1歳からのおすすめ食材なので、カッテージチーズで代用してくださいね。

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【12】【離乳食9~11ヶ月】手づかみお野菜

根菜も柔らかく茹でれば手づかみ食材に!

【材料】
・大根、人参:各10~20g
・かつお節:適量
・しょうゆ、みりん:ほんの少量

【作り方】
1.人参はスティック状に切り、大根は厚さ1cm程度のいちょう切りにします。
2.野菜とかつおぶしを鍋に入れ、ひたひたの水で柔らかくなるまで煮ます。
3.しょうゆとみりん少々で味付けをしたら完成。

このレシピのおすすめポイント

大根の下の部分は赤ちゃんには辛いので、真ん中部分を使用するのがおすすめです。他にもじゃがいもなども手づかみで食べるのに適しています。

みりんはアルコールが入っているので、しっかり加熱してアルコール分を飛ばしましょう。

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【13】鶏ひき肉のレンジで簡単ソーセージ☆離乳食後期~

ソーセージを手軽に電子レンジで手作り

鶏ひき肉のレンジで簡単ソーセージ☆離乳食後期~,離乳食,手づかみ,出典:hb.afl.rakuten.co.jp

【材料】
・鶏ひき肉(できれば胸):100g
・ピーマン:1/2個
・ニンジン:2cmくらい
・モヤシ:軽めのひとつかみ
・タマネギ:中1/8個くらい
・塩:少々
・小麦粉:大さじ1

【作り方】
1.野菜を細かくみじん切りにし、ボウルに 入れます。
2.1に鶏ひき肉、塩、小麦粉をいれてよく混ぜます。
3.ラップに材料を等分して乗せ、食べやすい大きさに成形します。
4.キャンディーのようににくるくる巻いて細くしたら、両端を軽くひねります。きつく閉じると破裂するので気をつけてください。
5.耐熱皿に少し隙間をあけて並べ、電子レンジで1分加熱します。
6.一度取り出して上下を返してしっかり火が通るまでさらに1分程加熱します。
7.ラップにくるんだまま、冷ましたら完成です。

このレシピのおすすめポイント

野菜がたっぷりはいったソーセージです。ラップにくるんだまま冷ますことでしっとりと仕上がります。卵不使用なので卵アレルギーの子も安心して食べることができますよ。

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【14】離乳食後期 手づかみ 納豆おくらのそうめんお焼き

ネバネバ食材も安心して手づかみさせてあげられるレシピ

離乳食後期 手づかみ 納豆おくらのそうめんお焼き,離乳食,手づかみ,出典:hb.afl.rakuten.co.jp

【材料】
・そうめん:1/5~1/4束
・納豆:20g
・おくら:1本
・かつお節:ひとつまみ
・小麦粉:小さじ1
・オリーブ油:少々

【作り方】
1.そうめんは1~2cmに折って柔らかく茹でます。茹であがったら水でよく洗います。
2.納豆は湯通しして刻みます。
3.おくらは半分に開いて種をとり、柔らかく茹でてみじん切りにします。
4.そうめん、納豆、おくら、かつお節、小麦粉をよく混ぜます。
5.フライパンにオリーブ油を薄くひいて、両面焼きます。焼き色ついたら完成です。

このレシピのおすすめポイント

栄養満点のネバネバ食材を思いっきり手づかみで食べさせてあげられる一品です。納豆が苦手な赤ちゃんもこれなら食べやすいかもしれませんよ。

【15】【離乳食後期】手づかみメニュー♪かぼちゃのきんつば

かぼちゃそのままの味を活かした料理

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【材料】
・ゆでかぼちゃ:25g
・小麦粉:大さじ1
・水:大さじ1

【作り方】
1.ゆでたかぼちゃを潰します。等分して食べやすい大きさの長方形にします。
2.小麦粉と水を混ぜ、1をつけてフライパンで全面を順番に焼いていけば完成です。

このレシピのおすすめポイント

ホクホクして甘いかぼちゃ、赤ちゃんに人気の食材ですね。手づかみすると水分が多いのでベトベトと手にくっついてしまうかぼちゃですが、この方法なら手を汚さずに食べることができるアイデアレシピです。かぼちゃそのものの味を存分に楽しめる一品です。

【16】離乳食後期*手づかみ*枝豆入りしらすごはんおやき

軟飯も焼くと簡単に手づかみできる

離乳食後期*手づかみ*枝豆入りしらすごはんおやき,離乳食,手づかみ,出典:hb.afl.rakuten.co.jp

【材料】
・ごはんか軟飯:茶碗1.5杯分
・ゆで枝豆:さや12個分
・しらす:35g
・いりごま:大さじ1/3
・片栗粉:大さじ1
・サラダ油:適量

【作り方】
1.お湯を沸かして、枝豆を約1分茹でます。
2.しらすも入れてさらに1分ほど茹でたら、一緒にお湯を切ります。
3.薄皮を取った枝豆としらすを刻みます。
4.油以外のすべての材料をボウルに入れます。
5.フライパンに油を引き、弱火にかけます。油は9ヶ月ごろから使用可能。少量を使って焼いたり炒めたりできます。
6.4を成形して焼いていきます。焼き色がついたら裏返して、さらに焼いたら完成です。

このレシピのおすすめポイント

栄養たっぷりのおにぎりを、より手づかみで食べやすいように工夫した一品。軟飯もごはんも赤ちゃんが手づかみ食べの時に握ると崩れてしまったり手にくっついてしまいますが、おやきにすることでベトベトせずにパクっと食べることができますよ。

油は1歳からのおすすめ食材なので、後期は使わずに調理してくださいね。

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【17】*☆離乳食幼児食・焼きりんごのフレンチトースト☆*

いつものフレンチトーストも添え物で新鮮に

*☆離乳食幼児食・焼きりんごのフレンチトースト☆*,離乳食,手づかみ,出典:hb.afl.rakuten.co.jp

【材料】
・食パン:6枚切り1枚
・溶き卵:大さじ1
・牛乳:100ml
・薄くスライスしたりんご:3枚
・バター:少量

【作り方】
1.りんごは皮と芯を取り除き、薄くスライスします。
2.牛乳と卵を混ぜ合わせた卵液に、食べやすい大きさに切った食パンを浸します。
3.2を耐熱皿に並べ、残りの卵液も全てかけて電子レンジで1分加熱します。
4.少量のバターをフライパンに溶かし、りんごを焼きます。
5.りんごを焼いているフライパンにパンも加え、色よく焼き上げたら完成です。

このレシピのおすすめポイント

ほんのりりんごの味のするフレンチトーストと、焼くことで甘みが増したりんごを手づかみで食べられるレシピです。先に電子レンジで加熱しておくことで生焼けを防ぐことができますね。

バターは後期から使える食材ですが、油分や塩分も考えて風味付け程度に少量の使用にしましょう。無塩バターを使うのもおすすめです。

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【18】手づかみ離乳食にベビーサイズのポテト春巻き

揚げない春巻きは離乳食にぴったり

手づかみ離乳食にベビーサイズのポテト春巻き,離乳食,手づかみ,出典:hb.afl.rakuten.co.jp

【材料】
・ワンタンの皮:4枚
・じゃがいも:1/2個
・人参:1cm
・青のり:少々
・粉チーズ:少々
・オリーブ油:少々

【作り方】
1.じゃがいもは加熱して潰します。にんじんは茹でてみじん切りにします。
2.じゃがいも、にんじん、青のり、粉チーズを混ぜ、ワンタンの皮に包みます。
3.フライパンにうすく油をひき、揚げ焼きにします。皮がパリッとしたら完成です。

このレシピのおすすめポイント

手づかみ食べがしやすい春巻きをワンタンの皮を使って小さく作ったアイデアレシピ。多めに作って具に塩コショウとチーズを足して揚げれば大人のおかずにもなりますよ。

離乳食後期には粉チーズは塩分が高いので、カッテージチーズなどを代用することをおすすめします。また、オリーブオイルも少量の使用にしたいですね。

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(ご参考)コズレ会員「ベビーフード」ランキング・おすすめ診断もチェック!

コズレ会員の皆様が利用したベビーフードの評価をに集計。その結果をもとにしたランキングや診断をご覧いただけます。何かと手間がかかって大変な離乳食。ベビーフードは離乳食を進めるうえで助けになってくれますよ。

(ご参考)Amazon・楽天の「ベビーフード」売れ筋人気ランキングもチェック!

Amazon・楽天の「ベビーフード」売れ筋人気ランキングは以下のリンクからご確認いただけます。

まとめ

手づかみ食べは1歳を過ぎてからもしばらく続きますし、歩くようになると、ごはんを手に持ったり口に入れたりしたまま立って歩くことなどもありますが、成長に必要なことですので、できるかぎり自由にやらせてあげたいですね。

手づかみ食べは赤ちゃんの成長の証!汚れるものだと割り切って、床に新聞紙をひいたり長袖スモッグを準備したり、準備万端で臨みましょう。

※掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。