目次
- ▼にんじんを使った離乳食についてのポイント
- ▼離乳食のにんじんはいつから食べられる?
- ▼にんじんに含まれる栄養は?相性の良い食材は?
- ▼離乳食のにんじんを食べさせる際の注意点
- ▼にんじんの選び方
- ▼離乳食のにんじんの調理法/下ごしらえ方法、冷凍保存は?
- ▼にんじんの好き嫌いを調査しました!
- ▼離乳食初期におすすめのにんじんレシピをご紹介します!
- ▼【1】離乳食*人参の裏ごし
- ▼【2】離乳食初期 にんじん粥
- ▼【3】離乳食初期☆りんごとにんじん
- ▼【4】離乳食初期★にんじん大根のだし煮★
- ▼【5】離乳食初期★じゃがいもとにんじんのマッシュ
- ▼【6】<離乳食初期>ほうれん草のにんじんあえ
- ▼【7】離乳食にも☆炊飯器でまとめて茹で野菜
- ▼【8】【離乳食初期】豆腐と人参のおじや
- ▼【9】離乳食☆初期 カボチャと人参のトロトロ煮
- ▼【10】離乳食 初期 さつまいもとにんじんのおかゆ
- ▼【11】離乳食初期にんじんみかん
- ▼【12】【離乳食初期】野菜スープ①かぼちゃ・玉ねぎ・人参
- ▼【13】ハンドブレンダーで離乳食 野菜スープ
- ▼【14】離乳食初期☆ お鍋の具材で!白菜と人参の3色飯
- ▼【15】離乳食初期★しらすとにんじんのおじや
- ▼【16】<離乳食初期>しらす入りにんじんうどん
- ▼【17】離乳食初期♪バナナとにんじん
- ▼【18】【離乳食初期】さつまいも人参きな粉ポタージュ
- ▼【19】離乳食初期~OK!おかずになるケーキ
- ▼離乳食初期におすすめのにんじんレトルト食品をご紹介します!
- ▼【1】ハッピーレシピ にんじんとかぼちゃのおかゆ|キユーピー
- ▼【2】オーガニックベビーフード ニンジンとタマネギおじやタイプ|Baby Organic(ベビーオーガニック)
- ▼(ご参考)コズレ会員「ベビーフード」ランキング・おすすめ診断もチェック!
- ▼(ご参考)Amazon・楽天の「ベビーフード」売れ筋人気ランキングもチェック!
- ▼まとめ
にんじんを使った離乳食についてのポイント
●にんじんは離乳食初期から食べさせることができる食材
●栄養豊富な緑黄色野菜であり体の免疫力の向上、病気予防などをはじめとした効果が期待できる
●色味やおいしさの観点からすりおろしたりんごやみかんなどの果物や、トマトやかぼちゃなどの野菜と合わせるのがおすすめ
●にんじんは稀にアレルギー反応を起こすことがあるので、少ない量からスタートし、何かあっても病院にいけるように平日の午前中に食べさせるのがよい
●にんじんは黒ずみがなく色鮮やかでみずみずしいもので、茎の切り口の直径が小さいものを選ぶのがおすすめ
●離乳食のにんじんは赤ちゃんが飲み込みやすいように加熱して裏ごししペースト状にするとよい
●下ごしらえしたものは小分けにして冷凍保存も可能
●電子レンジ加熱は短時間&栄養が逃げにくいのでおすすめ
では、詳細とおすすめレシピをご紹介していきます!
離乳食のにんじんはいつから食べられる?
離乳食初期から食べさせよう!

にんじんは、離乳食初期から食べさせることができる食材です。
クセがなく、ほんのりと甘みがあって食べやすいですし、他の食材とくらべてアレルギーの心配も少ないので、初めて赤ちゃんに食べさせる野菜として人気ですね。
緑黄色野菜を代表する野菜でもあるので、赤ちゃんには初期から積極的に食べてほしい野菜です。
にんじんに含まれる栄養は?相性の良い食材は?
赤ちゃんの免疫力を高めるβカロテンが豊富

にんじんは大人も積極的に食べたい、栄養豊富な緑黄色野菜です。
カロテンや食物繊維、カリウム、鉄分、カルシウムなどを多く含んでいますが、中でも代表的なのが「βカロテン」です。βカロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変換され、さらには強力な抗酸化作用もあります。
これらの栄養素の働きにより、体の免疫力を高め、病気予防につながったり、皮膚や粘膜、免疫機能を正常に保ったりする効果が期待できます。また、食物繊維も豊富なので、便秘がちな赤ちゃんにもおすすめですよ。
食べ合わせの良い食材はりんご・みかん・かぼちゃ
甘みのあるにんじんと合わせるのは、同じく甘みのある果物がおすすめです。
すりおろしたりんごやみかん、野菜だとトマトやかぼちゃなどと合わせれば、混ぜてもにんじんのきれいな色がにごったりすることもないですね。
さらに甘くおいしくなって、赤ちゃんも喜んで食べてくれるようになることでしょう。
離乳食のにんじんを食べさせる際の注意点
まずは少量から

にんじんはアレルギーが起こるケースが少ない食材ですが、まれに食べたあと口の周りなどに赤い発疹が出てしまったり、かゆみが出たりすることがあります。
ですから、初めは少ない量からスタートしましょう。初めてあげる時は、何かあった時にすぐに病院へ行けるよう、平日の午前中に食べさせてくださいね。
また、離乳食ではどの食材もそうですが、にんじんもしっかりと火を通してから食べさせましょう。飲み込みやすいよう、すりおろしたり裏ごししたりして与えます。
にんじんの選び方
新鮮で甘みのあるものを選んで

1年中季節を問わずスーパーなどで売られているにんじん。黒ずみがなく、色あざやかで、みずみずしいものを選びましょう。茎の切り口の直径が小さいもののほうが、やわらかくておいしいですよ。
また、最近よく売られているベビーキャロットも、小さくて離乳食づくりに使いやすく、甘みも強いのでおすすめのにんじんです。
離乳食のにんじんの調理法/下ごしらえ方法、冷凍保存は?
製氷皿やラップを使って冷凍保存OK!

下ごしらえしたものは、製氷皿や密閉袋などに小分けにして冷凍保存ができますよ。ラップに一食分ずつ小分けにして冷凍しておくものひとつの手。
また密閉袋に入れたりラップにくるんだりする時は、一食分ごとに切り込みを入れておくとに後で使う時に楽ですよ。
電子レンジ加熱は栄養が逃げなくておすすめ
一本丸ごとのにんじんを茹でて火を通すのは、けっこう時間がかかります。長い時間茹で続けると、その間に栄養素も逃げてしまいます。
そこで電子レンジで加熱をすれば、短時間で済み、栄養素が流れでてしまうのを防ぐことができますよ。
この方法の場合は、皮をむいて適当な大きさに切り、ラップなどで包みましょう。また、耐熱容器を使用する場合には、少量の水を加えて蓋をして加熱しましょう。
にんじんの好き嫌いを調査しました!
結果は?
コズレの行った調査によれば、にんじんが好きな子どもは全体の41%(男の子:41%、女の子:41%)。嫌いな子どもは全体の2%(男の子:1%、女の子:2%)という結果となりました!
好きな野菜ランキングは堂々の1位でした。嫌いな野菜ランキングでは18位でした。にんじんを加えると離乳食メニューも彩りが明るくなりますね。
子どもがにんじんを嫌いという方は、以下でご紹介するレシピを参考に、いろいろな食材との組み合わせや調理法で克服に挑戦してみましょう。
離乳食初期におすすめのにんじんレシピをご紹介します!
【1】離乳食*人参の裏ごし
作り方
1、皮をむいたにんじんをまるごと鍋に入れ、ひたひたに浸かるくらいの水を入れて煮ます。
2、やわらかくなったにんじんを一口大に切り、少量の茹で汁を入れてハンドミキサーでトロトロになるまですりつぶします。
ペースト状のにんじんを保存袋に入れて冷凍しておくことも可能です。アイデア次第で、お粥と混ぜたり果物を合わせたりでき、離乳食期の定番とも言えるレシピですね。
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【2】離乳食初期 にんじん粥
作り方
1、10倍粥を作ります。
2、にんじんをやわらかく茹でて裏ごしします。
3、おかゆににんじんを乗せれば完成です。
混ぜずににんじんを上にのせると、にんじんだけをあげて味を体験させることもできますし、おかゆと一緒にぱくぱく食べさせることもできるので便利な方法ですね。
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【3】離乳食初期☆りんごとにんじん
作り方
1、にんじんとりんごをそれぞれやわらかくなるまで茹でます。
2、すり潰して裏ごしし、混ぜれば完成です。
にんじんとりんご、どちらも甘みがあって相性の良い食材なので、まるでデザートのように食べることができますね。たくさん作って小分けにして冷凍保存するのも便利です。
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【4】離乳食初期★にんじん大根のだし煮★
作り方
1、にんじんと大根は皮をむいてすりおろします。
2、鍋にすりおろしたにんじんと大根、だし汁を入れて煮ます。(初期は昆布だしのみ使用可能)
3、弱火で3分程煮込み、しっかり混ぜたら完成です。
ふんわりとした食感にやさしい味で食べやすく、赤ちゃんにぴったりですね。お粥に乗せても良さそうですね。
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【5】離乳食初期★じゃがいもとにんじんのマッシュ
作り方
1、じゃがいもとにんじんの皮を剥き、電子レンジで加熱または茹でてやわらかくします。
2、マッシャーなどですり潰して混ぜれば出来上がり。
お湯やだし汁(昆布出汁)で赤ちゃんの食べやすいやわらかさにのばしてあげるのもいいですね。マッシュポテトはポテトサラダやコロッケなど、大人の食事を作る時に味付け前に取り分けて作っても便利ですね。
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【6】<離乳食初期>ほうれん草のにんじんあえ
作り方
1、にんじんとほうれん草を下茹でします。
2、やわらかくなるまで茹でたら、裏ごしします。
3、裏ごししたにんじんとほうれん草と湯冷ましを合わせたら完成。
このままでも食べてくれますが、おかゆに混ぜてもおいしいですよ。野菜を下茹でするときに、何種類か一度に茹でると簡単に野菜だしが取れておすすめです。冷凍保存しておけばとても便利です。
野菜は離乳食初期の頃は裏ごしし、離乳食の進み具合に合わせて細かく刻んで、ぜひ栄養たっぷりの一品を試してみてくださいね。
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【7】離乳食にも☆炊飯器でまとめて茹で野菜
作り方
1、にんじん、じゃがいもは半分に切り、かぼちゃは4分の1をさらに半分に切ります。
2、野菜を炊飯器にいれ、水をひたひたになるくらい入れます。
3、通常の炊飯モードでスイッチオン!炊きあがれば、やわらかい茹で野菜の完成です。
離乳食つくりの手間を少しでも省きたい方におすすめの野菜の加熱方法です。炊飯器で炊くので蒸したようなホクホクな仕上がりになります。
野菜はあらかじめ皮をむいておくと、その後の調理が簡単で便利ですよ。時短と節電のできる賢い料理法です。できあがりはとても熱いので、炊飯器から出す際はやけどに気を付けてくださいね。
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【8】【離乳食初期】豆腐と人参のおじや
作り方
1、耐熱容器に豆腐と10倍がゆ、すり潰した人参、昆布出汁の冷凍ストックを入れます。
2、レンジで約40秒加熱して豆腐が滑らかになるまですりつぶします。
3、よく材料を混ぜ合わせれば、とろとろおじやの完成です。
豆腐以外は冷凍ストックを使う時短レシピです。野菜とタンパク質、炭水化物が一度に摂れるので、栄養バランスもよく、忙しい朝ごはんにもおすすめです。
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【9】離乳食☆初期 カボチャと人参のトロトロ煮
作り方
1、かぼちゃは種を取り除いて、2~3cm四方に切ります。硬い場合は、ラップにくるんで電子レンジで加熱し、柔らかくすると切りやすくなります。
2、かぼちゃは湯がいてから皮をむいてマッシュにしておきます。
3、にんじんは擦り下ろすか細かく刻んで湯がき、初期の場合は裏ごしをします。
4、にんじんとかぼちゃをお湯でのばしながら混ぜ合わせて完成です。
にんじんの独特な臭みが苦手な赤ちゃんには、甘味のあるかぼちゃと混ぜてあげると食べやすくなりますよ。少しモッタリしていて食べにくい場合は、ミルクやお出汁でのばしてあげると滑らかになり食べやすいです。
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【10】離乳食 初期 さつまいもとにんじんのおかゆ
作り方
1、鍋にさつまいもとにんじんと水を入れ柔らかくなるまで煮ます。
2、ご飯を加え、さらに2,3分煮込みます。ブレンダ―やミキサーでペースト状にしたら出来上がりです。
離乳食初期は便トラブルも増えてきますね。さつまいもは繊維質が多いので便秘予防に、にんじんは下痢気味やおなかの調子が悪い時の整腸作用が期待できる食材です。
野菜は、弱火でじっくりと下茹でして使うと甘味が出ておいしくなりますよ。時間がある時に、ゆっくり丁寧に野菜を煮て作って保存しておくと、簡単においしい離乳食が出来上がります。
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【11】離乳食初期にんじんみかん
作り方
1、にんじんの皮をむいてすりつぶします。
2、電子レンジで20秒ほど加熱します。
3、みかんは皮をむいて果汁を2に入れます。
4、ラップをしてさらに20秒ほど加熱します。
にんじんには独特の風味があるので、みかんの果汁を加えてデザート風にしてみるのもいいですね。夏などは食欲が落ちがちなので、爽やかなジュースとしても食べてもらえそうです。
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【12】【離乳食初期】野菜スープ①かぼちゃ・玉ねぎ・人参
作り方
1、野菜を5mm角に切ります。
2、鍋に水と野菜を入れてコトコト煮ます。
3、野菜がやわらかくなったら、野菜を取り出します。スープは取っておきましょう。
4、製氷皿などに入れて冷ましたら完成です。
ごっくん期にふさわしい野菜エキスたっぷりのスープです。特に玉ねぎの旨味が決め手、にんじんとかぼちゃの色でとってもきれいですよね。冷凍してもよし、野菜そのものは大人用のおかずとしてもよし、家計に優しい逸品です。
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【13】ハンドブレンダーで離乳食 野菜スープ
作り方
1、3種類の野菜がやわらかくなるまで煮ます。
2、野菜を取り出して深めの容器に移してハンドブレンダーですりつぶします。
3、野菜の茹で汁でペーストを伸ばしながらスープにします。
ハンドブレンダーを使うことで、繊維の多いキャベツやにんじんもストレスなくペースト状にすることができますね。野菜の茹で汁をそのまま使用するので、野菜本来の甘みや旨味を感じられるスープになりますよ。
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【14】離乳食初期☆ お鍋の具材で!白菜と人参の3色飯
作り方
1、鍋に、一口大に切った白菜、にんじん、水200cc程度を入れ、じゅうぶんに火が通るまで茹でます。
2、1の湯から白菜とにんじんを取り出し、それぞれを裏ごししてペースト状にします。
3、10倍がゆ・2でつくった白菜のペースト・ニンジンのペーストを器に盛って完成です。
大人用に鍋を作る時に食材を取り分けて作ることができるカラフルなおかゆです。白菜とにんじんを混ぜて裏ごししてしまうと色合いがあまり良くありません。別々で裏ごしし、盛り付けされることをおすすめします。
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【15】離乳食初期★しらすとにんじんのおじや
作り方
1、しらすは熱湯を通して、塩抜きしてペースト状にしておきます。
2、にんじんは柔らかくなるまで湯がいて、ペースト状にしておきます。
3、10倍がゆに混ぜてレンジで温めたら完成です。
おかゆは、離乳食の進み具合に合わせて量と固さを調整してください。にんじんやしらすは冷凍ストックが可能なので、時間のある時に冷凍しておけば、忙しい朝でも全部混ぜて電子レンジで加熱するだけで、栄養バランスバッチリな朝食が出来上がります。
しらすは離乳食期は必ず塩抜きをして、初期はペースト状にして慣れてきたらみじん切りにして使ってください。
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【16】<離乳食初期>しらす入りにんじんうどん
作り方
1、うどんを細かく刻んでから茹でます。
2、うどんの芯がなくなるくらい煮込んだら、すりつぶします。
3、昆布出汁でのばし、裏ごしした人参を混ぜます。
4、裏ごししたしらすをトッピングして完成。
にんじんはやわらかく茹で、しらすはしっかり塩抜きしてから裏ごしするのがポイントです。小分けしてフリージングしておくととても便利です。うどんとしらすは必ず塩抜きして使用しましょう。
うどんは月齢に応じて裏ごししたり、刻んだ状態にしたり形状を調節すれば長く使えるレシピですね。
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【17】離乳食初期♪バナナとにんじん
作り方
1、バナナを耐熱皿に入れます。ラップをして500w30秒加熱し、潰して裏ごしします。
2、耐熱皿ににんじんをすりおします。水を入れてラップをし、電子レンジ500w30秒~1分温めます。
3、加熱したにんじんを裏ごしします。裏ごししたバナナとにんじんを盛り付けて完成です。
バナナの甘味と、とろっとした食感のおかげで食べやすく、にんじんの味が苦手な赤ちゃんも喜んで食べてくれると思いますよ。食べるときに混ぜてくださいね。おかゆにのせてもOKです。
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【18】【離乳食初期】さつまいも人参きな粉ポタージュ
作り方
1、さつまいも・人参は皮を剥き小さくカットし耐熱皿にのせ、3分程加熱します。湯ざましを用意しておきます。
2、加熱した野菜をマッシュして擦りつぶし、食べやすくします。湯ざましで、子どもの月齢にあわせた状態までのばします。
3、きな粉を適量混ぜて完成です。
とろっとしたポタージュです。甘みのあるさつまいも、にんじんは離乳食で赤ちゃんが喜ぶ代表的な食材です。
きな粉を加えることで風味を変化させると全く別物になり、飽きがこないのでおすすめです。おかゆに混ぜてもいいですね。赤ちゃんに味の変化を楽しんでもらえるでしょう。
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【19】離乳食初期~OK!おかずになるケーキ
作り方
1、じゃがいも、にんじん(薄切り)を柔らかく茹で、じゃがいもはマッシュ(初期は裏ごし)しておきます。にんじんは一部は型抜きし、残りはみじん切りにします(初期はペースト状にする)。
2、牛乳パックのひとつの面をくるりと丸めてテープで外側を留めて型を作ります。その中にじゃがいもを半分敷き詰め、にんじんのみじん切りをその上に、さらに残りのじゃがいもを敷き詰めます。
3、豆腐を茹で、すり鉢でなめらかなクリーム状になるまですります。2の土台の上にのせて、型から抜きます。
4、にんじんの型抜きしたものを(初期は裏ごしして形を作る)、デコレーションして完成。
ハーフバースデーや初節句などの記念日におすすめの一品。離乳食をかわいく彩ることのできるケーキですよ。
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離乳食初期におすすめのにんじんレトルト食品をご紹介します!
【1】ハッピーレシピ にんじんとかぼちゃのおかゆ|キユーピー
【2】オーガニックベビーフード ニンジンとタマネギおじやタイプ|Baby Organic(ベビーオーガニック)
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 540
*ブランド:Baby Organic(ベビーオーガニック)
*メーカー:株式会社ビーンズ
商品の特徴
*原材料:有機にんじん(国産)、有機たまねぎ(国産)、有機米(国産)、豆腐(国産)、鰹節(枕崎産)、昆布(北海道産)
(ご参考)コズレ会員「ベビーフード」ランキング・おすすめ診断もチェック!
コズレ会員の皆様が利用したベビーフードの評価をに集計。その結果をもとにしたランキングや診断をご覧いただけます。何かと手間がかかって大変な離乳食。ベビーフードは離乳食を進めるうえで助けになってくれますよ。
(ご参考)Amazon・楽天の「ベビーフード」売れ筋人気ランキングもチェック!
まとめ
離乳食初期のにんじんについて、調理方法や簡単レシピなどを詳しくご紹介しました。初期から食べ始めて慣れておけば、中期になると細かく刻んでモグモグの練習をできるようになりますよ。
にんじんは、カレーやシチューなど子どもが好きな献立によく入る野菜なので、早いうちから赤ちゃんに気に入ってもらえるといいですね。栄養豊富なにんじんを積極的に離乳食メニューで活用しましょう。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。