出産ってどのように始まる?
おしるし・破水・陣痛のどれかから始まる

お産の兆候(サイン)は、「おしるし」「破水」「陣痛」の3つです。サインがあったからと言ってすぐにお産が始まる訳ではありませんが、まずはこの兆候があれば出産は近いということです。
これらのサインが見られたら、パパも出産にむけて準備をしましょう。
コズレにはおしるし、破水、陣痛についての記事があります。始まってからあわてないように、時間があるときに記事を確認してみてくださいね。
出産後1ヶ月以内にママがパパにしてもらってうれしかったことを解説!

コズレ会員の先輩ママに、出産後1ヶ月以内にパパにしてもらってうれしかったことを調査したところ、陣痛時のサポートと答えたママがたくさんいました!
出産中にはどのようにパパにサポートしてもらったのでしょうか?先輩ママの体験談をご紹介します。
陣痛時のサポート
ぱこちゃんさん テニスボールでお股を押してくれた。嫌がらずに躊躇せずやってくれてすごく助かった。
陣痛の間隔など測って記録をとってくれた。
私の好きなお寿司やアイスを買ってきてくれていて、産後、真夜中だったがすぐに食べられた。空腹だったので助かった。
T0mik0さん 立ち会いをしてくれて、
ずっと手を握りながら呼吸法を助産師さんたちとサポートしてくれたこと。
顔を拭いてくれたり、お茶を飲ませてくれたり、とにかく一緒に頑張ってくれました。
ゆき60さん 陣痛中とにかく腰が痛くて、テニスボールでお尻を押すといいと聞き、押しまくってもらったこと
たあや2さん 汗を拭いたり水を飲ませてくれたりもそうですが、手を握ってくれていたことで思いっきり掴んで力めたことです。
haruka220さん 1人目は20時間かかったが、ずっと付き添ってくれて腰をさすったり手を握ったりしてくれてた。心強かった。
声がけをしてくれた
yu.zu.i_mamaさん 普段気の使った言葉言えるような性格じゃないのに、がんばれってずっと応援してくれたこと。
kk16さん 子どもの名前を入院前日に決めていたので、陣痛でパニックになっている私の手を握って『○○の頭出てきたよ!』と応援してくれたのが心強かったです。
ちゃま19さん 何かしといて欲しいことある?とか色々と気遣いの言葉を頂いた!
まめ1205さん 二人目はコロナで立会できなかったけど、一人目の時にずっと手を握って声をかけてくれたこと
abkkさん 背中や腰をさすってもらい、よく声をかけてくれたこと。 へその緒をパパが切ったこと。
一緒に喜んでくれた
molarさん 里帰り出産で家は飛行機の距離だったが、出産立ち会いのために仕事の調整をして来てくれた。
コロナ禍のため、立ち会いは出産直前直後の30分ほどだったが、出産時は手を握って声をかけてくれた。また、出産した時に子どもの誕生を喜んでくれた。
marimo2356さん 後一歩で誕生には間に合わなかったんですが、涙して喜んでくれて、娘を産んでくれてありがとうと感謝の言葉をくれたことです。
陣痛時に立ち会いできない場合はどうする?
電話やLINEで連絡をする

コロナ禍で家族の立ち合い出産や面会が制限されている場合、家族と電話やLINEでこまめに通話したり、すぐに連絡がとれたりすると、ママも心強いですね。
Ami08140516さん コロナで立ち会い出産出来なかったが、通話でずっと励ましてくれたことや待合室に入らなくても近くにいてくれたこと
ローズちゃんさん 今回は立ち合いは出来なかったですが、テレビ電話で励ましの言葉をかけてくれて頑張れました。
はーまんんさん 立ち会い出産ができなかったため、ラインでこまめに連絡をとれたことが嬉しかったです
chewさん 陣痛の間もずっとビデオ通話をしてくれたこと。 出産間際に立ち会えた時に、手を握って声をかけてくれたこと。
moririさん 立ち会いはできなかったけど、仕事を休んで自宅で携帯片手に産まれてくるのを待ってくれてた。応援してくれた。
出産を夫婦で乗り切るためには?

パパは、妊娠中から家事・育児の内容を把握してサポートし、ママが安心して出産できる環境作りを心がけましょう。
日ごろから夫婦のコミュニケーションを増やして、ママの気持ちに優しく寄り添う姿勢や言葉がけも大切です。
また、出産のタイミングによっては、パパが仕事中で連絡が取りづらかったり、付き添いができなかったりすることも。
緊急時はパパ以外の家族とも連絡が取れるように、出産前に連絡する相手や連絡手段を決めておくと安心ですよ。
Watamamiさん パパが仕事中に出産したため、メールが途切れたのは残念。
こんぺいとう1さん 立会ができず面会もなくなにもしてもらえなかった
ふきたむさん お風呂掃除や食器洗いなどの家事を積極的にやってくれたのが1番助かって嬉しかったです!
くらむぼん。さん コロナ禍なので立ち会いは出来ませんでしたが、自宅にいて陣痛がきはじめた時は凄い気を使ってるのがこちらに伝わってきて嬉しかったです。
言わなくてもタクシーまで荷物を持ってくれたり、上の子を見てくれたり、玄関で靴を出してくれたりと小さな事ですがその一つ一つが助かりました。
たなぴー1さん 寝不足で寝入ってしまい、夜中授乳できなかった時は、代わりにミルクやオムツ交換をしてくれていたこと。
ne0804さん 体調への気遣い、出産に関する不安を和らげてくれた。
まとめ
ここまで、出産時のパパの役割について紹介してきました。
この記事を参考にしながら、パパは出産前にママがしてほしいことを理解して、ママと一緒に出産後の大変な時期を乗り越えていけると良いですね。
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