山芋はいつからOK?

山芋ってどんな栄養があるの?

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「山芋」とひとことに言っても、長芋、大和芋、自然薯など、種類がいくつかあります。山芋の中でも、スーパーに一番多く出回っているのは長芋です。

芋の種類によって、原産地や水分量に違いがあります。中でも長芋は、水分が多くみずみずしいのが特徴です。山芋といえば、ネバネバ食材の代表です。どの芋にも強い粘りがあり、消化酵素が含まれているため便秘解消に効果が期待できます。

他にも、粘りの成分であるムチンが含まれており、免疫力を上げる効果もあるとか。粘りに含まれる成分以外にも、カリウムや食物繊維、ビタミンB1やC、鉄分も多く、栄養豊富な食材です。まさに、成長著しい赤ちゃんが積極的に摂りたい食材なのです。

山芋はいつから離乳食に使えるの?

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山芋は、生後9~11ヶ月頃の離乳食後期から与えることができます。山芋は柔らかく、すりおろすこともできるので、離乳食初期や中期から食べられそうですが、アレルギーを引き起こしやすい食材です。焦って与えないようにしましょう。

アレルギー対策のためにも、山芋は必ずしっかり加熱して使います。はじめての山芋は、すりおろした後にだしやスープでのばして与えると良いでしょう。

生の山芋が食べられるようになるのは、1歳以降です。この時も、はじめての食材と同じように少量から与えます。山芋はねばりがあるのでつなぎとしても使えます。また歯が生えてきたら食感を楽しめるメニューもおすすめです。

山芋のどの部分を食べさせるのがいいの?

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山芋は、皮を剥いた中の白い部分のみ食べられます。丸のまま売っている山芋の方が、カットされたものよりも鮮度が良いです。また、ひげ根があまりついていないものの方が、アクが少ないでしょう。

皮を剥いた後に酢水にさらすとアク抜きになります。離乳食に使う場合は、皮を少し厚めに剥くと良いでしょう。初めはすりおろしたり、みじん切りにしたりして与えます。慣れてきたら、短冊切りやサイコロ状に切って与えましょう。

山芋をあげるときの注意点は?

アレルギー、かゆみに注意

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山芋はアレルギーを引き起こしやすい食材です。離乳食も後期になると、色々な食材が食べられるようになりますが、山芋をはじめて与える時は、必ず少量から始めましょう。

できれば平日の午前中、時間に余裕がある時だとなお良いです。様子を見て変化がなかったら、少しずつ増やしていきましょう。

大人は生で食べられる山芋も、離乳食に使う場合は必ずしっかり加熱します。鍋に入る大きさに切ってから茹でると良いでしょう。しっかり火を通した後に、すりおろしたり、切ったりします。

山芋を安全に与えるためには、下ごしらえをしっかり行うことが大切です。山芋を触ると、口のまわりだけでなく、顔や手が痒くなったり、かぶれたりすることがあります。手づかみ食べの際も注意してくださいね。

山芋の旬の時期は?

山芋の旬は、晩秋から冬にかけてです。ただし長芋は、この「秋掘り」の他に、雪解け後の3~4月に「春掘り」と呼ばれる旬の時期があります。

「秋掘り」の長芋は新鮮でみずみずしく、「春掘り」の長芋は旨みがギュッと詰まっていて、栄養価が高いのが特徴です。

山芋の生産量の70%以上は、北海道と青森で生産されています。寒い地と寒い時期に適している山芋ですが、低温で貯蔵され出荷を調整することにより、スーパーでは1年中出回っています。そのため、暑い夏でもいただくことができ、疲労回復や夏バテ予防にいいとされています。

山芋のおいしい保存方法

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山芋は、切っていない丸ごとのものであれば、そのまま新聞紙に包んで、冷蔵庫で保存します。冬場であれば、常温で保存することができます。保存期間は1ヶ月程度です。

スーパーで売っているカットされたものや、一度切ったものは、切り口から水分が蒸発して傷んでしまいます。空気が入らないようにしっかりラップで包み、保存袋に入れて冷蔵庫で保存します。1週間程度もちますが、早めに使いきりましょう。

山芋は冷凍することもできます。すりおろした山芋を、ジップロックなどの保存容器に薄く平らになるように入れて冷凍します。使う時は、ポキポキ折って使えます。また、製氷皿を利用すると、同じ分量で冷凍できるので離乳食の際は便利ですね。

離乳食後期におすすめの山芋レシピをご紹介!

【1】長芋の和風ポタージュ*

はじめての山芋デビューにおすすめ

長芋の和風ポタージュ*,離乳食,山芋,出典:cookpad.com

赤ちゃんとママパパが一緒に飲めるスープです。赤ちゃんには、野菜から取ったスープで作ります。もちろん、かつおだしやその他のだしでもOKです。やけどをしないように、十分にあら熱を取ってから与えましょう。

大人はしょうゆや塩を少々入れて、お好みで味の加減をしてください。とろとろなので飲みやすく、優しい味にホッと癒されます。だしの取り方もご紹介します。

材料

・長芋 約350g
・出汁 800cc
・すりごま 適量
※大人はお好みで醤油や塩を少々、白だしで味つけしても良いでしょう。

【出汁】 離乳食❤初期~完了期*かつお昆布だし*(基本) を参照
・昆布 適量
・かつおぶし 適量

作り方とポイント

【だし】
1、まずはかつお昆布だしを作ります。
2、鍋に、水と昆布を入れ火にかけます。
3、沸騰する直前に、火にかけたまま昆布を取り出します。
4、沸騰したら、かつおぶしをひとつかみ入れて、1分ほど煮立たせたら火を止めてしばらくおきます。
5、かつおぶしが沈んだら、こし器などで漉して、かつお昆布だしが完成です。

※かつお昆布だしは冷凍できます。あらかじめ冷凍しておくと、ここまでの工程が短縮できます。

【ポタージュ】
1、長芋は皮を剥き、すりおろします。
2、かつお昆布だしの中に、すりおろした長芋をかき混ぜながら入れます。
 ※長芋は火を通すとダマになってしまうので、それを防ぐためにかき混ぜます。
3、しばらく煮て、長芋が半透明になってから、さらに2~3分煮ます。
4、火を止めて仕上げにすりごまを加えたら完成です。

※かつお昆布だしは野菜スープでもOKです。完了期になったら風味づけのために、醤油をごく少量加えても良いでしょう。

【2】野菜と山芋の離乳食うどん

素材の味が詰まった優しいとろみうどん

野菜と山芋の離乳食うどん,離乳食,山芋,出典:cookpad.com

野菜が丸ごといただける優しい味のおうどんです。野菜スープから手づくりして、カラダに優しく、さらに栄養満点に。山芋のとろみが食べやすく、食べごたえもあります。野菜スープの作り方もご紹介しています。

野菜の大きさや固さ、うどんの長さを変えれば、離乳食完了期や幼児期も食べられます。また、しょうゆや少量の塩などで味つけをすると、大人でも食べられるので、作る途中で取り分けもできます。

材料

・山芋 適量
・にんじん 1/3本
・ねぎ 1/4個
・大根 5cm
・ねぎ 1/4本
・しめじ 適量
・うどん 1/2玉
※野菜は、きゃべつや白菜、冷蔵庫のあまり野菜など何でもOKです。

【野菜スープ】 離乳食❤初期~完了期*野菜スープ* を参照
・にんじん 適量
・キャベツ 適量
・玉ねぎ 適量
※野菜はアレンジしてください。

作り方とポイント

【野菜スープ】
1、にんじん、玉ねぎ、大根など野菜を適当な大きさに切ります。
2、鍋に野菜とひたひたの水を入れ、コトコト煮ます。
3、30分くらい煮て、こし器などで漉したら、野菜スープは完成です。

※野菜スープは冷凍できます。あらかじめ冷凍した野菜スープがあると、ここまでの工程が短縮できます。

【うどん】
1、煮た野菜とうどんを、食べやすい大きさに細かく刻みます。
2、ねぎとしめじはみじん切りにします。
3、野菜スープを再び煮立たせて、刻んだ野菜を入れます。
4、山芋は皮をむいて、すりおろします。
5、うどんが柔らかく煮えたら、すりおろした山芋をかき混ぜながら加えます。
6、山芋にしっかり火が通るまで煮込んだら完成です。

※味が足りなければ、風味づけにしょうゆをごく少量入れても良いでしょう。野菜スープはだし汁でもOKです。

【3】一石二鳥!鶏団子&ハンバーグ離乳食後期

山芋を使って2種の作り置きレシピ

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1度に2品作れて、冷凍保存も可能なお助けレシピです。時間のある時にたくさん作っておけば、離乳食づくりが少し楽になります。

手づかみ食べが始まる離乳食後期から重宝する鶏ハンバーグと、スープやうどんの汁物だけでなく、お肉の代わりに煮物に入れるなど、何かと使える鶏団子が作れます。

離乳食完了期になったら、山芋は半分すりおろして、半分はみじん切りにすると食感も楽しめます。幼児食になっても、れんこんを入れたり、調味料を加えたり、アレンジを加えると長く使えるレシピです。

材料

・山芋 4cm
・鶏ひき肉 200g
・絹ごし豆腐 120g
・玉ねぎ 小1/2個
・にんじん 3cm
・ブロッコリー 2房
・少々
・片栗粉 大さじ2

※山芋・鶏ひき肉・豆腐以外は、お好みの材料を加えてアレンジが可能です。ほうれん草や小松菜、しらすやひじきを入れると栄養価がUPします。

作り方とポイント

1、絹ごし豆腐を水切りしておきます。
2、野菜の下ごしらえをします。
3、山芋とにんじんはすりおろし、玉ねぎはみじん切り、ブロッコリーは下茹でしてからみじん切りにします。
4、すべての材料を、粘りが出るまでしっかり混ぜ合わせます。

※半量は鶏団子、もう半分は鶏ハンバーグにします。
5、(鶏団子)沸騰したお湯に、スプーンを2本使って丸めたタネを落とし茹でます。
6、火が通って浮き上がってきたら完成です。
7、(鶏ハンバーグ)フライパンに少量油をひいて、食べやすい大きさに丸めたタネを焼きます。
8、両面をこんがり焼いて、しっかり火が通ったら完成です。

※あら熱が取れたら、小分けしてラップに包んで、ジップロックなどの保存袋に入れて冷凍保存します。

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【4】*離乳食*手づかみ長いもだんご

材料2つ 赤ちゃんが喜ぶシンプルおだんご

*離乳食*手づかみ長いもだんご,離乳食,山芋,出典:cookpad.com

長いもときなこだけで、お手軽なおだんごができます。手づかみ食べしやすく、赤ちゃんも大好きなきなこ味です。おかずにも、おやつにもOKです。

すりおろしたり、細かく刻んだりすることの多い長いもですが、火を通してつぶすことで、新しい食感になります。長いも料理がマンネリ化した時や、作り置きにも便利です。さつまいもなど、他の芋類でもアレンジができます。

材料

・長いも 赤ちゃんが食べられる量
・きなこ 適量

作り方とポイント

1、長いもは皮をむき、適当な大きさに切って、沸騰したお湯で茹でます。
2、竹串が通るほど柔らかく火が通ったら、取り出してしっかりつぶします。
3、あら熱が取れたら、食べやすい大きさに形成して、きなこをまんべんなくまぶしたら完成です。

※スティック状に形成すると、手づかみ食べしやすいです。きなこをつける前であれば、冷凍保存も可能です。

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【5】離乳食♪米粉の長芋蒸しパン

ノンシュガー・ノンエッグで安心・安全・簡単蒸しパン

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米粉と長芋で作ったモチモチの簡単蒸しパンです。ノンシュガー・ノンエッグなので、小麦・卵アレルギーのある赤ちゃんも安心して食べられます。野菜を加えて栄養価がUPできるところもポイントです。

果物を加えると甘味が出るので、おやつにもなり、食べやすくなります。幼児食になったら、水を果汁に変えてもOKですよ。冷凍保存も可能なので、たくさん作って冷凍しておくと便利です。

材料

・長芋すりおろし 60g
・米粉 100g
・ベーキングパウダー 3g
・水 90g
・野菜のすりおろし(にんじんなどお好みの野菜) 30g

※野菜ではなく、バナナやりんごなど果物でもOKです。

作り方とポイント

1、ボールに米粉とベーキングパウダーを入れて、泡立て器でグルグルとかき混ぜます。
 ※ふるった代わりになります。
2、ボールの中に、長芋と野菜をすりおろし、水を加えます。
3、さっくりと混ぜたら型に入れて、蒸し器で15分蒸したら完成です。

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【6】さくふわ山芋と豆腐の唐揚げ♡

外はサクサク、中はふわふわもっちり!

さくふわ山芋と豆腐の唐揚げ♡,離乳食,山芋,出典:cookpad.com

離乳食後期、完了期に手づかみで食べられるおかずです。マクロビオティックにもなるヘルシーなレシピ。外はサクサク、中はふわふわもっちりで、どんどん食べられそうな軽いおかずですよ。

香ばしい海苔がさらに食欲をそそります。大人が食べてもとてもおいしく、おつまみにもなりますよ。赤ちゃんの分と大人の分を一気に作れると助かりますね。お弁当のおかずにもおすすめです。

材料(約20個分)

・山芋  200g
・たまご 1個
・豆腐 半丁
・片栗粉  大さじ2
・のり(味つきでもOK) 20枚くらい
・塩 小さじ3分の1

作り方とポイント

1、豆腐は水切りしておく。
2、山芋をすりおろす。
3、卵をまぜる。
4、手で潰した豆腐、山芋、卵、片栗粉、塩をまぜる。
5、のりに包みながら、180℃の油でキツネ色になるまで揚げたら完成。

3と4で混ぜる際、泡立てないように、さっくり混ぜるのがポイントです。そのほうが出来上がりにふわふわ感が出ますよ。

揚げるときはスプーンで海苔ごと油に押し込むときれいに揚がりますので試してみてくださいね。また、豆腐の水切りはキッチンペーパーにくるんでレンジで加熱すると短時間でできるので楽ちんですよ。

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【7】とろろとしらすの包み揚げ

シュウマイの皮なしで焼いて離乳食に!

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外はカリッと、中はふわふわモチモチ食感の一品。シュウマイの皮なしで中身を焼けば、離乳食後期から食べられます。

赤ちゃんが手づかみで食べられるのもポイントです。大人の取り分けとして作ることもできるので、忙しいママにはうれしいですね。

そのままでもしっかり味がついていますが、大人はポン酢を付けて食べると一味違っておすすめです。おかずにもおつまみにもなりますよ。

材料(4人分)

・長芋  100g
・しらす 30g
・卵 1個
・味の素 小さじ1
・シュウマイの皮(餃子の皮でも) 1袋
・ポン酢 お好みで
・油  適量

作り方とポイント

1、長芋はすりおろして、とろろにする。
2、1のとろろの中に、卵、しらす、味の素を入れてムラがないように混ぜる。
3、シュウマイの皮に適量を乗せ、少量の油で揚げ焼きする。

赤ちゃん用はしっかり火を通したほうが安心ですが、中身はそのままでも食べられるので、好みに応じて揚げ時間を調節してくださいね。しっかり火を通すとふんわりとした食感に、半生だととろりとしますよ。

中身がとろっとしていて包んだものをお皿に入れておくとくずれがちなので、包みながら揚げていくときれいにできますよ。

離乳食完了期におすすめの山芋レシピをご紹介!

【1】山芋のお焼き ☆離乳食完了期にも☆

人気のレシピ 手づかみ食べにおすすめのおやき

山芋のお焼き ☆離乳食完了期にも☆,離乳食,山芋,出典:cookpad.com

野菜を刻んでいれたり、具材を増やしたりすることで栄養価もUPでき、味や食感も変えられる、アレンジ自在なおやきです。手づかみしやすい形と味で、赤ちゃんもたくさん食べてくれます。

シンプルなおやきなので、味つけを変えると大人でも食べられます。また、冷凍保存ができるので、あと1品足りない時や、忙しい時にも便利です。あら熱を取って、ラップなどで小分けして冷凍しましょう。

材料

・山芋 1/3本
・卵 2個
・青のり 少々
・ほんだし 適量

※味つけはほんだしを加減して入れてください。

作り方とポイント

1、ボールに卵とだしを入れ、泡立て器などでよくかき混ぜます。
2、1にすりおろした山芋と青のりを加え、しっかり混ぜ合わせます。
3、フライパンに薄く油を引いて、ひと口サイズになるようにおたまで広げ、両面焼いたら完成です。

※大きな1枚にして焼いて、後で切ってもOKです。大人はソースやマヨネーズをかけると、赤ちゃんと一緒にいただけます。

※風味づけにしょうゆをほんの少し垂らしてもいいでしょう。赤ちゃん用のだしがある場合は、そちらを使用してください。お好みで野菜のみじん切りを加えてもOKです。

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【2】混ぜて焼くだけ☆長芋としらすのチーズ焼き

簡単レシピ!自家製冷凍食品で時短ができる

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長芋のおかげでふわふわでおいしく仕上がるおかずです。離乳食だけでなく、お弁当のおかずや大人のおつまみにもなります。

中に入れる具材を工夫すると、栄養価がUPしますよ。冷蔵庫に余っている野菜など、何でも入れられます!小分けして冷凍しておくと、1品足りない時にも重宝します。また、おでかけの時に持っていくのもおすすめ。

赤ちゃんにはチーズの塩分が強いのでかけすぎには注意することと、しらすはしっかり塩抜きしましょう。

材料

・長芋 約200g
・卵 1個
・しらす 約40g
・シュレッドチーズ、または粉チーズ 適量

※お好みで、ツナやほうれん草を刻んで入れてもおいしいです。

作り方とポイント

1、しらすは、茶こしなどに入れて熱湯を回しかけ、塩抜きをします。
2、長芋をすりおろして、卵としらすを入れてしっかり混ぜます。
3、型に入れて、チーズを乗せます。
4、オーブントースターで、焼き色がつくまで焼いたら完成です。

※仕上げにパセリを振っても良いでしょう。グラタン皿に入れて焼いてもOKです。冷凍保存ができます。レンジ対応のカップに入れて冷凍すると、お弁当のおかずにもなりますよ。

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【3】✿離乳食✿ 山芋とキャベツのお好み焼き

食べごたえ満点 ふわんふわんなお好み焼き

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山芋のおかげでふわふわ、ボリュームたっぷりなお好み焼きです。赤ちゃんと一緒に大人も食べられる一品です。

離乳食期を過ぎたら、きゃべつは千切りにして、山芋は半分みじん切りにすると、食感も楽しく、食べごたえもUPします。中にはお好きな食材を入れられます。たくさん作って冷凍しておくと便利です。

材料

・山芋 200g
・きゃべつ 4枚
・片栗粉 大さじ2
・顆粒だし 小さじ1弱
・卵 1個
・ごま油 適量

作り方とポイント

1、きゃべつは洗ってみじん切りにします。
2、山芋をすりおろして、顆粒だし、卵、片栗粉を入れてよく混ぜます。
3、1のきゃべつも入れて混ぜます。
 ※お好みの野菜がある場合は、ここで一緒に入れてください。離乳食期の間は、固い野菜はレンジなどで少し柔らかくしてから混ぜると、焼く時間を短縮できます。
4、フライパンにごま油を引いて、おたまなどで3を流して両面焼きます。
5、片面焼き色をつけて、ひっくり返したら、蓋をして弱火でじっくり焼きます。
6、しっかり火が通ったら完成です。

※手づかみできる大きさで焼いても、大きいお好み焼きにしてもどちらでもOKです。焼いたものは冷凍保存ができます。ラップに小分けして包んでから冷凍しましょう。

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【4】ほくほく山芋とヒジキの煮物~離乳食完了期

ほっくりと優しい栄養満点の煮物

ほくほく山芋とヒジキの煮物〜離乳食完了期,離乳食,山芋,出典:cookpad.com

山芋は煮物にすると、ほくほくで食べやすくなります。具材が豊富で、栄養満点の煮物になっています。お好みで具材を増やしても良いでしょう。また、山芋は赤ちゃんの食べやすい大きさに切るようにしましょう。

色々な食感が楽しく、赤ちゃんもおいしく食べられます。もちろん大人も食べられるので、取り分けも可能です。常備菜にもなり、冷蔵庫で2~3日日持ちします。

材料

・山芋 250g
・乾燥ひじき 5g
・にんじん 1/2本
・しいたけ 2個
・枝豆(あれば) お好み

【調味料】
・砂糖 大さじ1
・酒・しょうゆ・みりん・水 各大さじ2

作り方とポイント

1、ひじきを水で戻しておきます。
2、調味料をすべて混ぜ合わせておきます。
3、山芋は皮をむいて、食べやすい大きさに切ります。
 ※1cm幅の半月切りか、いちょう切りくらいが食べやすいでしょう。
4、にんじんとしいたけは細切りにします。
 ※しいたけは噛み切りにくいので、なるべく小さく薄く切ります。
5、枝豆は、房から出しておきます。
6、フライパンに油を引いて、山芋から炒めます。
7、山芋が透き通ってきたら、にんじん、しいたけ、ひじき、枝豆も加えて炒めます。
8、全体に油が回ったら、混ぜ合わせておいた調味料を加えて、煮汁が少なくなるまで弱中火で煮ます。
9、最後に、ざっと全体を混ぜ合わせて完成です。

※離乳食期を過ぎたら、小さく切ったこんにゃくや大豆などを入れても良いでしょう。

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【5】離乳食完了期♡納豆とオクラのネバネバ丼

栄養満点!丼の作り置きレシピ

離乳食完了期♡納豆とオクラのネバネバ丼,離乳食,山芋,出典:cookpad.com

納豆とおくら、長芋でねばねばづくしの丼です。材料の下ごしらえをして、刻んでいくだけです。離乳食用の小分けパックに入れて冷凍するだけで、栄養満点の丼がいつでも食べられますよ!朝ご飯にもおすすめです。

小松菜やおくらなど、苦手なや子どもが多い食材も、ネバネバ効果でツルンと食べられます。大人はしょうゆをかけたり、だし汁をたっぷりかけたりするとおいしくいただけます。

材料

・軟飯(ごはん) 90g(80g)
・長芋 130g
・小松菜 1袋(約200g)
・おくら 1袋(80g)
・ひきわり納豆 3パック(45g×3)
・焼き海苔(味がついていないもの) 適量
・かつおぶし 適量
・ベビーフードの和風だし 小さじ1.5
・お湯 大さじ3

作り方とポイント

1、野菜を茹でるお湯を沸かします。
2、小松菜はさっと茹でて、水気をしっかり絞り、細かく刻みます。
3、おくらは1本ずつ塩ずりして、小松菜を茹でたお湯で同じように茹でます。
4、茹でたおくらはあら熱を取って、縦半分に切り、種を丁寧に取り除きます。
5、ゆで汁を捨て、水を入れたら、適当に切った長芋を水から茹でます。
6、しっかり火が通って柔らかくなったら、細かく刻みます。
 ※小松菜とおくらを茹でておいて、長芋を茹でている間に、刻んだり種を取ったりすると効率良くできます。
7、離乳食用の小分けパックを8個用意します。
8、下ごしらえした材料を、8等分してパックに入れていきます。
9、納豆もそのまま8等分して詰めます。
10、大さじ3のお湯で、和風だしを溶きます。それをパックに8等分して流します。
11、パックの蓋をして、冷凍庫に入れれば準備完了です。
12、食べる時は、電子レンジでチンします。軟飯(またはご飯)に乗せて、焼き海苔やかつおぶしをトッピングしたら完成です。

※工程は多いですが、基本は茹でて、刻んで、入れるだけです。納豆は、ザルなどに入れて一度湯通ししても良いでしょう。だいたい8食分できます。

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【6】卵不使用 ハンバーグ 山芋入り

卵不使用のハンバーグ!

卵不使用 ハンバーグ 山芋入り,離乳食,山芋,出典:cookpad.com

卵を使っていないので、卵アレルギーの子でも食べられるハンバーグです。山芋のおかげでふわふわに仕上がりますよ。豆腐も入っているので、やわらかく、あっさりと食べられます。

ヘルシーなので、離乳食にもおすすめです。離乳食用にはソースはかけずに、大人用にはソースをかけるなどの工夫をすれば、家族みんなで同じメニューが食べれます。大人の分と一緒に作れるというのもうれしいですね。

洋風にしてもよし、和風にしてもよし。何でも合いますよ。アレンジ自在な万能レシピですね。

材料

・挽き肉 200g
・玉ねぎ 小1個
・豆腐 150g
・山芋  200g
・パン粉  大さじ1
・牛乳 大さじ2
・塩・コショウ 適量

作り方とポイント

1、大きめのボウルにパン粉を入れ牛乳に浸しておく。玉ねぎ、山芋は荒みじん切りにする。
2、みじん切りにした玉ねぎはレンジで2分程加熱して、粗熱を取る。
3、1のボウルに材料を全て入れ、混ぜる。
4、混ざったら、お好みの形に整えてフライパンで焼き、完成。

ハンバーグだね自体がとても柔らかいので、焼くときは何度もひっくり返したりせず、弱火でじっくりと火を通していくのがポイントです。

小さめに焼けば手づかみでも食べることができますし、大きめに作って一口大に切ったものをあげればフォークの練習にもなりますね。

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まとめ

山芋は、主食やおかずにデザートにまで利用でき、レシピの幅が広いことがわかりましたね。そしてフリージングできるものが多いので、作り置き離乳食としても重宝します。

栄養バランスに優れているので、赤ちゃんが積極的に摂りたい食材です。上手に山芋を活用して、赤ちゃんが喜ぶバラエティー豊かな離乳食を作りましょう。

※掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。