目次
- ▼丼もののお弁当、ここが魅力!
- ▼丼もののお弁当メニューと時短調理のコツ
- ▼丼物のお弁当を作る際の注意
- ▼お弁当におすすめ!丼ものの人気レシピをご紹介します!
- ▼【1】野菜たっぷり豚の生姜焼き丼
- ▼【2】お弁当に~さんまの蒲焼丼
- ▼【3】鮭と卵の丼☆マヨネーズのせ
- ▼【4】エビチリ丼弁当
- ▼【5】麺つゆで簡単☆親子丼弁当
- ▼【6】お弁当に♪時短簡単♡すき焼き丼
- ▼【7】麺つゆカツ丼★お弁当用はグチャ2しない!
- ▼【8】簡単&節約★ジューシー鶏ささみ丼
- ▼【9】絶品●中華丼●
- ▼【10】名古屋飯!味噌カツ丼
- ▼【11】お店の味!「天丼弁当!」
- ▼【12】お助け弁当★冷凍カラアゲで「鶏カラ丼」
- ▼【13】簡単!鶏肉のきじ焼き。どんぶり、お弁当に
- ▼【14】丼ぶり弁当に ふんわりオムライス丼
- ▼【15】幼稚園弁当にも入れちゃった!ソースカツ丼
- ▼【16】お弁当に☆ミートボールでプチロコモコ
- ▼【17】お弁当に!牛丼♪
- ▼【18】1人飯お弁当にも♬とろ~り焼豚丼
- ▼【19】15分de作るお弁当味噌だれ豚ロース丼
- ▼【20】お弁当もOK!野菜たっぷりキーマカレー丼
- ▼【21】楽にお弁当作り!レンジで簡単そぼろの3色丼♪
- ▼【22】サバ缶☆そぼろ
- ▼まとめ
丼もののお弁当、ここが魅力!
ご飯とおかずが一緒でボリューム満点
ご飯の上におかずが乗っている丼もののお弁当は、お弁当の全面におかずを乗せるので、見た目は豪華でボリュームも満点。
ご飯に具材の味が染みていて、白いご飯が苦手という子どもでもパクパク食べることができますよ。
丼もののお弁当メニューと時短調理のコツ
揚げ物も冷凍保存可能!お弁当に詰める前に味付けして
カツやコロッケなどの揚げ物は冷凍保存することができます。時間のない時や少量だけ使いたい時に重宝するので、まとめて保存しておくと便利です。
冷凍しても、オーブントースターで焼けば衣がサクサクした状態に仕上がります。加熱した揚げ物を卵でとじれば、あっというまにカツ丼やコロッケ丼の完成です。温野菜をそえてソースカツ丼にしてもいいですね。
おかずをのせる丼もののお弁当は、前日に下準備を
丼ものにリメイクできる生姜焼きやハンバーグ、海老チリなどは、前日に作っておくこともできます。温めてご飯に乗せ、野菜や卵をそえればお弁当の完成です。
また、具材を調味液に漬けておく、調味液を作っておいて朝に炒めるなどもおすすめです。
下ごしらえをしておけば、次の日は温めたり炒め合わせたりして、ご飯にのせるだけなので、とっても簡単ですよ!
丼物のお弁当を作る際の注意
具材にはきちんと火を通して
また、火の通っていない食材を入れるのもNGです。海鮮丼などの生魚はもちろん、生野菜や半熟玉子を入れるのは避けてください。
ロコモコ丼やタコライスなどは、生のレタスやキュウリを使いたくなるところですが、お弁当に入れる場合は、ゆでたキャベツやブロッコリーなどにアレンジしてみてください。
卵はゆで卵や炒り卵、ターンオーバー(両面を焼いた目玉焼き)にしてみてはいかがでしょうか。
丼の具材とご飯はしっかりと冷ますことも大切です。作りたての温かい状態のまま入れる場合は、丼もの専用のお弁当箱やスープジャーなどを活用しましょう。
彩りに気を付けて
また、彩りにも気をつけたいですね。複数のおかずが入るお弁当の場合は、自然といろいろな色が揃いますが、丼ものだとなかなかそうはいきません。
絹さやを添えたりパプリカを使ったりと、赤や緑の野菜などを使って意識的に彩りを良くしてみましょう。見た目だけでなく、栄養バランスを良くすることにもつながります。
副菜やフルーツを添えても
丼もののお弁当は一品になってしまうので、どうしても栄養がかたよってしまいがちです。
カツ丼や親子丼など特に野菜が不足しがちな丼ものの場合は、副菜やフルーツを添えたり、別容器に入れて持たせたりするようにしましょう。
お弁当におすすめ!丼ものの人気レシピをご紹介します!
【1】野菜たっぷり豚の生姜焼き丼
彩りよく栄養もたっぷり!
材料
【タレ】
・生姜すりおろし 山盛り大さじ1
・砂糖 大さじ1
・酒 大さじ1
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ2
【その他具材】
・豚肉こま切れなど 300g
・玉ねぎ中~大 1個
・パプリカ 赤、黄 各1/4個
・ルッコラ(好きな緑の野菜何でも〇) 1束
・ご飯 240g×4人分
・刻み海苔、ゴマ 適量
作り方
1、タレの材料を混ぜて、パプリカは素揚げ、ルッコラはゆでて食べやすい大きさに切ります。玉ねぎも食べやすい大きさに切っておきます。
2、フライパンに豚肉を炒め、火が通ったら取り出しましょう。
3、同じフライパンに玉ねぎを炒め、しんなりしてきたら豚肉を戻し入れます。合わせておいたタレを入れ、丼にパプリカやルッコラと一緒に盛り付ければ完成です。
パプリカや緑の野菜を使うことで、彩りが鮮やかに仕上がります。パプリカは炒めてもおいしいですが、揚げるとより甘みが増して色もきれいになります。
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【2】お弁当に~さんまの蒲焼丼
ご飯が進む!しっかりと味がしみた絶品丼
材料
・さんま 1尾
・塩 少々
・しょうゆ 大さじ4
・みりん 大さじ4
・砂糖 大さじ3
・錦糸卵 少量
・絹さや 適量
・刻み海苔 お好みで
作り方
1、さんまを3枚におろし、塩を振ります。調味料を合わせておきます。
2、フライパンに片栗粉をつけたさんまを入れ、中火で両目に焼色をつけながら火を通し、合わせておいた調味料を入れてからめます。
3、焼けたらご飯の上に乗せ、錦糸卵とレンジで加熱した絹さやを添えたら完成です。
さんまの代わりにいわしで作っても絶品です。忙しい時などは缶詰のさんまの蒲焼きを使ってもおいしいですよ。
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【3】鮭と卵の丼☆マヨネーズのせ
卵そぼろと鮭フレークがベストマッチ
材料
・ご飯 適量
・焼き鮭か鮭フレーク 適量
・卵 1個
・塩コショウ 少々
・マヨネーズ 適量
・しょうゆ 少々
・小ネギorパセリ 少々
作り方
1、卵でそぼろを作ります。焼鮭を使う場合は骨を取って、身をほぐしてそぼろ状にしておきます。
2、丼に卵そぼろと鮭のそぼろを盛りつけ、マヨネーズを乗せたらしょうゆを少しかけて完成です。
子ども用のお弁当には、あまり塩味が強くない塩鮭もしくは生鮭を選ぶと良いです。
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【4】エビチリ丼弁当
簡単に作ることができて、彩りもきれいなお弁当
材料
・むきえび 4尾くらい
・玉ねぎ 小1/2個
・しょうが 小さじ1/4
・ケチャップ 大さじ1と1/2
・砂糖 小さじ1/2
・豆板醤 小さじ1/4
・鶏ガラスープの素 小さじ1/4
・水 1/4カップ
・片栗粉 適量
・サラダ油 適量
・ご飯 適量
・小松菜 適量
・白ごま お好みで
作り方
1、玉ねぎとしょうがを細かく切り、調味料を混ぜておきます。小松菜はゆでて食べやすい大きさに切っておきます。
2、油を熱したフライパンに入れ、香りがたってきたらエビを加えて炒め、調味料を加えます。
3、全体が混ざったら水溶き片栗粉を入れてとろみをつけたらエビチリの完成です。
4、ゆでておいた小松菜をご飯のまわりに敷いて、真ん中にエビチリを乗せたら白ゴマをふりかけてお弁当丼の完成です。
赤と緑で色のバランスもきれいなお弁当になりますよ!エビチリは前日に作っておくと、次の日の朝手早くお弁当を作ることができます。小松菜はしっかり水気を絞ってから入れましょう。
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【5】麺つゆで簡単☆親子丼弁当
味付けは麺つゆで完成!うれしい時短レシピ
材料
・鶏もも肉orむね肉 1/4枚
・卵1と 1/2個~2個
・玉ねぎ 1/4個
・麺つゆ(3倍濃縮) 50cc
・水 50cc
・砂糖 小さじ1
・冷凍枝豆or三つ葉等 適宜
・ご飯 適宜
作り方
1、鶏肉は一口大に、玉ねぎは薄切りにします。
2、麺つゆ、水、砂糖を鍋の中に入れて沸騰させ、下準備しておいた鶏肉と玉ねぎを入れて煮込みます。
3、溶き卵を回し入れて卵に余熱を使いながら火を通します。
4、お弁当箱にご飯を入れ、枝豆を散らしながら親子丼の具材を乗せて完成です。
卵にはしっかり火を通しましょう。汁も切っておくと食中毒予防になります。
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【6】お弁当に♪時短簡単♡すき焼き丼
牛肉が柔らかくジューシー
材料
・牛肉 200g
・玉ねぎ 1/2個
・白滝 1袋(180g)
・マッシュルーム(きのこ類) 5個
【わりした】
・しょうゆ 大さじ4
・みりん 大さじ3
・砂糖 大さじ2
・水 50cc
【付け合わせ】
・ほうれん草・サラダ菜・カニカマ・卵焼き 適量
作り方
1、玉ねぎはくし型、白滝はアク抜きして食べやすい大きさに切り、きのこも切っておきます。
2、鍋に玉ねぎときのこ、わりしたの材料を入れて玉ねぎがしんなりするまで弱火で煮込み、白滝を加えて更に煮込みます。
3、食材すべてに味が染みこんだら牛肉を加えて色が変わったところで火を止めます。
4、つけ合わせの食材とすき焼きの具材を丼に盛り付ければ完成です。
煮物は冷える時に味がしみていくので、事前に作っておいてもいいですね。作り置きにもおすすめのレシピです。
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【7】麺つゆカツ丼★お弁当用はグチャ2しない!
冷めてもおいしい簡単カツ丼
材料
・とんかつ 大きく4切れ~5切れ
・卵 1個
・玉ねぎ 1/4個
・麺つゆ(3倍濃縮) 25ml
・水 25ml
作り方
1、とんかつ・めんつゆ・水・玉ねぎを鍋に入れ中火にかけます。
2 、つゆが煮立ってきたら溶き卵を半量だけ入れ、蓋をして火を通します。
3、卵が固まってきたら、残りの卵を入れ汁気がなくなるまで煮込んだら火を止めます。
4、お弁当の上にカツ丼の具材を乗せれば完成です。
汁気を少なくしてあるレシピなので、特に汁を切る必要はなくお弁当に入れられます。汁気が少ないので、持ち運ぶ際にご飯やカツが移動してバランスが崩れることも避けられますよ。
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【8】簡単&節約★ジューシー鶏ささみ丼
事前の下ごしらえがポイント
材料
・鶏ささみ 200g~300g
・卵 3個
・【A】砂糖 大さじ2
・【A】塩 ひとつまみ
・【B】しょうゆ 大さじ2
・【B】砂糖 大さじ1
・【B】酒 大さじ1
作り方
1、ささみのすじを取り、食べやすい大きさに切ってビニールに入れます。そこに【B】の調味料を入れて揉みこみ、冷蔵庫で休ませます。その間に【A】の調味料と卵を混ぜて、炒り卵を作っておきます。
2、20分ほど寝かせておいたささみを冷蔵庫から取り出し、油をしいたフライパンで焼き目がつくまで両面しっかりと焼き、蓋をして中まで火を通します。
3、ご飯の上に炒り卵とささみを盛り付ければ完成です。
前日にささみを調味液につけておくと、更に時短になりサッとできます。卵そぼろはたくさん作って冷凍保存しておくと便利です。
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【9】絶品●中華丼●
具だくさんおかずが食欲そそる
材料
・豚肉 200g
・塩コショウ 少々
・酒 大さじ1
・しょうが 1片
・にんじん 1/2本
・玉ねぎ 1/2個
・白菜 3枚
・しいたけ 3個~4個
・きくらげ 3個
・うずら卵 お好みで
・しょうが 1片
・ごま油 適量
・水 300cc
・中華あじ・しょうゆ・酒各 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・オイスターソース 大さじ1/2
・片栗粉・水各 大さじ1
作り方
1、野菜を食べやすい大きさに切って、すべて常温に戻しておきます。豚肉は食べやすい大きさに切ったら塩コショウと酒・生姜を揉み込んで下味をつけておきます。同時にスープの材料も合わせておきます。
2、フライパンに油をしき、豚肉を入れて色が変わってきたら火の通りにくい野菜(人参や白菜の太い部分など)から順番に入れて炒めます。
3、全体に火が通ったら味を整え、水溶き片栗粉でとろみをつけ、ごま油を入れたら完成です。
材料にこだわらず、冷蔵庫の残り物でいろいろアレンジしてみてくださいね。
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【10】名古屋飯!味噌カツ丼
味噌だれがポイント!パワーが欲しい時におすすめ
材料
・豚ロース肉 2枚
・小麦粉 適宜
・卵 1個
・パン粉 適宜
・赤味噌 100g
・砂糖 赤味噌と同じ位
・にんにく 少々
・水 150cc
・キャベツ 1/6個
・からし お好みで
・サラダ油 適宜
作り方
1、赤味噌と砂糖・にんにく・半量の水を入れて火にかけて混ぜていきます。好みの固さ・甘さになるまで水を少しずつ加えながら味噌だれを作ります。
2、とんかつは小麦粉と溶き卵・パン粉をつけて180度の油で揚げます。とんかつは市販のものでも良さそうですね。キャベツは千切りに切っておきます。
3、丼にご飯とキャベツを乗せ、味噌だれを少量かけます。その後食べやすい大きさに切ったとんかつを乗せ、上から味噌だれをお好みの量かけたら完成です。
キャベツは生ではなく、ゆでて水気をしっかりと絞ったものなどにすると良いです。とんかつは食べやすいように一口大に切ってあげましょう。甘めの味噌が絡んで絶品の仕上がりです。
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【11】お店の味!「天丼弁当!」
苦手食材もおいしく食べられるかも?!
材料
・海老 6本
・穴子(中サイズ) 1本(100グラム)
・アスパラガス 2~3本
・天麩羅用小麦粉、水 適宜
・揚げ油 適宜
・漬物 適宜
・ご飯 2人分
【タレ】
・天かす 大さじ2
・水カップ 2分の1
・砂糖 大さじ3
・日本酒 大さじ1
・しょうゆ 大さじ2
作り方
1、海老は殻を剥き背わたを取る。穴子・アスパラは食べやすく切る。小麦粉を水で溶き、衣を作ります。海老・穴子・アスパラを揚げる。
2、鍋にタレの材料を全て入れ、味を見て良ければ少し煮詰める。
3、お弁当箱にご飯を詰め、上から2のタレをお好みの量かける。ただし天麩羅用にも残しておく。
4、2のタレに天麩羅をからめて3の上に乗せる。
5、タレが余っていたらお好みで上からかけ、漬物を添えたら完成。
食材は好きなものでOKです。いろいろな天ぷらをのせれば、それだけで豪華な丼になりますね。タレに天かすを混ぜるのがポイント。コクが出ておいしくなりますよ。苦手な物も、天ぷらにすれば食べられるなんてことも期待できそうです。
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【12】お助け弁当★冷凍カラアゲで「鶏カラ丼」
すぐできる!冷凍食品アレンジメニュー
材料
・冷凍からあげ 4~6個
・うなぎのタレ 適宜
・マヨネーズ 適宜
・炒りゴマ 適宜
・刻みのり 適宜
作り方
1、炊き立てのご飯をお弁当箱に入れる。(冷ましてから入れることをおすすめします。)
2、市販のうなぎのタレをお好みでご飯にかける。なければ麺つゆでもOK。
3、冷凍からあげを温めて8mm幅くらいの薄切りし、ご飯の上に載せる。断面が斜めに少し見えるように並べるとキレイです。
4、マヨネーズを細くかけ、のりと炒りゴマを散らせばできあがり。
忙しい朝に助かる簡単献立ですね。もちろん手作りの唐揚げでもできますよ。上にあさつきなどを散らすと、更に彩りが良くなります。
上に具を載せるので、高さいっぱいにご飯をよそわないのがポイントです。ただし、フタに高さがあるお弁当箱は、目いっぱい入れたほうが、かたよりにくいですよ。
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【13】簡単!鶏肉のきじ焼き。どんぶり、お弁当に
贅沢3色丼!毎日のおかずにも
材料(2人分)
・鶏もも肉 1枚(約250g)
・※砂糖 小さじ1
・※しょうゆ、酒 各大さじ1
・※みりん 大さじ1/2
・サラダ油 大さじ1
・白いりごま 適量
【炒り卵】
・卵 1個
・砂糖 小さじ1
・マヨネーズ 小さじ1
【ほうれん草とベーコン炒め】
・ほうれん草 適量
・ベーコン(小パック) 1パック
・塩、コショウ 各少々
作り方
1.鶏肉は余分な脂を除き、一口大に切り、※の合わせたタレに30分くらい漬ける。
2.炒り卵と、ほうれん草とベーコン炒めを作る。
3.フライパンに油熱し、中火で鶏肉の皮目から焼く。焼き色がついたら裏に返し、蓋をして蒸し焼き。余分な油はペーパーで取る。
4.中まで火が通ったら、蓋を取り、強火にして、全体に味をからめる。
5.お弁当箱にご飯を盛り、きじ焼きなど盛り付けて出来上がり。お好みで、きじ焼きに白ごまをふる。
甘辛い鶏肉がご飯にとても合う一品。そぼろよりも食べやすいので子どものお弁当におすすめです。彩りも美しく、食欲をそそりますね。
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【14】丼ぶり弁当に ふんわりオムライス丼
ボリューム満点!デコ弁にもアレンジ可能
材料
・鶏肉 50g
・ご飯 1杯分
・トマトソース 大さじ3
・塩コショウ 少々
【お好きな野菜類】
・コーン・ピーマン 適量
・しめじ 適量
作り方
1、鶏肉は2cm角ぐらいにカットしておく。
2、フライパンを熱し、鶏肉を炒め、お好みでコーンやピーマンなどの野菜も一緒に炒める。
3、トマトソースを入れて炒めたら、ご飯を加えてさらに炒め、塩コショウで味を整える。
4、お弁当にチキンライスを入れて、ふわふわ卵を作って上からかぶせる。
5、ケチャップをかけたら完成。
子どもが大好きなオムライス。満足感たっぷりの丼になりますよ。ふわふわ卵の上に好きな絵を描いてあげると喜びそうですね。海苔やチーズなどを使ってデコレーションするのもおすすめです。
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【15】幼稚園弁当にも入れちゃった!ソースカツ丼
うま味のきいたソースが簡単に完成!
材料
・お好きなお肉のフライ 2切れ
・キャベツ 適量
・ご飯 適量
【ソース】
(作りやすい分量)
・ウスターソース 小さじ2
・ケチャップ 小さじ2
・みりん 小さじ1
作り方
1、ソースの材料を耐熱容器に入れて、レンジで20秒ほど加熱しておく。ご飯はお弁当箱に広げて冷ましておく。
2、ご飯の上に千切りにしたキャベツを敷いて、上にお肉のフライを乗せ、ソースを適量回しかけたら完成。
小さい子には噛み切りやすいチキンカツなどがおすすめです。小さく切ってのせれば、スプーンでご飯と一緒にすくえるので食べやすいですよ。キャベツはゆでて水気を絞っていれるのがおすすめです。
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【16】お弁当に☆ミートボールでプチロコモコ
ミートボールを華やかにアレンジ
材料
・ミートボール 3個
・プチトマト 1個
・うずらの卵 1個
・レタス 1枚
・ご飯 子ども茶碗1杯
・マヨネーズ 適量
作り方
1、うずらの卵で目玉焼きを作る。
2、小さめのプラカップにご飯を入れ、レタスを敷いたら、残りの材料をバランスよく乗せる。
3、上からミートボールのたれをかけて完成。
市販のミートボールを使った彩りもきれいな簡単ロコモコ丼。忙しい朝にもすぐできる簡単レシピです。小さく丸めてあるミートボールなら子どもも食べやすいですね。
うずらの卵の目玉焼きもミニサイズでかわいいですよ。レシピでは生のレタスやミニトマト使っていますが、ブロッコリーや人参などの、ゆで野菜を使ってもおいしいです。
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【17】お弁当に!牛丼♪
煮汁が少なくお弁当に詰めやすい
材料
・牛バラ肉(切り落とし) 約100g
・酒 小さじ1/2
・蜂蜜 小さじ1/2
・玉ねぎ 1/4個(約40g)
・酒 小さじ1
・みりん 小さじ1
・砂糖 小さじ1/2
・しょうゆ 小さじ2
・水 大さじ2
・和風だしの素 ひとつまみ
作り方
1、玉ねぎは薄切りにスライスする。牛肉に酒と蜂蜜をもみ込む。
2、フライパンに酒・みりん・砂糖・しょうゆ・水・和風だしの素と玉ねぎを入れ点火する。グツグツしてきたら肉を入れ、汁気が無くなるまで煮る。
子どもも大人も大好きな甘辛い牛肉と玉ねぎがご飯にピッタリ!パクパク食べられる牛丼です。
時間が経つとご飯がベチャベチャになってしまうという点を見事に解消した、煮汁の少ないお弁当向きレシピです。
スプーンでも食べられるように、肉を小さめにカットしてあげると良いです。園児でもこぼさず食べやすくなりますよ。
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【18】1人飯お弁当にも♬とろ~り焼豚丼
冷めてもジューシー!
材料
・焼豚 50g
・長ネギ 5cmくらい
・卵 1個
・サラダ油 小さじ2
・にんにく(チューブ) 5㎜くらい
※オイスターソース 小さじ1
※酒 小さじ1
※砂糖 小さじ1
※しょうゆ 小さじ1
※みりん 小さじ1
作り方
1、薄切り焼豚を1cm幅に切り、長ネギは斜め薄切り、卵はよく溶きほぐす。
2、※の調味料を合わせておく。
3、フライパンを熱し、サラダ油・にんにく・長ネギを入れて炒める。ネギがしっとりしたら焼豚を入れる。
4、弱火にして※を入れ煮絡める。
5、ネギがとろっとしてきたら中火にし、溶きほぐした卵を流しいれる。菜箸で大きくかき混ぜ、丼やお弁当に合わせ形を整える。
6.ご飯の上に盛り付け、完成。
冷めてもおいしい丼ものメニューはお弁当にもぴったりですね。すぐに食べる時は半熟卵でもOKですが、お弁当用の時はしっかり火を通してくださいね。
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【19】15分de作るお弁当味噌だれ豚ロース丼
毎日のお弁当作りに便利!短時間で味が決まる
材料
・豚肉ロース薄切り 8枚位
・トッピング用の長ネギ 10cm
【味噌ダレ調味料】
・味噌 大さじ2
・料理酒 大さじ1
・みりん 大さじ2
・ハチミツ 大さじ1
・すりおろし生姜(チューブ) 2cm
作り方
1、調味料を混ぜ味噌ダレを作り、豚ロースを広げて味噌漬けにする。
2、フライパンに油を落とし、豚肉を広げて焼く。火は様子をみながら、中火くらいで両面焼く。
3、ご飯の上に焼いた豚肉ロースをのせ、ネギをトッピングして完成。
前日にあらかじめ味噌ダレの調味料を合わせておく、豚肉を味噌漬けにする過程まで完了しておくと、更に翌朝簡単にお弁当を作ることができます。
しかし、漬け込まなくてもしっかり味は付きますよ。1番のポイントは火加減!味噌ダレは焦げやすいので、気をつけて焼いてくださいね。
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【20】お弁当もOK!野菜たっぷりキーマカレー丼
ひき肉と野菜のうま味たっぷり!
材料(4~5人分)
・豚挽き肉 300g
・カットトマト缶 1缶
・玉ねぎ 1個
・人参 1/2本
・茄子(なくてもOK) 1個
・オクラ(なくてもOK) 1個
・ピーマン(なくてもOK) 1個
・きのこ類 1/2パック
・コーン缶 1/3缶
・カレールー 3~5かけ
作り方
1、野菜類をサイコロ状に切り、フライパンで炒める。
2、ひき肉を入れ更に炒める。ひき肉に火が通ったら、トマト缶を入れる。
3、水100cc(分量外)を入れる。この時、野菜からも水分が出るので、あまり水っぽくならないように注意する。
4、あれば、ローリエやガラムマサラを入れ、野菜が柔らかくなったら、カレールーを割り入れる。
5、カレールーが溶け、味が馴染んだら完成。盛り付けのときに目玉焼きを乗せれば見た目度もアップ!
野菜もたっぷり摂れる子どもたちが大好きなカレー。汁気の少ないキーマカレーは、お弁当にも詰めやすくおすすめですよ。
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【21】楽にお弁当作り!レンジで簡単そぼろの3色丼♪
簡単においしく完成する鶏そぼろ

材料
・鶏そぼろ肉 100g
・しょうが汁 小さじ1
・塩・コショウ(そぼろ用) 少々
・みりん・酒・しょうゆ 各小さじ2
・卵 1個
・白だし 小さじ1/2
・砂糖 小さじ1/2
・ブロッコリー 1/8房
・塩・コショウ・一味唐辛子(ブロッコリー用) お好みで少々
・ご飯 1人前
作り方
1、ひき肉にしょうが汁・塩・コショウをかけて、電子レンジで1分程加熱します。1度取り出し、酒・みりん・しょうゆをかけて、さらに電子レンジで2分ほど加熱する。かき混ぜて水分が飛んでいればOKです。
2、卵・白だし・砂糖を混ぜ合わせ、電子レンジで40秒加熱する。取り出して、箸ですばやく混ぜ合わせる。
3、ブロッコリーに塩・こしょう・一味唐辛子をかけ、電子レンジで30秒加熱する。彩りよく弁当箱に盛る。そぼろと卵をご飯の上にのせれば完成。
電子レンジで調理が完結するので、忙しい朝にも大助かりですね。更に洗い物も少なく有難いレシピです。ブロッコリーは加熱して味を付けているので、冷めてもおいしくいただけますよ。
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【22】サバ缶☆そぼろ
作り方
1、サバ缶の汁を切ります。鍋又はフライパンに、水切りしたサバを入れ、水分を飛ばしながら炒ります。
2、※の調味料を加えて、焦がさないよう中火~弱火で炒ります。箸などで混ぜながら、好みの炒り加減になれば完成です。
お弁当の定番と言えるそぼろを、安価なサバ缶でおいしく仕上げた1品です。作り置きしておけば、いざという時にいろいろなメニューにアレンジ可能で便利ですよ。魚が苦手な子にもおすすめです。
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まとめ
お弁当はもちろん、毎日のおかずに活用できるレシピがたくさんありましたね。
今までのお弁当の概念を超えた、簡単で楽しいお弁当レシピが増えれば、毎日のお弁当作りももっと楽にできそうです。
丼もののお弁当はアイデア勝負!食材にしっかりと火を通し、汁気を切っておけば、何をご飯にのせてもOKです。食中毒対策のコツをしっかりおさえつつ、おいしくて楽しい丼のお弁当を作っていきましょう!
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。