目次
- ▼お弁当に豚肉を入れる時の悩みと解決法
- ▼豚肉の冷凍保存の方法とポイント
- ▼前日にできる準備・レシピ
- ▼豚肉のお弁当レシピをご紹介します!
- ▼【1】お弁当◎キャベツ☆豚挽肉☆簡単メンチカツ
- ▼【2】簡単♪豚の生姜焼き
- ▼【3】もやしたっぷり☆簡単しゅうまい
- ▼【4】ジュ~シ~肉団子☆
- ▼【5】簡単!豚こま団子でヘルシー!揚げない酢豚
- ▼【6】子どもにも◎簡単♪小松菜☆豚バラ☆混ぜ御飯
- ▼【7】なす豚バラ巻き♪お弁当、バーベキュー
- ▼【8】妊娠、授乳に!白菜と豚の豆乳グラタン
- ▼【9】サクッとろ~り!豚ロースチーズカツ☆
- ▼【10】サクふわ♡豚ヒレ肉の竜田揚げ♪
- ▼【11】いんげんと大葉の豚肉巻き♪お弁当にも~♡
- ▼【12】お弁当に!青椒肉絲(チンジャオロース)
- ▼【13】超おいしい~☆豚ロースの味噌漬け
- ▼【14】こりゃ旨い♡きんぴら焼肉マヨ海苔巻き
- ▼【15】お弁当に!豚肉とほうれん草の卵炒め
- ▼【16】やわらかポークピカタ 超簡単!おいしい♡
- ▼【17】レンコンと豚肉の照り焼き
- ▼【18】レンチン☆お弁当おつまみに♪豚肉と人参のケチャ和え
- ▼【19】ボリュームアップ ポテサラはさみトンカツ
- ▼【20】お弁当の定番『ひき肉たまご焼き』
- ▼【21】簡単!お弁当に!豚肉チーズ(炒めるだけ)
- ▼【22】電子レンジdeオクラの豚肉巻き
- ▼まとめ
お弁当に豚肉を入れる時の悩みと解決法
脂が白く浮く

お弁当箱を開けたとき、なんだこの白いロウみたいなものは…と、愕然とした経験はありませんか?豚肉には、冷えると脂が浮いて白くかたまってしまうという特徴があります。
部位にもよりますが、バラ肉などは特に脂が多いので気をつけたいところです。次の方法で、脂浮きを防ぎましょう。
・脂浮きを防ぐ方法 その1
焼くときに出てきた脂はクッキングペーパーで拭きとりましょう。豚肉は脂がたくさん出てきますので、取り除けばカロリーも抑えられますよ。
・脂浮きを防ぐ方法 その2
お湯300mlに酒50mlを入れたものにお肉をさっとくぐらせ、それから調理に使うという方法もあります。脂と一緒に臭みもとれて、さっぱりとした仕上がりになります。
豚肉の冷凍保存の方法とポイント
下ごしらえ

まずは水分をキッチンペーパーで拭きとりましょう。
ロース肉はそのままだと加熱した時にお肉がかたくなったり縮んだりしやすいので、赤身と脂身の境にいくつか切りこみをいれておきましょう。
その後は、ラップに包んで冷凍します。湯通しする場合は、お湯にくぐらせてから一口大に切って冷凍用の保存袋に入れましょう。
あらかじめお肉に味をつけておきたい場合は、先に一口大に切ってから調味液と一緒に保存袋に入れます。なお、お肉を切る時は繊維にそって切りましょう。お肉がそったり縮んだりするのを抑えられますよ。
前日にできる準備・レシピ
前日にできる準備・下ごしらえ

ただでさえ忙しい朝、お弁当作りはパパッと済ませたいですよね。できるところまでは前日に用意しておくと朝が楽になります。
味噌漬けや麹漬け、焼き肉などは、夜のうちにお肉に調味液をつけて味をしみこませておきましょう。揚げ物もパン粉をつけるところまでは済ませておきます。これで朝は焼くだけ、揚げるだけです。
ハンバーグや肉巻きなどは、前日に焼いておきましょう。というのも、焼かずにおいておくと水分が出てしまって味が落ちてしまうからです。
焼いておけば朝は温めて味付けをするだけと時短になりますし、一石二鳥ですね。なお、前日に用意する場合は必ず冷蔵庫に入れて保存しましょうね。
あらかじめ用意・作り置きできるレシピ
作り置きできるおかずもあると便利ですよね。常備菜として、しぐれ煮はいかがでしょうか。しぐれ煮というと牛肉を思い浮かべますが、豚肉でもおいしくできますよ。
また肉みそもおすすめです。ごはんにのせるのはもちろん、卵焼きに混ぜたり、野菜と和えたりと、これ1つあるだけでいつものおかずがグレードアップします!冷凍もできますので、多めにつくって保存しておくと便利です。
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豚肉のお弁当レシピをご紹介します!
・お弁当はもちろん、晩ごはんのおかずにももってこい
・朝の忙しい時間にもパパッと作れる
・子どもも食べやすい
この3つをポイントに、実際にお弁当に入れておいしかったものを選びました。ぜひお試しください!
【1】お弁当◎キャベツ☆豚挽肉☆簡単メンチカツ
材料
・キャベツの葉 大4枚
・玉ねぎ 中1個
・豚挽き肉 300g
・卵 2個(1個は衣用)
・マヨネーズ 大さじ1
・パン粉 2.5カップ(1.5カップは衣用)
・塩こしょう 少々
・小麦粉 大さじ5
作り方のポイント
朝からメンチカツをつくるのは時間が…と思うかもしれませんが、衣つけまで前日に行っておけば朝は揚げるだけです。揚げればサクッと仕上がりますよ。
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【2】簡単♪豚の生姜焼き
材料
・豚ロース薄切り(他豚肉可) 200g
・生姜 30g
・塩胡椒 少々
・片栗粉 少々
たれの材料
・しょうゆ大さじ1
・みりん 大さじ1.5
・麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ4
作り方のポイント
片栗粉をつけてから焼くので、お肉がしっとりやわらかく仕上がります。ただ、お肉を小さく切るとどうしてもパサつきやすくなります。子ども用に一口大にカットする場合は、お肉を焼いた後にしましょう。カットしてからタレをからませます。
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【3】もやしたっぷり☆簡単しゅうまい
材料
・豚ミンチ 200g~250g
・もやし 200g
・玉ねぎ 1/2個
・桜海老 大さじ2
・塩 小さじ1
・こしょう 少々
・しょうゆ 小さじ1
・片栗粉 大さじ2
・シュウマイの皮 30枚
作り方のポイント
蒸し器がない場合は、水を入れたフライパンに小さなお皿をかえして置き、その上にクッキングシートを敷いた大きなお皿を置き、しゅうまいを並べて蓋をすれば蒸すことができます。
時々水の量を確認して、水がなくなったら追加してくださいね。
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【4】ジュ~シ~肉団子☆
材料
・豚小間肉(豚挽肉でも) 300g
下地
・生姜 小さじ1/2
・葱 20cm(玉ねぎ1/4個)
・酒 小さじ1
・塩こしょう 少々
・片栗粉 大さじ2
あん
・水 大さじ6
・しょうゆ 大さじ3
・砂糖 大さじ2
・みりん 大さじ2
・酢 大さじ1
・水溶き片栗粉 小さじ2
【5】簡単!豚こま団子でヘルシー!揚げない酢豚
材料
・豚肉(こま切れ、切り落とし) 300g
・人参 1/2本
・ピーマン 2個
・玉ねぎ 1/2個
下味
・塩こしょう 少々
・しょうゆ 大さじ1と小さじ1(大さじ1はタレ用)
・油 少々
・片栗粉 大さじ1.5と小さじ1(小さじ1はタレ用)
たれ
・しょうゆ 大さじ1
・酒 大さじ1
・砂糖 大さじ1.5
・ケチャップ 大さじ2
・酢 大さじ3
・ウェイパーまたは鶏ガラスープのもと 小さじ1
作り方のポイント
下味をつけた豚小間団子は冷凍ができます。甘酢以外の味付けでもおいしいですので、たくさん作って冷凍して、いろいろな味を試してみるのも良いですね。
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【6】子どもにも◎簡単♪小松菜☆豚バラ☆混ぜ御飯
材料
・小松菜 2株
・豚バラ肉(薄切り豚肉) 80g
・塩こしょう 少々
・サラダ油 少々
・酒 小さじ1
・しょうゆ 小さじ3
・温かいご飯 300g
作り方のポイント
小松菜は茎と葉にわけ、先に茎から炒めましょう。豚バラと小松菜を炒めたものをあたたかいご飯に混ぜてもいいですし、ご飯も一緒に炒めてチャーハンにしてもいいですね。
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【7】なす豚バラ巻き♪お弁当、バーベキュー
材料
・なす 1本
・豚バラ 3枚
・酒 大さじ1
たれ
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 大さじ2
・砂糖 小さじ2
作り方のポイント
焼いているときに出てくる脂はしっかり拭きとりましょう。脂浮きも抑えられますし、タレもしっかりからみます。なすの変わりにえのきや人参などを巻いてもおいしいですよ。好きなたれで味付けすることもできます。
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【8】妊娠、授乳に!白菜と豚の豆乳グラタン
材料
・豚ロース薄切り肉 100g
・白菜 120g
・トマト 1個
・ピザ用チーズ 適量
・ごま油 小さじ1
下地
・豆乳 1/2カップ
・めんつゆ 大さじ1
・みそ 小さじ2
・白すりごま 大さじ1
作り方のポイント
ママ向けのレシピですが、栄養満点で子どもにもおすすめです。具材を炒め合わせ、豆乳ソースをつくるところまでを前日にやっておきましょう。小さなアルミカップに入れて焼けば、栄養豊富なお弁当用のミニグラタンの完成です。
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【9】サクッとろ~り!豚ロースチーズカツ☆
材料
・豚ロース薄切り肉 12枚
・とろけないタイプのスライスチーズ 3枚
・塩こしょう少々
衣
・卵 1/2個
・薄力粉 大さじ4
・水 大さじ2と1/2
・パン粉 適量
作り方のポイント
これも衣つけまでは前日にやっておくと朝が楽です。海苔や大葉をはさんでも風味があっておいしいです。揚げた直後に切るとチーズが流れ出てきますので、少しおいてから切ってください。
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【10】サクふわ♡豚ヒレ肉の竜田揚げ♪
材料
・豚ヒレ肉 200g
・酒 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1/2
・すりおろし生姜 1片分
・片栗粉 適量
作り方のポイント
パサつきやすいヒレ肉も、片栗粉をつけて揚げればやわらかくジューシーに仕上がります。お肉をタレに漬け込むところまでは前日にやっておくと当日の朝が楽です。
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【11】いんげんと大葉の豚肉巻き♪お弁当にも~♡
材料
・豚肉薄切り(ロース) 10枚
・インゲン 30本
・大葉(しそ) 10枚
・梅干し(お好みで) 1.5粒
・塩こしょう 少々
合わせ調味料
・料理酒 大さじ1
・みりん 大さじ1.5
・しょうゆ 大さじ3/4
作り方のポイント
豚肉で巻くインゲンは先に電子レンジで加熱しておくので、フライパンで焼く時には豚肉の焼き加減だけを見ておけばいいので失敗することなく作ることができます。焼く時に豚肉が外れないよう、肉の巻き終わりを下にして焼いて下さい。
梅干しを入れる場合は梅干しに塩分が含まれているので、塩辛くなり過ぎないように少しずつ調整して下さい。塩分が強い梅干しの場合はお肉への塩はなくてもいいかもしれません。
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【12】お弁当に!青椒肉絲(チンジャオロース)
材料
・豚ロース薄切り 200g
・塩こしょう 少々
・ピーマン 3個
・メンマ 市販50g
・片栗粉 適量
・中華調味料(味覇) 小さじ1
・オイスターソース 小さじ1
作り方のポイント
タケノコの代わりにメンマを使うので、いつでも気軽に作ることができます。それに、メンマ自体に味がついているので、調味料は2種類使うだけでいいので簡単です。
中華料理は手間や材料がかかり、忙しい朝には作りにくいイメージがあるかもしれません。しかしこれならパパっと中華料理を作ることができるのがうれしいですね。パプリカを加えると彩りがもっとよくなりますよ。
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【13】超おいしい~☆豚ロースの味噌漬け
材料
・豚ロース厚切り肉 2枚
・油 大さじ1
つけだれ
・味噌 50g
・砂糖 25g
・塩麹 25g
付け合わせ
・キャベツの千切り 適量
・ブロッコリーの塩茹で 適量
・トマト 適量
作り方のポイント
塩麹をお肉に使うと、旨味が増して身が柔らかくなり、冷めても硬くなりにくくなるので、お弁当のおかずにぴったりです。しかも、味噌を加えることで、さらにコクのあるしっかりとした味になるのでご飯が進みます!特に男性のお弁当に喜ばれますよ。
とにかく焦げやすいのが難点なので、目を離さず、常に火加減に注意して下さい!
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【14】こりゃ旨い♡きんぴら焼肉マヨ海苔巻き
材料
・すし飯 2合分
・海苔 2枚
・レタス 適量
・マヨネーズ 適量
・きんぴらごぼう 適量
・豚こま肉 100g
・みりん 大さじ1半
・しょうゆ 大さじ1/2
・オイスターソース 大さじ1/2
・サラダ油(炒め用) 適量
作り方のポイント
根菜が苦手な子どもは多いのですが、お肉ときんぴらごぼうを合わせて寿司巻きにすることで喜んで食べてくれます。きんぴらごぼうが余った時はもちろん、市販のお惣菜でもいいので簡単に作れますよ。
海苔の巻き終わりを下にして、海苔がしっとりと馴染じむまで待ってから切ると、きれいに切ることができます!
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【15】お弁当に!豚肉とほうれん草の卵炒め
材料
・豚肉 100g程度
・ほうれん草 1~2束分
・卵 1個
・マヨネーズ 大さじ1
・オイスターソース 小さじ1
・塩 少々
・酒 少々
・片栗粉 少々
作り方のポイント
茹でたほうれん草を冷凍しておけばすぐに作れ、忙しい朝の時短になるのがうれしいですね。茹でたほうれん草の代わりに、ブロッコリーやアスパラ、サラダほうれん草なら電子レンジで加熱するだけで使えるので手軽にできます。
溶き卵はふわっと炒めあげましょう。コツは、強火でさっと焼くことですが、オイスターソースが入っているので焦げないように気をつけましょう。
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【16】やわらかポークピカタ 超簡単!おいしい♡
材料
・豚肉(もも肉かロース、肩ロース) 300g
・酒 大さじ1
・塩こしょう 適量
・小麦粉 適量
・卵 1個
・パン粉 大さじ1
・粉チーズ(パルメザン) 小さじ2
・サラダ油(焼き用) 適量
・ソース 大さじ1
・ケチャップ 大さじ3
・マヨネーズ 小さじ1
・パセリ粉 適量
作り方のポイント
豚肉をフォークでしっかりと刺して筋切りをするので、冷めても柔らかく、彩りも明るいのでお弁当にもぴったりです。また、お酒で揉み込むことでジューシーに仕上がります。
がっつり食べたい時、夕食のメインにもおすすめです!
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【17】レンコンと豚肉の照り焼き
材料

・レンコン 150g
・豚肉(こま切れ) 150g
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1.5
※分量外で、油(炒め用)と片栗粉も使います。
作り方のポイント
レンコンは炒める前に酢水につけて下処理をしておきます。あらかじめレンコンと豚肉にそれぞれ片栗粉をまぶしておくのがポイントです。そのおかげで具にタレが絡みやすくなりますよ。
お好みでゴマを振るとさらにおいしくなります。パパのお弁当用にはネギや青じそをトッピングしてもOK。お弁当のおかずにしても夕飯のおかずにしても、甘辛い味でご飯が進みそうですね。
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【18】レンチン☆お弁当おつまみに♪豚肉と人参のケチャ和え
作り方のポイント
こちらはレンジだけでできるおかずです。火加減を見ていなくてもいいので、忙しい朝にピッタリですよね。フライパンを洗う手間も省けます。
ニンジンと豚肉はぞれぞれ別々に下ごしらえをしますが、豚肉を加熱したときに出た肉汁を捨てずに取っておくのがおいしく作るコツです。その肉汁の入った器で下ごしらえ済みのニンジン・豚肉とケチャップを混ぜ合わせて完成です。肉のうまみとケチャップの相性が抜群で、子どももパクパク食べてくれそうです。
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【19】ボリュームアップ ポテサラはさみトンカツ
材料

・豚肉 しょうが焼き用ロース3枚
・小麦粉 大さじ1
・牛肉ダシダまたはチキンスープの素 小さじ1
・こしょう 少々
・ポテトサラダ 大さじ4~5程度
・揚げ油 適量
・卵 1/2個
・パン粉 大さじ3~4
作り方のポイント
ポテトサラダでボリュームアップできるので、お肉が少ししかない時でも大丈夫です。また、晩御飯で余ったポテトサラダをリメイクしたい時にもピッタリ!エコでボリューム満点の優秀なおかずです。
トンカツと比べると肉が薄いので火が通るのが早いです。お弁当を作る時間の短縮にもなりますよね。盛り付けるときには中身が見えるように2つに切って並べるとキレイです。
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【20】お弁当の定番『ひき肉たまご焼き』
作り方のポイント
ひき肉を炒めて味付けをし、それを溶き卵と合わせて焼きます。最初にひき肉にしっかりと味を付けておくことで、味が全体にしみわたり、冷めてもおいしいおかずになります。ひき肉を炒めるところまでは前の日の晩に済ませておいても良いですね。
フライパン(卵焼き用)には2回に分けて流しいれますが、その時に1回目はひき肉を多めに、2回めは溶き卵を多めに入れると、ひき肉が内側に入りキレイな形に巻けるそうです。ぜひチャレンジしてみてください。
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【21】簡単!お弁当に!豚肉チーズ(炒めるだけ)
材料

・豚肉(薄切りまたはこま切れ) 150~200g
・ピザ用チーズ ひとつかみ
・塩こしょう 少々
・お好みでニンニクチューブ1cm(なくてもOK)
・サラダ油 小さじ1程度
作り方のポイント
材料も少なく、手順も炒めるだけの簡単レシピです。朝の忙しい時間帯にピッタリなお弁当のおかずです。フライパンで豚肉を炒めた後に塩・こしょうで味を整え、ピザ用チーズを投入します。チーズは焦げやすいため、豚肉にしっかりと火が通ってから入れてください。
「何かもう1品ほしい」と思った時にすぐに作れるレシピです。外側がカリッと仕上がって、お弁当はもちろんのこと、おつまみにも最適です。
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【22】電子レンジdeオクラの豚肉巻き
作り方のポイント
耐熱皿に材料を並べてラップをかけたら、電子レンジのボタンを押すだけの簡単メニュー。うまく作るコツは、耐熱皿に並べる時に肉同士がくっつかないように気を付けることです。火を使わないので、暑い夏にもピッタリ。忙しい朝でも手軽に作ることができます。
豚肉はバラ肉でもOK。お好きなものをお使いください。ドレッシングを変えれば味のバリエーションも楽しめますよ。油を使わず野菜も摂れる、とてもヘルシーなおかずです。
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まとめ
子どもたちにとって、お弁当の時間はとっても楽しみなものです。自分のために作られたお弁当というだけで喜びますが、好きなものが入っていればさらに喜んでくれますよね。
お弁当作りは大変ですが、前日の下ごしらえなどちょっとした工夫をすれば朝の手順が減ります。今回作り方のポイントにて時短テクニックもご紹介いたしましたので、ぜひお弁当の一品に取り入れてみてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。