目次
- ▼離乳食初期のトマトのポイントは?
- ▼トマトはいつから食べられる?
- ▼トマトに含まれる栄養素は?
- ▼トマトを食べさせる際の注意点
- ▼トマトの選び方
- ▼トマトの下ごしらえ(皮むき)と冷凍方法
- ▼トマトの調理に便利な調理器具をご紹介します
- ▼【1】裏ごし 小|貝印
- ▼【2】わけわけフリージングブロックトレー|リッチェル
- ▼トマトの離乳食に便利なジュースやペーストをご紹介します
- ▼【1】カゴメ トマトペーストミニパック 6袋入
- ▼【2】理想のトマト (缶) 190g×20本|伊藤園
- ▼離乳食初期におすすめのトマトを使ったレシピをご紹介!
- ▼【1】離乳食♪初期♪レンジで簡単♪トマト
- ▼【2】離乳食初期〜☆トマトミルク
- ▼【3】離乳食初期Ⅱ*トマトとかぶのだし煮風*
- ▼【4】離乳食❤初期Ⅱ*豆腐とトマト(&おかゆ)*
- ▼【5】離乳食ゴックン期♪ブロッコリーのトマトスープ
- ▼【6】離乳食初期♪小松菜&トマト煮☆
- ▼【7】離乳食初期◎とまとスープがゆ
- ▼【8】≪離乳食 初期≫アップルトマト☆
- ▼(ご参考)コズレ会員「ベビーフード」ランキング・おすすめ診断もチェック!
- ▼(ご参考)Amazon・楽天の「ベビーフード」売れ筋人気ランキングもチェック!
- ▼まとめ
離乳食初期のトマトのポイントは?
●トマトは離乳食初期から与えることができる食材。ただし、消化器官が未発達な小さいうちは種や皮は取り外して与えることが必要
●含まれる栄養素は豊富で、リコピンをはじめ、ペクチン、カリウム、ビタミンCやビタミンEなど
●アレルギー品目には含まれないものの、ヒスタミンによるかゆみが起こることもあるので注意
●トマトはおかゆをはじめ、ピューレを混ぜるだけで離乳食の定番レシピにアクセントをつけられるので、レシピの種類が非常に豊富
では、詳細とおすすめレシピをご紹介していきましょう!
トマトはいつから食べられる?
初期からOK!ピューレ状にして食べさせよう

トマトは離乳食初期から食べさせることができる野菜です。消化器官が未発達な赤ちゃんにはトマトの皮と種は負担になるので、必ず取り除いてあげましょう。
トマトを食べてくれるようになると、普通のトマトだけではなく、ミニトマトや無塩のトマトジュース、トマトピューレも使えるようになります。離乳食のメニューもぐっと広がり、アレンジレシピが増えて作るのも楽しくなりますよ。
トマトに含まれる栄養素は?
リコピン、ペクチンをはじめ栄養満点!

緑黄色野菜の代表格トマトは、とっても栄養豊富!塩分を体内から排出してくれるカリウム、ビタミンCやビタミンEなどが含まれていますが、そのなかでも有名なのが「リコピン」と「クエン酸」です。
まずリコピンですが、抗酸化作用があるので抵抗力がアップしたり、花粉症などのアレルギー症状を抑えたりする効果があると言われています。
また、整腸作用や便秘予防も期待できる、ペクチンという栄養も多く含まれています。
クエン酸含有量は野菜の中でトマトが一番!
トマトの含有成分のひとつにクエン酸があります。クエン酸は、乳酸という疲労物質を分解するはたらきがあるので、疲労回復効果が期待できる栄養素です。
トマトに含まれるクエン酸は、普通のトマトよりもミニトマトの方が多いと言われており、野菜の中では断トツトップの含有量を誇ります。
赤ちゃんにはもちろん、ママも一緒に食べて育児の疲れを取りましょう!
トマトを食べさせる際の注意点
アレルギー物質の「ヒスタミン」によるかゆみが起こることも

トマトはアレルギーが起こりやすい食物ではありませんが、もちろん可能性はゼロではありません。
アレルギーとは別に、ヒスタミンという物質の影響で皮膚に赤みが出たり、かゆくなったりすることがあります。これは茄子やホウレン草も同じです。ヒスタミンは、体が弱っていて体調が悪いときや、古いものを食べたときに症状が起こりやすくなります。
初めてトマトを与える場合は、小児科の開いている日の午前中に小さじ1杯から与えて、その後様子を見てみると良いでしょう。午前中に与えるのは、数時間経ってからアレルギーなどの症状が出ることもあるためです。
また、万が一反応があった時、どの食材が原因かわからなくなるので、初めて食べる食材を一度に複数与えないことも大切です。
皮と種を取り除いて加熱調理

離乳食にトマトを使う時は、皮をむいて種を取りのぞいて与えるようにします。これにより消化が良くなり、飲み込みやすくなります。
できれば、離乳食完了期である1歳を過ぎて幼児食になるまでは、皮と種は取り除いてあげると安心です。皮のむきかたはのちほど詳しくご紹介しますね!
1歳までは生食NG、必ず加熱調理を!電子レンジでの加熱もOK
生のトマトを食べられるのは1歳を過ぎる頃からです。離乳食初期は、しっかりと加熱調理をしてから与えましょう。よく洗ったトマトの皮をむき、種を取り除いて裏ごしして鍋で煮てもいいですが、1回分が少量のためレンジでの調理もいいですね。
トマト1/4カットのものであれば、耐熱容器に入れてレンジで約1分半加熱します。ドロっとした形状になればOKです。ご自宅にある電子レンジによって加熱時間は異なるので調節しながら行ってくださいね。
加熱することで酸味もおさえられるので、赤ちゃんも食べやすくなりますよ。
トマトの選び方
完熟して甘みのあるトマトが食べやすい

離乳食に使えるトマトは、普通のトマト・ミニトマト・無塩のトマトジュースやトマトピューレなど色々な種類があります。
店頭でトマトを選ぶときは色ムラがなくハリがあり、ずっしりと重くてなるべく赤く完熟しているものを選びましょう。形が角ばっているものよりも、できるだけ丸いもののほうが甘さがあるそうですよ。
また、へたにも注目です。緑の色が濃くてぴんとしているものが新鮮でおいしいです。しおれていたり色があせていたりするのは鮮度が落ちている証拠です。
普通のトマトをあまり食べてくれない場合は、甘みの強いフルーツトマトを選んでみてはいかがでしょうか。
トマトの下ごしらえ(皮むき)と冷凍方法
大きなトマトの皮むき方法|直火であぶるだけ

離乳食にトマトを使うとき、初期だけでなく1歳を過ぎるまでは、皮をむいてあげましょう。
皮むきの方法はいくつかありますが直火が簡単です。ヘタを取ってフォークをさし、反対側に十字の切り込みを入れ、ガスコンロで回しながらあぶるだけ。すぐに皮がしわしわになってむきやすくなります。
わざわざお湯を沸かしたり冷水につけたりしなくていいので、手軽に下ごしらえができますよ。
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ミニトマトの皮むき方法①|湯むき
続いてミニトマトの湯むき方法をご紹介します。沸騰したお湯のなかにヘタをとったミニトマトを入れ、皮がむけてきたらお湯からあげて、冷水の中に入れるだけで簡単に皮をむくことができます。
時間があるときにまとめて皮を取りのぞいておき、そのまま冷凍保存でストックしておけば、離乳食作りの下ごしらえが楽になりますよ。
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ミニトマトの皮むき方法②|冷凍
ミニトマトの皮むきは、火を使わない簡単な方法もあります。皮がついたままのミニトマトを水洗いして冷凍し、使う時に冷凍のまま流水で洗ったり冷水につけたりすると、皮がはじけてつるっと簡単に皮をむくことができます。
普通の大きさのトマトの場合も、冷凍し、電子レンジで解凍するだけで皮がむきやすくなります。トマトソース作りなどでまとめて使う時や離乳食を一食ずつ作るときなど、用途によって使い分けると便利ですね。
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一食分ずつ小分けに!おすすめの冷凍方法
トマトはそのまま冷凍保存できますが、解凍をすると食感が変わってしまうため、サラダのように生で食べる料理には向きません。
離乳食用のトマトは、よく洗ったあと湯むきをして種をとりのぞき、裏ごししたペースト状のものを、製氷皿などに入れて冷凍保存することをおすすめします。
大きなトマトがあったらまとめてトマトピューレにしてから冷凍しておけば、離乳食を作る時に手早く簡単に使うことができますね。
また、先ほどご紹介したように、たくさんミニトマトが手に入った時には一度にそのまま冷凍しておくのもお手軽です。
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トマトの調理に便利な調理器具をご紹介します
【1】裏ごし 小|貝印
手のひらサイズの裏ごし機

離乳食調理キットなどでも裏ごし器はついていますが、こちらの裏ごしは本格的な形でありながら、12.5cmという手のひらサイズで収納にも便利です。
ステンレス製でさびにくく、熱湯消毒もできます。大きいと網目に入り込んだ食材の残りかすを取り除くのが大変なので、特に衛生面にこだわりたい離乳食にはぴったりのサイズですね。
口コミ
・離乳食用に購入しましたが、丈夫なつくりで使い勝手のいいサイズでした。
・離乳食の10倍粥を短時間で作ることができるので活躍しています。
・網目がとても細かいので使いやすいです。価格もお手頃で助かりました。
【2】わけわけフリージングブロックトレー|リッチェル
少量ずつが離乳食にちょうどいい!トマトソースやトマトペーストなどに

一般的な製氷皿に比べて、ひとつひとつのくぼみが25mlと小さめです。ちょっとだけ使いたいトマトの裏ごしなどを保存するにはぴったりのアイテムですね。
プラスチック製の製氷皿より柔らかい素材でできているので破損しにくく、冷凍しても一つずつ取り出しやすくなっています。
トマトジュースが余った時も、このトレーに小分けにして保存しておけば、すぐに使えます。他に15mlや50ml入りもあるので、使う食材や離乳食時の時期、食べる量に合わせてさまざまな大きさをそろえることができますね!
口コミ
・硬い製氷皿に比べると取り出しやすくて便利です。軽くひねるだけで女性でも力要らずで簡単に取り出すことができます。
・少量ずつ使いたい分、冷凍できるので使いやすいです。
・小分けのため色々な離乳食を保存できるので、離乳食作りが楽しくなりました。
トマトの離乳食に便利なジュースやペーストをご紹介します
【1】カゴメ トマトペーストミニパック 6袋入
トマトだけを使用し、食塩無添加なので離乳食に◎

カゴメのトマトペーストは、甘味のあるトマトだけを使用して約6倍に濃縮されています。塩分無添加でほかのものは一切入っていないので、赤ちゃんにも安心して使えますよ。
こちらは大さじ約1杯分がスティックになっているので、少量だけ使いたい時に便利です。もちろん大人の料理のコクだしなど、煮込み料理の隠し味としても使えますので、1パックあるといざというときに活躍してれそうですね!
口コミ
・ミニパックで保存に困りません。
・便利なスティックタイプで愛用しています。
【2】理想のトマト (缶) 190g×20本|伊藤園
長期保存ができる缶入りジュースは、大人の健康管理にも

保存に便利な缶入りトマトジュースです。缶ジュースなら冷蔵庫が満タンでも置き場に困ることがありませんよね。
塩分無添加なので赤ちゃんに安心してあげることができます。ママパパの健康管理にも手軽にトマトが摂取できるトマトジュースはいかがでしょうか。
離乳食で少量使ったあとは大人の分としてそのまま飲んだり料理に入れたりすれば、190g入りでも余ることがありません。
離乳食初期におすすめのトマトを使ったレシピをご紹介!
トマトの好き嫌いを調査しました!結果は?
コズレの行った調査によれば、野菜の中でトマト・プチトマトが好きな子どもは25%(男の子:21%、女の子:30%)。嫌いな子どもは20%(男の子:19%、女の子:21%)という結果となりました!
好きな野菜ランキングの4位ですが、嫌いな野菜ランキングではなんと1位にランクイン。トマトは独特の酸っぱさがあるので、好き嫌いが分かれるのかもしれませんね。
子どもがトマトを嫌いという方は、以下でご紹介するレシピを参考に、いろいろな食材との組み合わせや調理法で克服してみましょう。
【1】離乳食♪初期♪レンジで簡単♪トマト
簡単トマトソース!リゾットなどにアレンジして完了期まで使えるレシピ

初期の頃は下ごしらえに時間がかかる離乳食ですが、忙しいときは電子レンジを使って時短レシピにしてしまいましょう。冷凍のストックがない!というときにも生トマトから素早く作ることができて便利ですよ。
レンジのあとに裏ごしする一手間は必要ですが、加熱した後なら柔らかくて時間もかかりません。初期はもちろん、中期以降にもおかゆにかけたり具材をいれたり、リゾットなどにしたりと色々アレンジができます。
作り方
1.トマトは必要な分をカットし、電子レンジで約1分半ほど加熱します。
2.どろっとしたら加熱をやめ、裏ごしして柔らかくなったら完成。
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【2】離乳食初期〜☆トマトミルク
トマトとミルクの意外な組み合わせ
離乳食初期の赤ちゃんは、新しい食材の味に慣れるまでに時間がかかったり、酸味のあるものが苦手だったりしますよね。そんな時におすすめしたいのが、大人ではびっくりの組み合わせの「トマト」と「粉ミルク」を合わせたトマトミルクです。
トマトの酸味が粉ミルクの甘味で食べやすくなる、栄養満点の一品です。トマト嫌いな赤ちゃんも、粉ミルクの甘味で食べてくれるようになるかもしれませんよ。
作り方
1.トマトの皮は湯むきし、種や皮をを取り除く。
2.粗みじん切りにして、汁気がなくなるまで水と一緒に煮る。
3.火を止めてから粉ミルクを入れ、ミルクが溶けたら完成。
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【3】離乳食初期Ⅱ*トマトとかぶのだし煮風*
やわらかいかぶと一緒に食べやすく
こちらのレシピは、トマトと柔らかく煮たかぶを刻み、だしを加えた和風味の離乳食です。
かぶは火が通りやすく、やわらかくて食べやすいので、離乳食にぜひ使ってほしい食材です。トマトとの食べ合わせも良く、野菜をたくさん摂れるおすすめのレシピです。
作り方
1.トマトの皮は湯むきし、種を取り除き刻む。
2.かぶの皮を厚めにむき、小さく切ってゆでる。
3.ゆでたかぶを細かく刻む。
4.トマトとかぶ、だし汁を混ぜてできあがり。
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【4】離乳食❤初期Ⅱ*豆腐とトマト(&おかゆ)*
たんぱく質も一緒に摂取
豆腐は手軽にたんぱく質を摂ることができ、調理しやすく離乳食に欠かせない食材です。やわらかく淡泊な味でよく食べてくれる赤ちゃんも多いのではないでしょうか。
こちらのレシピは、湯通しした豆腐にトマトを加えた栄養たっぷりなレシピです。消化吸収しやすい豆腐とトマトをあわせることで、赤ちゃんに必要な栄養をたくさん摂取することができます。
作り方
1.トマトの皮は湯むきし、種を取り除き刻む。
2.豆腐をゆで、水切りをする。
3.豆腐をフォークなどでつぶし、トマトと混ぜて完成。
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【5】離乳食ゴックン期♪ブロッコリーのトマトスープ
トマトジュースを使った簡単レシピ

下ごしらえ不要な食塩不使用・無添加のトマトジュースを使用し、簡単に作ることができるスープです。
ブロッコリーはビタミンC、βカロテンの他、葉酸や鉄分なども豊富に含む栄養満点の食材なので、赤ちゃんにも食べさせたいですね。
ブロッコリーはゆでてからレンジでやわらかくしていますが、あげる時には必ずペースト状にしてあげて下さいね。
作り方
1.ブロッコリーは花蕾部分だけを刻み、鍋沸騰したお湯で3~5分程度やわらかくなるまで茹でる。
2.耐熱容器にトマトジュースとベビー用和風だしを入れ、混ぜる。
3.2にブロッコリーの刻んだ花蕾部分を入れて、500Wの電子レンジで20~40秒くらい加熱する。
4.ブロッコリーを裏ごしして滑らかな状態にしてから、スープにのせて完成。
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【6】離乳食初期♪小松菜&トマト煮☆
癖があって食べにくい小松菜はトマトと組み合わせるとGOOD!

栄養満点な緑黄色野菜の小松菜は少しくせがあるので苦手な赤ちゃんもいますが、プチトマトの甘味と酸味のおかげで食べやすくなりますよ。
プチトマトは湯むきが必要ですし、小松菜はいつもより長めにゆでるので一手間かかりますが、時間のあるときにまとめて調理して冷凍保存しておけば加熱するだけで食べられます。
作り方
1.小松菜は柔らかい葉の部分を沸騰した湯に入れ、柔らかくなるまで長めに茹でる。
2.茹でたら水気を絞って包丁で細かく刻み、すり鉢ですり潰す。
3.プチトマトは湯むきし、1/4サイズに切って種を取り、裏ごしする。
4.鍋にすり潰した小松菜、プチトマトと少量の水を入れて弱火にかける。
5.沸騰してからさらに2~3分煮て、水分が少なくなったら完成。
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【7】離乳食初期◎とまとスープがゆ
3種類の野菜を使って栄養満点!中期以降は具材を足しても◎

野菜の旨みがギュッとつまった栄養たっぷりのおかゆです。白菜とたまねぎでトマトの酸味が和らぎ、優しい味わいになりますよ。
ミキサーを使ってペーストにした状態で、それぞれの野菜を小分けして冷凍ストックしておくのがおすすめです。忙しいときでもあっという間に作ることができます。
中期以降は月齢に合わせて柔らかくした野菜や肉、魚などを追加してもいいですね。
作り方
1.トマトは湯むきして種を取り、カットしてからミキサーでなめらかにする。
2.白菜とたまねぎはカットし、水から柔らかくなるまで茹で、ミキサーでなめらかにする。
3.なめらかにすりつぶしたおかゆに3を混ぜたら完成。
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【8】≪離乳食 初期≫アップルトマト☆
色鮮やかなピューレはおやつにもOK

トマトには酸味があるので赤ちゃんが嫌がって食べてくれない場合は、果物を混ぜてみるのがおすすめです。りんごなら優しい甘味で赤ちゃんも食べてくれるのではないでしょうか。
どちらも鮮やかな赤色をしているので、赤ちゃんも「おっ!これはなんだ?」と興味津々で食べてくれそうですよね。離乳食中期、後期に入ってくればおやつとしても活用できそうなレシピです。
作り方
1.ミニトマトを湯むきし、ミキサーなどでペースト状にする。
2.りんごは皮を剥いてすりおろし、ミキサーにかけてペースト状にする。
3.お皿にきれいに盛り付けたら完成。
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(ご参考)コズレ会員「ベビーフード」ランキング・おすすめ診断もチェック!
コズレ会員の皆様が利用したベビーフードの評価を集計しました。その結果をもとにしたランキングや診断を下記リンクからご覧いただけます。
何かと手間がかかって大変な離乳食。ベビーフードは離乳食を進める上で助けになってくれますよ。
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まとめ
離乳食初期に使えるトマトについてご紹介しました。トマトが食べられるようになると、中期以降ひき肉と合わせてミートソースにしたり、それをかけてミートソーススパゲティにしたり、ハンバーグソースにしたりとレシピの幅が広がりますよ。
一度にたくさん下ごしらえをして冷凍しておけば、調理する時の時間短縮をすることができます。栄養も豊富なので、ぜひ初期から食べさせてあげてくださいね。
(文書作成:maa)
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。