赤ちゃんの成長曲線(発育曲線)って?

笑う赤ちゃん,赤ちゃん,

成長曲線は赤ちゃんの1ヶ月ごとの身長と体重の成長の推移を曲線グラフにしたものです。

このグラフを作成しているのは厚生労働省で、男女別々にデータが集計され10年ごとに更新されています。

成長曲線(発育曲線)のグラフは、パーセンタイルという数値で作成されています。パーセンタイルとは、赤ちゃん全体を100%として、小さい方から数えて何%なのかを表す数値となります。

成長曲線のグラフでは3、10、25、50、75、90 、97パーセンタイルの数値が男女別に出されています。

発育曲線に自分の子の身長、体重を記入すれば、同じ月齢の他の子たちと比べた時に、大きめなのか小さめなのかを知ることができます。

赤ちゃんの身長や体重を測ることで、赤ちゃんが順調に発育しているのかをチェックすることができますね。

男の子の身体発育曲線(身長)のグラフ

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男の子の身体発育曲線(体重)のグラフ

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女の子の身体発育曲線(身長)のグラフ

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女の子の身体発育曲線(体重)のグラフ

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赤ちゃんの成長が早い・遅いはどう判断する?

赤ちゃんの身長や体重が成長曲線のグラフより外側にあると、他の赤ちゃんよりも小さい、または大きいということになります。成長曲線から外れてしまうと、どうしても心配になってしまいますよね。

赤ちゃんの身長や体重が標準より少し大きかったり小さかったりするだけなら、そこまで気にする必要はありません。というのも、パーセンタイル方式では、全体の6%の赤ちゃんは絶対にグラフの曲線の外側になってしまいます。

そのため、例え大きめや小さめでも、成長曲線のグラフと同じカーブを描いて成長していっている場合は、問題ないことがほとんどです。

しかし、体重が急に落ちてしまった、急に増えてしまった、身長が伸びないなど、成長曲線と同じカーブを描いていない場合には注意が必要です。

もし気になることがあれば、定期健診の時に質問したり小児科を受診したりするようにしてくださいね。

生後0ヶ月の赤ちゃんの発育と成長

生後0ヶ月の赤ちゃんの特徴・お世話のポイント

新生児の赤ちゃん,赤ちゃん,

生まれたばかりの生後0ヶ月の赤ちゃんは朝も夜も関係なくおっぱいやミルクを飲んで寝るというというのを短いスパンでずっと繰り返します。

まだおっぱいを吸う力も弱く、コツもつかめていないうえ胃袋も小さいので、1時間間隔で授乳を繰り返すこともよくあります。また日によってはあまり眠ってくれず泣いている時間が長いこともあります。

おしっこを頻繁にし、うんちの回数も多いので、授乳の度におむつを確認し濡れていたらすぐ変えてあげるようにしましょう。

沐浴は大人の浴槽ではなくベビーバスを使い、生活のリズムをつけていくためにも毎日同くらいの時間に行います。

この時期に特に気をつけたいのが窒息です。まだ首を自分で動かすことができないのでブランケットやおもちゃ等で口と鼻をふさいでしまわないように十分注意するようにしてくださいね。

生後0ヶ月の赤ちゃんの身長は?

【男の子】
平均身長:49.0cm
標準身長:44.0cm~52.6cm

【女の子】
平均身長:48.4cm
標準身長:44.4cm~52.0cm

0ヶ月の赤ちゃんの標準値は、平均値からプラスマイナス4cmくらいになっています。生まれた時からすでに赤ちゃんの体型には結構な差があるんですね。

生後0ヶ月の赤ちゃんの体重は?

【男の子】
平均体重:3kg
標準体重:2.10kg~5.17kg

【女の子】
平均体重:3kg
標準体重:2.13kg~4.84kg

生後0ヶ月の赤ちゃんの平均体重は男の子も女の子も3kgなのですが、標準値全体で3kg以上の差がありますね。

また生まれてから1週間は体重が減ることがあるのですが、これは生理的体重減少と呼ばれる現象なので心配いりません。

その後は1日40gから25gくらいのペースでどんどん体重が増えていきますよ。

生後1ヶ月の赤ちゃんの発育と成長

生後1ヶ月の赤ちゃんの特徴・お世話のポイント

生後1ヶ月の赤ちゃん,赤ちゃん,

生後1ヶ月は、生後0ヶ月の頃と比べると1度に飲める量が増えるので、授乳の間隔があいてきますが、まだまだ授乳が頻繁な時期です。また夜の授乳もまだまだ回数があります。

また昼間起きている時間が少しずつですが増えてきます。

まだ首は座らないものの、少しなら頭や首を動かせるようになってきます。加えて手や足の動きも活発になってきますよ。

まだおっぱいやミルクは間隔や時間にかかわらず赤ちゃんが欲しがれば欲しがるだけあげましょう。

お散歩も解禁になりますが、最初は外気浴から徐々に慣らしていきましょう。

1ヶ月健診でOKをもらえば、お風呂は大人のバスタブで一緒に入れてあげても大丈夫になります。

生後1ヶ月の赤ちゃんの身長は?

【男の子】
平均身長:53.5cm
標準身長:50.9cm~59.6cm

【女の子】
平均身長:52.6cm
標準身長:50.0cm~58.4cm

この時期の成長速度は目覚ましいものがあり、平均的に生まれてすぐのころから1ヶ月で4cmくらい身長が伸びます。

1ヶ月健診で正確な身長を測ってもらえますよ。

生後1ヶ月の赤ちゃんの体重は?

【男の子】
平均体重:4.3kg
標準体重:3.5kg~5.9kg

【女の子】
平均体重:4.1kg
標準体重:3.6kg~5.5kg

体重は生まれたばかりの頃から1kg強増えます。

たった1ヶ月ですが新生児の頃と比べると結構はっきり体がしっかりしたことがわかりますよ。

この時期も毎日30gから25gくらいのペースでぐんぐん体重が増えていきます。

生後2ヶ月の赤ちゃんの発育と成長

生後2ヶ月の赤ちゃんの特徴・お世話のポイント

指しゃぶりをする赤ちゃん,赤ちゃん,

生後2ヶ月では指しゃぶりをするようになったりクーイングするようになったりする他、視力も発達してきて動くものを目で追うこともあります。

表情もどんどん豊かになってきて、あやすと喜びますよ。

授乳の間隔がだんだん一定になり2~3時間くらいに開いてきます。もう上手に飲めるようになってきているはずなので授乳している時間は左右合わせて30分以内になるように意識していきましょう。

少しずつですが朝晩の区別がついてきて、朝や昼間に起きている時間が長くなり夜は寝ている時間が長くなってくる赤ちゃんも出てきます。

昼間は寝ていても部屋を明るくし夜は部屋を暗くするなど、より赤ちゃんの生活リズムが整いやすいように工夫してあげてください。

生後2ヶ月の赤ちゃんの身長は?

【男の子】
平均身長:57.9cm
標準身長:54.5cm~63.2cm

【女の子】
平均身長:56.7cm
標準身長:53.3cm~61.7cm

生後1ヶ月の頃から3cmほど身長が伸びます。

新生児からの1ヶ月と比べると伸び幅は若干落ちますが、それでもまだまだハイペースですね。

生後2ヶ月の赤ちゃんの体重は?

【男の子】
平均体重:5.5kg
標準体重:4.4kg~7.2kg

【女の子】
平均体重:5.2kg
標準体重:4.2kg~6.7kg

体重もまだまだ1ヶ月で1kg以上増えます。

筋肉も増えますが見た目の印象は新生児の頃と比べて丸くむちむちになってきますよ。

生後3ヶ月の赤ちゃんの発育と成長

生後3ヶ月の赤ちゃんの特徴・お世話のポイント

笑う赤ちゃん,赤ちゃん,

生後3ヶ月になると細長くて軽いものだと少しの間持っていられるようになり、早い子だと首もすわってきます。

笑顔が多く出るようになりまた声を出して笑ったり、段々とコミュニケーションがとれるようになったりします。

日中の授乳間隔が3~4時間くらいで一定になり、夜はずっと寝ている子も出てきます。その一方でたそがれ泣きやおっぱいの遊び飲みでママを困らせることもあります。

好奇心がどんどん出てくるので、遊んだり散歩に連れだしたりしてあげましょう。

生後3ヶ月の赤ちゃんの身長は?

【男の子】
平均身長:61.4cm
標準身長:57.5cm~66.1cm

【女の子】
平均身長:60.0cm
標準身長:56.0cm~64.5cm

生まれてすぐのころに比べもう10cm以上身長が伸び、男の子も女の子も平均身長で60cmを超えます。

体格もよくなり新生児の頃と比べて見違えるほどしっかりしてきます。

生後3ヶ月の赤ちゃんの体重は?

【男の子】
平均体重:6.4kg
標準体重:5.1kg~8.1kg

【女の子】
平均体重:6.0kg
標準体重:4.8kg~7.5kg

この3ヶ月間で生まれた時の倍の体重になります。

だっこした時も大分重みを感じるようになりますが、縦だっこも大丈夫になってきます。

生後4ヶ月の赤ちゃんの発育と成長

生後4ヶ月の赤ちゃんの特徴・お世話のポイント

首すわりの時期の赤ちゃん,赤ちゃん,

生後4ヶ月というと首すわりの時期です。うつ伏せにするとしっかりと頭をあげられるようになりおんぶも大丈夫になります。

その辺のものをつかんでさらに口に入れて舐めるようになるので、誤飲してしまいそうなものは周りに置かないようにしましょう。

また喃語が出てくるのもこの時期です。

夜の睡眠に加えて昼寝の時間も決まってくるので、授乳や入浴のタイミングを整えて毎日同じような生活サイクルで過ごすようにしましょう。

生後4ヶ月の赤ちゃんの身長は?

【男の子】
平均身長:64.2cm
標準身長:59.9cm~68.5cm

【女の子】
平均身長:62.6cm
標準身長:58.2cm~66.8cm

生後4ヶ月の赤ちゃんの体重は?

【男の子】
平均体体重:7.1kg
標準体重:5.7kg~8.7kg

【女の子】
平均体重:6.6kg
標準体重:5.4kg~8.2kg

生後3ヶ月か生後4ヶ月で健診があるところが多いので、気になることがあれば質問するようにしてくださいね。

生後5ヶ月の赤ちゃんの発育と成長

生後5ヶ月の赤ちゃんの特徴・お世話のポイント

寝返りをする赤ちゃん,赤ちゃん,

生後5ヶ月を迎えると寝返りできる子が多くなり、うつ伏せで遊ぶことが多くなります。

より生活サイクルを整えるために昼寝は朝に1回昼に1回にして、時間や長さも毎日同じくらいにしましょう。

よく寝るようになったと思ったのもつかの間、早いと夜泣きが始まります。

そして赤ちゃんの様子を見ながら離乳食を開始します。初めは1日1回滑らかなペースト状のおかゆから初めて、離乳食の後には授乳もしますよ。

生後5ヶ月の赤ちゃんの身長は?

【男の子】
平均身長:66.2cm
標準身長:61.9cm~70.4cm

【女の子】
平均身長:64.6cm
標準身長:60.1cm~68.7cm

生後5ヶ月の赤ちゃんの体重は?

【男の子】
平均体重:7.7kg
標準体重:6.1kg~9.2kgです。

【女の子】
平均体重:7.0kg
標準体重:5.7kg~8.7kg

生後6ヶ月の赤ちゃんの発育と成長

生後6ヶ月の赤ちゃんの特徴・お世話のポイント

おすわりをする赤ちゃん,赤ちゃん,

生後6ヶ月になると少しの間なら座れるようになったり、ものを左右の手で持ち換えられるようになったりできることがぐんと増える時期です。

また歯がはえ始める子もいて、毎日のお世話に歯のケアも加わりますよ。

人見知りするようにもなりますがこれは心がしっかり成長していっている証拠なので心配いりませんよ。

泣く理由や泣き方のバリエーションが増えてくるので、様子を観察しながらなぜ泣いているのか理解して不安や不快感を取り除いてあげたいです。

離乳食はまだペースト状ですが1日2回に回数を増やします。毎日同じ時間にあげて、おっぱいやミルクも飲みたいだけ飲ませてあげましょう。

生後6ヶ月の赤ちゃんの身長は?

【男の子】
平均身長:67.8cm
標準身長:63.6cm~72.1cm

【女の子】
平均身長:66.2cm
標準身長:61.7cm~70.4cm

この頃から身長の伸び幅が小さくなり、1月に1cmくらいの成長に変わっていきます。

生後6ヶ月の赤ちゃんの体重は?

【男の子】
平均体重:8.0kg
標準体重:6.4kg~9.6kg

【女の子】
平均体重:7.5kg
標準体重:6.1kgから9.1kg

身長と同じく体重の増え方も少なくなり、毎日数百gずつの増加に変わります。

生後7ヶ月の赤ちゃんの発育と成長

生後7ヶ月の赤ちゃんの特徴・お世話のポイント

おもちゃで遊ぶ赤ちゃん,赤ちゃん,

生後7ヶ月ではお座りが上達して長い間支え無しで座っていられるようになるとともに、遊びの幅がぐんと広がります。

家の中では両手を使って柔らかいボールを転がしたり手遊びをしたりできるようになりますよ。さらに家の中にあるありとあらゆるものに興味を示すのでいたずらも増えてきます。

また離乳食中期に突入し食べられる食材が増えるとともに、20%くらいの栄養を母乳やミルク以外の食事からとるようになります。おかゆに加えて野菜やたんぱく質など色々な栄養を1食の献立にもりこみたいです。

1日2食で舌でつぶせるくらいの小さな粒と固さが目安になります。

生後7ヶ月の赤ちゃんの身長は?

【男の子】
平均身長:69.2cm
標準身長::65.0cm~73.6cmです。

【女の子】
平均身長:67.5cm
標準身長:63.1cm~71.9cm

生後7ヶ月の赤ちゃんの体重は?

【男の子】
平均体重:8.2kg
標準体重:6.7kg~9.9kg

【女の子】
平均体重:7.8kg
標準体重:6.3kg~9.4kg

身長に比べて体重の増え方のスピードがさらにゆっくりになってきます。それは、動きが増えたからなので、少しでも増えていれば、増え方が減ってしまっても問題ありません。

生後8ヶ月の赤ちゃんの発育と成長

生後8ヶ月の赤ちゃんの特徴・お世話のポイント

ハイハイする赤ちゃん,赤ちゃん,

すりばいやはいはいを始める時期です。赤ちゃんが自由に行きたいところへ行けるようになるので部屋の安全対策を見直していですね。

また大人の言葉の意味が分かるようになったり、呼びかけに反応したりと脳の発達も目覚ましいです。

さらにこれまでよりも人見知りが激しくなり後追いも始まります。ママはトイレにもおちおちいけないかもしれませんが温かく見守ってあげてくださいね。

夜泣きもある時期ですが昼間の運動量が増えることで夜により長く寝てくれるようになる子もいて、授乳回数が減ってきますよ。

生後8ヶ月の赤ちゃんの身長は?

【男の子】
平均身長:70.5cm
標準身長:66.3cm~75.0cm

【女の子】
平均身長:68.9cm
標準身長:64.4cm~73.2cm

とうとう男の子の平均身長が70cmを超えましたね。

生後8ヶ月の赤ちゃんの体重は?

【男の子】
平均体重:8.6kg
標準体重:7.0kg~10.1kg

【女の子】
平均体重:8.0kg
標準体重:6.5kg~9.6kg

はいはいし始めるとこれまでよりさらに体重の増加が緩やかになり、よく動く子はほとんど増えないことも珍しくありません。

ぽっちゃり体系だった子はだんだんすらっとしてきますよ。体重が増えなくても身長が伸びている場合は気にしなくていいことがほとんどです。

生後9ヶ月の赤ちゃんの発育と成長

生後9ヶ月の赤ちゃんの特徴・お世話のポイント

つかまり立ちをする赤ちゃん,赤ちゃん,

生後9ヶ月はそろそろつかまり立ちを始める子が出てきます。

またママの言葉を大分理解できるようになり、さらに人の表情から感情を察することもできるようになります。そしてさらに後追いが激しくなってきます。

離乳食後期に突入し、大人のように1日3回食事を摂ります。おなかのすいた状態でしっかり食べられるように食事と食事の間は4時間あけるようにしまよう。食材はより大きく刻み、歯茎で噛めるくらいの固さにしますよ。

授乳もまだまだ必要ですが、だんだんとコップで水分を摂ることもできるようになってきます。

生後9ヶ月の赤ちゃんの身長は?

【男の子】
平均身長:71.7cm
標準身長:67.4cm~76.2cm

【女の子】
平均身長:70.0cm
標準身長:65.5cm~74.5cm

生後9ヶ月の赤ちゃんの体重は?

【男の子】
平均体重:8.9kg
標準体重:7.2kg~10.4kg

【女の子】
平均体重:8.2kg
標準体重:6.7kg~9.9kg

生後10ヶ月の赤ちゃんの発育と成長

生後10ヶ月の赤ちゃんの特徴・お世話のポイント

伝い歩きをする赤ちゃん,赤ちゃん,

生後10ヶ月になると伝い歩きができるようになってきます。

動きが活発になる時期ですので、できれば公園や児童館などに毎日連れて行ってあげて、遊べるようにしたいですね。

またほしいものを指でさして教えてくれ、意思のやり取りがよりスムーズになります。

指先で物がつかめるようになり離乳食を手づかみで食べるようになるので、つかみやすいようなメニューも取り入れていきましょう。

離乳食をしっかり食べるので夜の授乳の必要性がなくなります。もし大丈夫そうならおっぱいなしの寝かしつけも取り入れてみてください。

生後10ヶ月の赤ちゃんの身長は?

【男の子】
平均身長:72.8cm
標準身長:68.4cm~77.4cm

【女の子】
平均身長:71.2cm
標準身長:66.5cm~75.6cm

生後10ヶ月の赤ちゃんの体重は?

【男の子】
平均体重:9.1kg
標準体重:7.3kg~10.6kg

【女の子】
平均体重:8.5kg
標準体重:6.9kg~10.1kg

生後11ヶ月の赤ちゃんの発育と成長

生後11ヶ月の赤ちゃんの特徴・お世話のポイント

泣く赤ちゃん,赤ちゃん,

生後11ヶ月になると大分歩き始める準備が整ってきて、何も持たずに一人で立てるようになります。そろそろファーストシューズを用意してあげたいですね。

まだ意味のある言葉は離せませんが、何かを言おうと声を出すことも増えてきます。

自己主張が始まり、何かを伝えたくてもうまく伝えられずに泣いてぐずってかんしゃくを起こしてしまうこともあります。

昼寝が1回になる子も多く昼寝が遅い時間になると夜の寝つきが悪くなるので、15時以降は起きているようにしましょう。

夜泣きがだんだん収まってくるのもこの頃になります。

生後11ヶ月の赤ちゃんの身長は?

【男の子】
平均身長:73.9cm
標準身長:69.4cm~78.5cm

【女の子】
平均身長:72.3cm
標準身長:67.4cm~76.7cm

生後11ヶ月の赤ちゃんの体重は?

【男の子】
平均体重:9.2kg
標準体重:7.5kg~10.8kg

【女の子】
平均体重:8.6kg
標準体重:7.0kg~10.3kg

生後12ヶ月の赤ちゃんの発育と成長

生後12ヶ月の赤ちゃんの特徴・お世話のポイント

あんよの練習をする赤ちゃん,赤ちゃん,

初めての誕生日を迎える生後12ヶ月は早ければよちよち歩きを始める子も出てきます。

そして“マンマ”など初めて言葉を話すのもこの時期が多いです。

これまで何でもママにやってもらっていたのが自分でやりたいという意思を持ち始め、その気持ちに反して上手くいかないと癇癪を起こすことが増えます。

ちょっと面倒でも、やりたがったらどんどん自分でやってもらうことで、自立を促せます。

また離乳食はいよいよ完了期となり、ほとんどのものが食べられるようになります。ただまだ調理には注意が必要で、柔らかめ・薄味を心がけるようにしましょう。

生後12ヶ月の赤ちゃんの身長は?

【男の子】
平均身長:75.0cm
標準身長:70.3cm~79.6cm

【女の子】
平均身長:73.4cm
標準身長:68.3cm~77.8cm

生後0ヶ月の頃から26cmも伸びて、なんと1.5倍になっていますね。

生後12ヶ月から24ヶ月の間は0歳のころから比べると緩やかな伸び方になりますが、それでも10cmほど大きくなりますよ。

生後12ヶ月の赤ちゃんの体重は?

【男の子】
平均体重:9.3kg
標準体重:7.7kg~11.0kg

【女の子】
平均体重:8.7kg
標準体重:7.2kg~10.5kg

1年で体重が3倍になるなんてこの時期以外には考えられませんね。

次の1年間では3kgほど体重が増加していきます。

【参考】
※「乳幼児身体発育調査」(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/73-22.html

まとめ

生まれてすぐの赤ちゃんが1年間に遂げる成長は目を見張るものがありますね。

慣れないお世話でくたくたになることもあるかもしれませんが、どんどん大きくなっていき日に日に体も心も成長していく姿を見られるのはうれしく楽しい時間でもあります。

ここでは12ヶ月間の成長を簡単に紹介していますが、同じ月例の標準身長に約10cmの差があるように発達のペースもかなり違います。

例えば生後9ヶ月でつかまり立ちしていなかったとしてもあまり心配しないでくださいね。

赤ちゃんの大まかな成長のイメージがつかめたら、後は赤ちゃんそれぞれの成長のペースを見守ってあげてください。

※掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。