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妊娠すると始まる骨盤のゆるみってどんなもの?
妊娠中に起きる骨盤のゆるみ、どんな症状があらわれる?

妊娠して間もない頃から、腰痛を訴え始める人が多いのをご存知ですか?
「まだ、おなかも大きくなっていないのにどうして?」と思っている方もいるかもしれませんが、実は妊娠初期からの腰痛にはちゃんと原因があります。
お産に備えて産道を広げようとするホルモンの働きで、骨盤周辺の関節やじん帯がゆるみます。
そこに自らの体重と赤ちゃんの重みがかかることで腰痛、恥骨痛が起こったり、骨盤が不安定になったりします。
出産に備える活動はすでに始まっているんですね。
妊娠後期には、赤ちゃんも大きくなってくるため、さらに骨盤が不安定に。
また、産後は出産によって恥骨結合がゆるみ、ゆるんだ骨盤をそのままにしておくと、骨盤だけでなく尿モレなどの原因になることもあると言われています。
かわいい赤ちゃんを迎える準備も、妊婦さんの体には大きな負担をかけるものなのです。
先輩ママが体験した骨盤まわりの不快症状とは?!
妊娠中、腰痛や恥骨の痛みなど、腰や骨盤付近の不快症状を感じていましたか?または、感じていますか?

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先輩ママに骨盤周りの不快症状を感じたかどうか尋ねたところ、なんと80%以上の方が不快症状を感じたと回答しています。
では、具体的には骨盤周りにどんな不快症状を感じているのでしょうか。
「妊娠初期の段階から歩くと骨盤や足の付け根に痛みがあり、お腹が大きくなるたびに辛かった。 病院に行っても痛み止めは出せないと言われたのでひたすらに耐えるしかなかった。」(niccaiさん)
「妊娠前は全く腰痛はなかったのに、3ヵ月あたりからずっと腰痛に悩まされていました。立ってるのも座ってるのも動くのも辛くて、、料理を作るときが一番きつかったです。」(ゆゆゆ1228さん)
聞いているだけでつらい症状ですが、こうした時のためにしておきたいのが「骨盤ケア」。
この骨盤ケアに有効なのが、骨盤を正しい位置でキープできるサポートアイテム「骨盤ベルト」です。
次は、先輩ママたちに聞いた、骨盤ベルト選びのポイントをご紹介していきますよ。
先輩ママに学ぶ、失敗しない骨盤ベルトの選び方。ポイントは〇〇が簡単で〇〇が良いこと!?
私の骨盤ベルト選び、ここがNGでした!
先輩ママに「骨盤ベルト」についてのアンケートを実施。まずはNGだったポイントを聞いてみました。
使用していた骨盤ベルトについて、不便に感じたことについて下記より当てはまるものをすべてお選びください。
骨盤ベルトの装着ってそんなに難しいの?
骨盤ベルトは「ベルト」とはいうものの、装着する部分はウエストではなく、腰回り。

実際に装着してみると、多くの人が「こんなに下なの?!」と驚くものです。
腰回りは、立ったり座ったりするときに大きく動く部分。着ける位置を誤ると、ウエストのほうにずれてしまったり、逆に足の方にずれていってしまうことも。
正しい位置に装着できて、しっかりと締めることができればズレにくくなりますが、トイレに行くと取り外しが必要ですし、そのたびに正しい位置に装着しなければいけません。
また、ベルトの穴に通すタイプのベルトだと、おなかが大きくなってくると手元が見えにくくなり、より装着しづらくなるケースもあります。
先輩ママからはこんな悲しい意見も。
「これであってるの?と毎回思うぐらい、正しい位置が分かりませんでした。効果も実感できないままでした。 何度か助産師さんにも診てもらいましたが、効果を実感できないままで、トイレが面倒なのと締め付けが苦しいのでやめました。」(ぴっっっとさん)
「もっと簡単につけられる骨盤ベルトってないの!?」というプレママたちの声が聞こえてきそうです……。
座ると食い込む!?生地の素材も要チェック

骨盤ベルトのもう一つのポイントが、ベルトの生地素材を選ぶこと。
せり出してくるお腹の下につけるものですから、柔軟性のないものだと、座った時に苦しかったり、痛みを感じる、ということも。
また、妊娠中は湿疹が出たりすることも多く、肌トラブルの原因になるムレはできるだけ避けたいですね。
先輩ママからも、
「肌が弱く、座ってるときなどお腹に食い込むので、赤くなって痒くなることがあった。 仕事中は座ってることが多いので大変だった」(うらぽよさん)
「座ると下腹部にベルトが食い込んで痛かったです。座ることを考えてる少し緩めにするとずれてしまうので、バランスよく正しい位置にベルトをすることが難しかった」(Harusoumamさん)
といった声が。
快適なマタニティライフを過ごすための骨盤ベルトが原因で、辛い思いをするのは残念ですよね。素材もきちんと選ぶ必要がありそうです。
でも先輩ママの声を聞いていると、装着しやすくて食い込みにくい、着け心地快適な「骨盤ベルト」ってあるの…?と心配になってしまいますよね。
そんなアイテム……実はあるんです。
簡単!快適!ピジョンの「妊娠中から使える骨盤ベルト」がおすすめ

正しい装着位置が分かりやすいようにお尻にフィットする立体設計。
ブランコに乗るように、ベルトをヒップにフィットさせれば、自然に正しい位置に装着できるように作られていますから、骨盤ベルトを初めて使う人でも、簡単に着けることができます。
さらに、この立体設計によってヒップをしっかりホールド。動いてもずれにくいので、立ったりしゃがんだりするたびにベルトがずれてしまう、という不快感もありません。

さらに、ベルトが二重になっており、内側のベルトを留めた後は外側で締め加減を調節することができます。もちろん外側のベルトもテープ式なので簡単です。
着け方は、動画でもご覧いただくことができます。
座っても食い込みにくい!長時間着けていても快適!

ピジョンの「妊娠中から使える骨盤ベルト」は、伸縮性の良いやわらか素材を採用。
食い込みにくいのに、しっかりと着けられ、痛くなりにくいので長時間の装着も安心です。
まとめ
いかがでしたか?
妊娠したらゆるみ始める骨盤。骨盤ベルトを装着することで、骨盤のゆるみをしっかりサポートしましょう。
また、今回ご紹介した商品は産後も使い続けることができます。出産後も骨盤ケアは大切なので、きちんと続けておきたいですね。産後着けていたら体型の戻りが早かったという先輩ママも!
ぜひ、この機会に試してみてくださいね。
※骨盤に関するWebアンケート※2019.04
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。