妊娠中は腰痛になりやすい?
プレママの約6割が「腰痛」に悩んでいる!?

妊娠してお腹が大きくなると、写真のようについつい腰を反りがち。
そのため、普段よりも腰痛になりやすいと言われています。
コズレのプレママに聞いてみたところ、約61%*の方が腰痛を感じていると回答。
意識して背筋がまっすぐ伸びた姿勢を保つことが腰痛の予防につながるのですが、お腹が大きくなってくるとなかなか難しいですよね。
* コズレによるWebアンケート(2022.3,n=277)
妊娠中の腰痛ケアってどうしたら良いの?
一般的な腰痛ベルトを妊娠中に使用するのは良くない?

では、妊娠中の腰痛ケアはどのようにしたら良いのでしょうか。
一般的には腰痛ベルトの使用などが挙げられますが、腰痛ベルトは腹部の筋肉を体の前側から押さえつけることで上体を過度に反らさないようにして、腰部を支える椎間板の負担を軽減する仕組み。
つまり、お腹をぐっと押さえつけてしまうので、妊娠期に一般用の腰痛ベルトを使用するのは控えましょう。
骨盤ベルトで腰のサポートはできる?
「妊娠中 腰痛」で検索するとよく出てくる「骨盤ベルト」はどうでしょうか。

骨盤ベルトは上の写真の位置に装着するもの。見ると分かりますが、腰部全体をカバーするためのものではありません。
着けたことがない方は「こんなに下につけるの?」と驚かれるかもしれませんね。
骨盤ベルトはあくまで骨盤(恥骨)回りをサポートするよう作られているので、「腰が痛い」と感じる腰部までしっかりとケアすることは難しいのです。
では、腰痛に悩むプレママは一体どうしたらいいのでしょうか。
プレママにおすすめ!ピジョンのマタニティアイテムを一挙紹介!
60年以上にわたってマタニティ・ベビー商品を販売しているピジョンから、プレママの腰をサポートしてくれるアイテムが新登場!
妊娠初期から臨月までずっと使える!「妊婦さんの腰しっかりサポーター」

まずは、上体が反りがちなプレママの腰部をしっかり守ってくれる「妊婦さんの腰しっかりサポーター」。
腹部を締め付けず、やさしくサポートしてくれる構造なので、妊娠中でも安心して使用できます。

その秘密は、腰部を支える幅広パネル。
2本のボーンが入っていて、腰全体をしっかりサポート。
お腹をキツく締め付けなくても、腰部をしっかりと支えてくれます。

お腹の丸みにフィットするこだわり設計。
さらに締め付け具合はサイドベルトで簡単に調節できるので、妊娠初期から臨月まで長く使えます。

腰回りは通気性に優れたメッシュ素材なので、暑い時期でも快適。

お腹の部分は肌に優しい綿素材使用をしているので、肌が敏感になりがちな妊娠期に配慮されています。
ふんわりクッションで大切なお腹をやさしく包んでくれますよ。
サッと履くだけ!外出時も目立たない「妊婦さんの腰サポートパンツ」

続いて、外出時に便利な「妊婦さんの腰サポートパンツ」。

股部分は綿素材を使用。ショーツなしの1枚履きができるタイプで、トイレに行く時などにも不便さを感じません。
パンツタイプで動いてもズレにくいため、外出時にピッタリのアイテムですね。

「腰しっかりサポーター」と同様、2本のボーンが腰部をしっかりサポート。

お腹部分は生地が2枚仕立てになっていて、すっぽり包み込んで冷えをガード。
サイドにあるワンタッチテープでサポート力の調節ができる他、全体的に伸縮性のあるストレッチ素材を使用していますので、初期から臨月まで長く使えます。
骨盤のゆるみやケアには「妊娠中から使える骨盤ベルト」

骨盤回りに違和感がある、産後の骨盤ケアも気になる!という方には「妊娠中から使える骨盤ベルト」がおすすめ。
こちらは妊娠初期から産後まで長く使える、ピジョンのロングセラー商品です。

座っても食い込みにくく、メッシュ素材でムレにくいので、長時間着けていても快適に過ごせますよ。
実際に使用しているプレママの声
ゆき2022さん 最近使い始めました。 装着も簡単で付けると、お散歩もシャキッと歩ける気がしています。 産後も使えるものなので、 コスパも良いと感じています。
ゆーこ14さん 妊娠8ヶ月頃から体の至る所に負担がかかり、辛い時期がありました。色々な骨盤ベルトを試した結果、 自分の体に1番フィットした感じがしました。
みとももさん 骨盤ベルトは後期になればなるほど、楽でよくつけていました。 座ってもズレないので、普段からつけやすくよく使っていました。
まとめ
いかがでしたか?
妊娠期の腰部ケアアイテムは、骨盤ベルトだけではありません。
ご自身の体の調子を見て、ピッタリなアイテムを選んでみてくださいね。
・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。