目次
- ▼5ヶ月~6ヶ月の赤ちゃんが食べる離乳食はどんなもの?
- ▼離乳食の進め方
- ▼生後5ヶ月頃からのベビーフードって?
- ▼5ヶ月からのベビーフードをご紹介します
- ▼【1】手作り応援 コシヒカリの米がゆ|和光堂
- ▼【2】手作り応援 野菜スープ|和光堂
- ▼【3】手作り応援 だし&ソース3種パック|和光堂
- ▼【4】はじめての離乳食 裏ごしほうれんそう|和光堂
- ▼【5】はじめての離乳食 裏ごしおさかな|和光堂
- ▼【6】無添加仕上げの離乳食・赤ちゃんのためのお粥 |Green Mind
- ▼【7】 ハッピーレシピ にんじんとかぼちゃのおかゆ|キユーピー
- ▼【8】北海道産コーン(うらごし)|キユーピー
- ▼【9】緑のお野菜とさつまいも(うらごし)|キユーピー
- ▼【10】有機 まるごと ベビーフード ほうれん草 クリーミーペースト|味千汐路
- ▼【11】3種のくだもの|キユーピー
- ▼(ご参考)コズレ会員「ベビーフード」ランキング・おすすめ診断もチェック!
- ▼(ご参考)Amazon・楽天の「ベビーフード」売れ筋人気ランキングもチェック!
- ▼まとめ
5ヶ月~6ヶ月の赤ちゃんが食べる離乳食はどんなもの?
気をつけるポイント
離乳食で何よりも気を付けたいのがアレルギーですよね。初めてあげる食材にはアレルギーが出る可能性もあります。まずは1口だけ食べさせて様子を見ましょう。問題なければ少しずつ量を増やしていきます。
どの食材にアレルギーがあるのかを正確に見極めるためには、初めての食材は他の食材と混ぜないで与えます。またこの時期は、胃腸がまだ食べ物に慣れていないので、消化不良を起こすこともあります。食後のうんちが緩くなったり食べたものがそのままうんちに混じっていたりすることも。
消化不良を起こした食材は、少し間を空けて再挑戦するなどして様子を見てくださいね。
離乳食の進め方
平日の午前中、1日1回からスタート
離乳食初期は平日の午前中に1回だけ食べさせるのが一般的です。もしアレルギー症状が出ても、診療時間内に病院に連れて行けるという理由から、午前中がよいとされています。かかりつけの病院の診療時間もチェックしておくといいですね。
離乳食をスタートしたばかりの頃だと、朝起きてから2回目か3回目の授乳に合わせて、10時から正午くらいの間を目安にしましょう。
生後5ヶ月頃からのベビーフードって?
どんな種類があるの?

生後5ヶ月頃からのベビーフードは粉末、フリーズドライ、瓶入り、レトルトパウチのタイプがあります。瓶入りやレトルトパウチは、開封してそのままか、少し温めるだけですぐに食べさせることができます。
粉末やフリーズドライは、食べる時にお湯でとかすだけ。一口分など、食べる量だけ作れるので、無駄が出にくいのがポイントです。
どれも長期保存が可能ですので、お家にストックしておくと便利ですよ。
調理の手間がかからないことが最大のメリット!
ベビーフードのメリットと言えば、なんといっても調理の手間がほとんどないお手軽さでしょう。離乳食初期は食材の加工に手間がかかる時期ですよね。赤ちゃんとの忙しい毎日の中で、離乳食を用意する時間がなかったというようなこともあると思います。
おかゆは作り置きしておいて、それにプラスするおかずが一つ欲しいというようなときにも、フリーズドライは便利です。
おでかけにも毎回ほんの少量を作って持参するのは本当に大変です。暑い時期は保冷剤を入れたりして、鮮度にも気を使わなければなりません。そんな時にベビーフードのストックがあると安心。瓶詰など開封してすぐに食べさせられるタイプだと使いやすいですよ。
5ヶ月からのベビーフードをご紹介します
【1】手作り応援 コシヒカリの米がゆ|和光堂
お湯だけでできる!なめらかな10倍がゆ

初めての離乳食は10倍がゆからスタートです。「つぶがなくてなめらかな状態」がわかりにくかったら、こちらの米がゆを参考にしてみてください。フレーク状なので、お湯に溶かすだけで簡単に10倍がゆを作ることができます。
家で離乳食を作る時間がなかったときや、おじいちゃんおばあちゃんに赤ちゃんを預ける時などにストックしておくと便利です。国産コシヒカリを炊いたものを粉末にしてあるので、素材の面でも安心ですね。
最初はこれだけを与え、慣れてきたら野菜ペーストをトッピングするなど、アレンジを加えることもできます。
口コミ
・お湯さえあればすぐに作ることができます。外出先でとても便利でした。
・忙しくて離乳食を作れなかった時に重宝しました。食べる分だけ作れるので無駄になりません。
・毎回とろとろの状態に作るのが手間だったので、こちらを買ったら離乳食作りの負担が減りました。
【2】手作り応援 野菜スープ|和光堂
粉末の個包装は少量だけ作れるので便利

国産野菜で作った野菜スープで、粉末をお湯で溶かすだけで作ることができます。野菜スープは赤ちゃんが野菜の味に慣れる第一歩として使えます。その他にもおかゆに混ぜて雑炊風味にする、野菜のペーストを滑らかに伸ばすなど、1つで何役もこなしてくれます。
離乳食中期以降のおかずの味付けや出汁にも活用できます。2.3gずつの個包装なので、食事のたびに1回分の量だけ作るのも手間になりません。初期の頃は少量ずつパックされたものがあると、外出時にも重宝しますよ。
口コミ
・離乳食中期頃は味付け用として、後期になったら麺類のスープなどにも活躍しています。
【3】手作り応援 だし&ソース3種パック|和光堂
だしとソースが3種類

和風だし、コンソメスープ、ホワイトソースといった離乳食の味付けによく使う3つが入った商品です。だしやソースはマンネリになりがちな離乳食に風味をつけてくれるので重宝しますが、作るのが手間だったりもします。
こちらはお湯に粉末を溶かすだけで、あっという間に作ることができます。おかゆは手作りし、だしやソースはこちらに頼るなど、一部手作りしながら上手に使ってもいいですね。離乳食中期以降の調理や味付けに使えるので、初期だけに限らず活躍してくれそうです。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 1,187
*メーカー:和光堂
商品の特徴
*内容量:(2.5g×3包)×6個、(2.3g×3包)×6個、(3.5g×2包)×6個
口コミ
・ホワイトソースは洋風に仕上げることができるので、子どものお気に入りです。離乳食後期にドリア風にしてあげると、どんな素材でもよく食べるようになりました。
【4】はじめての離乳食 裏ごしほうれんそう|和光堂
素材の味がそのままフリーズドライに

国産ほうれんそうの裏ごしを、一口分ずつフリーズドライにした商品です。少量しか食べない離乳食初期にぴったりの商品ですね。調理法は粉末と同様、お湯に溶かすだけなのでとってもお手軽です。
素材単品でもいいですし、おかゆに慣れてきたらおかゆにトッピングするのもおすすめ。白いおかゆに鮮やかな彩りを添えることで、赤ちゃんも飽きずに食べてくれるかもしれません。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 745
*メーカー:和光堂
商品の特徴
*内容量:2.1g×6個
*カロリー:1包(2.1g)当たり:8Kcal
口コミ
・栄養分の豊富なほうれんそうですが、自分で調理するとなると手間がかかります。こちらはとても簡単にできるので助かっています。
・旅行先に持っていくのに軽くて調理しやすくて、とても便利でした。
【5】はじめての離乳食 裏ごしおさかな|和光堂
おかゆに慣れてきたらたんぱく質に挑戦!

こちらも1口分だけ作れるフリーズドライのシリーズです。お湯に混ぜるだけで裏ごしの白身魚が完成します。白身魚は離乳食初期にも食べさせることができる、数少ないたんぱく質の一つです。しかし、滑らかなペースト状にするのがなかなか大変だったりしますよね。
生ものは鮮度を気にしなくてはならないし、小骨もきれいに取り除くのは手間がかかります。そんな手間も、これがあれば全く必要ありません。おかゆと混ぜたりペーストにした野菜と混ぜたりと、使い方も色々ですよ。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 1,038
*メーカー:和光堂
商品の特徴
*内容量:2.5g×6個
*カロリー:1包(2.5g)当たり:10Kcal
口コミ
・自分でも試食したらとてもおいしかったので、赤ちゃんにも安心して与えることができました。
・あまり量を食べない子どもには、フリーズドライの少量がとても便利です。
【6】無添加仕上げの離乳食・赤ちゃんのためのお粥 |Green Mind
こだわりのお米がおいしいレトルトのおかゆ
![無添加仕上げの離乳食・赤ちゃんのためのお粥 [5ヶ月頃から] 80g×5個セット,ベビーフード,5ヶ月,](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/696101.jpg)
契約農家がつくる兵庫県三田産米コシヒカリだけを使用した、こだわりのおかゆです。放射能検査と残留農薬検査を行い、未検出だったお米だけを丁寧に炊き上げています。
レトルトパック1個も軽く、そのままスタンディングするパッケージなので、外出先でも容器がいらず、そのまま赤ちゃんにあげることができます。切り口も2段階になっていますので、最後まで食べさせやすいですよ。
常温保存ができますので、おでかけや旅行、非常時などに便利です。
口コミ
・お米自体がおいしいので、子どももよく食べます。添加物も入っていないので、安心してあげることができます。
・お米のみで味付けがされてないので、使いやすいです。
【7】 ハッピーレシピ にんじんとかぼちゃのおかゆ|キユーピー
外出にも便利なレトルトパウチタイプ

野菜と昆布だしで仕上げたレトルトパウチのおかゆです。離乳食初期にちょうどいい食材や形状、味付けなので、手作りする時の参考にもなりますね。
別のお皿に移し替えてレンジで温めたり、袋のままお湯で温めたりするとおいしく食べられます。常温でもOKなので、外出先では封を開けてすぐに食べることができます。レトルトは常温保存が可能なのがうれしいところ。いくつか買い置きしておいても冷蔵庫を占領することがありません。
アレルギー特定原材料7品目が不使用な点も安心です。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 1,938
*ブランド:キユーピー ベビーフード
*メーカー:キユーピー
商品の特徴
*内容量:80g
*原材料:米(国産)、野菜(にんじん、かぼちゃ)、コーンスターチ、こんぶエキス、かつお節
口コミ
・温めるだけで簡単なので、外出先だけでなく自宅でも重宝しています。
【8】北海道産コーン(うらごし)|キユーピー
アレンジメニューもコーンで簡単に!

北海道産のコーンを裏ごししてペースト状にした瓶入りタイプです。コーンは甘みがあって食べやすく、栄養価の高い食材ですが、離乳食初期向けに加工するのは手間がかかります。そんなときはベビーフードで気軽に取り入れてしまうとお手軽です。
そのままあげるのはもちろん、おかゆや白身魚、豆腐などと合わせて色々なアレンジが可能です。
野菜などそのままでは食べてくれない素材にも、甘味のあるコーンを足したら食べてくれることもあるようですよ!
口コミ
・コーンの甘い香りがとても食べやすいようで、子どものお気に入りです。
・コーンは皮があって子どもが嫌がりますが、このベビーフードならなめらかなので食べてくれます。
【9】緑のお野菜とさつまいも(うらごし)|キユーピー
お野菜の栄養たっぷり

緑色の野菜と甘みのある野菜を裏ごししてペースト状にしたものです。ほうれんそう、グリーンピース、さつまいも、とうもろこしが入っています。
このままでも栄養バランスの良いおかずになりますので、外出の時のお弁当にもおすすめです。自宅ではおかゆやうどんといった主食類と混ぜるだけで、栄養豊富な一品が完成します。
口コミ
・おかゆに混ぜたり、スープに入れたりと、アイデア次第でアレンジができるのでとても重宝しています。
・子どもは緑の野菜の臭いも特に気にならないようで、よく食べています。
【10】有機 まるごと ベビーフード ほうれん草 クリーミーペースト|味千汐路
国産有機素材、国産天然素材、食品添加物無添加とこだわりのベビーフード

味千汐路のベビーフードは、国産の素材にとことんこだわっています。こちらの商品は、国産のほうれん草とじゃがいもをペースト状にしたものです。
このままでもおかずになりすし、おかゆなどの主食に混ぜることもできます。
同じ有機シリーズとして、かぼちゃのペーストや緑黄色野菜ペーストもあります。素材にこだわりたいというママにはおすすめのシリーズです。
【11】3種のくだもの|キユーピー
デザートのベビーフード

りんごとバナナ、オレンジの果汁と果物がぎっしり詰まった瓶入りデザートです。ビタミンたっぷりのフルーツは離乳食初期にもぜひ取り入れたいですね。しかし、主食におかず、デザートまで毎回ペースト状にしているとかなり手間がかかります。
そんなときは調理の手間が不要なベビーフードで取り入れると簡単ですよ!そのままでデザートにするのはもちろん、色が鮮やかなので白身魚のソースにするのもおすすめです。
(ご参考)コズレ会員「ベビーフード」ランキング・おすすめ診断もチェック!
コズレ会員の皆様が利用したベビーフードの評価をに集計。その結果をもとにしたランキングや診断をご覧いただけます。何かと手間がかかって大変な離乳食。ベビーフードは離乳食を進めるうえで助けになってくれますよ。
(ご参考)Amazon・楽天の「ベビーフード」売れ筋人気ランキングもチェック!
まとめ
離乳食初期におすすめのベビーフードをご紹介しました。まだ少量しか食べない時期に、時間をかけて手作りする手間を省いてくれるようなものや、色々アレンジできるものが豊富にそろっています。
何種類もの食材をペースト状に加工するのは大変な作業です。所々でベビーフードの助けを借りるとストレスなく離乳食を進めていけますよ。
外出の時や赤ちゃんの夜泣きなどで疲れ切った時には、ベビーフードを上手く活用して乗り切ってくださいね!
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。