目次
- ▼野菜嫌いを楽しく応援!
- ▼0歳~1歳におすすめの絵本をご紹介
- ▼【1】やさいいろいろかくれんぼ (これなあに? かたぬきえほん)|いしかわ こうじ
- ▼【2】やさいさん (PETIT POOKA)|tupera tupera
- ▼【3】ママと赤ちゃんのたべもの絵本 (2) おやさいとんとん|真木 文絵
- ▼2歳におすすめの絵本をご紹介
- ▼【1】おやおや、おやさい|石津ちひろ
- ▼【2】やさいのおなか|きうち かつ
- ▼【3】ミニえほん やさいだいすき|柳原 良平
- ▼【4】おやさい めしあがれ (視覚デザインのえほん)|視覚デザイン研究所
- ▼3~4歳におすすめの絵本をご紹介
- ▼【1】そらまめくんのベッド|なかや みわ
- ▼【2】グリーンマントのピーマンマン (えほん・ドリームランド)|さくら ともこ
- ▼【3】ポチポチのレストラン|井川 ゆり子
- ▼【4】やさいのおしゃべり|泉 なほ
- ▼【5】おおきなかぶ|A.トルストイ
- ▼【6】ジャッキーのトマトづくり―くまのがっこう (PICT.BOOK)|あいはら ひろゆき
- ▼5歳からおすすめの絵本をご紹介
- ▼【1】ソフィーのやさいばたけ|ゲルダ ミューラー
- ▼【2】やさいのずかん (絵本図鑑シリーズ)|小宮山 洋夫
- ▼(ご参考)コズレ会員の絵本お気に入りランキング・おすすめ診断もチェック!
- ▼(ご参考)Amazon・楽天の絵本人気ランキングもチェック!
- ▼まとめ
野菜嫌いを楽しく応援!
野菜が登場するお気に入りの絵本で楽しく焦らず
野菜はたくさん食べて欲しいけれど、無理強いは避けたいところ。無理に食べさせてしまうと、食べること自体が嫌になってしまう可能性もあります。
そこでおすすめしたいのが絵本です。野菜をテーマにした絵本は、赤ちゃんから小学生まで楽しめるものがたくさんあります。絵本を上手に利用して、どうして野菜を食べる必要があるのか理解させていくことも可能です。
また、絵本の読み聞かせは、子どもの言語習得や想像力を高める効果があるとされているので、日常的にどんどん取り入れていきたいですね。
絵本を通して野菜嫌いを克服しつつ、読み聞かせの時間も増えれば最高ですね。子どもの成長や興味に合わせて、野菜をモチーフにした絵本を探してみましょう!
0歳~1歳におすすめの絵本をご紹介
【1】やさいいろいろかくれんぼ (これなあに? かたぬきえほん)|いしかわ こうじ
赤ちゃんウケするカラフルなイラストと擬音語が魅力

野菜の形に型抜きされたページから、どんな野菜か当てるワクワク感が楽しめる仕掛け絵本です。はっきりとした色彩と擬音語が0歳児の目を引きます。
人参・トマト・キャベツ・じゃがいも・かぼちゃなど馴染みのある野菜が、日本語と英語で名前が表記されているほか、色の名前も覚えることができます。離乳食スタートと同時に、野菜を身近に感じてもらえるにはベストの1冊ですよ。
ボードブックタイプなので、赤ちゃんが舐めても丈夫で安心です。
口コミ
・カラフルな野菜がたくさん登場するので、飽きることなくとても興味深く見ています。乳児に最適なサイズで丈夫な点もお気に入りです。
・この絵本の仕掛けがツボのようで、毎日楽しそうに笑顔で反応してくれます。知育にも役立つ内容です。他のシリーズもおすすめです。
【2】やさいさん (PETIT POOKA)|tupera tupera
葉っぱを見て野菜を当ててみよう!食育にもなるしかけ絵本

食卓でよく目にする身近な野菜が、土の中から「こんにちは!」と登場する、いないいないばぁの野菜版しかけ絵本です。
まずは土から出ている野菜の葉っぱを見て、どんな野菜が顔を出すのかドキドキワクワクする楽しみがあります。
葉っぱだけ見ても大人でも何の野菜か分からないもので、親子で食育につながる1冊です。ちょっとシュールな表情の野菜さんのインパクトが強く、目が離せませんね!
口コミ
・楽しいしかけとともに、野菜のことが理解できるので食育にも通じて良いです。
・3歳の息子の大のお気に入りの1冊です。毎日繰り返し読んでいます。本物の野菜と見比べたりしながら楽しんでいます。
・テンポよく読み聞かせることができます。野菜の細かい部分まで丁寧に描かれていることに感動しました。
【3】ママと赤ちゃんのたべもの絵本 (2) おやさいとんとん|真木 文絵
食べる・作る楽しさが学べる

日常生活で見かける身近な野菜たちが、料理されていく過程が描かれている絵本です。自分の食べるご飯が、いつもどんな風に作られているか理解することもできますね。
おままごとの要素も取り入れられているので、絵本と一緒に親子でおままごと遊びもできますよ。
実際にキッチンに立って、親子で料理ができる日を夢見て、まずは絵本から楽しくおいしく愛情豊かな料理を思い描いてみましょう!
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥648
*メーカー:岩崎書店
*著作者:真木 文絵
*ページ数:20
*商品サイズ:20cm x 19cm x 1cm
口コミ
・リズミカルな文章とかわいらしい絵が親子で読みやすいです。身近な野菜が登場するのも、子どもにとってはおもしろいのかもしれません。
・野菜が料理になるまでの内容です。料理を作るというイメージがわきやすく、お手伝いにも興味をもつようになりました。
2歳におすすめの絵本をご紹介
【1】おやおや、おやさい|石津ちひろ
野菜たちがマラソン大会に!リズミカルな耳に残る言葉が印象的

今日は野菜たちのマラソン大会。野菜たちはそれぞれがんばって走っていきます。「きゅうりは きゅうに とまれない」、「にんきものの にんにく きんにく むきむき」、韻を踏んだような言葉の表現が楽しい1冊です。
野菜がみずみずしく、ユーモア溢れる絵で描かれていています。言葉では触れられていない野菜もたくさん描かれていて、普段あまり食卓に並ぶことの少ないパセリやラディッシュ、あまり全体像を見ることが少ない白菜やカボチャなど、たくさんの種類の野菜を知ることができますよ。
口コミ
・言葉遊び絵本ですが、リズミカルで読んでいる親の方も楽しくなります。
・保育園年長の娘はすらすら読んでしまいました。もっと小さい子でも読めるし、親が読んであげるなら赤ちゃん絵本としてもいいと思います。
【2】やさいのおなか|きうち かつ
断面図から野菜を想像してみよう!子どもの好奇心を刺激する作品

ストーリーはありません。まさしく「やさいのおなか」の中がのぞける本です。白黒のレントゲン写真のような断面図を見て何の野菜かを考えて次に色のついた断面図の写真、そして全体像がわかるという仕組みになっています。
絵を見てあてっこゲームをしてみたり、実際に野菜を切ってみてスタンプをしてみたりと読むだけではない楽しみ方が広がっていくと思います。
白黒だけではなかなか分からないものもあるので、普段からよく観察するようになるのではないでしょうか?
口コミ
・シンプルであることの美しさ、そこから拡がる想像の世界の奥行きを、親と子が一緒に何度も味わうことができる逸品だと思います。
・野菜の切り口のシルエットのページをめくると、そこには色鮮やかな野菜のみずみずしい姿が広がる。かぼちゃってなに?れんこんってどんな味がするの?興味の尽きない長男は野菜が大好きになっていた。
【3】ミニえほん やさいだいすき|柳原 良平
野菜以外に色や言葉・数にも興味がもてる1冊

優しい風合いの切り絵で描かれた野菜が登場する絵本です。この1冊で、野菜の名前はもちろん、数や色・形など、いろいろな言葉に触れることができます。
子どもたちが野菜に興味をもってほしいという作者の願いが込められた、リズミカルでシンプルな言葉が子どもにも受け入れやすく魅力的です。
食事の時間に、絵本に登場する野菜の名前を出してみると、実際の野菜にも親しみを持ってくれるかもしれませんね。
口コミ
・野菜嫌いの1歳の息子に、少しでも野菜を身近に感じてほしくて読み聞かせしました。読み進めていくと、「この野菜は何?」ととても興味を持ってくれるようになりました。
【4】おやさい めしあがれ (視覚デザインのえほん)|視覚デザイン研究所
みずみずしい野菜の絵が楽しめる

野菜と、その野菜を使った料理を、とてもリアルにクオリティ高く描いている絵本です。読んでいると、思わず手が伸びてしまいそうなほど、繊細でみずみずしい描写が特徴的です。
この絵本は「めしあがれ」というシリーズになっていて、野菜の他にもフルーツやお弁当・パンなど、食事に興味がもてる食材や料理にクローズアップした内容になっています。
好き嫌いがある子どもなど、まずは楽しく食事をするきっかけ作りができる1冊です。
口コミ
・子どもが大好きな絵本です。何度も読んでいます。
・普段から野菜が苦手な1歳の娘に買いました。おいしそうに描かれた野菜を見ながら、食べる真似をして遊んでいます。同じ野菜を食事に出すと、うれしそうに反応してくれます。
3~4歳におすすめの絵本をご紹介
【1】そらまめくんのベッド|なかや みわ
お豆に興味がもてるかも?!シリーズ化されている人気絵本

そらまめくんはふわふわのベッドを大事にしています。誰にも貸してあげたくありません。宝物なのです。しかし、ある日その大切なベッドがなくなってしまいます。
頼まれても貸してあげなかったそらまめくんに、他のお豆さんたちは、自分たちのベッドを貸してあげます。しかし、どれもそらまめくんには合わず。みんなで探しているとうずらが卵をかえそうとしていて…。
友だちのやさしさに触れ、みんなで大切なものを分かち合うことを知ったそらまめくんはうずらの卵をどうするのでしょうか?
読んだ後、登場してくるおまめさんのベッドや豆を見たり触れたりして、食べてもらうきっかけづくりにしてはいかがでしょうか?
口コミ
・大切なものを貸してあげられない、貸してもらえなくて悲しい、という子どもたちが誰でも経験する設定で感情移入しやすいです。
・自分の大事なものを困っている他人に貸してあげられるやさしさを自然と身につけられる本だと思います。
・みんな仲良しがいい、困ったときは助け合おう、というメッセージがこめられている気がしました。友だちの優しさに触れ、みんなで大切なものを分かち合おうということに気づけると思います。
【2】グリーンマントのピーマンマン (えほん・ドリームランド)|さくら ともこ
ヒーローに憧れる男の子にピッタリなシリーズ作品

ある日、子どもたちがバイキンに襲われていると、マントをなびかせながらピーマンマンが助けに来てくれました。
1983年に発行されて以来、子どもたちに人気のピーマンマンシリーズ。懐かしい!と思うママやパパも多いのではないでしょうか?世代を超えて楽しめる作品の1つです。
子どもたちが苦手とするピーマンが、正義の味方のヒーローとして登場するので、ピーマンを少し好きになってくれるのではないでしょうか?
口コミ
・バイキンをやっつけるというシンプルな内容が2歳の子どもにも理解しやすく、親子で楽しめます。ピーマンマンの歌もあるので、動画で検索して一緒に歌っています。
・言葉がオペレッタのようなリズミカルな口調なので、読みやすく内容もシンプルで入り込みやすい。
・自分が子どもの頃好きだったので、購入しました。この絵本でピーマンを好きになるかは微妙ですが、ピーマンマンの決め技なども面白いのでおすすめです。
【3】ポチポチのレストラン|井川 ゆり子
たくさんの動物たちが出てくる素敵なレストラン

野菜が嫌いな女の子。夕飯に出された野菜たっぷりのクリームシチューに怒っていると突然子犬のポチポチが現れます。
ポチポチについていくとそこはポチポチのレストラン。なかでは動物たちが食事を楽しんでいます。厨房にも入れてもらって一緒に料理をするうちに女の子の気持ちに変化が…。
料理を作っている人の気持ちや大変さを知ることができ、食べ物への感謝の気持ちを感じることができるでしょう。そして、子どもが一緒に料理をしたくなるのでお手伝いの一歩を踏み出すきっかけ作りになるのではないでしょうか?
きっと一緒に作った料理はとてもおいしく感じられ、すすんで食べでくれるでしょうね。
口コミ
・子どもが嫌いな食べ物を目の前にして「ポチポチ君のみたいにおいしい?」と不安な顔をしながらも食べようとしてくれました。
・シリーズで大好きな作品です。動物たちが料理をしているところや、お客さんが美味しそうに料理を食べている描写が、とてもかわいくて温かいタッチで描かれています。
【4】やさいのおしゃべり|泉 なほ
優しいイラストで野菜の旬や知識も学べる1冊

いもとようこさんの優しい絵が目を引く絵本。ママがスーパーで買ってきたきゅうりくんは、冷蔵庫に入れられます。そこには皮が破けてしまったトマトや、しなびてしまった大根などの野菜の仲間たち。ここから野菜たちの会話が始まります。なかなか使ってもらえない愚痴がどんどん出てきます。
「2階のれいぞうしつには しょうがさんのミイラがいるって!」みんなおいしく食べてもらえることを願って出番を待っているのです。
野菜には食べ時がある、ムダにしてはいけない、ということを教えてくれます。また、お芋類は冷気に弱く冷蔵保管にはむかない、などの豆知識も出てくるので、親子で勉強になる内容になるのではないでしょうか。
野菜の気持ちを知ることができるストーリーになっているので、残さず食べよう!という気持ちが芽生えてくれれば素敵ですね。
口コミ
・思わず、我が家の冷蔵庫に泣いている野菜がないか?確認してしまいました。 大人にも子どもにもアッ!と思わせてくれる本でした。
・冷蔵庫の中の「やさいさんたち」の会話を聴いていると、それぞれの野菜さんに気持ちが入り込んでしまう。心の痛みや希望が、この絵本から伝わってきます。冷蔵庫の野菜室の密かな会話に耳を傾けると、自宅の冷蔵庫が、とても気になります。
【5】おおきなかぶ|A.トルストイ
心に残る名作!一緒にセリフを声に出してみよう

おじいさんが撒いたかぶの種が大きく育ち、家族や動物たちと「うんとこしょ、どっこいしょ」という掛け声を出しながら、かぶを一生懸命収穫するお話です。
古くから伝わるロシア民話なので、子どもの頃に読んだというママやパパも多いのでないでしょうか?
かぶという野菜を知ることができて、野菜を育てて収穫するという過程が、子どもでも理解しやすく描かれています。
家族で一緒に掛け声を出しながら、収穫する真似をしてみてはいかがですか?
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥972
*ブランド:子どもの文化普及協会
*メーカー:福音館書店
*著作者:A.トルストイ
*ページ数:28
*商品重量:0.3kg
口コミ
・単調なリズムの掛け声が耳に残るので、赤ちゃんにも受け入れやすい名作です。日常生活の中で、何かを引っ張るときに「うんとこしょ、どっこいしょ」と我が子は楽しそうに声にだします。また、スーパーでかぶを見かけると、喜んで反応するようになりました。
・子どもの頃から親しんでいた絵本です。シンプルで子どもが引き込まれる内容です。みんなで頑張って収穫したかぶは、どんな料理になるのか?など読んだ後も想像力を膨らませながら楽しめる1冊です。
【6】ジャッキーのトマトづくり―くまのがっこう (PICT.BOOK)|あいはら ひろゆき
くまのがっこうシリーズのジャッキーが野菜作りに挑戦!

大人気のくまのがっこうシリーズからは、ジャッキーがトマト作りに励むお話です。日々の野菜の成長過程に一喜一憂するジャッキーの姿が、とても愛おしいですよ。
どうやって野菜が作られ、自分たちの口に入るのかという食に対する流れを、ジャッキーを通して子どもにも分かりやすい内容で描かれています。
この絵本をきっかけに、家庭菜園などで野菜作りをしてみてもよいですね。
口コミ
・読み聞かせしやすい口調なので、集中して聞いてくれます。ほどよく子どもの好奇心を刺激し、想像力を育める内容が楽しめます。
・ジャッキーと同じく、子どもと一緒にトマトを育てています。野菜作りが楽しく描かれているので、とてもおすすめです。
5歳からおすすめの絵本をご紹介
【1】ソフィーのやさいばたけ|ゲルダ ミューラー
大人も学べる?!畑で野菜ができるまでのストーリー

主人公のソフィーは夏休みに田舎のおじいちゃんの家へ遊びに行き、自分の畑を用意してもらいます。そこで野菜作りに挑戦するソフィー。
野菜が種からどんな風に成長して作られるのか、四季に合わせて作られる野菜の違いや種類など、普段特に気にせずに食べている野菜を詳しく知ることができます。
この本を読んでいくうちに、どんどん野菜の魅力にハマってしまうかもしれません。家族で野菜作りに挑戦しても素敵です。
野菜が育つ過程を知ることで、野菜を身近に感じて食べてみたいという欲求が芽生えてくれると良いですね。
口コミ
・畑で野菜ができるまでの流れが分かる1冊です。畑を見たことのない子どもには新鮮です。小学生の自由研究にもおすすめです。読んでいると野菜作りに興味がわきます。
・絵がきれいでおしゃれなタッチで描かれています。畑のことがよく理解できる内容です。
【2】やさいのずかん (絵本図鑑シリーズ)|小宮山 洋夫
繊細なタッチで描かれたイラストが野菜の魅力を伝えます

日常生活でよく目にする野菜を、根・葉・茎・実など食べる部分別に、発芽から収穫までの成長過程を紹介している絵本です。
大人も思わず釘付けになってしまうほど優しく繊細に描かれた美しい野菜が、100種類紹介されています。言葉数は少ないけれど、とてもシンプルで子どもにも響く内容です。
普段何気なく食べている野菜の知識を、美しい絵と言葉から得ることができる素敵な1冊ですよ。家族で一緒に読めば、野菜のめぐみに感謝できるかもしれませんね。
口コミ
・大きな絵がページ一面に描かれているので、子どもにも見やすいです。種や花なども分けて描かれているので、比較しやすく違いが分かりやすいです。
・優しいイラストと分かりやすい文章が、小学生の息子に受け入れやすく読みやすいです。野菜の知識がつきます。
(ご参考)コズレ会員の絵本お気に入りランキング・おすすめ診断もチェック!
(ご参考)Amazon・楽天の絵本人気ランキングもチェック!
まとめ
野菜や食べることが魅力的に描かれた絵本を紹介してきましたが、いかがでしたか?野菜や料理をしてくれる人の気持ちを、インパクトがある絵や簡単な内容を通して、子どもに印象の残る作品がたくさんあります。
野菜をテーマにした絵本の読み聞かせを通して、野菜をより身近に感じて食べてみよう!という気持ちが芽生えてほしいですね。
食事は元気で健康な体作りに必要なことです。好き嫌いなく、たくさんの食材を採り入れながら、家族で喜び溢れる食事の時間を確保していければ理想的です。
焦らず無理なく、笑顔で好き嫌いを減らしていきましょう!
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。