目次
- ▼お弁当に冷凍食品を使う利点やメリット
- ▼冷凍食品のメニューと栄養は?
- ▼お弁当の上手な詰め方と盛り付け方
- ▼お弁当向けおすすめの冷凍食品&アレンジ料理をご紹介します!
- ▼【1】レンジ若鶏唐揚げ|味の素
- ▼【2】ミニハンバーグ|ニチレイ
- ▼【3】ほうれん草バター炒め|ニチレイフーズ
- ▼【4】えびとチーズのグラタン|アクリフーズ
- ▼【5】肉だんご|ケイエス冷凍食品
- ▼【6】パリパリの春巻|ニチレイ
- ▼【7】3種の和惣菜|ニッスイ
- ▼【8】マ・マー 2種のパスタ ナポリタン&焼きそば風|日清フーズ
- ▼【9】ラザニア 4個入|かねます
- ▼【10】スイートポテト|ニチレイ
- ▼【11】つくね串|米久
- ▼【12】袋入り大焼売 15個|味の素
- ▼【13】きんぴらごぼう|ニッスイ
- ▼【14】お肉たっぷりジューシーメンチカツ|ニチレイ
- ▼【15】オーガニック冷凍ミックスベジタブル 250g|ムソーオーガニック
- ▼【16】シューストリングポテト 1kg 冷凍|Iwatani フーズランド
- ▼【17】(冷凍食品) 九州産のほうれん草 200g|ニチレイフーズ
- ▼お弁当を簡単に華やかにできるおすすめグッズをご紹介します!
- ▼【1】お弁当 ドラえもん 抗菌シート|トルネ
- ▼【2】なかよしどうぶつ フォークピック 8本入|トルネ
- ▼【3】アンパンマン 抱きつきお弁当カップ|トルネ
- ▼【4】抗菌 お弁当カップ ベジカップ G・レタス|シンカテック
- ▼【5】おかずピック|トルネ
- ▼まとめ
お弁当に冷凍食品を使う利点やメリット
時短には自然解凍できるものを
もっとも時短できる冷凍食品が、自然解凍できるシリーズです。凍ったままのおかずをお弁当にポンと入れるだけで、お昼頃には自然解凍されてちょうど食べ頃になっています。
朝の時間に余裕ができれば、家族と会話を楽しむことや、ゆったりとした気持ちで子どもと接することができますね。冷凍食品を活用してお弁当作りの時間を短縮することで、ママやパパの心に少し余裕がうまれてくれると良いですね。
食べる分だけ使え、節約にもなります
自分で作るお弁当と、冷凍食品を使ったお弁当を比べると、自分で作ったお弁当の方が節約になるとは限りません。
スーパーでは、冷凍食品が半額になる曜日があったり、割引セールなどの特売をしたりすることも多いです。冷凍食品は、定価よりも安くなっている時に買い置きしておくと家計も助かりますね。いつも行くスーパーで、冷凍食品がお得に買える日をこまめにチェックしておきましょう。
また、自分で作るとコストや下ごしらえの時間がかかるメニューもあります。餃子や春巻き、ハンバーグなど具材の多いものは、材料費がかかってしまいますよね。冷凍食品を購入した方が、お金と時間の節約になることもありますよ。
冷凍食品のメニューと栄養は?
気になるカロリーや塩分は?
カロリーは、お弁当の量や野菜の割合によっても大きく変わります。メインのおかず以外は野菜を使ったおかずにしたり、余分な油を取り除いたりすると、全体のカロリーを減らすことができますよ。
複数の野菜を取り入れたヘルシーなお惣菜もあります。それらをうまくお弁当のおかずに取り入れましょう。
冷凍食品を電子レンジで加熱する時に、おかずの下にキッチンペーパーなどを敷くのもおすすめです。油を吸ってくれるので、無駄なカロリーを削減できます。
また、塩分が気になる場合は、減塩タイプの商品を選んだり、揚げ物のソースを控えたりするなどの工夫で塩分を減らすことが可能ですよ。
冷凍食品は体に悪い?

最近は「着色料、保存料、化学調味料を使用していません」と、安心・安全をうたった商品もあります。他にも、「国産」にこだわった商品も出ています。
便利だった冷凍食品は、おいしいだけでなく、健康にも気づかった食品へと進化を遂げています。きちんと衛生管理がされた工場で生産された安心な商品を、私たち消費者もしっかりと選んでいきたいですね。
日本冷凍食品協会による冷凍食品認定制度に基づいて作られた冷凍食品には、「認定証マーク」がつけられています。選ぶ時の基準にもなるので参考にしてみてくださいね。
この記事に関連するリンクはこちら
お弁当の上手な詰め方と盛り付け方
2、彩りを考えて詰めましょう
彩りの良いお弁当に欠かせない色は、赤・緑・黄色の3色です。赤はプチトマト、緑は野菜、黄色は卵焼きなどの卵料理がありますね。
この3色の他に、ご飯の白、海苔や黒ごまの黒、ハンバーグや揚げ物の茶色、この6色がバランス良く入ることで、見た目が美しいお弁当になります。色が足りない時は、カラーのカップやピックなどを利用するのもおすすめです。
隣が同じような色にならないように詰めることで、より色が引き立ちます。プチトマトの隣にブロッコリーを入れたり、卵焼きの隣に唐揚げを入れたりするなど、色を意識してみましょう。
ご家庭でよく使う食材と照らし合わせて、盛り付けを研究してみるのもいいですね。
3、大きな食材から詰めましょう
お弁当をきれいに盛り付けるポイントは、「順番」にあります。まず、一番面積を使うご飯から詰めます。次に、大きくて形の崩れないおかずを詰めていきます。メインのおかずを詰めたら、卵焼きなどの副菜を詰めます。
大きいおかずから小さいおかずを順に詰めたら、最後にすきまを埋めます。枝豆やプチトマト、キャンディーチーズなどが便利です。すきまなく埋めることで、見栄えだけでなくお弁当の片寄りも防ぐことができますよ。
4、お弁当を楽しい時間にするために
お弁当の時間は、子どもにとって待ち遠しい時間です。大好きなおかずが1品でも入っていると、より楽しく、苦手な食材も残さず食べられるきっかけとなります。
子どもが喜んでくれるお弁当にするために、バランやピックを使うのもおすすめです。彩りも加わるので、ぜひ活用してください。
野菜を型抜きしても、見た目がきれいに仕上がります。ご飯に彩り豊かなふりかけを振るだけでも、華やかなお弁当になりますよ。
お弁当向けおすすめの冷凍食品&アレンジ料理をご紹介します!
【1】レンジ若鶏唐揚げ|味の素
冷めてもジューシーな 大人気おかず

お弁当で人気のおかずといえば、唐揚げですよね。解凍は電子レンジでもできるので、忙しい朝にぴったりですね。温めた後、トースターで軽く焼くと、カリッとして更においしくいただけます。
お弁当箱に詰める時は、レタスやサラダ菜などを敷いた上に乗せたり、カップに入れたりして詰めましょう。茶色いおかずなので、色が鮮やかなおかずや野菜を隣に置くのもいいですよ。
口コミ
・想像よりもおいしかったので、また購入したいです。
【レシピ】食パンアレンジ☆唐揚げトースト
冷凍唐揚げが朝食にうれしい、ボリューム満点なトーストです。お弁当に入れる唐揚げが余る時など、同時に朝食も作れるのでおすすめです。
【作り方】
1、解凍済みの唐揚げを、食べやすい大きさに切ります。
2、しょうゆ、砂糖、水、片栗粉を混ぜ、電子レンジで照り焼きソースを作っておきます。
3、食パンに、唐揚げと冷凍コーン、ねぎを乗せ、その上に照り焼きソースとチーズをトッピングします。
4、トースターでこんがり焼いたら完成です。
具材は、千切りきゃべつやゆで卵など何でもOKです。照り焼きソースの代わりに、ピザソースを使えばお手軽ピザトーストになります。ランチにもおすすめメニューです。
この記事に関連するリンクはこちら
【2】ミニハンバーグ|ニチレイ
こんがりジューシー! フライパンで焼けば本格的な味に

1個30gなのでお弁当に入れやすく、食べ盛りの子どもでも満足できるハンバーグです。人気の理由は、冷めても柔らかくおいしいこと。
焼いてから冷凍されているので、電子レンジで加熱すればすぐ食べられます。そのまま食卓に出して食べる時は、フライパンで再加熱するのも、こんがり焼けておすすめです。
お肉だけのハンバーグなので、野菜を添えるように心がけましょう。ブロッコリーやプチトマトなど、彩りのきれいな野菜を入れると見栄えも良くなります。
口コミ
・今まで購入したものより、ふんわりしておいしかったです。
【レシピ】和風あんかけハンバーグ★冷食アレンジ
冷凍ハンバーグを、和風あんかけで豪華に変身させるアレンジレシピです。いつものハンバーグに飽きてしまった時にもおすすめです。
【作り方】
1、冷凍ハンバーグは解凍しておきます。
2、玉ねぎを薄くスライスして、レンジで火を通します。
3、冷凍のインゲンを手で折り、カニカマを細かく裂きます。
4、鍋に表示の倍数で割っためんつゆを入れ、ハンバーグ以外の材料を加えて煮ます。
5、材料に火が通ったら、水溶き片栗粉でとろみをつけて、ハンバーグを入れます。軽く煮詰めたら完成です。
材料はあるものでOKです。和風あんかけは、めんつゆと片栗粉だけなので、とてもお手軽にできます。緑のインゲンと赤のカニカマで彩りも美しいハンバーグの完成です。
この記事に関連するリンクはこちら
【3】ほうれん草バター炒め|ニチレイフーズ
国産食材を使ったからだに優しい彩りおかず

ほうれん草とベーコン、コーンが入ったバター炒めです。すべての材料が国産、添加物不使用なので、小さな子どものお弁当にも安心して入れられます。
商品を開けたらカップのままお弁当箱に入れることができます。メインのおかずに添えることで、栄養バランスの取れたお弁当になりますよ。野菜が足りないなという時にも便利です。
こちらの商品は、解凍を必ず電子レンジでしてください。温めたら、十分に冷ましてからお弁当箱に詰めましょう。お弁当以外にも、朝食の一品としても使えます。
【レシピ】♡冷凍食品でアレンジ②♡
冷凍食品をまとめて買った時などに便利なアレンジ方法です。ハンバーグやコロッケなどの冷凍食品と組み合わせて、オリジナル冷凍食品を作ります。どんな冷凍食品でも応用できるのでおすすめです。
【作り方】
1、大きめのシリコンカップや電子レンジ対応のカップに、メインのおかずと野菜のおかずを入れます。(冷凍食品のカップをそのまま使用することもできます。)
2、メインと野菜を組み合わせたら、そのまま冷凍して完成です。
朝は電子レンジでチンするだけで、栄養バランスの取れた一品がすぐ完成します。両方自然解凍ができるおかずであれば、そのままお弁当箱に入れるだけです。
この記事に関連するリンクはこちら
【4】えびとチーズのグラタン|アクリフーズ
国内製造で安心! 育ち盛りにうれしいカルシウム入り

子どもに大人気のグラタンですが、一からお弁当用に作るのはちょっと大変ですね。カップにクマちゃん占いがついているので、頑張って完食できた時のお楽しみとして人気です。
こちらのグラタンには、牛乳1本分のカルシウムと乳酸菌が入っています。栄養価だけでなく、パッケージもかわいい子どもが大好きなグラタンだけに、思わず手に取ってしまいそうですね。
電子レンジ調理専用のグラタンです。解凍後は十分に冷ましてからお弁当箱に詰めましょう。茹でたアスパラガスやヤングコーン、パプリカのマリネなどの色鮮やかな野菜を一緒に詰めると、さらに栄養バランスが取れて、彩りも良くなりますね。
【レシピ】冷凍食品アレンジ!茹で卵グラタン♪
グラタンの上に、タルタル風マヨエッグを乗せて焼いたアレンジレシピです。かさの低い冷凍グラタンも、ゆで卵とマヨネーズがあれば簡単にボリュームアップできます。
【作り方】
1、ゆで卵を潰して、マヨネーズと塩こしょうで味つけします。
2、1をグラタンの上にこんもりと乗せて、その上にチーズをトッピングします。
3、2をオーブントースターで焼いたら完成です。仕上げにパセリを振っても良いですね。
ほうれん草のソテーやキャロットラぺなどを添えると、さらに彩りが良くなりお弁当が華やかになります。卵をプラスすることで、栄養価がグンとアップしますよ。
この記事に関連するリンクはこちら
【5】肉だんご|ケイエス冷凍食品
アレンジ自在な肉だんご

国産の鶏肉と豚肉を使用した、食べごたえのある肉だんごです。現代人が不足しがちな鉄分が加えられています。安心なだけでなく、栄養面も考えられたおすすめ商品ですよ。
甘酢ソースがしっかり絡んだ肉だんごが、3個ずつ小分けパックに入っています。パックを電子レンジで加熱するか、ボイルして解凍します。
お弁当箱に詰める際は、カップなどに入れると、隣のおかずが汚れたり味が移ったりすることがありません。レタスやサラダ菜を敷いても良いですね。
チーズを乗せて焼いたり、衣をつけて揚げたりしてもおいしいですよ。お弁当以外にも、スープや酢豚、スパゲティーなどにも使えます。アレンジ方法が豊富なので、常備しておきたいですね!
【レシピ】白菜と肉だんごの中華風うま煮
肉だんごを使った、食べごたえのある中華風煮込みです。野菜がたっぷり食べられる上に、栄養満点でお腹いっぱいになるおかずです。こちらのレシピで味付きの肉団子を使用する場合は、煮汁の量を調整してくださいね。
【作り方】
1、適当な大きさに切った白菜、しいたけ、にんじん、肉団子、お湯で戻した春雨を炒めます。
2、1にがらスープの素、酒、しょうゆ、オイスターソース、水を入れ煮込みます。
3、最後にとろみをつけて、具材と煮汁をしっかり絡めたら完成です。
冷蔵庫にある野菜でアレンジしてもいいですね。うま煮はご飯の上に乗せて丼にしたり、かた焼きそばのあんにしたりしてもおいしいです。思い立った時にパッとできて、節約にもなります。
この記事に関連するリンクはこちら
【6】パリパリの春巻|ニチレイ
添加物不使用 自然解凍でOK

お弁当に入れた春巻きはしんなりしてしまうことが多いですよね。でも、ニチレイの春巻きなら、解凍しても皮がパリパリのままおいしく食べられます。
また、揚げ物にはめずらしく自然解凍ができます。凍ったままお弁当箱に詰めるだけで、お昼には食べ頃に解凍されています。
もちろん、電子レンジでも解凍可能です。電子レンジで解凍する際には、加熱のし過ぎに注意しましょう。皮がほんのり温かくなるくらいがベストです。
食べごたえがあるので、メインのおかずとしても最適です。茶色いおかずなので、一緒に詰めるおかずは色のはっきりしたものを選ぶと彩りが良くなりますよ。
【レシピ】焼き春巻き お好み風

レンジでチンをして半分に切るだけで、十分にお弁当の主役になる春巻き。でも、中途半端に数が余ってしまうことってありませんか?余った時やおやつにもぴったり、お手軽な冷凍春巻きのアレンジレシピをご紹介します。
【作り方】
1、冷凍の春巻きを電子レンジで1分程度温めて、解凍します。
2、油を多めに中火程度で温めたフライパンで春巻きをじっくり焼いていきます。
3、皮がパリっときつね色になったら、中濃ソース、マヨネーズ、青のり、紅ショウガをかけて完成です。
2で春巻きを揚げ焼きする際は、10分から15分かけてじっくり焼くことにより、仕上がりがパリっとなります。レシピでは揚げていない春巻きを使っていますので、調理済みの春巻きを使用する場合は、焼く時間を調整しましょう。
この記事に関連するリンクはこちら
【7】3種の和惣菜|ニッスイ
安心の国内生産 自然解凍できる和惣菜

ほうれん草のごまあえ、きんぴらごぼう、ひじきの煮つけ、3種の和惣菜が2個ずつ入っています。一品足りない時や栄養バランスが気になった時など、手軽にお弁当に詰められます。
電子レンジでも解凍可能ですが、自然解凍できるのもうれしいポイントです。凍ったまま詰めることで、お昼には食べ頃に解凍されています。水っぽくなったりせず、味も食感もそのままおいしく食べられますよ。
ごまあえにはにんじん、ひじきには枝豆が入っていて、彩りが工夫されていますね。3種類をそのままお弁当に入れる際は、同系色のその他のおかずが隣り合わせにならないようにするといいですよ。
【レシピ】簡単お弁当おかず★冷食アレンジ(和菜)
和惣菜が食べごたえ抜群の一品に変身します。余ってしまった時や、子どもが食べてくれない時にもおすすめです。
【作り方】
1、油揚げを油抜きして、1枚になるように切り開きます。
2、1をフライパンで焼いて水分を飛ばします。
3、油揚げを一度取り出してあら熱を取り、ラップの上に乗せます。
4、マッシュポテトと、解凍した和惣菜、細かくちぎったキャンディーチーズを混ぜます。
5、油揚げの上に4を乗せ、ラップを使って巻きます。食べやすい大きさに切ったら完成です。
パクッとひとくちで食べられるので、お弁当にも入れられます。お弁当に入れる際は、彩りの良い野菜を添えましょう。少し手間はかかりますが、見た目以上の美味しさにクセになってしまうかもしれません。
この記事に関連するリンクはこちら
【8】マ・マー 2種のパスタ ナポリタン&焼きそば風|日清フーズ
子どもが大好きな2種類! カップ入りなのもうれしい

子どもが大好きなナポリタンと、ソース味の焼きそば風パスタがセットになっています。カップ入りなので量もちょうど良く、お弁当に入れやすいのもポイントです。
ナポリタンにはコーンとハム、焼きそば風のパスタは野菜がたっぷり使われたソースが決め手です。朝から具材を切ったり、麺を茹でて炒めたりする手間が省けます。
電子レンジで解凍してから詰めましょう。他に彩りの良い野菜などを入れると、お弁当の栄養バランスももっとよくなりますね。
【レシピ】ロールパンで♪冷凍焼きそばと目玉焼きのサンド

そのまま食べても手軽でおいしい、冷凍食品の焼きそば。こどもたちも大好きな味ですが、いつもとは少し違うアレンジでロールパンにはさんでみてはいかがでしょうか。
【作り方】
1、冷凍保存の焼きそばを温めます。
2、おたふくソースとマヨネーズを混ぜておきます。
3、目玉焼きを作っておきます。
4、ロールパンにマーガリンとマヨネーズをぬります。
5、半分に切った目玉焼きと焼きそばをサンドして出来上がりです。
目玉焼きは垂れてこぼれてこない程度の半熟がおすすめです。焼きそばだけでも、焼きそばパンとしておいしいですが、目玉焼きを入れることにより、さらにおいしく特別になりますね。
この記事に関連するリンクはこちら
【9】ラザニア 4個入|かねます
クリーミーなホワイトソースにミートソースがマッチ

特製ホワイトソースとミートソースのバランスが絶妙な、冷めてもおいしいラザニアです。間の生パスタは食べごたえ満点です。
メインのおかずとしても、サブのおかずとしても使えます。ブロッコリーやプチトマトなどの彩りの良い野菜を入れると、見栄えだけでなく栄養バランスも良くなりますね。
お弁当を華やかにしてくれる紙カップに入っています。電子レンジで加熱し解凍したら、十分に冷ましてお弁当箱に入れてくださいね。
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら
【レシピ】冷凍食品活用★餃子の皮カップのグラタン
餃子の皮をカップに見立てた、丸ごと食べられるカップグラタンです。グラタンだけでなく、ラザニアでもアレンジできます。
【作り方】
1、あらかじめグラタンやラザニアは温めておきます。
2、餃子の皮を耐熱性のカップに入れて、トースターで焼いてお皿を作ります。
3、カップの形に焼けた餃子の皮に、温めたグラタンやラザニアを入れたら完成です。トッピングに、コーンやパセリを振ると彩りが良くなります。
お弁当に入れる前に、しっかり冷ましましょう。シリコンカップを使わなくてもいいので、丸ごと食べられる上に洗い物が減る、うれしいメニューです。
この記事に関連するリンクはこちら
【10】スイートポテト|ニチレイ
凍ったまま入れるだけ お弁当に簡単デザート

九州産のさつまいもと北海道産の生クリームを使い、宮崎で生産されたおいしいスイートポテトです。子どもの大好きなスイートポテトをお弁当に入れられると大人気です。
自然解凍できるのもうれしいポイント。凍ったまま入れるだけで、お昼頃にはおいしく食べられます。なめらかな食感とさつまいもの風味がとてもまろやかで、何個でも食べられそうです!
紙カップはさつまいもと同じ紫色で、とても鮮やかです。デザートとしてお弁当箱に一緒に入れても、小さな容器に入れて持たせてもOKです。電子レンジ調理もできます。
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら
おやつに♪スイートポテトのパリパリ♯餃子の皮挟み

こちらは、スイートポテトとスライスチーズを餃子の皮に挟んで焼いたおやつです。レシピでは一からスイートポテトを作っていますが、冷凍食品を使うとあっという間にできますよ。
オリーブオイルを使って風味豊かに焼くのもいいですが、バターを使うとさらにリッチなあじわいになりますね。
おなかすいたー!と突然子どもが言った時にも、一緒に作れる簡単メニューなのもいいですよね。4等分にしてお弁当に入れるのもおすすめです。
【11】つくね串|米久
和風たれ味の、パクパク食べられるつくね串

国産の鶏肉を使用したジューシーなつくねが3個串に刺さっています。卵白を入れることによってふんわりした食感となっているので、お弁当にもぴったりですよ。
レンジ加熱してもOKですし、解凍後にフライパンで加熱してもおいしく食べられます。そのままでは串が長いので、お弁当に入れるなら外さなければなりませんが、一口サイズでお弁当にちょうどいいですね。
小さい子どもでもフォークでさして食べやすいのでおすすめですよ。ご飯に乗せてつくね丼、おにぎりの具にもピッタリで、アレンジが効くのもポイントです。
【レシピ】冷凍食品で簡単に!つくねと納豆のトースト
冷凍のつくねと納豆、チーズを乗せた、朝ごはんにピッタリのトーストです。しっかり味の付いた甘辛いつくねとマヨネーズが食欲をそそりますよ。納豆は栄養がたっぷりなので、元気に一日をスタートできそうですね。
【作り方】
1、食パンは半分に切ります。
2、マヨネーズを塗った食パンに、たれを入れた納豆と、8分の1に切ったつくねをのせます。
3、2の上にピザ用チーズをのせます。
4、トースターで5分焼いたらできあがり。
納豆はこぼれやすいので、食べやすくするために食パンを半分に切るのがポイントです。和風ピザのような味で、子どもたちが喜ぶことまちがいなしの一品です。
この記事に関連するリンクはこちら
【12】袋入り大焼売 15個|味の素
ボリュームたっぷり!大粒のシュウマイ!

国産の鶏肉・豚肉を使用したボリュームたっぷりの、大粒の焼売です。自然解凍OKの商品なので、お弁当にそのまま入れられるのはうれしいですね。夏場には保冷剤代わりにもなりますよ。
メインにもなりますし、お弁当の隙間埋めにも最適な焼売は、常備しておくと忙しい朝に大変助かりますね。
タレがなくてもおいしく食べられるので、お弁当にもぴったりです。夕飯にあと一品欲しいときにも大活躍してくれるので、常備しておきたい冷凍食品の一つです。
【レシピ】ホットケーキミックスで 簡単‼肉まん
ホットケーキミックスと冷凍シュウマイ、水または牛乳、3つの材料で簡単に作ることができる肉まんです。30分で作れる簡単レシピなので、ぜひ作ってみてくださいね。
【作り方】
1、ホットケーキミックスに牛乳または水を入れ、粉がなくなるまで混ぜてひとまとめにし、生地を10分休ませる。
2、打ち粉をして生地を6等分にする。
3、麺棒で丸く伸ばしたら中央にシュウマイを乗せて包む。
4、蒸し器で約10分蒸したら完成。
圧力鍋を使えば蒸し時間は5分でOKです。シュウマイを生地で包むだけなので、子どもでもできちゃう手軽さがうれしいですね。お休みの日に親子で作って、ランチやおやつに作りたての肉まんを食べるのもおすすめですよ。
この記事に関連するリンクはこちら
【13】きんぴらごぼう|ニッスイ
自然解凍で時短&エコ!

自然解凍可能なきんぴらごぼうです。丸大豆醤油、本みりん、三温糖で甘辛く味付けされ、白ごまがアクセントになっている歯ごたえのいい1品です。
自然解凍で使用でき、朝お弁当箱に入れるだけなのでラクですね。自然解凍でも素材が水っぽくならず、歯ごたえの良い食感はそのままです。レンジを使わないので、時短になるだけでなく、エコで家計にも優しいですね。
急いでいる場合はもちろん、レンジ解凍も可能なので、パパやママのおつまみや夕飯の「あと1品」にも対応できます。おにぎらずなどにもおすすめです。
【レシピ】きんぴらごぼうdeツナサラダ

こちらのレシピ、冷凍のきんぴらを温めてから使えば、あっという間にできますよ。ごぼうはあく抜きをしたり、切ったりするのが大変な食材ですね。冷凍食品をうまく利用して時短しましょう!
子どもに絶大な人気がある、ツナとマヨネーズを使ったアレンジをしてみるのはいかがでしょうか?
【作り方】
1、油を切ったツナ缶(適量)にマヨネーズと白ごまを混ぜ合わせます。
2、きんぴらごぼうを加え、よく和えて完成です。
一味唐辛子などを加えると大人の味になりますので、ママパパのお弁当やおつまみにも最適です。
この記事に関連するリンクはこちら
【14】お肉たっぷりジューシーメンチカツ|ニチレイ
冷めてもべチャッとならず衣サクサク

冷めてもサクサク食感のメンチカツです。電子レンジでの調理が必要なので、解凍しておいて朝食などを作るのがおすすめです。
冷めてからお弁当に詰めると、衣がべチャッとなることもありませんよ。外の衣はサクサク感を保て、中身のお肉はジューシーなまま食べられるのはうれしいですよね。
お弁当以外でも、カレーにのせたり、パンに挟んだりして、色々とアレンジをして使うことができます。食べごたえがあるので、子どもも大人も満足できる一品です。
【レシピ】冷食ミニメンチカツを簡単アレンジ♪海苔メンチ

かつ丼のように卵でとじるアレンジが多いメンチカツですが、お弁当には水分が多いため、あまりむいていないかもしれません。そこで、簡単だけど、いつものメンチカツとは違うアレンジをご紹介したいと思います。
【作り方】
1、メンチカツを温める。
2、メンチカツのサイズに合わせて焼き海苔を四角に切ります。(表裏の分なので2枚必要です)
3、一枚の海苔にはマヨネーズを、もう一枚の海苔には中濃ソースを塗って、メンチカツに貼り付けたら出来上がりです。
時間が経つと海苔が湿気でメンチにくっついてくるので、食べる頃には食べやすくなっています。
この記事に関連するリンクはこちら
【15】オーガニック冷凍ミックスベジタブル 250g|ムソーオーガニック
栄養&彩りを豊かにする一品

ヨーロッパの指定農場で有機栽培された、スイートコーン・グリンピース・にんじんが入った冷凍ミックスベジタブルです。
バターで炒めるだけでもおいしいですし、ピラフやオムライスにグラタン、卵とじや天ぷらなど、使えるレシピはいろいろ!和・洋・中、どんな料理にも使えます。
毎日の食卓だけでなくお弁当にも使えるので、常備してあるご家庭も多いはずです。お弁当に詰めると、一気に彩りがアップするので重宝しますよ。
【レシピ】お弁当!ちょこっと欲しい時にも使えるナポリタン☆

いつもご飯のお弁当を、パスタに変えてみませんか?みんなが大好きなナポリタンの具材は、ミックスベジタブルだけというお手軽さが魅力です。
【作り方】
1、たっぷりと水を入れた鍋を火にかけ、沸騰したらパスタと塩を入れます。(茹で時間は表示時間+2分)
2、フライパンにバターをひき、茹でたパスタとミックスベジタブルを入れて、ケチャップ・塩・こしょうで味をととのえます。
粗熱が取れたらラップで包み、冷凍保存することも可能です。解凍はレンジで温めるだけなので、忙しい朝に大助かり!たくさん作って小分けにしておけば、とても便利ですね。ウインナーを加えれば、子どもも大喜びです。
この記事に関連するリンクはこちら
【16】シューストリングポテト 1kg 冷凍|Iwatani フーズランド
細切りで食べやすく子どもにも人気

こちらのフライドポテトは、細切りだから火が通りやすく、少ない油でカラッと揚がり、調理時間も短く済みます。少ない油で炒めたり、トースターで焼いたりすれば、カロリーを抑えることもできますよ!
「冷凍ポテトってフライドポテトにして食べるだけでしょ」って思っていませんか?しかし、ソーセージと炒めてジャーマンポテトにしたり、潰してハッシュドポテトにしたりと、お弁当向けにアレンジできるんですよ。
子どもも大人も大好きなフライドポテトを、家族が大好きなじゃがいも料理に変身させて、お弁当に入れてくださいね!
【レシピ】焼き肉のタレ味!冷凍ポテトで肉巻きポテト☆

解凍したポテトをそのまま豚肉で巻いて作る、簡単な肉巻きです。味付けは焼き肉のタレを使い濃い目にしてあるので、お弁当にピッタリです。薄力粉をまぶして焼くので、冷めても柔らかいままですよ。
【作り方】
1、広げた豚肉(バラ・ロースなど)に塩コショウをして、解凍したポテトを3本のせます。
2、肉を巻き、形を整えたら、小麦粉をまぶします。
3、熱したフライパンに油をひき、巻き終わりを下にして焼きます。
4、全体に焼き色がついたら余分な脂をキッチンペーパーでふき取り、焼き肉のタレを入れ、よく絡ませて完成です。
ポイントは肉が剥がれないように、焼いている時に触りすぎないことです。斜めに切ってお弁当箱に詰めれば、見た目もいいですね。レタスやブロッコリーなどを添えると、色味がきれいでいいですね。
この記事に関連するリンクはこちら
【17】(冷凍食品) 九州産のほうれん草 200g|ニチレイフーズ
おいしくて使い勝手抜群な国産野菜

こちらは九州産の旬のほうれん草を使用してあります。カット済みで下茹でもしてあるので、加熱時間も短縮できます。調理の最後にサッと投入すればOK、自然解凍・流水解凍も可能ですよ。
調理時間が短く済むということは、色鮮やかなほうれん草をお弁当に入れることができるということですね。ソースがたっぷりのったハンバーグに添えたり、ベーコンと炒めたりするのもおすすめです。
冷凍野菜は天候不良による価格高騰の影響を受けにくく、価格が安定しているのもうれしいポイントです。冷凍庫にストックしておけば、葉物野菜がない!というときに助かりますよ。
【レシピ】お弁当に☆ほうれん草の簡単ナムル

とっても簡単で、調味料もごま油と塩だけというシンプルなナムルです。お弁当に彩りを添えるのに役に立つ一品です。寝坊した朝でも手軽に作ることができますよ。
【作り方】
1、冷凍ほうれん草を適量取り、耐熱皿に入れてレンジで解凍します。
2、ゴマ・ごま油をかけて味を絡ませて、最後に塩で味をととのえれば出来上がり。
冷凍ほうれん草を使っているので、「茹ですぎてほうれん草がクタクタになってしまった…」という事態を防げます。お弁当用にニンニクは入れていませんが、食卓に出すならニンニクを加えて味にパンチを出してもいいですね。
この記事に関連するリンクはこちら
お弁当を簡単に華やかにできるおすすめグッズをご紹介します!
【1】お弁当 ドラえもん 抗菌シート|トルネ
見た目も楽しいフィルム抗菌シート!

銀イオンの力でお弁当箱内の菌の繁殖を抑えてくれる、フィルムタイプの抗菌シートです。夏場や湿気の多い時期など、1枚入れておくと安心ですね。
いろいろなキャラクターや色柄が販売されているので、好みに合わせて選んでみてください。お気に入りの1枚を入れておくだけで、お弁当箱を開けた時の喜びも増えて一石二鳥ですね。
口コミ
・お弁当に入れた方が安心できます。子どももかわいいフィルムを喜んでくれます。
【2】なかよしどうぶつ フォークピック 8本入|トルネ
簡単でかわいい!おかずに刺すだけ

小さな子どもにも使いやすいフォークタイプのお弁当用ピックです。いつものお弁当メニューもピックの種類を変えるだけで、子どものテンションは変わりますよ!
難しいアレンジも必要ないので、忙しい朝の時間でも簡単にかわいい盛り付けが完成できますね。苦手な具材に付ければ、楽しい気分で食べてくれるかもしれませんよ。
口コミ
・フォーク状になっているピックなのでおかずに刺しやすく、子どもでも安全に使えます。
【3】アンパンマン 抱きつきお弁当カップ|トルネ
アンパンマンたちが応援してくれる!一緒に食べれば元気100倍

カップにおかずを詰めれば、おかず同士が重なったり味が混ざったりすることなく、時間が経っても安心ですね!更に子どもが大好きなキャラクターの絵柄となれば文句なしです。
キャラ弁や盛り付けが難しいと感じるママやパパでも、気負うことなくお弁当作りがはかどります。季節やその日の気分に合わせて、いろいろな絵柄を揃えておくのも良いですね。
電子レンジで使えるのもうれしいポイントです。
口コミ
・お弁当が簡単にかわいくできるので、リピートして購入してます。
【4】抗菌 お弁当カップ ベジカップ G・レタス|シンカテック
生野菜は控えたい、子どものお弁当におすすめ!

お弁当の彩りを良くするために入れたい緑の野菜。特にレタスなどが入ると一気に華やかに美味しそうになりますが、子どものお弁当に入れるのは少しハードルが高いですよね。
そんな時に便利なのがこのお弁当カップ。新鮮なレタスのみずみずしさが見事に再現されています。食中毒の原因となる大腸菌、黄色ブドウ球菌などの発生、生育、増殖を抑制してくれる抗菌効果がありますよ。
繰り返し洗って使うことが出来るのもポイント。食洗機対応、電子レンジにも使えるのがうれしいですね。お弁当だけでなく、普段の食卓のソース入れやオードブルを入れるのにもおすすめです。
口コミ
・洗って何度も使えるので無駄がないし、コストパフォーマンスもいいです。
・夏場など生野菜を入れるのがはばかられる時でも気にすることなく、緑を足せるので役立っています。
【5】おかずピック|トルネ
お弁当の彩りにお役立ちのアイテム!

彩りの良いミニおかずたちのピックです。エビフライ、タコウィンナー、ゆでたまご、ブロッコリーの4種類が2本ずつ入っています。それぞれにかわいらしいお顔がついていますよ。
お弁当を作っていると、「あれ?緑が足りない…」「全体が茶色いお弁当になってしまった…」「チェリートマトを買い忘れた!」なんていう時がありますよね。
もう買い物に行ったり違うおかずを足したりする時間がない…という時にとても便利です。おかずに足りなかった色のピックを刺してみてください。一気に悩みが解決する、お助けアイテムですよ。
口コミ
・小さい子どものお弁当に入れるピックなので、短めなのがありがたいです。蓋をしめる時に邪魔になりません。
・子どものお弁当にぴったりな、かわいいお弁当が作れます。
まとめ
子どもの「おいしかったよ」のひと言は、お弁当作りの活力になりますね。ママやパパがお弁当作りに疲れてしまっては、子どもにとっても楽しくありません。
無理をしなくても、気軽に使えるグッズを使ったり、健康に気を使った冷凍食品を選んだりすることで、子どもに喜んで食べてもらえるお弁当になります。
また、彩りが美しいお弁当=栄養バランスの整ったお弁当ということ。詰め方やおかずを工夫して、見た目にもおいしい楽しいお弁当を作りましょう。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。