目次
- ▼取り分け離乳食のレシピとは?
- ▼取り分け離乳食のおすすめレシピをご紹介!
- ▼【1】離乳食後期取り分けOK★豚肉と野菜の鍋♡
- ▼【2】子供に取り分け★味噌煮込みうどん
- ▼【3】取り分け離乳食☆ひじき豆腐ハンバーグ
- ▼【4】☆たまごde焼きうどん☆ 離乳食に!
- ▼【5】離乳食完了期*取り分けで♪簡単そばめし
- ▼【6】離乳食完了期☆取り分けチャーハン
- ▼【7】ロールレタス *取り分け離乳食*
- ▼【8】離乳食完了期取り分けできるうどんぎょうざ
- ▼【9】離乳食*カレーから取り分け肉じゃが風
- ▼【10】取り分け離乳食-かぼちゃとなすのみそ味うどん
- ▼【11】赤ちゃんも大喜び!ママとおそろいミートパスタ
- ▼【12】離乳食 簡単ミネストローネ♪
- ▼【13】【子どもと一緒に食べる乾物】切干大根の煮物
- ▼取り分け離乳食のおすすめレシピ本をご紹介!
- ▼【1】おとなごはんと一緒に作るあかちゃんごはん [離乳食編] |まちとこ
- ▼【2】子どもが元気に育つ毎日の簡単ごはん|岡本 正子
- ▼【3】平野レミのあかちゃんといっしょごはん かんたん取り分け離乳食|平野 レミ
- ▼【4】みきママさんちのアイデア離乳食|みきママ
- ▼【5】NHKすくすくネットワーク 和の離乳食 本物の味を赤ちゃんから|野崎 洋光
- ▼【6】世界一簡単な赤ちゃんごはん 離乳食の手間、困ったがなくなる!!|宗 祥子
- ▼まとめ
取り分け離乳食のおすすめレシピをご紹介!
【1】離乳食後期取り分けOK★豚肉と野菜の鍋♡
昆布だしなので安心して取り分けられます
まず紹介したいのは、温かいお鍋です。
赤ちゃんに取り分けすることを考えると化学調味料などの使っていないものがいいですよね。今回紹介するこのお鍋は昆布と野菜と豚肉から出るだしでいただくのでとっても安心です。
このような昆布だしの水炊き風のお鍋はどんな材料を入れてもおいしいので、離乳食に取り分けることが簡単にできますね。
赤ちゃんに取り分ける際には月齢に応じて細かく切ってからあげましょう。薄味なので、後期以降の子どもなら一緒にそのまま食べられますよ。
筆者の3歳と1歳の兄弟は先を争うように豆腐と人参、大根を食べつくし、とても満足していました。赤ちゃんも一緒にお鍋を囲むことができたら楽しく、またとても温まりますね。
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【2】子供に取り分け★味噌煮込みうどん
子どもが大好きなうどんのレシピです
次に紹介したいのは、子どもに人気のうどんのレシピです。うどんはのどごしがよいので、風邪などの食欲のないときにも食べやすい食材ですよね。お肉が入っていてボリュームもあるので、大人にもうれしいですね。
このレシピでは鶏肉に火を通す前に片栗粉をまぶすのがポイントです。片栗粉のおかげで鶏肉がとても食べやすくなりますし、うどんのスープもとろみがついていいですね。他の料理にも応用できそうです。
筆者のお肉嫌いの長男も、このうどんのお肉は最後まで食べてくれます。そのため最近では、スープなどに入るお肉は必ず片栗粉をまぶすようにしています。お肉がパサつかなくなるので、おすすめです。ぜひ試してみてください。
だしの素はベビー用か無添加のものを選んでくださいね。
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【3】取り分け離乳食☆ひじき豆腐ハンバーグ
ひじきは栄養満点なので離乳食にぴったり
つぎに紹介したいのは栄養満点のひじきをつかった豆腐ハンバーグです。ひじきにはカルシウムや鉄分が豊富なので、ぜひ離乳食に取り入れたい食材です。
ひじきは水に戻したりするのが少し面倒だったりしますが、このレシピでは豆腐やひき肉の水分により調理過程で戻るので、乾燥のままひき肉に混ぜてしまいます。時短になりますね。
筆者の兄弟はひじきが大好きなので、とても喜んで食べてくれました。自分のハンバーグを完食したあと、ママの味つきのハンバーグまで狙っていましたよ。
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【4】☆たまごde焼きうどん☆ 離乳食に!
フライパンひとつで取り分け離乳食ができちゃいます
フライパンひとつで大人のご飯も子どもの離乳食もできるなんて、とっても楽チンですよね!このレシピのポイントは、うどんを炒める前に溶き卵に混ぜて、更に味付けもしてしまうことです。
月齢が低い場合はたまごに味つけをしないまま作って、取り分けた後、大人用に味を足すといいですね。かつおぶしと青のりの風味で、とてもおいしく食べてくれそうですね。
筆者の次男はうどんもたまごもかつおぶしも大好きなので、1人で黙々と食べていました。いつもは手助けしなければ完食してくれないのですが、最後まで1人で食べきって、本人もとても満足そうでした。
だしの素はベビー用か無添加のものを選んでくださいね。
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【5】離乳食完了期*取り分けで♪簡単そばめし
ソースの風味で野菜をもりもり食べられる!
離乳食完了期に便利な取り分け焼きそばめしのご紹介です。野菜は子どもに合わせて食べやすい薄切りにして、よく火を通しましょう。
野菜と焼きそばを炒めたら、1/3位の量の味付けをしていきます。このタイミングで子どもの分を取り分けておきます。子ども用は更に食べやすい大きさにカットして、ご飯を混ぜればそばめしの完成です。
大人用は子ども用を取り分けた後に、残りのソースを入れて味を調えてください。一気に大人ご飯、子どもご飯が手軽に作れますよ。
ソースで食欲がアップし、苦手野菜も食べやすくなります。ごはんを混ぜずに冷凍しておけば、忙しい時にもサッと出せるメニューですね。
離乳食期は市販の粉末ソースは使わず、自分で味付けしましょう。
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【6】離乳食完了期☆取り分けチャーハン
みんな大好きな味!食欲そそる鶏ひき肉チャーハン
離乳食完了期は、味付けを薄く調整すれば、大人とほぼ同じメニューが食べられるようになってきます。定番メニューのチャーハンから子ども用チャーハンを取り分けてみましょう。
レシピでは鶏ミンチを使っていますが、ウィンナーでもOKですよ。野菜はみじん切りにしておくと火の通りも早いです。味付けが濃く感じる場合は、調整してくださいね。
具材だけ先に炒めて、後から白いご飯に混ぜ合わせるので油を控えられます。特に気にならない場合は、一緒に炒めても大丈夫です。
完了期になると白ご飯や野菜を嫌がったり、好き嫌いが出てくる頃です。チャーハンにして苦手な具材をを混ぜ合わせてしまえば、完食してくれることも増えるかもしれません。シラスや鮭フレーク、青のりなどを混ぜてアレンジしてもおいしいです。
離乳食期は中華だしはベビー用か無添加のものを選びましょう。
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【7】ロールレタス *取り分け離乳食*
レタスで時短調理!スープもおいしいごちそうメニュー
キャベツは柔らかくなるまで煮込むのに時間がかかりますが、レタスを使えばすぐに柔らかくなり包むのも簡単ですよ。
合いびき肉と豆腐を使って肉種を作ります。炒めた玉ねぎを加えていますが、他にも苦手野菜を細かくみじん切りにして、そっと忍ばせてもいいかもしれません。
肉種はレタスに包んで成形します。その後トマト缶でゆっくりと煮込みましょう。火が通れば子ども用を取り出します。大人用はさらにコンソメや塩コショウで味を調えてください。
このトマトソースでリゾットを作ったり、パスタソースなどにアレンジしても出汁が出ているのでおいしいですよ。
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【8】離乳食完了期取り分けできるうどんぎょうざ
取り分けメニューの変わり種!簡単でおいしい一品
初めて聞く!という方もいるのではないでしょうか。大阪府高槻市名物のうどん餃子です。みじん切りしたうどんに、餃子の種を混ぜ合わせて一緒に焼くだけ!とても簡単ですが具材も豊富で栄養満点、手づかみ食べもしやすいですよ。
大人用はタネにニンニク等を入れると更においしいです。お好みでソースやポン酢をつけて食べてください。子ども用は薄味にして、できたてはとても熱いので気を付けて食べさせてあげてください。
1食分ずつ切り分けて冷凍保存も可能です。いつものうどんメニューに飽きてしまったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
顆粒だしは離乳食期は、ベビー用か無添加のものを使用しましょう。
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【9】離乳食*カレーから取り分け肉じゃが風
調味料を変えるだけでメニューが増やせる

大人用のカレーを作り、ルーを入れる前に取り分けることで簡単に離乳食が作れます。
カレーを作っている過程で火の通った玉ねぎ、じゃがいも、豚肉をあげる分だけ取り分けます。それぞれを食べやすい大きさに切り、だしと醤油をかけ、かつお節をのせたら完成です。
豚肉は後期から食べられる食材ですが、はじめは柔らかそうな部位を使い、脂の部分は避けて細かく刻んで使いましょう。
初期は野菜だけを取り分けてあげて、中期の頃はチキンカレーにすれば取り分け可能メニューのカレーになりますね。調味料を変えてあげれば、レシピの幅がさらに広がります。
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【10】取り分け離乳食-かぼちゃとなすのみそ味うどん
後期でも大丈夫!味噌汁を利用したレシピ

大人用のお味噌汁を使ったうどんです。なすは皮をむいて細かく刻み、かぼちゃは皮をむいて食べやすい大きさに切りそろえます。水と和風だしパックと具材を火にかけ、沸騰し5分ほどたったらだしパックを取り出し、具材が柔らかくなるまで煮ます。
離乳食用に具材とだし汁を取り分け、なすとかぼちゃを食べやすい大きさに切ります。小鍋に、だし汁と自然解凍しておいた冷凍うどん、細かくしたなすとかぼちゃをいれて煮ます。
うどんは冷凍保存のものを使うとより時短にできますね。あっという間に取り分け離乳食の一品が完成しますよ。味噌は後期からおすすめの食材なので、後期以降はみそ汁の上澄みもかけてあげると風味が変わっておすすめです。
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【11】赤ちゃんも大喜び!ママとおそろいミートパスタ
ソースを取り分けて大人メニューと同時調理OK

子どもが大好きなトマトソースを使ったレシピです。献立のアレンジが広がるので、少し多めに作って冷凍保存しておくのがおすすめですよ。
牛肉ミンチ、玉ねぎ、にんじんはみじん切りにし、トマトはざく切りにします。フライパンにオリーブオイルを入れ、牛肉、玉ねぎ、にんじんを炒めます。しんなりしたらトマトと水を入れ、中火で煮込みます。味付け前に取り分け、大人用に調味料を入れます。
パスタをやわらかくなるまで茹でてキッチンバサミで細かく切り、ソースと絡めたら完成です。ソースが余ったら冷凍保存しておくと便利そうですね。
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【12】離乳食 簡単ミネストローネ♪
ミートソースをアレンジしたレシピ

「赤ちゃんも大喜び!ママとおそろいミートパスタ」をアレンジして簡単ミネストローネを作ることもできますよ。覚えておくと離乳食メニューが増やすことができますね。
冷凍しておいたミートソースを野菜スープでのばすだけです。野菜スープも冷凍保存しておけば、一緒に温めるだけで簡単に作ることができますよ。
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【13】【子どもと一緒に食べる乾物】切干大根の煮物
大人メニューを離乳食にアレンジ

和食の定番、切干大根の煮物の取り分けレシピです。切干大根を洗い水に漬けて戻します。このときの戻し汁は後で使うので、捨てないでください。水気を絞り食べやすい長さに切ります。油揚げは油抜きして細切りにし、にんじんは縦に1cm切って、幅2mmに切ります。
鍋で油を熱し、材料を入れ炒め、しばらくしたら戻し汁や調味料を加え煮ます。醤油とみりんを加え、汁気が少なくなるまで煮たら完成です。
赤ちゃんには醤油とみりんを加える前に取り分けてあげましょう。ご飯に刻んだ煮物を加えれば、混ぜご飯風にアレンジも可能です。
切干大根は不溶性の食物繊維が多く、消化はよくありません。まずは少量、食べさせるようにしましょう。刻む際は、キッチンバサミを使うと便利ですよ。完了期からおすすめのメニューです。油揚げは細かく刻んであげて下さいね。
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取り分け離乳食のおすすめレシピ本をご紹介!
【1】おとなごはんと一緒に作るあかちゃんごはん [離乳食編] |まちとこ
いつから取り分けるのか、タイミングとコツを伝授
![おとなごはんと一緒に作るあかちゃんごはん [離乳食編],離乳食,取り分け,](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/image.cozre.jp/magazine/post/529546.jpg)
この本は大人のごはんと一緒に作ることをコンセプトとしていますので、大人用のレシピを中心に、どのタイミングで取り分けるのかが赤ちゃんの月齢別にわかりやすく書かれています。
ひとつのレシピで離乳食の全ての時期に対応できるのがうれしいですね。レシピだけではなく、離乳食に対する読みものも充実しています。
これから離乳食を始めるママや離乳食に行き詰ったと感じているママにおすすめですよ。また、普段のご飯の他にもプリンや蒸しパンなどのおやつや、おせち料理やクリスマスケーキなど…。
イベントメニューも載っていますので、離乳食を卒業した後も長く使えるレシピ本になりそうです。
口コミ
・赤ちゃんの月齢別の取り分けるタイミングが分かりやすいです。和食・洋食、日常的に作るメニューが紹介されているので作りやすかったです。
・大人のごはんがメインで書かれています。レイアウトがシンプルで見やすく、調理手順も分かりやすいです。
【2】子どもが元気に育つ毎日の簡単ごはん|岡本 正子
野菜たっぷりの健康取り分けレシピが満載

この本のレシピはシンプルな野菜たっぷりの和食がメインの、ヘルシーな家庭ご飯のレシピです。毎日の離乳食にぴったりですね。
巻末に索引があるので食材からレシピを探すことができるので、冷蔵庫の中身と相談しながら離乳食を決めることができますね。
お弁当や子どもと一緒に作るレシピも載っているため、離乳食の卒業後も役に立ちそうです。梅シロップや梅干し、味噌の作り方まで載っていて、子どもの食事にはとことんこだわりたいママにもおすすめです。
また、レシピだけではなくエッセイやQ&Aも載っているので、読みものとしても楽しめそうです。
口コミ
・全体に味付けは薄く、レシピはシンプルで作りやすいです。通年の食事作りのヒントになりました。季節に合った献立レシピが載っているので、参考になりました。
【3】平野レミのあかちゃんといっしょごはん かんたん取り分け離乳食|平野 レミ
とにかく簡単に!楽しく取り分けのコツを伝授してくれるお助け本

テレビでもおなじみの料理研究家平野レミさんの離乳食本です。離乳食初期から完了期まで使えるレシピがたくさん載っています。離乳食の取り分けは、意外と難しいですね。
大人料理からの取り分けのタイミングや味付けや固さの違い、NG食材など詳しく解説されているので、料理が苦手なママにもわかりやすいです。
平野レミさんといえば簡単クッキングが有名ですね!離乳食も肩の力を抜いて楽しく気軽に作りましょうという、雰囲気が伝わってくるレシピ本です。基本的な離乳食本にプラスしての購入をおすすめします。
口コミ
・簡単でおいしいレシピが盛りだくさんでした。月齢別に使用できる食材がリストになっていて、とても便利で助かりました。
・この本で取り分けのコツがつかめるようになった。どのレシピも短時間で調理できるもので簡単です。
【4】みきママさんちのアイデア離乳食|みきママ
月齢別取り分けレシピ&アレンジメニューが豊富

ブログで大人気!おうち料理研究家みきママさんの離乳食レシピ本です。実際にご自分のお子さんも登場し、食べている様子がよく分かりますよ。
自宅で簡単に作れるレシピが多く手間もかからないので、忙しい離乳食作りの時期にぴったりの一冊です。大人ご飯からの取り分けレシピの他にも、リメイクやパーティーメニューなど全部で165レシピ載っています。
献立がマンネリ化してくるとなかなか食べてくれない赤ちゃんも多いので、離乳食本を参考にいつものと違った視点で作るのもおすすめですよ。
薄味や栄養バランスにとらわれず、ちょっとくらい手抜きしても大丈夫!というママの気が少し楽になるレシピが豊富です。
口コミ
・写真で手順が載っているので分かりやすい。取り分けレシピは、大人用も子ども用どちらもおいしくできた。
・電子レンジ調理を利用した時短メニューがたくさん載っているので、献立に困らない。
【5】NHKすくすくネットワーク 和の離乳食 本物の味を赤ちゃんから|野崎 洋光
煮物など大人食にも活用できるレシピ

伝統ある日本料理界の重鎮と言える、野崎洋光さんが食材のおいしさを活かした大人メニューからの取り分けレシピを紹介しています。
離乳食作りの定番である、おかゆの作り方から和食の基本メニューである魚の照り焼きや、きんぴらごぼうなどの作り方が分かりやすく掲載されています。
NHK「すくすくネットワーク」などをはじめ数々のテレビ番組でも活躍している、料理人の方ならではの食材の切り方や保存方法、離乳食の基本および料理の勉強になる一冊でしょう。
大人も赤ちゃんも楽しめる食卓作りをテーマにまとめられています。離乳食が終わってからでも参考にしたいレシピが載っているので長く活用できると思います。
口コミ
・シンプルで見やすい内容です。和の達人のレシピ本なので和食の基本の復習になりました。和食中心の献立のご家庭におすすめです。
・取り分けで薄味に仕上がります。大人が食べてもおいしいです。基本の一手間をかけることでおいしさが変わることを実感しました。
【6】世界一簡単な赤ちゃんごはん 離乳食の手間、困ったがなくなる!!|宗 祥子
大人も健康になる取り分けレシピがいっぱい

出産前から産後ケア、さらには食事までを丁寧にサポートしている、人気の松が丘助産院。その松が丘助産院院長である宗 祥子さんが提案する、野菜中心のヘルシーな松が丘ごはんのレシピは大人も赤ちゃんもおいしく食べられるものばかりです。
どの献立も、昆布とかつお節のだしを基本に油や砂糖を使わず薄味で仕上げています。野菜本来のうま味が引き出された健康食を作ることができますよ。
大人のメニューから離乳食を取り分けるのは、考えながら作ることになるので、かえって悩んでしまう点もあったりしますよね。
食卓でそのまま取り分けられるアイデアが満載です。一緒に食卓を囲む時間が増えそうですね。
口コミ
・だしさえ取ってしまえばあとは簡単に作れそうなレシピが多かったです。取り分けの方法も詳しく書かれているので参考になりました。
・調理の工程がシンプルで文字数も少ないです。見やすいレイアウトでした。素材そのものを味わう、だしの大切さなどが分かりました。
まとめ
いかがでしたか。取り分け離乳食はとても簡単にできるので、ぜひ試してみてください。
大人と一緒に同じものを食べるのは、子どもにとってはとてもうれしいことです。今まで苦手だったものも、一緒にだったら食べられるようになるかもしれませんよ。
取り分け離乳食で少しでもママの負担が少なくなり、子どもと一緒に楽しい食事タイムを過ごせるといいですね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。