ママに聞いた!理想のパパはこんなパパ

1番多かった「子どもと積極的に関わるパパ」

理想のパパは?のアンケートグラフ,理想のパパ,

半数以上のママが「子どもと積極的に関わるパパ」と回答。「二人で子育てをする」という意識を持つことが大事なポイントのようです。

続いて「家事をしてくれる」「積極的に関わってくれる」「ママの時間を大切にしてくれる」との声が多くありました。

では実際にどんな要望が多いのか、編集部に届いたママの声を次でご紹介していきます!

ママはどんなことを望んでいる?詳しく聞いてみました

子どもと積極的に関わるパパ

パパと赤ちゃん,理想のパパ,

avator
妊娠出産育児に関して自身で情報を得ようとしたり、わからないことは家族で確認し合ったり、積極的に関わろうという姿勢がみられるひと。必ずしも「出来る」と直結しなくてもいい。興味関心を持っていることが大切

avator
子どもの事に興味・関心があり情報収集して積極的に子どもと関わってくれるパパ。

avator
指示待ちじゃなくて、自ら考えて家事育児をしてくれるパパ。子どもの行事に進んで参加してくれるパパ。

avator
仕事の日は仕方ないので、その他休みの日には子どもとの時間を大切にして、スマホなどせずしっかりと子どもと向き合って遊んでくれるパパが理想です

avator
積極的に育児に参加してくれるパパ。 私の意見もしっかりと尊重してくれて育児の悩みなども一緒になって考えてくれるパパ。

育児に積極的に参加したり、興味・関心を持って欲しいという声が多くありました。

おむつ替えやお風呂など子どものお世話をしたり、休日に子どもと遊んだりとパパができる範囲でやってみると良いですね。

家事をしてくれるパパ

avator
家事育児を母親の仕事だと思わずに自ら積極的に出来る事をやってくれるパパ。

avator
妻に言われた事だけをやるのではなく、進んで家事や育児をやって欲しい。 共に生活しているから普段の生活を見ていれぼどんな風にしてあるのか分かると思うので同じ様にやってもらえたら言うこと無し。

avator
自分から率先して家事をしてくれる、手伝ってくれる

avator
家事をすすんでやり、笑顔で過ごしてくれるパパ。

avator
お休みの日は家事育児を分担して 家族の時間をゆっくりすごせる

率先して家事をしてくれるパパが理想のようです。完璧にこなせなくてもやれるところから始めてみたり、やり方をきいてみたりしながら家事を担当してみましょう。

ママとの時間も大切にする・受け止めてくれる

avator
子どもだけでなくママも笑顔にしてくれるようなパパだと思います。家族が増えると新たな問題に直面することもありますが、そこを一緒に乗り越えようとしてくれる(話を聞いてくれる、情報収集してくれる等)姿勢がママの大きな支えになると思います。

avator
ママの大変さに理解をし感謝の言葉をかけてくれること。 お互い大変だからこそ一緒に頑張ってくれる気持ちでいてくれること。 子どもの命を預かっているという自覚を持ってもらうこと。

avator
子どもにとって良い手本となれば良いと思っている。 母親が大変そうな時には手伝うとか、子どもが遊んで欲しい時には、遊んであげるとか。 母にとっては1番の理解者でいて欲しい

avator
子を大切に思う気持ちと同じくらい妻を大切に気遣うことができるパパ

ママにとってパパが一番の理解者です。普段から子どものことだけでなくママのことも気にかけ、悩みや困りごとを聞いてくれるだけでもママの気持ちがラクになります。

また毎日家事、育児に追われているママがリフレッシュできるような時間を作るのも良いですね。

今のままでいいという声も!

avator
正直、理想とかないです。そのままの主人で十分です。できなくてもやろうとしてくれる意欲だけでもわかっているので。

avator
十分理想に達しています

avator
うちの主人。自分の部屋は片付けられないけど、子どものことならなんでもできちゃう。わたしが、第二子妊娠中で切迫早産になり長期入院していますが、家のことは主人に全部任せています。

avator
今のパパで充分です! 沐浴・入浴は怖がって出来ないみたいなのでもう少し大きくなったら入れてもらおうと思っています(笑) 毎日とてもかわいがっていて子どももパパの顔見るだけでニコニコしてくれます。

育児や家事に協力的なパパはそのままでも良いと思っているママが多いようです。

出来なくてもやってみようという気持ちが大事なポイントかもしれません。

パートナーシップを深めるためのポイント

パートナーシップを深めるポイント,理想のパパ,

夫婦のカタチはさまざまで、理想のパパ像も人それぞれ。無理をして理想像に近づく必要はないでしょう。

ちょっとした気遣いやコミュニケーションの取り方で、ママの不満や気持ちのすれ違いを減らすことができます。

check_circleポイント
・自分事ととらえて行動する
・ママや子どもとたくさんコミュニケーションをとる
・できなくても積極的にかかわろうとする気持ちが大事

まとめ

大事なのは日ごろからママとコミュニケーションをしっかりと取って、お互いや家族のことを思いやること。

そうすることで自ずとパートナーとの絆が深まり、夫婦円満で過ごせる秘訣かもしれません。

・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。