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出産後の退院から使いたい!?赤ちゃんの命を運ぶチャイルドシート、どう選ぶ?
チャイルドシートを購入した時期は?
今回、先輩ママパパにチャイルドシートについてアンケート調査※を実施したところ、やはり妊娠中に検討・購入している方が多いという結果になりました。
具体的には、最も多くの回答が集まった時期は、検討開始が妊娠7~9ヶ月、購入時期は妊娠8ヶ月~臨月。赤ちゃんの安全が何よりも第一だからしっかり準備しておきたいですね。
でも、子どもがいないうちに検討するのは難しいです。そこで、実際にチャイルドシートを使った先輩ママパパがチャイルドシート選びで重要だと感じたポイントを参考にしてみてはいかがでしょうか?!
リアルなエピソードから学ぶ!チャイルドシート選び4つのポイント
チャイルドシートを購入したママパパが不満に感じたポイントを、口コミで見ていきましょう。不満な点を見てみると、チャイルドシート選びで気をつけるべきポイントが見えてきますよ。
不満①:取り付けが大変
購入して最初のハードルは、車への取り付けですよね。重かったり、付け方が難しかったりするのは悩みもの。
「取り付けに時間がかかるので、車を変える時に苦労しました」(いっちごさん)
「取り付けが難しいので主人にしてもらいました。そして一度取り付けると外しにくいタイプなのでつけっぱなしにしています」(ぼんた86さん)
パパがやってくれる場合はよいですが、ママが一人でするとなると取り付けの大変さはやはりお悩み!
不満②:赤ちゃんの乗せ降ろしがしづらい
車の乗り降りをするたびに、頻繁に赤ちゃんをチャイルドシートに乗せたり、降ろしたりしなければなりません。ちょっとした動作ですが、体重が軽い時期はまだしも、次第に重くなってくると大変!
「乗せ降ろしがやりづらい。子どもが嫌がって暴れる時は特に、乗せることが出来ず出発できなかったことも」(まめゆかyyさん)
「新生児が後ろ向きなので付けてる側からの乗せ降ろしがやりにくかった。」(なべののさん)
シートが回転しないために、無理な姿勢で赤ちゃんの乗せ降ろしをしなければならないこともあるようです。
不満③:安全面に不安
安全性に確信が持てないと、赤ちゃんとのドライブはとても不安なものに…楽しくおでかけどころではありませんよね。
「軽いので安全面が少し心配」(じむこさん)
「安全性が不安で椅子に固定してもグラグラしていてもう少し高いのを買えば良かったのかな?と思うところがあります。」(CoComAmA1007さん)
少しでも気がかりな点を感じてしまうと、どんどん不安は増えてしまいますよね。
不満④:すぐ使えなくなる
洋服と同じようにチャイルドシートにもサイズや対象年齢があるんです。赤ちゃんの成長は早いもの。想定よりも早くサイズアウトになってしまって、せっかく買ったのにすぐ使い物にならなくなってしまうことも。
「新生児から使え1歳位までそのまま使える予定だったが子どもの成長が早すぎて9ヶ月くらいで使えなくなってしまった」(aあきさん)
「少し大きくなったときに足が出てしまうので長く使える物にしてもよったなと思う」(のあ3さん)
赤ちゃんの成長に合わせて、長く使えるチャイルドシートかどうか、も大切なポイントの一つです。
理想的なチャイルドシートは、こんなポイントをクリアしている?!
こうした口コミを参考にすると、新生児から使える前提で理想的なチャイルドシートを選ぶ場合、特に重要なポイントは、
・取り付けが簡単
・赤ちゃんの乗せ降ろしがしやすい
・安全性
・成長に合わせて長く使える
であることが分かってきました。
実は、こうしたポイントを押えたチャイルドシートがあるのです!
機能と価格のバランスに優れる「Bambino 360 FIX」 が気になる!理由は…
それが、日本育児の新生児対応チャイルドシート「Bambino(バンビーノ) 360 FIX」です!
早速、どのような特徴を備えているか、どんな工夫がされているのかをご紹介。
先輩ママパパたちの不満をどう解消しているのか、順番に見てまいりましょう。
ISO FIX式で取り付けが簡単!

確実で安全な取り付けを目的とした、チャイルドシート固定方式の国際標準規格である「ISO FIX」を採用しています。
もともと取り付けミスを少なくするために誕生した規格なので、取り付けが簡単な点でとても優れているのです。
仕組みは簡単!2本のコネクターを車側の金具に差し込み、サポートレッグを設置させるだけなので、誰がいつ、取り付けてもミスが少ないようになっています。
取り外しも簡単なので、車を複数台お持ちで、チャイルドシートの乗せ換えを想定しているお宅にもぴったり。
なお、2012年7月以降に発売された乗用車にはすべてISO FIX式チャイルドシート取り付け金具の設置が義務づけられています。2012年6月以前に発売された車種については、下記の「チャイルドシート車種別適合表」をご確認ください。
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また、シートの構造が3層となっているのも安全面でのポイント。
大切な赤ちゃんの頭と首へのダメージを軽減する3層構造
①本体シェル側面:厚さ35㎜の衝撃吸収材
②サイドバンパー:厚さ25㎜の衝撃吸収材
③乳児用ヘッドパッド:最大40㎜厚のウレタンクッション
不満を解消するだけでなく、他にもまだまだ赤ちゃん&ママパパにとっての魅力があるんですよ!
充実のハイスペックで低価格!だからお買い得
ここまで見てきた通り、「取り付けが簡単!」「赤ちゃんの乗せ降ろしがしやすい」「安全性」「成長に合わせて長く使える」といったポイントを押さえ、とても充実したスペックの「Bambino 360 FIX」。高機能なだけではなく、実はコストパフォーマンスが高いアイテム、というのも大きな特徴なんです。
出産前後に買い揃えなければならないものはたくさん!リーズナブルな価格帯であることはうれしいですね!
日本育児公式オンラインショップで自分の乗る車に適合するかをチェック!!
ご検討の際には、メーカー車種名・型式・年式・形状(定員)を選択すると、適合するかどうかをお知らせする「チャイルドシート車種別適合表」をチェックしてください。
その車のどの座席につけたら良いか、といった詳細な情報をご提供しているので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
赤ちゃんにとって、初めてのおでかけアイテムは何よりも安全で、ママパパがらくらく取り付けできるチャイルドシートが理想的!こうしたポイントを押えたアイテムとして「Bambino 360 FIX」 が気になってきたのではないでしょうか。
とても魅力的な高コスパのアイテムなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※【チャイルドシート】に関するWebアンケート※実施期間2018.09.06-2018.09.11※n=2745
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。