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離乳食目前!お食事用チェアは赤ちゃんにとって初めての本格的なチェアです
お食事用チェアってどういうもの?どんなタイプがある?

一般的にお食事用として使われるチェアは、
・ローチェア
・ハイチェア
・テーブルチェア
などがあります。
ローチェアは座面の低いチェア。樹脂製ですっぽりと赤ちゃんを包み込むデザインのものやサイズの小さい豆椅子などがよく知られています。
ハイチェアはダイニングテーブルなどと一緒に使う座面が高いタイプで、調節によってローチェアにもなるハイ&ローチェアや、小さなテーブルがついたタイプなど様々なバリエーションがあります。
これら独立したチェアに加え、テーブルに取り付けるタイプがテーブルチェア。天板部分に挟み込んで固定し、座面が宙に浮くようにセットする点がユニークです。
先輩ママパパに聞きました!お食事用チェアのお悩みとは?
様々な種類があるお食事用チェア。では、どのような点に気をつけて選べばいいのでしょうか。
今回は、ひと足先に離乳食を始めた先輩ママパパに、実際に使ってみて気づいたことについてアンケートを実施。楽しいお食事の時間に心をざわつかせる、そのお悩みが分かれば、商品選びに役立つはず!
チェアを置くとスペースが狭くなってしまうんです
子ども用とはいえ、新たにチェアが1脚増えるわけですから、その分のスペースが必要。置き場所はなかなか難しいですよね。
「リビングがそんなに大きくなく、しまうのに邪魔になってしまいます。 折りたたみなどしまいやすい物にすれば良かった」(2児mama Aさん)
「よくある大きな子ども用チェアは、部屋が狭いから置けないので、小型のものを購入。小型サイズだとしても置き場所にはいつも困ります。しまえるところがあればいいけれども」(hanaeonさん)
お部屋に存在感のあるチェアを置けば圧迫感がどうしても出てしまうもの。しかも、そのことによって危険が増える可能性もあるので要注意。
「がっしりしていて安定感がありますが、大人が横を通るときにつまずきそうになることがあり、ヒヤッとします」(toami1158さん)
「チェアの脚が外側に広がっているので本当に足をよくぶつけてしまいます」(yukino125さん)
立ち上がって危険!気になって、お食事どころじゃない!

床よりもかなり高い位置に座面があるケースもあるため、そこで子どもが不安定な状態になることは危険です。
離乳食の時期といえばちょうど、たっちやつかまり立ち、あるいはあんよができる子もいる頃。できるようになったうれしさから、何かと体を動かしてしまうもの。
「最近はチェアの上に立てるようになってしまっていつ落ちてしまうかひやひやする」(なしの1128さん)
「1歳すぎるとやんちゃになってきて、ベルトをしていてもすり抜けてしまい、転落してしまった」(さ や かさん)
結局、ママのおひざが「最高のマイチェア」という笑うに笑えないエピソードもお寄せいただきました。
「ベルトなしのチェアを購入しました。食事に飽きてくると子どもがチェアから脱出しようとするので、ベルト付きのものにすれば良かったです。怖くて、結局ひざの上に座らせて食事させています」(caracci)
また、危険なこととして、子どもが動かしてしまうというケースも!
「子どもが大きくなり自分で移動させようとするが、重たいので倒したらとヒヤヒヤすることがある」(mem8さん)
レストランなどで貸してくれるチェアは衛生的に気になります

お悩みの第3位は「外食先で一時的に使うチェアの衛生面が気になる」という意見で、30%を占めていました。
お食事はおうちの中だけでするものではありません。気分転換でたまには外食をすることもあるでしょう。でも衛生面には特に注意を払っている時期なので、他の子どもも使っているお店の子ども用チェアには、抵抗感があるという方も。
「ラーメンチェーン店や回転ずしなどの子どもチェアはめちゃくちゃ汚い!」(bianca08さん)
「店の子ども用チェアは親は衛生面が気になったり、子どもは気に入らず座らなかったりします」(kaomintさん)
やむを得ず、ウェットティッシュなどで拭いて使うものの、内心では“自分の家で使い慣れたチェアだったらいいのに”と思う方もいることでしょう。
色使いが派手だったり、キャラが強すぎたり
もう一点、編集部が気になったお悩みがこちら。5位にエントリーした「子ども用チェアはキャラクター物が多かったり、色が派手だったり、お部屋に合うものが少ない」というもの。
ダイニングやリビングへ、いかにもキャラクターアイテムという感じのもの、子どもを刺激する強い色彩ばかりのものが置かれると、浮いてしまうことも。
「インテリアに合うかわいいデザインがなかった。夢がない。座面が固くて子どもが辛いのではと思った」(あかさらたなはらぬかさん)
「子どもが楽しんでご飯を食べれるようにキャラクターのチェアを購入したが、部屋がダサくなった」(たにえみさん)
子どもが喜びそうなかわいらしいチェアは欲しいけど、ダサいものは嫌だし、なるべくお部屋の雰囲気になじむようなチェアが理想的。そんなデザインはないのでしょうか…。
ご紹介した先輩ママパパたちのお悩みポイントを見事にクリアしたお食事用チェアが、今回ご紹介する「はらぺこあおむし™テーブルチェア」です!
コンパクトながら安全性と機能性が高く、かわいらしいのに大人の空間にも違和感なくフィットするデザイン。そんなチェアの特長を詳しく見ていきましょう!
省スペースで、しかも安全!はらぺこあおむし™テーブルチェア
アーム部分のボタンを押しながらひねるだけでぺったんこに。たたむと厚み(高さ)はわずか10.5cmになりますから、おうちの中でも省スペース。気軽に持ち運べるから、外食先のチェアが気になる人にとってもうれしいですね。
子どもたちが大好き!はらぺこあおむし™はママパパにも好評
主張しすぎず、インテリアにもなじみやすいデザイン
赤ちゃんの目に留まりやすいハイコントラストな「はらぺこあおむし™」を利用しながらも、高いデザイン性で落ち着いた雰囲気に仕上がっている点は秀逸。いかにもキャラクターグッズ!という感じがしないシックな雰囲気さえ漂うので、子どもっぽすぎるデザインを敬遠するママパパにとっても好感度大ではないでしょうか。
まとめ
最後に、食事用チェアを持っていない人への「どのタイプが欲しいですか?」という質問で、テーブルチェアと回答した方から、その理由としてお寄せいただいた声もいくつかご紹介します。
「大きくなれば使わないものなので、なるべくコンパクトなものが良いと考えています。また、これなら出先で子ども用チェアがない場合等も使えるのではと考えました」(momuさん)
「テーブルのどこにでも取り付けられるので、置き場所に困らないと思う」(いちご312さん)
「掃除しやすいし、大人もつまずかないし、テーブルと密着しているから子どもが抜け出してくるのを阻止してくれそう」(しぃぷぅさん)
独立したチェアとは異なり、はっきりとした特長を持つテーブルタイプにみなさん興味津々なご様子ですね。
初めてのマイチェアはテーブルチェア、中でも「はらぺこあおむし™テーブルチェア」が大注目!
日々のお食事、時々おでかけで外食など普段使いはもちろん、帰省のときにはおじいちゃんおばあちゃんの家などで使うこともできて、大活躍ですよ。
※【お食事用のチェア】に関するWebアンケート※実施期間2018/06/15~2018/06/19※n=1737
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。