出産前にできる準備

赤ちゃんグッズをそろえる 最低限必要なもの

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まずは赤ちゃんが使うものを最低限準備しておきましょう。

・肌着(短肌着、コンビ肌着、長肌着)
最低でも各3枚ずつ。赤ちゃんは汗をかきやすく、母乳やミルクで服が汚れることも多いです。

・ベビー服(ツーウェイオール、ロンパース)
これらも2~3枚ずつはあると便利でしょう。

・おくるみ
外出時や寝かしつけるときなどに赤ちゃんを包んであげるものです。もし、なければ大きなタオルなどでも代用できます。

・おむつとおしりふき
おむつは新生児用のものを1パック用意しておきましょう。買いすぎてしまうと赤ちゃんはすぐに大きくなるため使えなくなってしまうこともあります。

・おむつ替えシート
初めはおむつ替えもなかなかうまくいかず、失敗してしまうこともあります。絶対必要ではないですが用意しておくと便利です。

・ベビーバス
赤ちゃんの沐浴のために必要です。赤ちゃんは新陳代謝が活発なので毎日1回は必ず入れてあげるようにしましょう。

・ベビーソープと沐浴剤
ベビーソープは沐浴の際に使うものです。また、沐浴剤は絶対に必要なものではありませんがベビーソープで洗うより手早くできるなどのメリットがあります。

・湯温計
赤ちゃんの沐浴のときにお湯の温度をはかるのに使います。

・ガーゼ
ガーゼは沐浴の時や授乳の時、赤ちゃんのお口を拭くときなどいろいろなことに使えます。すぐに汚れてしまうので4~5枚あるいはそれ以上あっても便利です。

・ベビー綿棒
ベビー綿棒は赤ちゃん用の細い綿棒です。赤ちゃんのおへその消毒をしたり、お耳の掃除をしてあげたりする時に使います。

・ベビー爪切り
赤ちゃんの爪は小さくて柔らかいです。小さな爪を切る際に指まで切ってしまわないように必ずベビー用の爪切りを使ってあげてください。

・ベビー布団(ベビーベッド)
赤ちゃんが寝るためのお布団は必ず必要ですよね。和室でお布団を敷いて一緒に寝ても良いですし、お布団を敷いたベビーベッドに寝かせてあげるのも良いです。

・チャイルドシート
チャイルドシートは赤ちゃんを車でお家に連れて帰る際に絶対に必要です。普段自家用車を使うご家庭では、赤ちゃんの安全のためにも事前に用意しておきましょう。

他に、スタイ(よだれかけ)やお宮参り用のベビードレスなども用意しておいても良いでしょう。抱っこ紐やベビーカーは、出産前でも赤ちゃんが産まれてからでも、その子に合うものを購入してもいいでしょう。

また、哺乳ビンや搾乳器などはいろいろな種類があります。事前に用意しておくのも1つの方法ですが、赤ちゃんの大きさや授乳の状態などに合わせて病院で試してみてから買うのも良いと思います。

パパになる準備

両親学級に行こう

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出産はママだけでなくパパにとっても大切な時間ですよね。でも、パパはママと違って赤ちゃんをお腹で育てているわけではないのでなかなか実感が湧かないこともあります。

そんな時はまずは両親学級に参加してみてください。両親学級では普段は体験できない妊婦さんの体験が出来たり、ママと一緒にお産の流れや妊婦さんの体について学んだりすることができます。パパがしっかり知識を身につけることでママへの心強いサポートができると思いますよ。

本を読む

両親学級に行きたくても仕事の都合などで行けないパパもたくさんいますよね。そんな時は育児についての本を読むのも良いでしょう。普段は本なんか読まない!というパパは雑誌を読むのもいいですね。ママと一緒に赤ちゃんの話をしながら2人でゆっくり育児雑誌を読むのもおすすめです。

体験談:パパになるための努力をしてくれた

みぃたむさんからの体験談
気晴らしにおでかけに連れて行ってくれたり、2人の時間もあと少しだからと、子どもがいたら中々行けないようなレストランに連れて行ってくれたり、健診に一緒にきてくれたりとどれもとてもうれしかったですが、家事の手伝いが1番ありがたかったし、うれしかったです。

お腹が大きいと、やはり今まで通り、思い通りに動けないことも多く、何をやるにも大変だったので、とくに大変な、お風呂とトイレ掃除は本当に助かりました。寝る前にはお腹に向かって声をかけてくれて、パパになるための努力はうれしかったです。

出産前の気持ちの準備

出産の流れを把握しておく

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出産と聞くと赤ちゃんに会えるという楽しみや喜びもありますが、それと同時に恐怖や不安といった気持ちになる妊婦さんは多いです。確かに出産は楽なものではありません。陣痛は痛いものです。

また予定日が近づくと、どのタイミングで病院に連絡すればわからないという妊婦さんもいます。お産の流れというのは人それぞれです。破水から始まって陣痛が来る人もいれば、おしるしがあって陣痛が来るなど人によって違います。

しかし陣痛がどのくらいの時間続くのか、子宮口が開いて赤ちゃんが出てくるまでにどのくらいの時間がかかるのかなどの一般的な知識を知っておくことで心の準備が出来ます。ですので、ぜひ両親学級や母親学級などに行って1度出産の流れを確認してみてくださいね。

育児についても簡単に知っておこう

出産が終わると休む間もなく育児が始まります。出産はママにとっても大仕事なのでどうしても出産ばかりに意識がいってしまうこともあります。ですが、出産はゴールではなく、育児の始まりでもあります。

なんとなくでも良いので出産後の育児についてどんなふうにしたいか(例えば、完全母乳でいきたいのか、ミルクと混合栄養でいきたいのかなど)を考えておくのも良いでしょう。パパとこんなふうに子育てがしたいねなどと話すのもいいですね。

体験談:リラックスした気持ちで過ごすことを心がけた

琴ちゃんママさんからの体験談
産休に入り、出産が近づいてきた怖さや不安と、もうすぐお腹の赤ちゃんに会える喜びで毎日ワクワクドキドキでした。胎動を感じる度にとてもうれしくて、お腹をさすりながら話しかけていました。

また、気分が乗らなかったり、少し体調が思わしくなかったりするときはノンカフェインの紅茶やハーブティーを飲むなどして、気持ちを落ち着かせ、リラックスした気持ちで過ごすことを心がけるようにしていました。

後は、母親学級に参加してお産の知識や産後の子育てについて学び、母親になる気持ちの準備もしていました。

あまり知られていない出産のあれこれ

予定日に産まれるとは限らない

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これは知っている人も多いかと思いますが、赤ちゃんは出産予定日きっちりに産まれてくることは少ないです。もちろん予定日ぴったりに産まれる子もいますがそうでない子の方がはるかに多いです。

出産予定日とは40週0日のことを指しますが一般的に赤ちゃんが産まれても大丈夫とされる正期産は37週0日~41週6日までです。この期間の間に産まれると赤ちゃんの体の機能も見た目も成熟しているため体外生活に適応できるとされています。

赤ちゃんは回旋しながら出てくる

赤ちゃんはママの産道をどのように通って出てくると思いますか?簡単に言いますと赤ちゃんはママの産道の形に合わせて、少しずつ向きを変え回転しながら出てきます。狭い産道を通るために赤ちゃんも頑張って顎を引いたり、体を小さくしたりしながら産まれてこようとしているんですよ。

胎盤は赤ちゃんが産まれた後に出る

妊娠中、赤ちゃんに酸素や栄養を与えるために必要不可欠な胎盤です。これも多くの人が知っているかもしれませんが胎盤は赤ちゃんが産まれた後に子宮から出ます。

赤ちゃんが産まれてから胎盤が出るまでの期間を分娩第3期と呼び、一般的に初産婦さんでは15~30分、経産婦さんでは10~20分かかると言われています。

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まとめ

いかがでしたか?出産はママやパパ、家族にとっての一大イベントです。特に初めて出産するママは出産や育児がどんなものかわからなくて不安になりますよね。でも、その不安を少しでも軽減できるように、パパにも協力してもらいながら事前の準備をしっかりしておきましょうね。

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