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お弁当のおかずにハンバーグ

子どもから大人まで大好きなメニュー

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ハンバーグといえば、子どもから大人まで大好きな定番メニューのひとつですよね。

ひき肉を使うのでボリュームのあるおかずとなります。ソースのバリエーションも豊富で、定番のケチャップソースから和風、デミグラス、照り焼き、煮込みなどがあります。

野菜を入れれば栄養たっぷり

ハンバーグの良い点は、タネに野菜を混ぜられるところです。肉も野菜もしっかりと摂ることができますね。また、ソースにもトマトなどの野菜を使うことができます。

子どもの苦手な野菜も小さく刻む、すりおろすなどしてハンバーグに入れてみてください。

そのままでは食べてくれない野菜も一緒に食べられることが多いです。栄養もたっぷりでうれしいですね。

夕食時にたくさん作って、作り置きや冷凍保存すれば、お弁当にも重宝しますよ。

ハンバーグの材料は?

ひき肉

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ハンバーグには牛豚合いびき肉を使うことが多いです。合いびき肉は、牛肉のしっかりとした肉の食感や味に、豚肉を加えることによって、ふっくらやわらかいハンバーグを作ることができます。

その他にも牛100%のハンバーグや、鶏や豚のひき肉、ひき肉の代わりに豆腐を使うハンバーグなどもあります。

玉ねぎ

玉ねぎはみじん切りをして、生のままか炒めてからひき肉と混ぜます。炒めた玉ねぎは、冷ましてから他の材料と混ぜるようにしましょう。

生のまま使用すると、玉ねぎの食感が残るハンバーグとなります。玉ねぎをきつね色になるまで炒めてからハンバーグに入れると、玉ねぎの甘味が引き出されますよ。

卵、パン粉などのつなぎ

ハンバーグは肉や玉ねぎだけではまとまりにくいため、つなぎとして卵やパン粉などを使用します。

最近では、アレルギーを考慮して卵や牛乳以外のご飯やおからなどのつなぎを使ったハンバーグも好まれています。

調味料

ハンバーグのタネには塩コショウを適量入れて下味をつけます。

また、ハンバーグのソースを作るために、ケチャップ、ソース、しょうゆ、酒、みりんなどの調味料をお好みで使います。

ハンバーグの作り方は?

ボウルに材料を入れて混ぜる

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まずは、ひき肉に玉ねぎ、つなぎ、調味料を入れます。

粘りが出るまでしっかりと混ぜ合わせます。ひき肉の油が溶けないように、手早くしっかりとこねるのがポイントです。

成形をする

タネが完成したら、ボウルの中で作る個数分に分けてから成形します。

楕円形にまとめ、右手左手へと投げるようにしながら空気を抜きます。

フライパンで焼く

フライパンを中火で熱し、油をひいてハンバーグを焼きます。

片面に焼き色がついたらひっくり返し、弱火にし、蓋をして蒸し焼きにします。ハンバーグに火が通っているかは、竹串をハンバーグの一番厚みがあるところに刺してみて確認して下さい。

竹串を刺した場所から透明な肉汁がでてきたら、火が通っている証拠です。白濁または赤い肉汁が出る場合は、さらに加熱をしましょう。

お好みのソースを作る

フライパンに残った油や肉汁を利用して、お好みのソースを作ることができます。

ケチャップ、ソース、しょうゆなどお好みの調味料をフライパンに入れるだけ。油が多いなと感じる場合には、先に油を少し減らすようにしてください。

ジューシーなハンバーグを作コツは?

ポイントは3つ

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ハンバーグはたくさん作って冷凍保存できますが、冷凍することで味落ちたりパサついたりすることもありますよね。

パサつきの原因は、肉汁が失われてしまうことです。ハンバーグがパサつかず、ふわふわな食感を保つには、3つのポイントがあります。

1.炒めた玉ねぎを入れる際は、しっかり冷ますこと。玉ねぎの熱で、肉の脂を溶かしてしまいます。

2.粘りが出るまでしっかりこねること。粘りを出すことでしっかり肉汁を閉じ込めます。

3.蒸し焼きにすること。蒸すことで、火の通りの心配もなくなり、内側からふっくらふわふわとしたハンバーグになります。

ハンバーグの冷凍保存方法について

生ハンバーグと調理済ハンバーグどちらも冷凍できる?

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生ハンバーグと加熱済みハンバーグはどちらも冷凍保存することが可能です。家で焼き立てを食べるのであれば、生ハンバーグの状態で冷凍しても大丈夫でしょう。

しかし、生のハンバーグを解凍調理したものをお弁当に入れると、パサついてしまうことも。お弁当用には焼いてからからの冷凍保存がおすすめです。

どのくらい日持ちをさせたいのか、家庭用かお弁当用か、など用途によって保存方法を使い分けると良いでしょう。

冷凍保存する際の下ごしらえ、手順

ハンバーグをこねる時にビニール手袋を使うと衛生的でしょう。食中毒の心配も減ります。粘りが出るまでしっかりこねて、お好みの大きさに形成します。

生ハンバーグを保存する場合、形成したハンバーグはひとつひとつラップに包んで保存します。

また、焼いたハンバーグはあら熱を取ってから、小分けしてラップに包みます。

ラップに包んだハンバーグは、ジップロックなどの保存バッグに入れて冷凍保存しましょう。

この際、作った日付を忘れずに書き添えておくと、使い忘れることがなくおすすめです。

保存期間はどのくらい?

保存可能期間は以下の通りです。

・火を通したハンバーグを冷凍保存:およそ1ヶ月

・生のハンバーグを冷凍保存:2週間程度

焼いた場合と焼いていない場合の保存期間に違いがあるのは、ひき肉が傷みやすいことが原因です。あらかじめ火を通しておいた方が長持ちします。

同じ理由で、冷蔵保存の場合も保存できる期間が違います。

・火を通したハンバーグを冷蔵保存:2~3日程度。前日に作り置きが出来るので、忙しいママの味方ですね。

・生のハンバーグを冷蔵保存:1日。できればその日の内に調理しましょう。

冷凍保存したハンバーグの解凍方法、加熱方法

冷凍保存した生ハンバーグは、前日の夜に冷蔵庫に出しておき、自然解凍しましょう。

完全に解凍させるか、半解凍の状態でフライパンに乗せ、表面を焼いたら蓋をして、じっくり中まで火を通します。

生ハンバーグは、解凍した後肉ダネとしても利用できます。そのまま揚げ衣をつけて揚げれば、メンチカツになりますし、ミートボールや肉詰めにもアレンジできます。

焼いてあるものは、そのまま電子レンジで温めてもOKです。お弁当に入れる場合は、しっかりと冷ましましょう。

ハンバーグは大量に作ってお弁当用に保存がおすすめ!

準備・下ごしらえ

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ひき肉は傷みやすく消費期限が短いので、ひき肉を買ってきたら出来るだけ早めに下ごしらえをして冷凍保存すると良いでしょう。

また夕食用などにハンバーグを作る際は、多めに作って一部はお弁当用に取っておくと良いですよ。次の日のお弁当に使う場合は、作り置きして冷蔵保存しましょう。

お弁当に入れるハンバーグは、タネにしっかりと味つけをすると、ソースいらずでおいしくいただけますし、食べやすいですよ。

作り置きできるハンバーグレシピをご紹介

前日までに火を通して冷凍保存したハンバーグは、必ずレンジで再加熱します。また、フライパンで再度焼いても良いでしょう。

お弁当箱に詰める際は、必ず冷ましてから詰めます。温かいまま蓋をすると、水蒸気が発生して、お弁当が早く傷む原因に。お弁当の下に保冷剤を置いておくと、冷ます時間を短縮できます。

【作り方】
1.玉ねぎをみじん切りにして、フライパンであめ色になるまで炒めます。
2.玉ねぎを十分に冷ましてから、ひき肉、牛乳に浸したパン粉、卵、塩こしょう、お好きなスパイスや具材を加えて、粘りが出るまでよくこねます。
3.好きな形に形成し、ひとつずつラップに包んで冷凍保存します。
4.解凍の際は、冷蔵庫に移して数時間かけて自然解凍させます。
5.あとは、加熱調理するだけでOKです。肉詰めやオムレツなどにアレンジして利用するのも良いでしょう。

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お弁当用ハンバーグのおすすめレシピをご紹介します!

【1】お弁当用簡単ハンバーグ♫冷凍保存☆

定番なメインのおかず。作り置き用に

材料

・合いびき肉 300g
・玉ねぎ(すりおろし) 1/2~1個
・パン粉 大さじ3
・塩こしょう 少々
・油 大さじ1

(調味料)
・ケチャップ 大さじ3
・ソース、みりん 各大さじ2
・砂糖、しょうゆ 各大さじ1

作り方とポイント

1.調味料を合わせておきます。
2.合挽き肉、玉ねぎのすりおろし、パン粉、塩こしょうをしっかり混ぜ合わせます。
3.2を小さめに形成し、油をひいたフライパンで焼きます。(中火)
4.こんがり焼き色がついたら、裏返して蓋をして蒸し焼きにします。(弱火)
5.ハンバーグに火が通ったら、混ぜ合わせておいた調味料を加えて再び蓋をします。
6、1~2分経ったら蓋を開け、しっかり調味料を絡めて完成です。

※あら熱が取れたら、小分けにして冷凍します。お弁当に詰める際は、電子レンジで再加熱して、しっかり冷ましましょう。

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【2】豚ニラハンバーグ◎お弁当に◎

下地がしっかりついていてご飯がすすみます!

材料

・豚ひき肉 300g
・にら 1束
・塩こしょう 少々
・片栗粉 小さじ2
・しょうゆ 小さじ2
・味噌 小さじ3
・卵白 1個分
・サラダ油 少々

作り方とポイント

1.にらを細かく刻み、サラダ油以外の材料をボールに入れて混ぜ合わせます。
2.粘り気が出るまでしっかりこねたら、8等分にし、形成します。
3.フライパンに油をひき、中火でハンバーグを焼きます。
4.焼き色がついたら、火を少し弱めて裏返し、蓋をして焼きます。
5.5~6分ほど焼いて、しっかり火が通ったら完成です。

※下味がついているのでそのままでおいしくいただけます。あら熱を取って、小分けして冷凍します。お弁当に使う際は、レンジで加熱し十分に冷ましてから詰めましょう。

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【3】鶏ひき肉の大葉ハンバーグ

下味がしっかりしているのでソースなしでそのままどうぞ

材料

・鶏ひき肉 300g
・大葉 10枚
・玉ねぎ 1/4個
・味噌 小さじ2弱
・しょうゆ 小さじ2強
・塩こしょう 少々
・片栗粉 小さじ2
・サラダ油 少々

作り方とポイント

1.玉ねぎを細かくみじん切りにします。
2.ボールに、大葉とサラダ油以外の材料を入れ、粘りが出るまでしっかり混ぜ合わせます。
3.2を10等分して形成し、大葉で包みます。
4.軽く手で押さえて、大葉とハンバーグをしっかりくっつけます。
5.フライパンにサラダ油をひき、重ならないように4を並べ、弱めの中火で焼きます。
6.焼き色がついたら裏返して弱火にし、蓋をして焼きます。
7.しっかり火が通ったら完成です。

※しっかりと味がついているので、そのままでおいしくいただけます。冷凍する際は、あら熱を取って小分けにしましょう。

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【4】和風鮭ハンバーグ 離乳食やお弁当にも☆

お魚が苦手な子どもにも作ってあげたい一品

材料

・鮭切り身(生) 2~3切れ
・長ねぎ 5cm
・しょうが(みじん切り・チューブも可) 小さじ1/2~1
・味噌 大さじ1.5
・酒 小さじ2
・片栗粉 小さじ2
・サラダ油 適量

作り方とポイント

1.鮭は皮と骨を取り除いて、包丁で叩いて細かくみじん切りにします。(フードプロセッサーを使っても可)
2.長ねぎをみじん切りにします。
3.サラダ油以外の材料をを混ぜ合わせます。
4.鮭ハンバーグを形成し、フライパンに油をひいて、中火で焼きます。
5.焼き色がついたら裏返し、蓋をして弱火で焼きます。
6.しっかり火が通ったら完成です。

※小松菜やほうれん草を細かく刻んで入れてもおいしいです。お弁当はもちろん、離乳食にも使えます。

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【5】棒付きハンバーグ♪ 運動会のお弁当に♪

アイスの棒とマスキングテープでかわいらしく

材料

・合いびき肉 400g
・玉ねぎ 大1個
・卵 1個
・パン粉 大さじ3
・牛乳 大さじ3
・塩こしょう 少々
・ナツメグ(あれば) 少々
・サラダ油 適量
・アイスの棒 個数分
 ※アイスの棒は、100円ショップに売っています。

作り方とポイント

1.玉ねぎをみじん切りにして、フライパンでしっかり炒めます。
2.炒めた玉ねぎをしっかり冷まします。
3.パン粉を牛乳に浸しておきます。
4.合挽き肉、玉ねぎ、3と塩こしょう、あればナツメグを混ぜて、粘りが出るまでよく混ぜ合わせます。
5.お好みの大きさに形成します。
6.フライパンにサラダ油を熱し、中火で焼きます。
7.焼き色がついたら裏返し、弱火にし、蓋をします。
8.しっかり火が通ったら、アイスの棒をさして完成です。

※棒をさしてから焼いてもOK。肉割れしやすいので、タネと棒をしっかりくっつけましょう。小分けして冷凍保存できます。ケチャップを添えるとおいしくいただけます。

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【6】簡単 子どもが喜ぶ 卵なし煮込みハンバーグ

アレルギーを考慮した卵・牛乳なしのレシピ

材料

・合いびき肉 400~500g
・玉ねぎ 中2個、もしくは大1個
・塩こしょう 少々
・パン粉 大さじ3
・牛乳(豆乳でも可) 大さじ3

(調味料)
・ケチャップ 100cc
・水 100cc
・砂糖 大さじ1~2(お好みで調整)
・ウスターソース 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1/2~1

作り方とポイント

1.玉ねぎを細かくみじん切りにします。
2.フライパンにサラダ油を熱し、しんなりするまで中火で玉ねぎを炒めます。
3.玉ねぎはあら熱を取っておきます。
4.パン粉を牛乳に浸します。
5.合挽き肉と玉ねぎ、牛乳(豆乳に置き換え可能)に浸したパン粉と塩こしょうをボウルに入れ、粘りが出るまで混ぜ合わせます。
6.十分にこねたら、小さめの小判型に形成します。
7.フライパンに油をひき、ハンバーグを焼きます。
8.焼き色がついたら裏返し、余分な油を拭き取ります。
9.フライパンに調味料をすべて入れて、中火で煮込みます。
10.5分ほどタレをかけながら煮詰め、ハンバーグに火が通ったら完成です。

※あら熱を取ったら小分けにして、冷凍しましょう。常備菜として2~3日間冷蔵保存することも可能です。

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【7】さば~ぐ★さば缶でハンバーグ

お肉不使用。さば缶とお豆腐でヘルシーに!

材料

・さば水煮缶 1缶(190g)
・木綿豆腐 1丁(300g)
・玉ねぎ 1/4~1/2個
・パン粉 1/2カップ
・しょうゆ 大さじ1
・しょうがチューブ 3cm
・塩こしょう 少々

(たれの材料)
・しょうゆ、みりん 各大さじ2

作り方とポイント

1.豆腐を水切りします。(レンジで3分程度加熱しても可)
2.玉ねぎは、細かくみじん切りにし、さば缶は汁を捨てます。
3.しょうゆとみりんを混ぜ合わせ、たれを作っておきます。
4.たれの材料以外の材料をすべて混ぜ合わせます。
5.4をお好みの大きさに形成します。
6.フライパンにサラダ油を熱し、中火で両面焼きます。
7.焼けたら弱火にし、混ぜ合わせたたれを入れます。
8、そのまま弱火で煮絡めたら完成です。

※小分けにして冷凍しましょう。お弁当に入れる際は再加熱して、十分に冷ましてから詰めます。

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【8】5分でハンバーグ丼!合挽き肉と玉ねぎ炒め

ケチャップとソースの味で、子どももぱくぱくモリモリ!

材料

・合挽き肉 200g
・玉ねぎ 1個
・ケチャップ、ソース 各大さじ3
・しょうゆ 大さじ1/2
・バター 5~10g
・こしょう 適量

作り方とポイント

1.玉ねぎを細かくみじんぎりにします。
2.フライパンを熱し、玉ねぎをしんなりするまでしっかり炒めます。
3.合いびき肉を入れて、さらに炒めます。
4.他の材料をすべて加え、よく混ぜ合わせたら、ひと煮立ちさせて完成です。

※ラップなどで小分けにするか、ジップロックなどの保存バッグに入れて冷凍保存します。

ご飯の上に、千切りレタスやキャベツを乗せたり、目玉焼きを添えても良いでしょう。また、オムレツの中に入れてもおいしいです。

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【9】ハンバーグdeドーナツ*キャラ弁おかず

かわいいドーナツ型!本当にハンバーグ!?

材料

・あらかじめ焼いて冷凍しておいたハンバーグ 1個
・チーズ 適量
・ケチャップ(ソース) 適量
・ストローや丸型など

作り方とポイント

1.ハンバーグを解凍し、レンジで再度加熱します。
2.ハンバーグの真ん中をストローや型で丸く抜いて、ドーナツの形にします。
3.スライスチーズを包丁やカッターで、長方形に切り取ります。
4.切り取ったスライスチーズの一辺を、波線状に切り取ります。(バランのような形)
5.ハンバーグの上にチーズを乗せて、レンジで10秒温めます。
6.ケチャップ(ソース)を爪楊枝の太い方につけて、チーズの上にちょんちょんと乗せます。
7.かわいく仕上がったら完成です。

※ハンバーグのタネから作ってもOKです。冷凍保存する前に、ドーナツ型にしておくと、さらに時間の短縮になります。

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【10】お弁当カワイイおかず☆チーズハンバーグ♪

チーズとのりとケチャップのデコで、おいしくかわいく大変身!

材料

・あらかじめ焼いて冷凍しておいたハンバーグ 1個
・スライスチーズ 1枚
・のり 少々
・ケチャップ 少量
・(お好みで)底上げ用の具材(ゆでパスタなど)、枝豆(コーンでも可)
・(あれば)丸型、のりパンチ

作り方とポイント

1.ハンバーグを解凍し、再加熱します。
2.シリコンカップが大きければ茹でパスタなどを敷いて、その上にハンバーグを乗せます。
3.ハンバーグと同じ大きさにスライスチーズを切ります。(型があれば利用してください)
4.のりで目と口を作り、チーズの上に乗せます。(のりパンチがあると便利です。)
5.爪楊枝の太い方に、ケチャップを少量つけて、ほっぺを作ります。
6.ハンバーグの周りに、枝豆をしき詰めたら完成です。

※鼻とほっぺをハムで作るとアンパンマンもできます。枝豆や、底上げの具材はなくても良いです。盛り付けを工夫して、彩り良く仕上げましょう。

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【11】【お弁当用に作り置き】豚ひき肉ハンバーグ

手作りソースで味付けしながら解凍

材料 (8個分)

・豚ひき肉 400g
・タマネギ 1個(200g)
・ニンニク  1かけ
●たまご 1個
●薄力粉 大さじ2
●パン粉  大さじ2
●塩 小さじ1
●コショウ 少々
●ナツメグ 少々
・赤ワイン  50cc
・水 50cc
・オリーブ油  少々

■ ミニハンバーグ2個分の煮込みソース
・赤ワイン(日本酒可) 大さじ2
・ケチャップ 大さじ2
・酢 大さじ1
・ウスターソース  大さじ2分の1
・醤油 小さじ1
・水 100cc

作り方とポイント

1.タマネギをみじん切りにし、フライパンにオリーブ油を入れて弱火で充分炒めます。
2.冷めたタマネギと●、豚ひき肉を加え、しっかりとこねます。
3.ハンバーグ型にまとめて、分量外の薄力粉をまぶします。
4.フライパンに薄くスライスしたニンニクとオリーブ油を入れて熱し、ハンバーグを並べます。
5.焼き目がついたらひっくり返します。
6.赤ワイン50ccと水50ccを加え、ふたをしてやや弱めの中火で蒸し焼きにします。
7.ハンバーグに火が通ったらふたをはずし、水分を飛ばす。充分に飛ばしたら火を止めます。
8.ハンバーグが冷めたら1個ずつラップに包み、冷凍庫に入れる。フライパンで焼いたニンニクもラップして冷凍します。
9.当日、小フライパンか小鍋にソースの材料を入れて熱し、沸騰したら凍ったハンバーグ2個と凍ったニンニク2切れを入れます。蓋をして弱火で加熱します。
10.ハンバーグが充分熱くなったら蓋をはずし、煮詰めます。とろみがついたら完成。

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【12】余ったおからで☆しっとり豚ひきハンバーグ

ダイエットにもGOOD!ヘルシーレシピ

材料 (ミニ10個分)

・豚挽き肉 300g
・生おから 100g
・玉ねぎ 1/2個
・ベーコン 2枚
◎卵 1個
◎クレージーソルト  小さじ1/4
◎パン粉  大さじ2強
・サラダ油 小さじ2

(ソース)
・バター 小さじ1/2
・ケチャップ 適量
・中濃ソース ケチャップと同量

作り方とポイント

1.玉ねぎはみじん切りでしっかり炒めます。
2.ベーコンのみじん切りも加えてしっかり炒めます。冷まします。豚挽き肉と生おからと◎の材料を入れて、よくこねます。10個に丸めて、フライパンにサラダ油入れてこんがり焼きます。
3.両面焦げ目をつけて、中まで火が通します。バターを入れて、ケチャップとソースを同量混ぜたものを入れてしっかり味を付けたら完成。

※玉ねぎをしっかり炒めるのがポイントです。おからでしっとりカロリーオフのハンバーグになりますよ。

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【13】お弁当用に作り置き☆野菜入りハンバーグ

ベジタブルミックスならボリュームおかずも簡単

材料

・ひき肉 500~600g
・玉ねぎ 1/2個
・卵 2個
・パン粉 40g
・ベジタブルミックス 100~150g
・塩コショウ 8~9振り
・粗挽き胡椒 5~8振り

作り方とポイント

1.ベジタブルミックスを冷凍庫から出しておきます。
2.玉ねぎをみじん切りにします。
3.みじん切りにした玉ねぎをフライパンでキツネ色になるまで炒めます。
4.炒めたらお皿に移して冷します。
5.ひき肉、パン粉、卵、冷ました玉ねぎを入れて、全体的に混ぜます。
6.粘り気が出てくるまで混ぜ合わせたらペジタブルミックスを入れて混ぜます。(半解凍のままでもOK)
7.お好みのお弁当用サイズにしていきます。
8.フライパンに油を引き、焼いていきます。
9.焼きあがったハンバーグを冷ましたら、ラップに包んで冷凍保存します。

※冷凍する際は、一個ずつ離してラップしましょう。冷凍後、ハンバーグ同士がくっついて扱いにくくなることを防ぐことができますよ。

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【14】お弁当に♡簡単オイマヨハンバーグ

蒸し焼きするからふっくら仕上がる

材料 (ミニ3個分)

・豚ミンチ(合い挽きでも牛でも) 50g
・冷凍野菜ミックス 20g
・パン粉 大さじ2
・マヨネーズ 小さじ2
・オイスターソース 小さじ1
・塩 適量
・コショウ 適量
・水 50cc
・サラダ油 少々

作り方とポイント

1.冷凍野菜ミックスは解凍しておきます。ボウルにミンチ、野菜、パン粉、マヨネーズ、オイスターソース、塩、コショウを入れ、混ぜながら練ます。
2.3つに分け空気を抜きながら丸めます。フライパンに油をうすく敷き、火にかけ温まったらハンバーグを並べて入れ焼きます。
3.両面こんがり焼き色がついたら水を流し入れ、フタをして蒸し焼きにします。水分がなくなってきたらフタを取ります。
4.ほぼ水分がなくなったら完成。

※しっかり味がついているのでソース無しでおいしく食べられますよ。野菜は入れすぎるとまとまりにくくなるので気をつけた方がいいそうです。

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【15】時短お弁当クリスマスにも☆塩麹ハンバーグ

チーズとオクラで盛り付けも華やかに

材料 (8コ分)

・豚ひき肉 250g
・塩麹 約大さじ3
・片栗粉  大さじ3
・水 大さじ3
・れんこん 約2cm
・とろけるスライスチーズ 2枚
・オクラ 2本

作り方とポイント

1.オクラは板ずり(塩多め)し、ヘタと先を切ります。1本を12等分にスライスします。
2.れんこんはスライサーで16枚スライスし、水に放しておきます。皮は剥かなくてOK。
3.片栗粉大さじ3は、水大さじ3で溶き、ひき肉のパック内で肉とざっくり混ぜておきます。水のかわりに牛乳でもOK。
4.ひき肉は目分量で8等分し、各かたまりに塩麹を約小さじ1ずつのせます。好みでコショウをふります。
5.1かたまりずつ、挽肉・片栗粉・塩麹を手の中で混ぜ、丸く成形し、れんこんで挟んで、押さえつけます。
6.フライパンにオイルを熱し、両面焼いて、中まで火が通ったら、お皿に並べる。焼いてる間にとろけるチーズを4等分しておきます。
7.お皿に並べたハンバーグに素早くチーズをのせます。オクラをチーズの上に強く押し付けて完成。

※上に乗せる野菜はミックスベジタブル等でもOKみたいです。野菜も摂れて彩りもきれいなのでお弁当にピッタリですね。

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【16】簡単!美味しい!煮込み風ハンバーグ

ロコモコ丼やサンドイッチにもおすすめ

材料 (手のひらサイズ 6個分)

・牛・豚合挽き肉 300g
・タマネギ 1/4個
・卵 1個
☆パン粉  大さじ4
☆牛乳 大さじ2
・塩 小さじ1/3
・ケチャップ 小さじ1
・コショウ 少々
・酒 大さじ1

■ (ソース材料)
・ケチャップ 大さじ6
・ウスターソース  大さじ3
・酒 大さじ2
・水 大さじ2

作り方とポイント

1.☆のパン粉・牛乳を合わせておきます。
2.タマネギはみじん切りにし、大さじ1の油で炒めます。
3.1と2と他の材料を、ボウルで粘りが出るまでこねます。
4.6等分して丸め、少し平らに成型したらフライパンに並べます。ハンバーグの中央部に、くぼみを作ります。
5.ハンバーグを並べたら火をつけます。肉から油が出るので、油は少なめでOK。
6.中火で3~4分焼いて、焦げ目がついたらひっくり返します。フタをして弱火で4分程焼きます。
7.箸でハンバーグをさしてみて、透明な肉汁が出てきたらOK!
8.次にハンバーグに絡めるソースを作ります。別の鍋にソースの材料を入れ、軽く煮立たせたら、ハンバーグを投入します。
9.焦げないように、とろ火で3~4分程煮詰めたら完成。

※ワインなどを使わない、子ども向けのハンバーグです。ソースは濃かったら水で薄めて調節しましょう。

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【17】お弁当に☆ミニバーグ

型を使えば子どもが喜ぶハンバーグの完成!

お弁当に☆ミニバーグ,お弁当,ハンバーグ,出典:hb.afl.rakuten.co.jp

材料

・合いびき肉 200g
・卵 1個
・マヨネーズ 大さじ1
・米粉 大さじ1
・塩コショウ 3~4振り
・玉ねぎ 半分

作り方とポイント

1.玉ねぎをみじん切りにして、材料をすべてボウルに入れ、粘り気がでるまでこねる。
2.お好みのシリコン型に油をスプレーして、タネを詰め、真ん中をくぼませる。
3.200度オーブンで15分前後、軽く焼き色がつくまで焼いたら完成です。

※手で形成するよりも衛生的ですね。型が大きめの場合は、焼き時間を長くしてください。キャラクターなどのハンバーグも喜びそうですね。

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【18】☆お弁当に!ミニバーグのひじきソース炒め☆

カルシウム・食物繊維が豊富なひじきをソースに活用

☆お弁当に!ミニバーグのひじきソース炒め☆,お弁当,ハンバーグ,出典:hb.afl.rakuten.co.jp

材料

・あらかじめ焼いて保存していたミニハンバーグ 3~4個
・ピーマン 1/2個
・玉ねぎ 2~3cm
・ひじき 大さじ1
・コンソメ顆粒 小さじ1/5
・ウスターソース 小さじ2強
・ケチャップ 小さじ1弱
・コショウ 少々

作り方とポイント

1.ひじきは水につけてもどして、ざるにあげる。
2.ピーマンと玉ねぎは2センチ角に切り、フライパンにサラダオイルを熱してミニハンバーグと焼きます。
3.ひじきとコンソメ顆粒、ウスターソース、ケチャップを加えて、さっと炒めたら完成です。

※人気メニューのハンバーグは、冷凍保存しておけば、かなりの時短です!お弁当作りで大活躍でしょう。

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【19】お弁当に♪冷凍ハンバーグとほうれん草のソテー

1品で肉も野菜も摂れて彩りきれい

お弁当に♪冷凍ハンバーグとほうれん草のソテー,お弁当,ハンバーグ,出典:hb.afl.rakuten.co.jp

材料

・冷凍ハンバーグミニ 4個
・ほうれん草 2束
・冷凍コーン 大さじ1
・コンソメ 小さじ1~2

作り方とポイント

1.沸騰したお湯でほうれん草をサッと湯がき、水気をよく絞ったら、3センチ幅に切ります。
2.冷凍ハンバーグを解凍して、4つ切ります。
3.フライパンに油をひき、ハンバーグとコーンを炒め、ハンバーグが温まったら、ほうれん草を加えて、コンソメをふります。全体をサッと炒め合わせたら完成です。

※冷凍ハンバーグをほうれん草とコーンと炒め合わせた、彩りきれいな一品。栄養もバッチリのレシピです。

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【20】お弁当に1品!甘酢ハンバーグ

甘酢あんを絡めて時間が経っても柔らかいまま食べられる

お弁当に1品!甘酢ハンバーグ,お弁当,ハンバーグ,出典:hb.afl.rakuten.co.jp

材料

・お弁当用ハンバーグ 5個
・サラダ油 小さじ1/2
・砂糖 小さじ2
・醤油 小さじ2
・酢 小さじ2
・片栗粉 小さじ1/2
・水 小さじ4

作り方とポイント

1.ハンバーグを解凍し、サラダ油をひいたフライパンで温めます。
2.甘酢あんの材料となる調味料を、ボウルなどで混ぜ合わせておきます。
3.フライパンを強火にして、混ぜ合わせた調味料を加え、ハンバーグと絡め合わせて、とろみが出てきたら完成です。

※甘酢あんのとろみがあるので、パサつかずに食べられる、まさにお弁当向きのおかずですね。

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【21】簡単15分☆蓮根ハンバーグの秋弁当

しゃきしゃきの蓮根の食感で食べ応えアップ

簡単15分☆蓮根ハンバーグの秋弁当,お弁当,ハンバーグ,出典:hb.afl.rakuten.co.jp

材料

・ハンバーグのタネ 160g
・蓮根 50g
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・しょゆ 大さじ1/2
・砂糖 小さじ1
・サラダ油 適量

作り方とポイント

1.蓮根は皮をむき、2ミリから3ミリの薄切りにします。
2.ハンバーグを丸めて形を整えたら、両面に蓮根をはりつけます。
3.フライパンにサラダ油をひき、中火でハンバーグを焼き、焼き色がついたら裏返します。
4.蓋をして弱火で蒸し焼きにして、焼きあがったら完成です。

※蓮根がはがれないようにそっと焼くことと、両面を色良くこんがり焼くことがポイントです。

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【22】お弁当に!ミニハンバーグのピリ辛中華風おかず♪

ピリ辛おかずでごはんがすすむ

お弁当に!ミニハンバーグのピリ辛中華風おかず♪,お弁当,ハンバーグ,出典:hb.afl.rakuten.co.jp

材料

材料
・鶏がら塩糀スープの素 少々
・ミニハンバーグ 3個
・ピーマン 1/2個
・玉ねぎ 1cm
・ケチャップ 大さじ1
・豆板醤 少々

作り方とポイント

1.ピーマンは2センチ角に、玉ねぎは1センチ角に切ります。
2.ライパンにサラダオイルをしいて、野菜を炒めます。
3.ハンバーグを加えたら、水を入れて蓋をして、1分強蒸します。
4.ケチャップと豆板醤と鶏がら塩糀スープの素を加えて、混ぜ合わせたら完成です。

※ふつうのハンバーグよりちょっとピリ辛なので、ごはんが進むのではないでしょうか。

お弁当の定番レシピになりそうです。年齢や好みによって豆板醤の量は調整してくださいね。

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お弁当のハンバーグに合うおすすめ副菜は?

彩り良い野菜がおすすめ

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お弁当には緑、赤、黄色、茶色、白の5色のおかずを入れると、彩りもバランスも良くなると言われています。

彩りや栄養バランスをよくするため、お弁当のハンバーグには緑、赤、黄色の野菜のおかずを入れるとよいでしょう。

緑であればほうれん草やブロッコリーのソテー、赤であればトマトやにんじんのグラッセ、黄色はコーンなどをいれるとよいですね。

まとめ

冷凍保存したハンバーグは、忙しい朝の心強い味方ですね。使うお肉や味つけ、ソース次第で様々なアレンジが可能なので、ワンパターンになってしまう心配もありません。

お弁当に使える、かわいいハンバーグも簡単に作れます。遠足や運動会のお弁当にも良さそうですね。

自家製冷凍ハンバーグを、家族が笑顔になれるおいしいお弁当・おかず作りに活用してくださいね。

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