妊娠から出産までの気になるあれこれ
妊娠の経緯・方法は?
自然妊娠
出産時の年齢は?
26歳
出産したときの妊娠週数は?
妊娠40週
出産場所の種類は?
総合病院
出産場所は?(病院、クリニック名など)
東北大学病院(宮城県仙台市青葉区)
出産場所を選んだ理由は?
うつ病でしたので、個人病院ではリスクに対応できないため総合病院を紹介されました。
最初に行った個人病院で探してもらったのですが、その時総合病院でうつ病を受け入れてくれる病院は大学病院だけでした。
出産方法は?
普通分娩
その出産方法を選んだ理由は?
特に他の方法を提示されませんでしたし、私も普通分娩以外考えていませんでした。普通分娩の方が一般的でリスクが少ないように感じました。また、私の母も普通分娩で安産だったので私も安産になるようにこの分娩方法で産みました。
体重管理の方法は?(苦労した点・工夫した点)
体重は9kg増えました。つわりで4kg痩せました。また、妊娠中ずっと体調不良に悩まされ、あまり食事をとることができませんでした。なのであまり体重のことは考えず過ごしていました。
つわりがひどい時はこれ以上痩せないように吐いてもいいから何か食べるようにしていました。
分娩はどうだった?
出産の兆候は?
おしるし
陣痛がきてから入院までの経緯は?
最初は生理痛がするなと行った感じでした。しかし、普通に生活できるくらいでしたので産まれるという感覚はありませんでした。陣痛はだんだん強く、間隔も短くなってきました。
昼間おしるしがあり、生理痛のような痛みが始まり、夕方には陣痛と認識できるくらいの痛みになっていました。
夜には陣痛が等間隔になりましたが、本陣痛なのかわからなかったので病院へ電話すると来てみて下さいとのことでした。旦那が帰ってきていたので旦那と一緒に車で向かいました。荷物がたくさんありましたし、痛みもあったので旦那がいて良かったです。
その時は陣痛の間隔は10分前後でした。しかし、子宮はまだ2cmくらいしか開いていなかったため入院をすることになりました。
入院から分娩までの時間は?
36時間
入院から出産までの経緯は?
陣痛で入院するも、なかなか子宮が開きませんでした。その晩は結局生まれず、痛みで一睡もできないまま朝になりました。朝が来ても食事をとることもできませんでした。
痛みは下腹部から腰の辺りに移動し、かなり強くなっていました。同室に設置されていたトイレに行くのも大変でした。医師から歩くように言われましたが、痛みで歩けません。
その日も産まれる様子がなく、次の朝促進剤を使って産むことになりました。しかし、夜に破水し、それから子宮がどんどん開き、明け方出産しました。
出産の痛みはほとんど感じませんでした。とにかく違和感があり、出したい感じでした。陰部の切開の痛みも感じませんでした。
無事に2906グラムの子を出産しました。
旦那様の出産立会いは?
立会い出産でした。旦那から立会いたいと言われました。私も不安でしたので、とても助かりました。
立会い出産では、声がけや飲み物を飲ませてくれたりしました。陣痛の時は腰をさすってくれたりしました。出産した時の反応は、怖くて見れなかったそうです。
子どもの頭が少し見えたくらいの時から私の顔しか見れなかったそうです。でも一緒に出産を体験できて良かったと言っています。今もたまに出産時の話をします。私も旦那がいてくれて心強かったです。
出産後ってどうだった?
初めて自分の子どもと対面した時の感想は?
まず、ほっと安心しました。子どもが無事に生まれてくれたこと、陣痛の痛みから解放されたこととにかく安心しました。無事に元気に生まれてくれたので、それだけで嬉しかったです。
出産後の入院生活は?
4人部屋でした。母子同室、同じベッドでした。子どもが落ちないように柵がつけられたベッドでしたが一緒に寝ることが不安でした。
大学病院でしたので助産師さんはたくさんいました。1日2名ずつ週の中で交代に担当が決まっていました。
厳しい助産師さんもいれば優しい助産師さんもいました。私はうつ病でしたので、割と小まめに来ていただきました。
母乳指導には力を入れている病院でした。吸わせ方や時間など細かくチェックされました。面会は10時から19時まででした。
食事は栄養を考えられた病院食でした。一回だけ出産祝いで豪華な食事が出ました。
私は初産でしたので生まれてからの入院は6日間でした。初産以外は5日間です。
費用は陣痛で2日入院したのもあわせて36万円でした。
出産報告の方法は?
メールでしました。
まとめ
以上、みつママさんの出産体験談でした。
出産を経験されている方のお話を参考にして、初めての出産への不安を解消できるといいですね。
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