妊娠から出産までの気になるあれこれ

出産した時の年齢は?

28歳

妊娠の経緯・方法は?

自然妊娠

双子を妊娠したと知った時の感想は?

まさか、自分が双子を妊娠するとは、思ってもみませんでした。

出産場所は?

総合病院
倉敷中央病院
岡山県倉敷市

初めての妊娠で、病院選びには悩みましたが、何かあった時に対応できる病院がいいと思い選びました。私も主人もこの病院で産まれたことも決め手になったと思います。

結果的に双子を妊娠し、双子出産に対応できる病院だったこで、転院することがなかったので良かったです。

出産したときの妊娠週数は?

38週目

出産方法は?

帝王切開

下にいた子が逆子だったため、選択の余地はなかったです。 助産師指導の時に逆子体操をするようにとも言われていなかったので、なにもしなかったです。

34週頃には手術日を医師に決められました。手術日は、手術ができる曜日が決まっていたので、選択肢もなかったです。

シロッカー手術・管理入院はした?

シロッカー手術はしていません。管理入院もなく、予定帝王切開日の前日に入院しました。

体重管理の方法は?(苦労した点・工夫した点)

19kg増加

病院で、体重管理は言われていましたが、なかなか毎日は出来ませんでした。野菜は多く摂るように気をつけていました。便秘にならないように腸に良いものを食べていました。

家事は思うようにできず、主人の帰宅に合わせて遅い晩ごはんを食べていました。動かなくてもかなりお腹が空いたので、間食が多かったです。

分娩はどうだった?

出産の兆候は?

その他

妊娠中・出産時のトラブルや、気を付けたことは?

まず、つわりが酷かったです。辛すぎて仕事を休むことが多かったです。

日々、順調に成長しているか気がかりでした。早くからお腹が大きくなり、張りもあったので日常生活に支障がありました。予定よりはやく産前休暇に入らないといけなくなりました。

陣痛がきてから入院までの経緯は?

予定帝王切開だったので陣痛はありませんでした。

予定帝王切開の前日が入院日になっていましたが、それまでに陣痛も破水もなかったので、普通に主人に車で送ってもらい、入院の手続きをしました。荷物が多かったので1人では大変だったので、主人に手伝ってもらいました。

入院時に提出しないといけない書類等を事務の人と処理をして、病室に行きました。病室では、荷物の整理やらしました。最後のエコー検査もしてもらいました。手術の予定や今後の予定などの説明をうけました。あと、帝王切開における説明を受け、同意書にサインしました。

帝王切開は、手術なので何があるか分からないということを知り、少し強くなりました。夜までは普通の食事でした。翌日、帝王切開当時は、朝から絶食でした。

入院してから分娩までの時間はどれくらい?

予定帝王切開の前日に入院し、翌日の午後には産まれました。

入院から出産までの経緯は?

予定帝王切開なので、前日に入院しました。前日は、入院手続きをすませ、最後のエコー検査をしてもらいました。夜まで普通の食事で、翌日の、朝から絶食でした。

手術の日は、午前中に準備をして、手術室までは看護士さんと一緒に歩いて行きました。手術室の前で少し待たされ、中に入ると手術台まで自分で上がりました。脊椎麻酔でした。

首から下の麻酔なので、意識のある中だの手術でした。痛みはないですが、押される感覚とかはありました。感覚的に10分くらいで1人目が出てきました。その1分後に2人目が出てきました。間近で2人と対面でき、自然分娩じゃないのに、凄く感動してうれしかったです。

出産方法に関係なく我が子の誕生は、何にも変えられない瞬間だと実感しました。長男は2630g、次男は3015gでした。双子でも大きく産まれたことに感謝しました。さすがに3000g超えたことには驚きました。

旦那様の出産立会いは?

帝王切開なので、立会いはなかったです。手術に向かう時に、家族と病室で別れ、主人と主人の母、実母は病室で待っていてくれました。

産後のケアができた子から病室に運ばれ、主人たちと対面しました。主人は、抱っこさせてもらい、写真を撮っていました。私は後処理をされ病室に戻りました。主人曰く、子どもに会ってから凄く時間がたっても私が戻らないので、何かあったのか心配したらしい。

術後すぐは麻酔が効いていて普通に家族と会話ができました。

出産後はどうだった?

出産後の入院生活は?

部屋は個室でした。基本的には母子同室の方針の病院でした。しかし、帝王切開で双子ということもあったのか、ずっと同室ではなかったです。子どもが泣いた時に大丈夫だったら部屋に連れてきてくれました。

手術したその晩から、母乳をあげれるように吸わせていました。翌日から歩行訓練が始まりました。痛み止めの点滴をつけたままトイレに行くように言われ、痛いけど歩いていました。何とか自分で起きあがれるようになって、やっと子どもの世話ができるよになりました。

食事は、重湯から始まり、だんだんと固形物を食べれるようになりました。最後には、病院に併設されているレストランでフルコース料理を頂きました。

面会時間は決まっていますが、個室なので家族の出入りはかなり融通が利き、朝から居て、夜まで居ても大丈夫でした。

3日目くらいに乳腺炎になり、かなり痛い思いをしました。助産師さんが、おっぱいマッサージをしてくれて、乳腺も少し開通し、楽になりました。その頃から、頑張って母乳をあげていると、お互いに下手だったため、乳首が切れ、母乳をあげるのが苦痛になりました。産後もしばらくは、母乳に悩まされました。

入院は、8日間でした。費用は、はっきりと覚えていませんが、高額医療費制度と出産一次金で足り、退院時には払わず帰り、残りを請求して口座へ振り込んでもらいました。

産まれたお子様は一卵性と二卵性どちら?

看護士の人に確認したら、二卵性と言われました。二絨毛膜二羊膜性だったので二卵性の可能性が高いと思います。それでも良く似ていると思います。二卵性の男の子です。

初めて子ども達と対面した時の感想は?

始めて対面したのは、手術室で医師に取り上げられ、助産師さんにきれいにしてもらい、顔の近くまで連れてきてくれました。

長男の時は、本当に無事に産まれてきてくれて、ありがとう。って感謝して、感動しました。次男が取り上げられてからは、2人の壮大な鳴き声が手術室中に響き渡り、賑やかですみません。って言った気がします。次男に会った時は、本当に2人お腹の中にいたんだなぁ。って実感しました。

出産報告の方法は?

身近な家族は、病室にいてくれたので報告はなかったです。友人には、ラインで報告しまさた。翌日、会社に電話で連絡しました。親戚関係は、両家の親が伝えてくれました。

まとめ

以上、「malu8700」さんの双子出産体験談でした。出産を経験されている方のお話を参考にして、出産への不安を解消できるといいですね。

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