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【寝かしつけ方法1】新生児におすすめ!おくるみでくるむ
おくるみでくるんでみましょう

産院からの帰りに使うおくるみ。このおくるみが寝かしつけに役立つことを知っていましたか?赤ちゃんは、ママのお腹の中にいたときと似た環境を作ってあげると安心すると言われています。
お腹の中は決して広くはありませんよね。おくるみでくるむことで、狭かったお腹の中を再現するのです。安心した赤ちゃんは眠気に誘われ、すやすや寝てくれますよ。
注意点は、腕はまっすぐにしっかりくるみ、足は余裕を持たせてゆったりとくるむこと。腕がしっかり固定されていると赤ちゃんは安心します。また、ミルクを飲んだ後に寝かせるときは、しっかりゲップをさせてから寝かせてあげてくださいね。
【寝かしつけ方法2】眠りを誘う音
音を聞かせてみましょう

赤ちゃんを寝かしつける代表的な方法に、音楽を聴かせるというものがあります。子守歌や優しい音楽、オルゴールの音などを聴かせることは効果があるといわれています。今では寝かしつけに効果のある音楽を集めたCDなどもあります。
また、音楽では寝てくれないという赤ちゃんには、掃除機の音やドライヤーの音、水の流れる音などを聞かせてみてください。
これで寝てくれるの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これらの音は、実は赤ちゃんがママのお腹の中で聞いていた音に似ていると言われています。
ママのお腹の中で聞いていたなじみのある音に安心し、ゆったりとした気持ちで寝てくれるかもしれません。ここで注意することは、大きな音で聞かせてしまうとビックリして反対に起きてしまうので、小さな音で聞かせることです。まずは水の流れる音で試してみてはいかがですか?
寝かしつけにおすすめのCDをご紹介!
スリーピング・ベイビー~おやすみ赤ちゃん|Della
なじみのある曲が、やさしい音色のオルゴール曲に!

こちらは赤ちゃんのおやすみタイムにふさわしい曲の数々を、ゆったりしたテンポでアレンジし、心地良いゆらぎを合わせたオルゴールCDです。
収録曲はクラシックの有名曲や聴きなじみのある国内外の子守唄、ディズニー曲、宮崎駿アニメ・ソングと盛りだくさんな12曲。
優しいメロディーが赤ちゃんを眠りに誘います。また、このCDに収録されているオルゴールの美しい響きには、大脳生理学的に配慮された微妙な音のゆらぎ信号が含まれています。科学的にもきちんと考えられているので、試してみる価値ありです!
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泣きやまない赤ちゃんに ほーら泣きやんだ!童謡編~ママのおなかで聴いた快適音楽~
みんなが知っている童謡が20曲も!

こちらのCDは「サッちゃん」や「ぞうさん」など、赤ちゃんと一緒に歌いたい童謡が20曲収録されています。ややこもった音色でゆったりしたテンポの曲に、時々心臓音のような音が挿入されていて、赤ちゃんがママのお腹にいた頃に聞いていた音と似ており、赤ちゃんも安心します。
童謡ですが、歌が入っていないのでママがやさしく歌ってあげてもいいですね。どれも知っている曲ばかりなので、ママも懐かしい気分になって癒されるかも…
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【寝かしつけ方法3】ティッシュでさわさわしてみる
簡単な方法でも効果あり!

効果がある子は1分もしないうちに寝てくれると、最近話題になっているのがこの方法です。
やり方は簡単。ティッシュペーパーを1枚用意して、赤ちゃんのおでこからあごまでを優しくいったりきたりするだけです。赤ちゃんのまゆげとまゆげの間を優しくなでる寝かしつけと似ています。
やわらかいティッシュと一定のリズムが心地よく、まつげにティッシュが触れることで目をつぶってしまい、そのまま寝てしまうのでしょうか。
ティッシュだけで寝てくれたら、ママは大助かりですよね。必要なものもティッシュだけなのですぐに試すことができますね。
【寝かしつけ方法4】絵本を読む
一緒に布団に入って読み聞かせ

寝かしつけによく子守歌が使われているように、生まれる前からお腹の中で聞いていたママの声は、赤ちゃんにとってはとても安心するもの。寝かしつけにもママの声を聞かせることは有効だと言われています。
絵本の読み聞かせはママの声をたくさん聞くことができます。一緒に布団に入って読んであげれば、ママのにおいやぬくもりを感じられたり、心臓の音が聞こえるので、より安心して眠れます。
絵本の内容がまだわからなくても大丈夫!ママがゆったりとした気持ちで読んであげれば赤ちゃんはママの声で落ち着き、寝てくれますよ。
【寝かしつけ方法6】昼間の寝かしつけに!抱っこで家事
心地よい振動でいつの間にか寝ていることも

こちらはお昼寝の時に特に役立つ寝かしつけ方法です。中にはお昼寝をなかなかしてくれない赤ちゃんもいるかと思います。昼寝の間に家事を片づけたいママにとっては悩ましいですよね。
それならいっそのこと赤ちゃんを抱っこやおんぶして家事をしてしまえばいいのです。先ほども書いたように、赤ちゃんは掃除機の音や水の流れる音が好きなので、掃除をしたり皿洗いをして気づいたら寝ているかもしれません。
抱っこやおんぶでママの心音も聞けるので、赤ちゃんも安心してくれます。家事をしている間に寝かしつけがすんでしまえばママも楽ですよね。手軽な方法なので、ぜひ試してみては?
まとめ
試してみたことある、または試してみたい寝かしつけの方法はあったでしょうか?寝かしつけの方法は月齢によって変わってきます。
生後6ヶ月を過ぎると、だんだん自我がめばえ、動きも激しくなってくるので、おくるみから抜け出してしまう子もいるよう。おもちゃで遊んだり、ママと歌を歌うのが楽しくなってしまってなかなか寝ないという子も出てきます。
今回ご紹介した方法は0歳児の寝かしつけ方法なので、0歳児の頃に赤ちゃんの1日のリズムを作ってあげることで、その後の寝かしつけもそれほど苦労しなくなるかもしれません。
どれも簡単な方法なので、1回は試してみる価値ありだと思いますよ。赤ちゃんの眠りやすい環境を整えて、少しでも楽に寝かしつけができるといいですね。
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