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偕成社

とうさんまいご

とうさんまいご
総合ランキング
-位
商品レビュー
4.0
(4件)

とうさんまいごの書籍情報

発行日
1983年07月
希望価格
1,000 円
参考価格
出版社
偕成社

とうさんまいごの商品詳細

五味太郎さんの楽しいしかけ絵本です。迷子になっているのはなんと「とうさん」。デパートで迷子になったとうさんを探す男の子と同じ目線で、最後までしかけを楽しめます。発売は1983年ですが、色褪せない絵本の楽しみを教えてくれるでしょう。

内容紹介・読み聞かせのポイント

おもちゃを見ている間にお父さんとはぐれてしまった男の子の目線でストーリーを楽しめます。デパートで迷子になるということは多くの子どもが経験するでしょう。けれどこの絵本のように、子どもからしたらお父さんの方が迷子だと探しまわっているのかも、と思うとまた面白味が増します。とうさんを楽しく探せる仕掛けで「ここかな」「こんな服だった?」と親子で指を指しながら楽しくページをめくりましょう。最後には「なるほど!」となる仕掛けがまっていますよ。

とうさんまいごの基本情報

作者(作) 五味 太郎
作者(文)
作者(絵) 五味 太郎
作者(訳)
言語 日本語
ISBN 9784033380209
対象年齢 5歳 〜
商品パッケージの寸法 22.2 x 21 x 1 cm
テーマ 家族・生活・友達
特徴・付録 しかけ・飛び出す

とうさんまいごの新着レビュー

  • 2018/08/31
    avator 龍樹kさん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳0-5ヶ月
    4
    私の実家にあったもので、元は私が子供の頃に好きだった絵本です。なので落書きがあったりで年季が入ってますが、案外子供はきにしないようです。 まだまだストーリー性のあるものは分からないようなのですが「お父さんどこかなどこかな」「ここかな?」「違うわ」などと言いながら一緒に探してくれます。 しかけ絵本になっているので、そのへんも面白いようです。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator 中川ママさん この絵本を与えた年齢(月齢):5歳
    4
    五味たろうさんの絵本が好きで、私自身が好きな絵本だったので、子どもにも読んであげたかったから。内容やストーリーが好きで、幼稚園で働いてた時も子どもたちに読んでいた。自分が好きな絵本だと、自分自身も楽しく読み聞かせができるので、好きな絵本を選んでしまう。子どもが選んだ絵本ももちろん読みますが。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator あーちゅらさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳0-5ヶ月
    5
    そもそもパパが好きだった絵本で、子どもに読み聞かせをしたら、とても気に入って毎日『読んで〜』と持ってきました。仕掛け絵本が良かったみたいで、お父さんと間違えるたんびにキャッキャッ笑ってました。今では自分で文を覚えたようで一人で読むときにしっかり読めて楽しんでます。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator しぃチャン★さん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳6-11ヶ月
    3
    病院の待ち時間に子どもが選んできたので、読み聞かせをした。しっかり最後まで話を聞いていて大人しく待つことが出来ていた。ちゃんと話を理解していたようで、お父さん良かったねーと笑顔になっていました。まだ難しいんじゃないかな?と思ったのですが、大人が思う以上に子どもは理解し話を読み取る事が出来るんだなと思った絵本です。 詳細を見る
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