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冨山房

いろいろへんないろのはじまり

いろいろへんないろのはじまり
総合ランキング
-位
商品レビュー
4.17
(6件)

いろいろへんないろのはじまりの書籍情報

発行日
1975年3月20日
希望価格
1,400 円
参考価格
出版社
冨山房

いろいろへんないろのはじまりの商品詳細

がまくんとかえるくんシリーズで知られるアーノルド・ローベルの絵本を紹介します。昔、世界に色がなかった。そこで魔法使いが色を作っていくのですが…。最後には私たちのいるこの世界ってこんなにカラフルだったんだと驚いてしまいます。出版社は冨山房です。

内容紹介・読み聞かせのポイント

「ずっとむかし、いろというものはありませんでした」で始まるこの絵本。色がない状態を変えようと魔法使いが最初に作ったのが青。世界は青一色になります。そのせいでみんな気分が沈んでしまい今度は黄色の世界に変えます。すると頭が痛くなる。そして赤に変えるとみんな怒りっぽくなってしまいます。悩む魔法使いですが、偶然その3色が混ざってしまい、色々な色が世界にあふれ出します。読んであげるとこのページで子どもたちは笑顔になります。ひとりで見るときは、細かく書き込まれた絵を時間をかけて見ています。遠くのお城、雲、雷、なびく旗、沖合のくじら、余白なく隅々まで描かれている絵が楽しいです。

いろいろへんないろのはじまりの基本情報

作者(作) アーノルド・ローベル
作者(文)
作者(絵) アーノルド・ローベル
作者(訳) まきたまつこ
言語 日本語
ISBN 9784572002051
対象年齢
商品パッケージの寸法 20.1 x 0.8 x 27.2 cm
テーマ 外国の作品
特徴・付録

いろいろへんないろのはじまりの新着レビュー

  • 2018/08/31
    avator みなみのさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後6-8ヶ月
    5
    アーノルドローベルのかえる君シリーズが大好きで選びました。赤ちゃん絵本の古典的なものであり、テーマも絵も好きで選びました。読んでいてテンポがよく、まだ娘は0歳なので内容はわからなくてもじっと聞いてくれています。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator おぴーまんさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後6-8ヶ月
    4
    まだ絵を見るだけで話は分からないだろうけど絵を見るだけでもいいみたいなので。もっと色々な本を見せてあげたいと思っています。本に興味を持ってくれたら嬉しいですね。色についての本はたくさん持っているのでもっと見て欲しいです。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator いくちゃんまんさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後3-5ヶ月
    4
    色彩感覚に目を向けてほしいなと思い選びました。以前働いていた幼稚園でもこのような本を勧めていたので、図鑑感覚で買ってみました。ただの絵本などより、図鑑など実物に近いものや、日常見られないものなどを数多く揃えている本を今後も買い揃えていきたいと思います。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator がぼさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後9-11ヶ月
    5
    読み聞かせを始めた頃はよく分かっていないからか見向きもしなかったが 毎日読み聞かせているうちに息子も絵や台詞を覚え一緒に読んで話に入り込んでくれるようになった。違う本を読んでいても 昔から読み聞かせていたその本を読んでくれとわざわざ本棚から持ってきて読む本の一つに入れる。 やはり親が毎日読んであげることによって子供も自然と興味を持ち本を読む読むようになるのだなと思った。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator 空都さん この絵本を与えた年齢(月齢):生後3-5ヶ月
    4
    まだ絵本自体がわかっておらず、本と私の顔を見比べていましたが、読んでいてすごくいいストーリーで読み聞かせもしやすく、おすすめでした。夜の読み聞かせに使うと、自然と寝てくれるとこもおおく、重宝しています 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator ゆきんぼさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後9-11ヶ月
    3
    娘がまだ9ヶ月だからなのか、あまり絵本やテレビには興味を示しません。 この絵本だけに限らず何を読んでもすぐにあっちこっちに行って聞いていません。 赤ちゃんの個性なのか? なのですみませんが特別な感想はありません。 詳細を見る
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