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3歳の学習をZ会年少コースで始めよう!

3歳になって、少しずつ勉強をはじめようかなと意識をするご家庭も多いのではないでしょうか。
勉強を始めるにあたってZ会の通信教育を検討しようした時、色々と気になる事が出てくるかと思います。



Z会幼児コース年少は、ずっと伸び続ける「学びの芽」を育むことをテーマに教材やカリキュラムが構成されています。
年少の発達段階に合わせた内容のワーク学習と実体験を合わせることで、自分で考えることの楽しさを感じることができるので、その後の成長に大きく役立つ力が身につきます。
Z会幼児コース年少の特長
学習の基礎をはぐくむ
Z会では3歳を学習のスタートととらえ、好きなことや得意なことに偏りがちな幼児期にいろいろな領域に触れられる内容となっています。
先取りで詰め込み学習をするのではなく、3歳の時期だからこその「なぜ」「どうして」と疑問を持ち自分で解決しようとする力を身につけることに重点を置いているので、将来の学習の基礎をはぐくむことができます。
言葉や数だけでなく、親子で楽しむ体遊びなどの身体表現や生活、自然、環境などを楽しく学んでいける内容となっていて、子どもの自信と挑戦意欲を育て、学びに向かう力の土台をつくっていきます。
ワークと実体験のダブル効果が得られる
Z会の幼児コースでは、基礎的な「ことば、かず、文字のワーク学習」と五感をフルに使って考える「体験型教材」を組み合わせたダブルの効果で、答えを導く、挑戦する、自信をつけるという学習にとって最も大切な流れをはぐくむ構成になっています。
【ワーク学習】
発達段階に合わせて無理なく文字やことばへの興味を引き出します。年少ではひらがなの読み、数・図形を使った遊びなどから数や図形の概念を身につけていきます。
【体験型教材】
絵探しや形探しなど親子で楽しめる内容で遊びながら楽しく身につきます。家庭にあるものを使った工作や親子で楽しむ体あそびの課題もあります。
親子で一緒に取り組める
2でもご紹介したように、Z会の教材は親子で一緒に取り組むものが多いのが特徴です。
働いていて日中お子さんの興味関心ごとになかなか時間をさけなくても、お休みの日のちょっとした時間を使って楽しく取り組むことができ、親力の向上にもつながります。
一緒に身体を動かしたり、遊んだりしながら取り組む課題もあるので、親子のコミュニケーションの時間も自然と増えていくというのもおすすめのポイントです。
また、身近な動植物や季節、地域社会に目を向ける課題や日常生活を題材にした課題もあり、学んだことをお手伝いや外遊び中に活かすなど、毎日の親子時間の過ごし方にも広がりが生まれます。
学べることってどんなこと?
では、Z会の幼児コース年少では、具体的にどのような内容が学べるのでしょうか?その魅力をさらに詳しくご紹介したいと思います。
ことば
全ての学習の基本となる、語彙力や文章力につながることばの学習。年少ではひらがなの読みを中心にワークと体験型教材を使って学んでいきます。
カラフルでかわいいイラストを使って、子どもの興味を引きつけ集中力を養う工夫もされています。
絵探しなどの遊びの中で、字の形などの基礎的な部分を自然と学ぶことができます。
数・形・論理
Z会幼児コースでは、算数の基礎となる数・形・論理の教材もあります。
こちらも年少の発達段階に合わせて体験型教材で数・図形に親しみ、ワークの問題で数や図形の概念を自然と身につけていきます。
さらに、遊びや問題を通して身につけた知識を使って考える力を育み、論理的思考力を養っていきます。
一見難しそうに思えるかもしれませんが、年少では数や図形に親しむという部分に重点を置いて遊び感覚で楽しく進められる内容になっているので安心です。
表現・身体活動
学習教材と聞くと、国語や算数に関連したものというイメージがわくかもしれませんが、Z会の幼児コースでは表現や身体活動を課題の一つに取り入れています。
家庭にある身近なものを使って工作をすることで手指を使って表現したり、お家のなかで親子一緒に身体を使って遊んだり、ちょっとした時間を使って遊び感覚でできる課題になっています。
親子のコミュニケーションの時間にもなり、おうち時間を有効に活用できます。
生活・自立
幼稚園や保育園で、そして近い将来には小学校での集団生活や家庭での生活で最も大切な「生活・自立」の部分もZ会では養うことができます。
日常生活を題材にした課題や、食育についても親子で学べて、お手伝いなどを通して子ども主体で挑戦する意欲を高めていきます。
挑戦し、自分でできたという自信をつけることは生活だけでなく、学習にも大切な土台となるので、将来的に役立つ力となります。
自然・環境
自然や環境の学習は、身近な動物や植物をワークで学び、季節ごとに実際に触れ合うことができるという、幼児にとって学習と体験が結びつきやすい内容だと思います。
身近なものなので、興味関心を持ちやすく、親子でのおでかけ中にも役立つ知識もあります。
教材ってどんなものがあるの?
「ぺあぜっと(体験型教材)」
「ぺあぜっと(体験型教材)」は、親子で取り組む体験型教材になっています。
月に4回、1回10~1時間ほどで取り組める内容で、親子で休日のゆったり過ごせる時間を使って遊び感覚でできます。
幼児期に大切な「ことば」「数・形・論理」「自然・環境」「生活・自立」「表現・身体活動」の5つの領域を、身近にあるもので簡単にできる課題で楽しく遊びを通して育んでいきます。
実際に指先を動かすことで、子どもに知的刺激を与えます。
「ぺあぜっとi(保護者向け情報誌)」
ぺあぜっとiは、教材の取り組み方や、育児に関する情報が掲載された保護者向けの情報誌で、教材と一緒に月に1冊届きます。
教材を取り組む際にどのように声かけすればいいのかや、毎日の遊びや絵本の紹介などもあります。
しつけの仕方や小学校への入学準備などの悩みに関する専門家のインタビューなどもあり、育児のヒントになるような充実した内容になっています。
「かんがえるちからワーク(親子で取り組むワーク教材)」
「かんがえるちからワーク(親子で取り組むワーク教材)」は、月24回分、1回5分~10分でできる内容になっています。短い時間でできるので平日のちょっとした時間にでき、家庭学習の習慣づけにもつながります。
楽しく学べるよう、イラストやシールを使ったり、親子で会話しながら解いたりする問題になっていて、初めてワークに取り組む年少さんでも飽きずに続けられる内容になっています。
年少ワークは「ひらがなの読み」に重点を置いたカリキュラムになっていて、ひらがなの読みを楽しく学べます。
その他にも偏りのない幅広い分野に触れることができます。
「いっしょにおでかけブック(絵本型教材)」
「いっしょにおでかけブック(絵本型教材)」は、月に1冊届く、ミニサイズの絵本型教材です。
カラフルでかわいいイラストでいっぱいの、図鑑のような絵本になっていて、おでかけ先にも持っていけます。
年少さんが大好きな、本のセリフを繰り返し読んだり、絵探しをしながらものの名前を覚えたりできる楽しい絵本です。
その他教材
その他には、入会時に届く「スターターセット」と、時期に合わせて届く「副教材」があります。
【スターターセット】
年少さんの発達段階に合わせた「かたちで あそぼう おえかきセット」です。
丸や三角などの形をなぞって書くことで、ひらがなを書くために必要な運筆力が遊びながら自然と身につく教材になっています。
【副教材】
4~9月受講特典として「にこにこひらがなひょう」が、10月受講特典として「ひらがなカードセット」が届きます。どちらもひらがなの読みを楽しく覚えられる教材です。
Z会幼児コース年少を使っているママに調査!
子どもはたのしく勉強できていますか?


Z会幼児コースで何が身につきましたか?



親はどのくらい学習に関わっていましたか?


子どもはどんな教材が好きですか?


気になったら無料教材・資料請求!
無料教材
Z会幼児コースでは、無料でお試しの教材を資料請求でもらうことができます。
年少さんには、「はじめてのまなびワーク」で興味・関心のきっかけを作ります。「ことば」「かず」「かたち」「論理」などを、身近な題材から出題し、親子で楽しく取り組める内容の教材になっています。
年少さんから学習教材を始める家庭が多いので、初めてにぴったりの偏りのない内容です。
さらに季節に合わせた工作教材もついていて、創造力を育みます。
資料請求
無料のお試し教材と資料請求は、インターネットや電話で簡単にできます。
ネットでは名前や住所など必要な項目を入力するだけなのでスムーズです。兄弟がいる場合は学年別の資料を同時に請求することもできます。
まとめ
年少で初めて学習教材に取り組む家庭も多い中、自分で1から教材を選ぶのは難しいものです。でも、Z会幼児コースは年少の発達段階にぴったりの内容がワークと体験型教材のセットになっているので安心です。
初めての学びを楽しく無理なく進めることで、将来の学習意欲や挑戦する力、自分で考えて答えを導く力などの土台が自然とできていくところが魅力ですね。
今回ご紹介した内容や、利用しているママの口コミを参考にお子さんに合った教材だと感じた方は、ぜひ資料請求をして実際に教材に触れてみてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。