出産入院の準備品リスト

まず、出産入院の準備品には、どのようなグッズがあるのでしょうか。

利用シーン別に、「入院の手続きに必要なもの」「入院中に使うもの:身の回り編」「入院中に使うもの:身だしなみ編 洗面用具」「陣痛・出産時に使うもの」「赤ちゃんが生まれてから使うもの:ママ編」「赤ちゃんが生まれてから使うもの:赤ちゃん編」「退院時に使うもの」の7ジャンルに分けて、45アイテムのリストをご紹介しましょう。

入院の手続きに必要なもの

・母子手帳
・健康保険証
・診察券
・印鑑

入院中に使うもの:身の回り編

・携帯電話(スマホ含む)
・携帯電話充電器
・お金(身の回り用品を購入する程度)
・ティッシュ
・スリッパ・サンダル
・靴下
・カメラ
・ビデオカメラ
・カーディガン
・イヤホン
・時計
・タブレット端末
・(ファミリールームなどで)同室の家族の分の着替え等

入院中に使うもの:身だしなみ編 洗面用具

・パジャマ
・ハンドタオル
・化粧品・化粧道具
・コップ
・肌着

陣痛・出産時に使うもの

・お茶などの飲み物
・筆記用具
・ストロー
・いきみ逃しグッズ(テニスボールなど)

赤ちゃんが生まれてから使うもの:ママ編

・授乳用ブラジャー
・産褥ショーツ
・バスタオル
・母乳パット
・産褥ニッパー(骨盤ひきしめ系)
・サニタリーショーツ
・産後サポーター
・ウエストニッパー
・リフォームガードル

赤ちゃんが生まれてから使うもの:赤ちゃん編

・赤ちゃんの肌着
・ガーゼハンカチ
・おむつ
・赤ちゃんのソックス

退院時に使うもの

・退院時のママの洋服や靴
・赤ちゃんの洋服(ベビードレス)
・赤ちゃんのアフガン・おくるみ
・チャイルドシート
・お金(出産費用)
・切手

出産入院準備品で「役に立ったもの」ランキング!

入院準備品アンケート,出産入院準備,リスト,必要

今回、コズレは出産準備にあたり、入院で実際に持っていったものの中から「便利だったもの、持っていってよかったと思うもの」を教えて下さいとアンケートを実施(複数回答可)。

6366人の回答者のうち割合が高いものをランキングにしたところ、スマホやカメラなどの情報機器や身に着けるものが上位を占める結果となりました。

産・病院で過ごすため関係各位、外部とのコミュニケーションで使うもの、大事なイベントゆえに当日の様子を記録するもの、長時間にわたる展開に備えたもの、産後の変化をふまえたウェアなど納得のラインナップです。

自宅から持ち込む荷物が多ければ、それだけ心理的・身体的に負担となるので、できることならスマートに過不足なく適量のアイテムを準備したいものですよね。

それでは1位から見てまいりましょう! 先輩ママの口コミも要チェックですよ。

1位 携帯電話(スマホ含む)

現代人のマストアイテムは出産入院時にも必須

スマホを見る女性,出産入院準備,リスト,必要

携帯電話は誰もが手にする時代、スマホが普及してからわずか10年と少し。総務省の発表によると、スマホの普及率は2016年度の調査で国民全体の56.8%、20~30代に限れば90%以上となっています。

世代によっては実感として「ほとんどの人」が持っている状況となっていて、現在のライフスタイルでは欠かせない持ち物の1つと言えるでしょう。

やむを得ない状況や忘れてしまった!というケースがあるかもしませんが、携帯電話はごく自然に出産入院でも、その必要性は大きいことが改めて確認できました。

陣痛タイマーに、カメラに、関係者への連絡etc.

具体的な使用法としても、

・陣痛の感覚を計測するタイマーのアプリ
・温度計/湿度計
・入院生活の事柄を記録するカメラ
・夜間での照明
・子どもの名前を考える時の検索
・不安を和らげるYouTube視聴
・勇気や励ましをもらえるSNS投稿

などなど実に多岐にわたります。

ばあてぃんさん,28歳,長崎県

今の時代SNSが流行っていますが、 私は出産したことをSNSにアップすることによって みんながコメントしてくれて、それを読んで 元気を貰うことができました。 きつかった出産も夜泣きの辛さも コメントのおかげで乗り越えられた。

たけ子さん,27歳,徳島県

スマホが1台あれば、連絡や撮影手段としては勿論、授乳時間の確認や夜間の照明としても使え、とても重宝しました。また、陣痛の間隔を簡単に測ることができるアプリをダウンロードしていたため、陣痛の間隔を測るのにとても便利でした。

りんちゃんさん,31歳,神奈川県

入院中不安なときに、YouTubeをみたり、友達に連絡したり、調べものをしたりしていました。 また産後はお祝いに来てくれた友達とベビーとの写真を撮るなど、とにかくベビーの写真をたくさん撮っていました!(笑)

2位 タブレット端末

大きな画面サイズで、楽々操作

タブレットを操作する女性,出産入院準備,リスト,必要

スマホと同様の使われ方をされるケースが多いタブレット端末も、支持が高い結果となりました。

画面が大きく、見やすい点と操作のしやすさが好評です。初産ではかなり長い時間、入院生活を余儀なくされるのが一般的。そこで、便利な使い方をするだけでなく、病室で過ごす時間に退屈をしのいだり、気を紛らわせたりと重宝するアイテム。

みきてぃーさん,29歳,神奈川県

携帯と違って、大きい画面で自分の好きなことや 写真の編集など大画面ならではの事が出来ます。 タブレットに慣れていると言うこともありますが、非常に便利でした。 携帯で連絡をとりながら タブレットでいじって遊んだりもできました

はる子♪さん,25歳,沖縄県

入院している間しかゆっくりする時間がなかったのでタブレットで映画や音楽を楽しみました。携帯で見るより画面が大きいのと支えなくてよい自立するタイプのカバーだったので楽に楽しめました。赤ちゃんが寝ているときディズニーやジブリのオルゴール音楽を流して聴かせたりもしていました。

3位 ストロー

意外に?支持率高し!!のどの渇きにばっちり対応

市販のペットボトルに装着することによって、いろいろな姿勢で中身の水分を補給することが可能。

出産専用というわけではありませんが、「あると便利な」出産入院の定番アイテムになりつつあります。

育児用品店、100円均一ショップなどで購入される方が多いものですが、うっかり買い忘れのないように注意したいところ。

みったんさん,27歳,三重県

陣痛中、本当に痛くお茶を飲むために起き上がることを出来ないくらいの痛みなので、寝ころがったまま飲めるようにストローがあるととても便利です。ペットボトルに付けるストローは100均にも売っているので、使わなかったとしても子どもがストローを使えるようになったら使えるので買っといてもいいと思います!

Juripiさん,24歳,東京都

ストローというよりもストロー付きキャップ!いろんなところにも書かれていますがほんとにこれは絶対あったほうがいい!陣痛始まってあっという間に生まれちゃったので陣痛中には使わなかったですが、出産後の動けない身体でキャップあけるのもだるいのでこれは便利でした!

この商品の基本情報

商品情報
*参考価格:¥ 595
*メーカー:SKATER
*対象年齢:0歳~5歳

商品の特徴
*参考価格:¥595
*サイズ:本身体=直径4.8×高さ24.6 携帯ケース=直径3×高さ9.5cm
*本体重量:0.046kg
*付属品:350ml用チューブ、携帯ケース
*耐熱温度:70度

4位 携帯電話充電器

これぞまさにライフライン!!な携帯関連グッズ

スマホ充電器,出産入院準備,リスト,必要

1位の携帯電話を長時間にわたって使用することが想定される場合、充電器はやはり欠かせませんよね。

日常生活においても、つい「忘れた!」「ない!」と困る場面はあるので、このような大事なイベントではいつにもまして準備を怠らないようにしたいもの。

出産後に赤ちゃんの写真を撮りまくって、急速にバッテリーが消耗することもあるため、コンセントに挿すタイプ、モバイルバッテリーなど複数あると安心感は倍増。

ぴっぴーぴさん,32歳,東京都

赤ちゃんの写真を凄く撮りたくなります。 カメラも良いけど、サッと撮影できるスマホはやはりとても便利でした。カメラも購入しましたが、ほぼスマホで撮影しています。 充電器も忘れずに持っていかないとすぐ無くなります。

あこちゃんママさん,31歳,東京都

カメラも携帯も便利だったけれど、結構携帯の充電器を忘れる人が多いようなので、忘れずに~(*´-`) 友達や親に出産の連絡をするなど、何かと携帯を使うので、充電器ないと本当に不便だよ~ 普段あまり携帯使わない人でも、写真撮影でかなり使うので忘れずに

5位 産褥ショーツ

産後のママをいたわる機能的なデザイン

そもそも「産褥」とは何でしょうか。聞きなれない言葉かもしれませんが、出産の1定期間をそう呼びます。

妊婦さんの分娩が無事に終わってから、その女性の身体が妊娠する前の状態に回復していくための期間を「産褥期」といいます。一般的に分娩後6~8週までとされています。

「産褥ショーツ」はまさにこの期間に着用するもので、さまざま工夫が凝らされています。たとえば、防水加工が施されていたり、テープやスナップで開閉できるようになっていたりと、普通のショーツとは異なる仕様になっています。

股部分の開き方に特徴があり、悪露(おろ)の手当てをする際にも下着を脱がずに済むので助かります。

この商品の基本情報

商品情報
*参考価格:¥ 1,836
*メーカー:ローズマダム
*サイズ:M-L

6位 授乳用ブラジャー

ついにママがおっぱいをあげる瞬間、到来!

おへそから赤ちゃんへと体内で栄養を補給していた妊娠期とは違い、新生児に対しては同様のことを授乳で行いますよね。

その母子のコミュニケーションに向けて、乳房は最適な状態へと発育します。ホルモンの影響で乳腺がどんどん発達し、バストが横方向に大きくなるなど、妊娠前にしていたブラではその変化に対応できないために、授乳用のブラジャーが出番となるわけです。

バストラインのくずれが気になる方にとっても、授乳ブラは頼もしい存在。

この商品の基本情報

商品情報
*参考価格:¥3,132
*メーカー:株式会社スウィートマミー

商品の特徴
*品質:コットン90%、ポリウレタン10%【別布】オーガニックコットン100%
*サイズ:M(トップバスト72-84, アンダーバスト60-72) ,L(77-89,65-77) ,LL(82-94,70-82) ,GM(75-87,60-72) ,GL(80-92,65-77) ※カップサイズの目安は画像のサイズ表をご覧ください。

7位(同率) ガーゼハンカチ

さまざまなシーンでマルチに大活躍

ガーゼのハンカチ,出産入院準備,リスト,必要

包帯などの医療用品や赤ちゃんの産着でもおなじみガーゼは、通気性、吸湿性ともによいコットン素材です。

産前には身の回りで使いつつ、産後にはわが子のためにも使用。大人の半分あるいは三分の一とも言われるのが赤ちゃんのお肌。デリケートなお肌にやさしいガーゼで沐浴することも想定されているのです。

7位(同率) ビデオカメラ

一生に1~数回しかない神秘の瞬間を記録

産院、病院によってはビデオカメラの持ち込みを認めているところもあり、人気の高さをうかがえる結果に。

臨場感あふれる映像は、当時の様子を後からでも鮮明に呼び起こさせてくれるもの。パートナーや家族、親族に出産シーンを撮影してもらうなど、協力者との事前の打ち合わせは入念にしたいですね。

moooomaさん,30歳,栃木県

Panasonicのビデオカメラでワイプ撮りできるものを持参しました。出産中に私だけでなくパパの顔も撮れていたのがよかったです。出産中は自分の事で精一杯だったのでパパがこんな顔をしていたのかーって思いながら見直すことができました

明香莉ママさん,24歳,茨城県

ビデオカメラは日々、色んな動きを見せてくれる赤ちゃんの記録に役立った。生まれて数ヶ月間しか見られない原始反射や初めての寝返り、初めての離乳食など…。子どもが大きくなったら見せるのもいいと思う。 今時は携帯のカメラも高性能だが、やはりちゃんとしたビデオカメラの性能には敵わない。

よぴ1126さん,28歳,千葉県

ビデオカメラは実家の両親に持ってきてもらって、邪魔なので毎回持って帰ってもらっていたが、赤ちゃんと一緒にいる時間が長いので、入院中だけ自分で持っていて、色々な瞬間をビデオで撮れば良かったと思った。可能なら、自分で持っているのも良いと思う。

こたぴさん,27歳,福島県

うちの産院は助産師、先生を映さなければビデオ撮影可能だったので、頭が出るところから旦那に撮影してもらいました!第一声の産声やカンガルーケアしているところ、身長体重を計るところまでしっかり撮影できたので、すごく記念になるし思い出として残せると思います。

この商品の基本情報

商品情報
*参考価格:¥38,000
*メーカー:パナソニック
*商品サイズ:13cm x 6cm x 6cm
*商品重量:0.3kg

7位(同率) カメラ

コンパクトかつ本格的なミラーレスタイプが人気

ミラーレスカメラを持つカップル,出産入院準備,リスト,必要

スマホの機能の1つとして、日々活躍しているカメラですが、依然として大事な場面では専用機の活躍が期待されています。

産院・病院の室内、また夜間での撮影など暗い場所ではスマホのカメラより、大きなセンサーを搭載し性能が上回る一眼レフやミラーレスカメラのほうが有利。

一眼レフだと大げさだし重い。そこで日常使いとして浸透してきたミラーレスを出産入院で準備している人も多数。

そう*ママ*さん,33歳,福島県

子どもが生まれて良いカメラで撮影したいとミラーレスカメラを購入しました。 動きが激しいので連写に強いSONYα6000を購入。一瞬の良い表情を逃さずおすすめです! 同時に単焦点のレンズも購入しました。簡単に雰囲気のある写真が撮れて重宝しています!

えりな803さん,26歳

デジタルカメラを出産前に購入しました。一眼レフの方がやはり画質は良いですが、かさばること、使いこなせるか不安なこと、子どもとママ2人ででかけたときに持ち歩くのは大変なことを考えてデジタルカメラにしました。Wi-Fi機能がついているものを選ぶとすぐに携帯に転送できるので、家族に送って共有することができて便利でした。

kaooriさん,33歳,北海道

最近は分娩室内でも写真が撮れるので産まれたての我が子を抱いた写真が撮れるので良かったです。スマホがダメなので必ずデジカメで。あと、私が出産した病院では自分で臍の緒を切らせてもらえたので貴重な写真を撮ることができたはずなのですが、その時に限ってカメラが起動せずせっかくの写真を撮れませんでした。事前にカメラの調子を確認するべきです。

8位 お茶などの飲み物

お食事はできないけれど水分補給は大切

お茶ペットボトル,出産入院準備,リスト,必要

院内が乾燥していたり、体力が消耗してきたりと、妊婦さんがのどの渇きを訴える場面は多々あります。中にはあらかじめ1、2リットルなど大容量を買い込む方もいるようです。

種類としてはお茶やお水、スポーツドリンクなど、またドリンクだけでなくゼリー状の飲み物も人気。

いざという時に備え、ご飯をゆっくり食べられないこともありますが、水分補給なら手短にできるという利点も。

ヒヨマックスさん,24歳,愛知県

産院でも言われると思うけど陣痛や入院中の水分は自分で用意しないといけなく、陣痛中耐えている間はかなり喉が乾きました。食事を摂らないといけなかったのですが、それどころではなく水分や飲料ゼリーでお腹を満たしていました。出産後自分でトイレへ行くために水分をたくさん摂ってくださいと指示されたため、入院中2リットルのペットボトルを3本は飲みました。病院によって違うと思いますが、水分飲料ゼリーは多めに持っていった方がいいです。

つむ つむさん,29歳,大阪府

飲み物は病院でも買えるし最初は持って行かなかったのですが、個人病院で売店がなく自動販売機のみだったので、種類が少なく割高だった為大きいペットボトルを家族に買ってきてもらいました。母乳の為にも水分はたくさん摂った方がいいですし、多めに持って行った方がいいと思います。

9位 パジャマ

緊張や疲労が強いられるため、リラックスできるパジャマが◎

妊婦さんと看護師さん,出産入院準備,リスト,必要

夜間にお産が予定されていない場合でも、パジャマは多くの方が持参されるアイテム。

初産の場合は長い滞在となるため、緊張や疲労からストレスを感じることも予想され、とにかくリラックスできるという点でパジャマは定番です。

体調の変化に対応しやすい衣類であることもポイント。

ゆきぱ39さん,29歳,兵庫県

実家が病院から近かったこともあり、退院時の服は退院の前日に持って来てもらいました。もし、頻繁に持って来てもらえそうにない場合は、タオルやパジャマなどを多めに持って来ておいた方がいいなと思いました。

10位(同率) 同室の家族の分の着替え等

いざという時に!頼れる人がお泊りとなったら...

夫の着替え,出産入院準備,リスト,必要

夫や子ども、両親など誰かが宿泊するような状況となった場合、その人の着替えがあると安心ですよね。

着替えができれば、時間を気にせずママのペースに付き合ってもらえますし、いったん帰宅しなくてもよいので頼み事もしやすいかもしれません。

こはるままさん,33歳

陣痛が始まった時に、仕事からそのまま直行で駆けつけた旦那。出産に22時間かかり、ずっと着替えずに付き添い、出産に立ち会ってくれました。その時に、絶対、旦那の着替えも入院準備の際は一緒に入れて置いたら何かあっても大丈夫だと思いました。

10位(同率) 赤ちゃんのアフガン・おくるみ

わが子に着せたい、最初の1枚を用意

赤ちゃんのおくるみ,出産入院準備,リスト,必要

その名の通り、赤ちゃんの身体をやさしく“おくるみ”する産着もちろん大切ですよね。

お産の直後から使いますし、タオルやタオルケットとしても使えるのでお世話がしやすく、何かと便利なアイテム。

季節を問わず、出産入院でリストアップされることが多く、とっておきの1枚を選んだり、手作りのものを持参したりと人気があります。

sh9074さん,27歳,秋田県

夏のお盆過ぎの退院だったのですが、あまり天気が良くなく、日が出ていなかったので、思ったよりも涼しかったです。そのため、子どもは肌着と洋服を着ていたのですが、おくるみに包むことで少し寒さを軽減することができたと思いました!初めて外気に触れる機会だったので、おくるみは必要だと思いました!

以上、約6000人のママが実感を込めて「持って行ってよかった!」とおすすめなトップ10でしたが、みなさんはどのような印象を持たれたでしょうか。

ワーストランキングも発表いたします!

それでは、最後にもう1つ。最下位からさかのぼってワーストランキングもみてみることにいたしましょう。

ここで言うワーストとはあくまで「持って行ってよかったもの」を尋ねた結果、下位にランクされたもの。ですので「持っていかなければよかった」ことを意味するのではなく「あったら便利」なものであることに間違いはありません。

それでは発表します!

ワースト1位 リフォームガードル(19%)
ワースト2位 赤ちゃんのソックス(24%)
ワースト3位 産後サポーター(30%)
ワースト4位 ウエストニッパー(32%)
ワースト5位 肌着(35%)
ワースト6位(同率) お金※出産費用(36%)
ワースト6位(同率) 印鑑(36%)
ワースト7位 化粧品・化粧道具(37%)
ワースト8位 靴下(40%)
ワースト9位(同率) 診察券(41%)
ワースト9位(同率) いきみ逃しグッズ※テニスボールなど(41%)
ワースト9位(同率) コップ(41%)
ワースト10位 サニタリーショーツ(42%)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ちなみに「役に立ったもの」11位以降は母乳パッド(57%)退院時のママの洋服や靴(55%)チャイルドシート(55%)イヤホン(55%)母子手帳(53%)時計(52%)スリッパ・サンダル(52%)ティッシュ(51%)ハンドタオル(51%)と続いていました。

先輩ママの「これぞ、ベストオブベスト!」な入院グッズをぜひ覚えておいてくださいね。

※アンケート実施期間:2017年8月10日~2017年9月25日
有効回答数:6366
質問方法:Webアンケート

・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。