「絵本収納アイデアフォトコンテスト」グランプリ発表!
絵本収納のアイデア、工夫したポイントは?
本棚を買うまでは収納ラックに入れていましたが子どもが自分で取り出しにくかったり、背表紙しか見えずにどの絵本かわかりづらかったりしましたが、本棚を買ってからはその悩みが解消しました!
子どもに「どの絵本読んでほしい?」と声をかけて、手にした絵本を読んであげるなど子どもとのコミュニケーションもスムーズになった気がします!
この絵本ラックの一押しのポイントは段ボールで出来ていることです。組み立ても簡単で軽いので、友達が遊びにくる時など、女性でも別の部屋へ丸ごと持ち上げてお片付けができます!
段ボールといっても強度もあり、11ヶ月のうちの子が捕まり立ちの時手をかけても壊れたりしないですよ。ただ、体重をかけると動いてしまうので壁際に置くのがポイントです!
段ボールの猫を色付けしたり、シールを張ったりオリジナルに加工もできるし、汚くなったり飽きてしまったらゴミとして捨ててしまえるのも良いところだと思います(*^ω^*)
しかも、普通の本棚を買うよりもお値段も安く、私的には大満足の商品です!
ラックが三段になっていて表紙がそれぞれよく見えるのでリビングに置いて子どもに「絵本読もうか?好きなのどーれ?」と声をかけて、子どもがタッチした絵本を読んであげたり楽しく使っています!
使ったアイテムはこちら!

雪まるさんが利用しているこの絵本ラック、ダンボールでできているんです!しかも安心の日本製。
雪まるさんのコメントにもありましたが、ダンボールなので非常に軽く、持ち運びもラクラク。しかも丈夫でかわいい!お好みのカラーに塗り替えてもシールをペタペタ貼ってもいいですね。
また、子ども用家具など収納アイテムを揃えるといつかは使わなくなる日がやってきますが、廃棄するときは段ボールなので簡単ですし、価格が3000円台なので新しいものを買い直すことも気軽にできそうです。
他にもたくさんの絵本を収納するのに便利なシンプルな本棚タイプなど色々ありますので、サイトでチェックしてみてくださいね!
編集部のコメント
絵本の収納というと、専用の本棚を買ったり、カラーボックスに入れたりという収納を想像しがちです。しかし、絵本の表紙が見える収納でしかもかわいい!ダンボール家具というのも目からウロコでした。
お子さんが11ヶ月ということで、言葉でのコミュニケーションがまだなくても「どの本がいい?」と聞いてお子さんが手に取った絵本をママが読んであげるというお話もあり、微笑ましい様子が目に浮かびます。
まとめ
今回受賞された作品以外にもみなさん工夫を凝らした絵本の収納方法をお送りいただきました。
まだ絵本が少ない時期は、100均で購入したディッシュスタンド(お皿立て)に絵本を並べインテリア風にしてみたり、おもちゃと絵本を一緒に収納できるラックを購入したりとどれも参考になるものばかりでした。
みなさんに共通していた収納のコツは、お子さんが興味のある本を取り出しやすいこと、大きさがバラバラな絵本をスッキリ収納することでした。
ぜひ今後のご家庭での絵本の収納について参考にしてみてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。