【1】流行りの水玉ちらし寿司でさっぱりランチ
野菜たっぷりでカラフル!

市販のちらし寿司の素を使えば簡単にできる、水玉ちらしです。
【材料】
市販のちらし寿司の素、プチトマト(赤や黄色、オレンジなどあれば)、人参、きゅうり、ハム、魚肉ソーセージ、いくら、卵、かいわれ(あれば)
【作り方】
1.ちらし寿司の素の通りに作り、重箱やお弁当箱に入れて粗熱を取ります。
2.薄焼き卵を作って粗熱を取っておきます。
3.人参を薄切りにし、数枚丸い型でくり抜いた後、沸騰したお湯に砂糖とバターを入れて柔らかくなるまで煮て粗熱を取っておきます。
4.プチトマトを横にスライスします。
5.ハムと薄焼き卵を丸い型でくり抜くかカットします。
6.魚肉ソーセージときゅうりはそのまま薄切りにします。
7.すべての材料を1の上に敷き詰めて、最後にいくらとかいわれを散らせば出来上がりです。お弁当にする際は、いくらは除いてくださいね。
作成時間の目安:30分(ご飯を炊く時間除く)
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【2】水玉オムライスのお弁当
薄焼き卵を型抜いて作る水玉オムライス

黄色い玉子に白い水玉が映えるオムライスのお弁当です。ここでは、水玉卵焼きの作り方を中心に説明します。
【材料】
卵2個、片栗粉、砂糖、牛乳少々
【作り方】
1.卵1個を卵黄と卵白に分けておき、カラザも取り除いておきます。片栗粉1/3に小さじ1程の水を混ぜて溶いておきます。
2.1の残りの卵1個と卵黄、水溶き片栗粉を混ぜ、砂糖と牛乳を少々混ぜておきます。(卵黄液)同様に、卵白にも牛乳を少し混ぜてよくかき混ぜておきます。(卵白液)
3.それぞれ茶こしで、こしておきます。
4.フライパンを熱してから、一度濡れふきんに置き、キッチンペーパーで薄く油を引いて弱火にし、最初に卵黄液を焼きます。蓋をして弱火で表面が乾く程度まで焼きます。
5.表面が乾いたら、破れないようにひっくり返して少し焼き、まな板に取り出します。
6.粗熱が取れた5の薄焼き卵を、お弁当の形に合わせて切り取ります。お弁当の器をひっくり返して薄焼き卵に被せて周りをカットするときれいにできます。
7.6を丸い型抜きで水玉になるようくり抜きます。画像の様に一ヶ所ハートや星型などにしても良いです。
8.フライパンを弱火にかけ、7の薄焼き卵を置きます。くり抜いた穴の部分に、スプーンなどで卵白液をそっと流し込みます。
9.フライパンに蓋をして、弱火で卵白液に火が通るまで焼きます。焼く時間は通してフライパンを熱くしすぎないように注意してください。
10.オムライスをお弁当箱に詰め、被せるように粗熱のとれた9を乗せれば出来上がりです。水溶き片栗粉を入れることで薄焼き卵の強度は上がりますが、少し硬くなります。
作成時間の目安:40分(冷ます時間込み)
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【3】まん丸シャーベットアイスのようなミニおにぎり
デコふりでまん丸ミニおにぎり

まるでアイスシャーベットのようなミニおにぎりです。カラフルなデコふりを使えば簡単に作れます。
【材料】
デコふり(赤、ピンク、橙、緑、黄、空色等)、ご飯、ハム、スライスチーズ、薄焼き卵各少量、おにぎりの具材(たらこ、シャケ等)、海苔(無くても良い)
【作り方】
1.ご飯をラップで包み、具がはみ出ないようにピンポン玉ぐらいの大きさで丸く握ります。6~7個程作ります。
2.デコふりをそれぞれ少々の水で溶いて、1のミニおにぎりに各色刷毛で塗っていきます。
3.スライスチーズやハムや薄焼き卵(チェダーチーズでも可)で花びらとガクを作ります。
4.2のミニおにぎりを器に重ねていき、3で作った花を添えます。海苔をレース状にカットして、器の内側に貼り付けるといいアクセントになります。(無くてもOK)
作成時間の目安:30分
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まとめ
いかがでしたでしょうか?水玉やドットなどをイメージしたランチ&お弁当レシピを紹介していきました。どれも簡単に作れるものばかりです。
夏休みのランチにもぴったりですし、お弁当にも応用できるのでおすすめです。カラフルで色彩豊かなお弁当やおにぎりで、食卓を彩ってみてくださいね。
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