ちいさなエリオット ひとりじゃないよの商品詳細
アメリカで人気を集め色々な国で出版されているマイク・クラトウさんの代表作「ちいさなエリオット」シリーズの2作目です。ねずみくんが出かけて行って一人になったエリオットとニューヨークをさまよいながら『家族』って何かについて考えます。
内容紹介・読み聞かせのポイント
ねずみくんが100人以上の家族が集まる食事会に出かけて行ったので、エリオットは1人で街に繰り出しました。でもみんなエリオットと違って誰かと一緒にいて楽しそうにしています。ひとりぼっちで歩くエリオットをねずみくんが探しに来ます。『家族』ってねずみくんの言うように『あったかいところ』なんでしょうね。迎え入れられた側も迎えた側もみんなとても楽しそうです。いつも何となく一緒にいる家族や友達が実はかけがえのない人だと気付かせてくれます。読み終わった後お子さんと一緒にエリオットやねずみたちが写真の中でどんな気持ちでいるのか話し合ってみたいです。
ちいさなエリオット ひとりじゃないよの基本情報
| 作者（作） | マイク・クラトウ |
|---|---|
| 作者（文） | |
| 作者（絵） | |
| 作者（訳） | 福本友美子 |
| 言語 | 日本語 |
| ISBN | 9784896378245 |
| 対象年齢 | |
| 商品パッケージの寸法 | 29.8 x 23.2 x 1 cm |
| テーマ | どうぶつ家族・生活・友達外国の作品 |
| 特徴・付録 |
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