ないたの商品詳細
日々いろいろな理由で一日一回は泣く「ぼく」。嬉しかったり悲しかったり痛かったり、泣くという行為の中にはたくさんの感情があって、動物やまだであったことのないあの子にも、いろんな理由があるんじゃないかと思いを馳せます。大人になったら子供のようには泣けなくなる。泣くということをとても肯定的にとらえた絵本です。
内容紹介・読み聞かせのポイント
子供のころ、自分はもっと泣いていた。大人は泣かないけどなぜなんだろう?という問いかけが含まれているお話です。「ぼく」がいろんな理由で、痛かったり悲しかったり嬉しかったりと泣いているのですが、泣くって悪いことじゃないよ、感情をしっかり表に出している行為なんだよ、と泣くことの大切さが絵本に込められています。短い文章なのでお子さんと一緒に読み聞かせ合いをしてもいいですね。子供が泣くのもきっとマイナスなことだけじゃない、と気づかせてくれる一冊です。
ないたの基本情報
作者(作) | 中川 ひろたか |
---|---|
作者(文) | |
作者(絵) | 長 新太 |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784323070476 |
対象年齢 | |
商品パッケージの寸法 | 24.2 x 20.8 x 1.2 cm |
テーマ | |
特徴・付録 |
ないたの新着レビュー
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2018/07/26
suzu0912さん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳6-11ヶ月
4友達の4歳の女の子に読み聞かせました。 私ではなく、その子本人がこれ読んで、と言って持ってきてくれました。普段からたくさん絵本を読む子のようですが、お気に入りコレクション(笑)の中にあった絵本のようです。 詳細を見る
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