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偕成社

ジローとぼく

ジローとぼく
総合ランキング
-位
商品レビュー
4.4
(5件)

ジローとぼくの書籍情報

発行日
1999年06月
希望価格
1,000 円
参考価格
出版社
偕成社

ジローとぼくの商品詳細

飼い犬ジローとぼくの不思議なお話。ジローのために作った犬小屋で寝てしまい目覚めると、そこにはぼくの朝ご飯を食べているジローの姿が。ぼくと入れ替わったジローの姿に沢山の事を気付かされる心温まる一冊です。

内容紹介・読み聞かせのポイント

拾った子犬の名前はジロー。いつも一緒に寝ているうちにどんどん大きくなっていき、専用の犬小屋を作ってもらいました。犬小屋でぼくと離れたジローは悲しそうで一緒に犬小屋で眠ると僕とジローは入れ替わってしまいます。ぼくが普段やっている面倒なことも、ジローは全部うれしそうにしています。プロレスも強い。その姿にぼくは感心感心。新しい良さを知ることで2人はもっと仲良しになっていきます。人との関係もいろいろな良さを発見して尊重していける子に成長してほしいと願っているような一冊です。

ジローとぼくの基本情報

作者(作) 大島 妙子
作者(文)
作者(絵) 大島 妙子
作者(訳)
言語 日本語
ISBN 9784032320206
対象年齢
商品パッケージの寸法 23.8 x 18 x 1.4 cm
テーマ
特徴・付録

ジローとぼくの新着レビュー

  • 2018/06/29
    avator アスティさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後6-8ヶ月
    5
    この本は、日本の伝統的な色味を意識して描かれているそうです。一時期、あまり絵本に興味を示さなくなった時期があったのですが、この本のはっきりとして特徴的な色彩が、子供の目をひいたのか、書店で気に入りました。月齢的にはまだお話の内容が理解できないかな?とも思いましたが、月齢の低いうちは擬音が出てくるページを楽しんでいたようです。 詳細を見る
  • 2018/06/29
    avator 141ほーさんさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後3-5ヶ月
    5
    ギフトでいただいた絵本です。まだストーリーを理解する年齢ではないので、読み聞かせには反応がイマイチですが、頂いた家庭のお子さんは、夜にこの絵本を読むと寝かしつけ出来るそうなのである程度大きくなったら読んであげようと思います(^^) 詳細を見る
  • 2018/06/29
    avator ピングーママさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後6-8ヶ月
    4
    初めは興味無しでしたが、1才過ぎる頃には、絵本を指さしするようになり、自分から喜んで絵本を見たがるようになりました これからもたくさん読み聞かせしたいと思ってます。音が出る絵本も喜ぶので試したいと思ってます 詳細を見る
  • 2018/06/29
    avator n-auaさん この絵本を与えた年齢(月齢):4歳
    4
    長女が保育園で借りました。家で読んであげると、長男も一緒になって聞いていました。長男は、次から次へとページをめくり、長女は字が読めるので、自分でも読んで楽しんでいました。絵だけでもとても楽しんでいました。 詳細を見る
  • 2018/06/29
    avator こばなおさん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳6-11ヶ月
    4
    自分の子ではなく、以前働いていた職場(小児科病棟)で、入院していた子に読み聞かせしました。家族が付き添い出来る病院でしたが、共働きや片親の子が多く、保育士の方もいましたがいつも小さい子達が一人寂しく泣いていました。私自身、看護師ではなく、看護助手だったのですが、仕事の手が空いた時や、仕事が早く終わって時間がある時に小さい子と遊んだり読み聞かせをしていました。現在は妊娠中ですが、仕事をしている時はまだ妊娠しておらず、子供もいなかったのですが、自分の子供が産まれたらこんな感じで遊んだり読み聞かせしてあげられたらなーといつも思っていました。親子さんが忙しいと読み聞かせもあまりしてもらっていないようで、あれも読んでこれも読んでと、せがまれたのを覚えています。 詳細を見る
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