さいごのまほうの商品詳細
年老いて魔法が弱くなってきた魔女は最後になにかいいものに変身しようします。
中島和子さんの「すてきなまじょのものがたり」シリーズ全5作の初めの物語で、ちょっと意外で切ないラストに心が温まりますよ。
この魔女のその後が知りたい人はぜひ続編も読んでみてくださいね。
内容紹介・読み聞かせのポイント
雪が積もった森の奥で暮らす魔女のおばあさんは自分の魔法が弱くなってきてくれることに気付いて、最後の魔法で何かいいものに変身しようと考えます。
何に変身してもしっくりこなくて悩んでいる時、ある男の子に出会ってあるものに変身したままそこで魔法の力がきれてしまいました。
でもそのあるものは魔女にとって最高にいいものだったんです。
自分にとっていいものでいるより誰かのためにいいものでいる方が人は幸せなんだなと気付かせてくれる切なくもあり温かくもある作品です。
大きい字とかわいい挿絵で小学校低学年の子も読みやすいですよ。
さいごのまほうの基本情報
| 作者（作） | 中島 和子 |
|---|---|
| 作者（文） | |
| 作者（絵） | 秋里 信子 |
| 作者（訳） | |
| 言語 | 日本語 |
| ISBN | 9784323020143 |
| 対象年齢 | |
| 商品パッケージの寸法 | 21.2 x 15.2 x 2 cm |
| テーマ | |
| 特徴・付録 |
さいごのまほうの新着レビュー
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2018/09/12
たろまるこたさん
この絵本を与えた年齢（月齢）:生後3-5ヶ月
3友人からプレゼントでこちらの本を頂きました。まだ月齢が浅いためこちらの本はまだはやかったかなという印象です。 しかし本を目の前にだして読み聞かせると、本をじーっとみて興味は示してくれるのでよかったです。 詳細を見る -
2018/07/26
みつまいさん
この絵本を与えた年齢（月齢）:生後6-8ヶ月
3知人にすすめられてみたのと、本屋に行って色々見ていたら何となく目について、少しでも興味を持ってくれたり、刺激になればいいなぁと思って買ってみました。 子供の様子は、最初はあまり興味もなく、何となく見て、またすぐ飽きての繰り返しでしたが、何回か読んでいくうちに少しずつ興味を持ってくれたのか、じーっと見たり、読んでいる私の顔を見てニコッと笑ったり、手でペシペシ叩いてみたり、子供にとって楽しいのかなという感じです。 詳細を見る
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2018/06/29
ママミさん
この絵本を与えた年齢（月齢）:生後0-2ヶ月
4読み聞かせをしたのはまだ2ヶ月の頃でしたので、リアクションはありませんでした。 私の声に反応してもらえればと思い読みました。読んでいる私が楽しいと思える体験が出来ました。これからたくさんの本を読んであげようと思いました。 詳細を見る
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