きつねの子(2) つりばしゆらゆらの商品詳細
あたたかな童話をたくさん発表しているもりやまみやこさんの代表作、「きつねの子」シリーズの2作目です。
つりばしの向こうにいるはずの女の子に会うために、ゆらゆらゆれるつり橋を渡る練習を毎日続けるこんすけの姿に心打たれます。
つちだよしはるさんの暖かでかわいらしい挿絵も子どもたちを惹きつけてやまない秘密ですよ。
内容紹介・読み聞かせのポイント
あるひ友達とつり橋の近くで遊んでたキツネの子のこんすけは、通りがかったイノシシのおじさんからつり橋の向こう側にキツネの女の子がいるとききます。
その女の子に会いたい一心で子どもは誰も渡ったことのないゆらゆら揺れるつり橋を渡る練習を始めたこんすけは、毎日1歩ずつ渡れる距離を増やしていきます。
つり橋を渡りきれなくてもまだ見ぬ友達にハーモニカを演奏したりお花を持っていったりするこんすけをみると、子どもたちは自然にがんばれと応援したくなるのではないでしょうか。
絵本を卒業して童話に挑戦していく時に欠かせない1冊です。
本を読み終わった後で親子でこの後こんすけはどうなったのか話し合ってみるのもいいですよ。
きつねの子(2) つりばしゆらゆらの基本情報
作者(作) | もりやま みやこ |
---|---|
作者(文) | |
作者(絵) | つちだ よしはる |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784251006981 |
対象年齢 | |
商品パッケージの寸法 | 21.4 x 15.8 x 1.6 cm |
テーマ | |
特徴・付録 |
きつねの子(2) つりばしゆらゆらの新着レビュー
-
2018/09/12
まりんまそさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後0-2ヶ月
510歳離れた弟がいるのですが、弟が小さい頃使っていた絵本がまだ綺麗に取ってあったので娘に読み聞かせしています。私は1歳くらいにならないと絵本を理解できないと思っていましたが、0ヶ月からでもできるだけ読んであげて言葉を教えてあげた方が良いという記事を読んでから毎日読み聞かせをしています。 詳細を見る -
2018/08/31
るかなさん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳0-5ヶ月
5子供が、最初の頃は興味津々でみていましたが、途中から飽きてきたのかページをいじりだし中々話が進まなかったりしましたが最後の方は笑顔になって楽しそうにみてました。ただ、寝る前に寝かしつけようとしたら、目が冴えてしまったので寝かしつけにはむかないか 詳細を見る -
2018/06/29
あちゃん14さん この絵本を与えた年齢(月齢):生後9-11ヶ月
3頂きものの絵本で最初はかじるだけで絵本を開いても角をがじがじしてあるだけでした。なので時間を空けてみようと思い少し絵本から離して、少したってたから見せてみると少しだけ興味を持ってくれるようになり、最近では自分から持ってきてくれるようにまでなりました。内容はまだ理解できていないと思いますが座って最後まで聞いてくれるようになってきたのでそろそろ絵本のレパートリーを増やしていこうかなと思います。 詳細を見る
- ・コズレでは、商品・サービス・スポットごとの点数によるランキングを提供しています。
- ・点数は、コズレ会員の皆様に投稿いただいた感想をもとに算出した参考指標です。
- ・本記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、適合性、有益性、その他一切について当社はいかなる責任も負いません。本記事の情報に基づくすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
- ・口コミなどの投稿はあくまで投稿者の感想です。個人差がありますのでご注意ください。
- ・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
- ・掲載情報に誤りを発見された場合は「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。