アンナの赤いオーバーの商品詳細
戦争の影響で新しいオーバーが手に入りません。そこでお母さんが考えついた方法は…。人との繋がりや温かさを感じられるクリスマスにピッタリの素敵なお話しです。物があふれているこんな時代だからこそ読んでほしい一冊です。
内容紹介・読み聞かせのポイント
「戦争がおわったら、あたらしいオーバーを買ってあげようね」お母さんは家にある様々な高級品と引き換えに、オーバーの材料を手に入れたり、仕立屋さんにお願いに行ったり・・・。寒い冬をしのぐオーバーが完成するまでの間、たくさんの人たちと出会い、身体だけでなくみんなの心までもが温かくなっていく。この本を読んで「今年のクリスマスプレゼントはどんなものにしようか?」とお子さんと一緒に考えてみるものよいかもしれません。
アンナの赤いオーバーの基本情報
作者(作) | ハリエット・ジィーフェルト |
---|---|
作者(文) | |
作者(絵) | アニタ・ローベル |
作者(訳) | 松川 真弓 |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784566002883 |
対象年齢 | |
商品パッケージの寸法 | 25.7 x 19.3 x 1 cm |
テーマ | |
特徴・付録 |
アンナの赤いオーバーの新着レビュー
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2018/09/12
anna0628さん この絵本を与えた年齢(月齢):生後3-5ヶ月
4まだ言葉はわからないので、短い赤ちゃん用の本をいつもは読んでいます。ただ自宅に私が子どもの頃この本を読んでいたのがまだあったので、試しに読み聞かせてみました。まだ3ヶ月なのでただお母さんの声に反応しているだけだったとは思いますが、いろんな言葉を聞かせたいので、たまにはいいかなと思いました。 詳細を見る -
2018/07/26
にょいこさん この絵本を与えた年齢(月齢):6歳
3もともと私が好きな話だったので読み聞かせてみました。 コートが出来上がっていく工程など、言葉の理解ができるようになってからだとこれは何?どういうこと?という質問の応答もあったり、想像ができるようで話も弾みながら読むことができました。 詳細を見る -
2018/07/17
さざさん この絵本を与えた年齢(月齢):1歳0-5ヶ月
3まだ年齢的に少し早かったと思います。 お気に入りで私が使っていた絵本がそのまま残っていたので、 しばらく大切に保管して、対象年齢になったら出して読んであげたいです。 同じ絵本で育つのが今から楽しみです。 詳細を見る
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